JP2015230547A - 運転操作を生成するシステムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コントローラ10は、車両の環境に基づいて複数の運転操作を生成し、車両の環境に基づいて危険度を計算し、危険度に基づいて複数の運転操作の各々のコストを計算する。コントローラは、複数の運転操作の中から選択運転操作を選択し、選択運転操作に基づいて車両制御コマンドを生成する。危険度は、路上外危険度、物体危険度、または道路形状危険度の少なくとも1つを含む。
【選択図】図1
Description
以下の説明では、図2Aおよび2Bのフローチャートを参照する。図2AのステップS1において、車両/環境データ処理部20は、デジタルマップ11、カメラ12、およびセンサ14によって受信された情報を処理して、道路の形状、輪郭、外形、傾斜度、車線データ、車線、交通標識など、対象車両が走行している道路の態様を特定する。同様に、物体のサイズ、速度、挙動、横方向/前後方向加速度、位置(例えば、GPSなど、主車両の任意のローカル座標系もしくはグローバル座標系を使用して決定される)、方向指示灯など、対象車両の近くにある周囲の物体に関する様々な情報が判定されてもよい。さらに、ステップS1では、車両/環境データ処理部20は、車両状態情報16を処理して、対象車両の走行状態を判定する。車両状態情報は、車輪速度、前後方向/横方向加速度、操舵角、ヨー、ロール、ピッチ、エンジン回転速度、ブレーキ作動、GPS情報などを含んでもよい。
図4Aでは、所定の運転操作パターン100の各セグメントは、初期長さdsiおよび初期終了時間tsiを有する。初期長さdsiおよび初期終了時間tsiは、各セグメントの開始時間、終了時間、および長さを決定するために計算される。例えば、以下では、初期長さdsiおよび初期終了時間tsiを計算する方法が提示される。初期長さdsiおよび初期終了時間tsiは、対象車両Aの初期速度(v1)、先行車両Bの初期速度(v2)、対象車両Aと先行車両Bとの間の距離(d1)、追越し後の走行距離(d2)、車線変更前の安全距離(sf)、および車線変更後の安全距離(sb)など、対象車両Aおよび先行車両Bの入力パラメータに基づいて計算される。さらに、初期長さdsiおよび初期終了時間tsiは、因数kiおよびαiを使用して計算される。因数kiおよびαiは、実験/シミュレーションによって決定され、例えば、スムースさ/快適性または安全マージンの望ましい程度に応じて、運転操作を調節するための重み付け因数として使用される。因数kiおよびαiについては、後により詳しく説明する。
(数1) ds1=k1・d1
(数2) ts1=ds1/[α1(v1−v2)]
(数3) ds2=k2・d1
(数4) ts2=ts1+ds2/[α2(v1−v2)]
(数5) ds3=k3・sf
(数6) ts3=ts2+sf/[α3(v1−v2)]
(数7) ds4=k4・sb
(数8) ts4=ts3+sb/[α4(v1−v2)]
(数9) ds5=k5・d2
(数10) ts5=ts4+ds5/[α5(v1−v2)]
(数11) ds6=k6・d2
(数12) ts6=ts5+ds6/[α6(v1−v2)]
図2AのステップS3で、運転操作生成部22は、所定の運転操作パターンの初期セグメント長さds1〜ds6および初期終了時間ts1〜ts6を調節して、調節済み運転操作を生成する。説明のため、図4Bは、対向車両Cが接近しており、先行車両Dが先行車両Bの前方に居るときの、先行車両Bを追い越すための調節済み運転操作200を示している。調節済み運転操作200は所定の運転操作パターン100に基づくものである。所定の運転操作パターンは実際のリアルタイム交通の存在を考慮していないが、所定の運転操作パターンは、道路上に交通が存在するときの運転操作を計算するための基礎を提供する。換言すれば、所定の運転操作パターンは、実際のリアルタイム交通の存在を考慮した調節済み運転パターンを生成するように修正される。
図2AのステップS4で、運転操作生成部22は、調節済み運転操作に基づいて複数の代替運転操作を生成する。図4Bの例を参照すると、調節済み運転操作200の調節済みセグメント長さd’s1〜d’s6および調節済み終了時間t’s1〜t’s6は、複数の代替運転操作を生成するための基礎の役割を果たす。上述したように、運転操作生成部22は複数の代替運転操作を生成し、その中から選択運転操作が選択され、対象車両によって実行される。選択運転操作は、最もスムースで最も安全な運転操作を提供する運転操作であってもよい。
(数13) y(t)=a5t5+a4t4+a3t3+a2t2+a1t1+a0
(数14) x(t)=b4t4+b3t3+b2t2+b1t1+a0
図5は、複数の代替運転操作生成プロセスのフローチャートである。図5のステップS41で、運転操作生成部22は、各セグメントに対する複数の代替軌道を生成するために、各セグメントの複数の終了条件を生成する。各セグメントの開始地点および終了地点は、調節済み運転操作200の調節済みセグメント長さd’s1〜d’s6および調節済み終了時間t’s1〜t’s6に基づいて、無作為に生成されてもよい。換言すれば、所与のセグメントに対する複数の代替軌道を生成するため、開始地点は、無作為の生成によって変更され、数式(13)および数式(14)に入力されてもよい。例えば、開始時間での、開始地点における前後方向速度vx(t0)、開始地点における横方向速度vy(t0)、開始地点における前後方向加速度ax(t0)、および開始地点における横方向加速度ay(t0)が分かっており、対象車両AのCANから受信される。調節済み終了時間t’s1〜t’s6は、調節済み運転操作200の計算によって分かっており、前後方向動作時間Δtを所定量分変更するのに使用されてもよい。より具体的には、調節済み終了時間t’s1〜t’s6はそれぞれ、所与のセグメントに対する複数の代替軌道を生成するため、所定量分短縮または延長されてもよい。さらに、複数の代替軌道は、横方向および前後方向加速度の量(即ち、大きさ)の変更を伴って生成されてもよい。横方向および前後方向加速度は、最大および最小の許容可能な横方向および前後方向加速度閾値以内の値を有してもよい。最大および最小の許容可能な横方向および前後方向加速度閾値は、予め定められ、コントローラ10のメモリに格納されてもよい。無作為に生成される開始地点および終了地点の量、ならびに生成される複数の代替軌道の量は、コントローラ10の処理能力に応じて決まってもよい。
図5のステップS42で、運転操作生成部22は、無作為に生成した開始地点および終了地点(即ち、ステップS41による)を四次および五次多項式(即ち、数式(13)および数式(14))に入力することによって、各セグメントに対する複数の横方向および前後方向軌道を生成して、複数の代替軌道を生成する。図6Aは、数式(13)を使用した、所与のセグメントに対する複数の代替横方向軌道を示し、図6Bは、数式(14)を使用した、所与のセグメントに対する複数の代替前後方向軌道を示す。図5のステップS43で、運転操作生成部22は、複数の代替横方向軌道を複数の代替前後方向軌道と組み合わせて、図6Cおよび図6Dに示されるような、所与のセグメントに対する複数の代替軌道を生成する。図6Cは、40〜60km/時の終了地点前後方向速度を有する、所与のセグメントに対する複数の代替軌道を示す。図6Dは、80km/時を超える終了地点前後方向速度を有する、所与のセグメントに対する複数の代替軌道を示す。図5のステップS44で、各セグメントの複数の代替組み合わせ軌道は、次に、他のセグメントの複数の代替組み合わせ軌道と組み合わされて、複数の代替運転操作が生成されてもよい。説明のため、図6Eは、各セグメントの複数の代替組み合わせ軌道を組み合わせることによって生成される、対象車両Aの代替運転操作1〜4を示す。
生成した複数の代替運転操作の中から、システム1は、最高レベルの安全性およびスムースさ/快適性を提供する運転操作を選択し実行してもよい。生成した複数の代替運転操作のうちどれが、最高レベルの安全性およびスムースさ/快適性を提供するかを判定するため、周囲環境によって対象車両に与えられる危険度と、運転操作を実行するコストとに基づいて、生成した複数の代替運転操作が評価される。
(数15) VB=vA−vB
(数16) VC=vC+vA
(数17) VD=vA−vD
(数18) tB=dB/VB
(数19) tC=dC/VC
(数20) tD=dD/VD
(数24) Rs(t)=ec(t).λ.t
上述したように、コスト計算部26は、生成した複数の代替運転操作の中から、最低総コストを有する選択運転操作を選択する。そのため、最低総コストを有する運転操作は、生成した複数の代替運転操作すべての中で、最も高い安全確率ならびに最高レベルのスムースさおよび快適性を有する運転操作である。総コスト計算は、安全性、スムースさ、快適性、動作時間などの基準に限定されないことが、当業者には理解されるべきである。
複数の代替運転操作それぞれの総コストを評価して、選択運転操作(即ち、最低コスト運転操作)を選択するとき、コスト計算部26は、特定の運転操作が優先され、選択運転操作として選択される可能性が高くなるように、初期コスト係数ki j,ki t,ki d,ki c,ki s,ki f,wi j,wi t,wi dを調節してもよい。例えば、より短い動作時間、より高い安全マージン(即ち、より低い危険度)、および/またはより高レベルのスムースさ/快適性を提供する運転操作が、最低総コストを有する可能性が高くなり、選択運転操作として選択されるように、初期コスト係数ki j,ki t,ki d,ki c,ki s,ki f,wi j,wi t,wi dが調節されてもよい。つまり、かかる運転操作が、安全性および/またはスムースさ/快適性に関して、特定の車両運動パラメータ(即ち、横方向ジャーク、横方向動作時間、横方向距離誤差、向首方向誤差、スムースさの度合い、スリップおよび尻振りの量、前後方向ジャーク、前後方向動作時間、ならびに最終速度誤差)を他のものよりも重く重み付けすることが可能になるように、初期コスト係数ki j,ki t,ki d,ki c,ki s,ki f,wi j,wi t,wi dを調節することによって、優先されてもよい。このことにより、より高い安全マージンおよび/またはより高レベルのスムースさ/快適性を提供する(例えば、横方向/前後方向コスト関数におけるスムースさのコスト関数成分のより低い値を有する)運転操作を選択できるという効果がある。換言すれば、複数の代替運転操作の総コストを評価するとき、複数の代替運転操作の中で、より高い安全マージンまたは/およびより高レベルのスムースさ/快適性を提供する運転操作の総コストにおいて、特定のコスト関数成分を強調するために(例えば、偏差にペナルティを課すことによって)、特定の初期コスト係数が優先的に重く重み付けされてもよい。その結果、最低コスト運転操作が選択運転操作として選択された場合、かかる運転操作は、複数の代替運転操作の中の他の運転操作に比べて低い総コストを有することによって、選択操作として選択される可能性が高くなる。
重要因子および非重要因子は、図2のステップS7で判定されるように、車両運動パラメータの初期コスト係数を調節するときに、どの初期コスト係数をより高く調節すべきかを特定するのに使用される。重要因子および非重要因子はそれぞれ、車両運動パラメータ(即ち、コスト関数成分)、および車両運動パラメータの初期コスト係数と関連付けられる。重要因子は、非重要因子に比べて、安全性、スムースさ、快適性などに対する影響がより大きい、所与のセグメント内における運転操作の最も重大な車両運動パラメータである。即ち、重要因子は、非重要因子に比べて、運転操作の総コストに対して比例的により大きな量的影響を有することがある。例えば、より高い安全マージンを有する運転操作が選択運転操作として望ましい場合、運転操作の安全性に関係する運転操作の最も重大な要素が、重要因子となる。そのため、追越し操作の場合、追越し速度および対向車線で費やす時間量などの重要因子が、運転操作の総コストに対して比例的に大きい影響を持つ重要因子であってもよい。
図2のステップS7で、初期コスト係数が調節される量は、運転操作の危険度曲線に基づく。そのため、動作時間に対する調節済みコスト係数Wi t(t)は、数式(43)および総合危険度ri(t)にしたがって決定されてもよい。
(数43) Wi t(t)=wi t・ri(t)
図2BのステップS9で、コスト計算部は、生成した複数の代替運転操作それぞれの総コストを計算する。生成した複数の代替運転操作それぞれの総コストは、数式(26)を使用して計算されてもよい。重みβiは、所与のセグメントiにおける危険度の関数なので、総合危険度ri(t)に対する調節済みの重みΒiは以下の数式(44)によって表現される。
運転操作評価部28は、生成した複数の代替運転操作の中から選択運転操作を選択する。選択運転操作は、生成した複数の代替運転操作の中の、最低総コストを有する運転操作であってもよい。運転操作評価部28は、生成した複数の代替運転操作のうちどれが最低総コストを有するかを判定する。生成した複数の代替運転操作それぞれの総コストは、調節済みコスト係数を使用して計算される。横方向運動コスト(即ち、数式(45))は、調節済みコスト係数を用いた車両運動パラメータ(即ち、数式(46)〜(51))を使用して計算される。同様に、縦方向運動コスト(即ち、数式(52))は、調節済みコスト係数を用いた車両運動パラメータ(即ち、数式(53)〜(55))を使用して計算される。
最低総コストを有する選択運転操作の効果を説明するため、初期調節済み運転操作200、および初期調節済み運転操作200から導き出される、生成した最低総コスト運転操作400が、比較のために図14Aおよび14Bに示される。初期調節済み運転操作200はセグメント210〜260を有し、最低総コスト運転操作400はセグメント410〜460を有する。やはり比較のため、図14Cは、初期調節済み運転操作200(即ち、実線)および最低総コスト運転操作400(即ち、破線)の前後方向速度プロファイルを示す。図14Dは、初期調節済み運転操作200(即ち、実線)および最低総コスト運転操作400(即ち、破線)の前後方向加速度プロファイルを示す。図14Eは、初期調節済み運転操作200(即ち、実線)および最低総コスト運転操作400(即ち、破線)の横方向加速度プロファイルを示す。
ある運転操作を現に実行している間、運転操作評価部28は対象車両の周囲を継続的に評価する。図2BのステップS13で、選択運転操作が対象車両によって実行されている間、車両/環境データ処理部20は各セグメントで対象車両の周囲環境を監視する。ステップS14で、車両/環境データ処理部20によって認識された車両の周囲環境に基づいて、運転操作生成部22は、各セグメントに対して、緊急時操作、または実行中運転操作の修正済み運転操作を生成する。ステップS15で、危険度計算部24は各セグメントの現在の総合危険度を評価する。危険度計算部24は、実行中運転操作の現在の総合危険度を危険度閾値と比較する。危険度閾値を実行中運転操作が超過しない場合(S15:NO)、車両/環境データ処理部20は、実行中運転操作の次のセグメントの監視を続ける。危険度閾値を実行中運転操作が超過する場合、緊急事態が生じていると判定される。緊急事態が生じている場合(S15:YES)、運転操作評価部28は、ステップS16で、実行中運転操作を取り消し、運転操作生成部22によって生成された緊急時操作または修正済み運転操作のうち1つを選択してもよい。選択された緊急時操作または修正済み運転操作は、次に、ステップS12で、運動コマンド生成部30によって実行される。
上述の実施形態では、システム1は、対象車両が先行車両を自律的に追い越すことができるような、追越し操作を生成する。しかしながら、任意のタイプの運転操作に対する所定の運転操作パターンがコントローラ10のメモリに格納されてもよく、それらは、運転操作生成部22によって初期化され、任意のタイプの運転操作を生成するのに使用されてもよいことが、当業者には理解されるべきである。
Claims (24)
- 車両の運転操作を生成するシステムであって、
複数の運転操作を生成する運転操作生成部(22)と、
車両の環境に基づいて危険度を計算する危険度計算部(24)と、
少なくとも危険度計算部によって計算された危険度に基づいて、複数の運転操作それぞれのコストを計算するコスト計算部(26)と、
コスト計算部によって計算されたコストに基づいて、複数の運転操作の中から選択運転操作を選択する運転操作評価部(28)と、
選択運転操作に基づいて車両制御コマンドを生成する運動コマンド生成部(30)と、を備えたシステム。 - 運転操作生成部は、所定の運転操作パターン、車両の状態、車両の環境、または運転者の要求の少なくとも1つに基づいて、複数の運転操作を生成する請求項1のシステム。
- 複数の運転操作の各々は、連続する切れ目のないセグメントの組み合せを含む請求項1または2のシステム。
- 所定の運転操作パターンは、車線変更運転操作、追越し運転操作、交差点通過運転操作、合流運転操作、車間距離保持、車線維持、アダプティブクルーズコントロール、緊急時操舵、緊急時制動、速度補助、または協調運転の少なくとも1つを実行するパターンを含む請求項2に記載のシステム。
- 運転操作生成部は、多項式関数を用いて複数の運転操作を生成する請求項1乃至4のいずれかのシステム。
- 危険度計算部は、危険度が所定の危険度閾値を超えたかどうかを判定し、所定の危険度閾値を超えた場合に、運転操作評価部は、選択運転操作を取り消す請求項1乃至5のいずれかのシステム。
- 危険度は、路上外危険度、物体危険度、または道路形状危険度の少なくとも1つを含む請求項1乃至6のいずれかのシステム。
- コスト計算部は、コスト関数を使用することによって、複数の運転操作の各々の各セグメントのコストを計算し、
コスト関数は、複数のコスト関数成分を有し、
各コスト関数成分は、初期コスト係数によって重み付けされ、
複数の運転操作の各々の各セグメントのコストは、複数の運転操作の各々の各セグメントにおけるコスト関数成分の合計であり、
コスト計算部は、複数の運転操作の各々の各セグメントのコストを合計することによって、複数の運転操作の各々のコストを計算する請求項3のシステム。 - 各コスト関数成分の各初期コスト係数は、重要因子または非重要因子に関連付けられており、
重要因子は、安全性、スムースさ、または快適性の少なくとも1つに基づいて、所与のセグメントにおいて、コスト関数成分のどれが、非重要因子に比較して、コスト関数に対して比例的により大きな量的影響を有するかを示し、
複数の運転操作の各々のコストを計算するとき、コスト計算部は、非重要因子に関連付けられたコスト関数成分の初期コスト係数に較べて、重要因子に関連付けられた、所与のセグメントのコスト関数成分の初期コスト係数の値をより高くみなす請求項8のシステム。 - コスト計算部は、危険度に基づいて、重要因子に関連付けられたコスト関数成分の初期コスト係数を調節する請求項8または9のシステム。
- 各コスト関数成分の各初期コスト係数は、予め定められており、
コスト計算部は、初期コスト係数と危険度とを乗算することによって、重要因子に関連付けられたコスト関数成分の初期コスト係数を調節する請求項8または9のシステム。 - コスト関数成分は、横方向ジャーク、前後方向ジャーク、動作時間、横方向距離誤差、向首方向誤差、スムースさの度合い、スリップ及び尻振りの量、または最終速度誤差の少なくとも1つを含む請求項8乃至11のいずれかのシステム。
- 運転操作評価部は、複数の運転操作の各々のコストに基づき、ランキング順に、リスト上で複数の運転操作の並べ替えを行い、
運転操作評価部は、リストから、選択運転操作を選択する請求項1乃至12のいずれかのシステム。 - 運転操作評価部は、複数の運転操作の中から、最低コストを持つ選択運転操作を選択する請求項1乃至13のいずれかのシステム。
- 運転操作評価部は、選択運転操作が物体との衝突を引き起こすかどうかを判定する請求項13のシステム。
- 選択運転操作が物体との衝突を引き起こすことが判定された場合、運転操作評価部は、リストから選択運転操作を削除する請求項15のシステム。
- リストが、複数の運転操作のすくなくとも1つを含まないとき、
(1)運転操作生成部は、複数の運転操作の生成を停止し、
(2)運転操作評価部は、所定のデフォルト運転操作を選択し、
(3)運動コマンド生成部は、所定のデフォルト運転操作に基づいて、車両制御コマンドを生成する請求項16のシステム。 - 危険度が高いとき、選択運転操作は、危険度を減少し、衝突を防止するために、高い加速度を持つ運転操作である請求項1乃至13のいずれかのシステム。
- 危険度が低いとき、選択運転操作は、スムースさ及び快適な運転操作を提供するために、低い加速度を持つ運転操作である請求項1乃至13のいずれかのシステム。
- 高い加速度は、車両のパラメータに基づいて決定される請求項18のシステム。
- 車両の運転操作を生成する方法であって、
車両の環境及び車両の状態を認識し、
所定の運転操作パターン、車両の環境、または車両の状態の少なくとも1つに基づいて複数の運転操作を生成し、
車両の環境に基づいて危険度を計算し、
危険度に基づいて、複数の運転操作の各々のコストを計算し、
リスト上の複数の運転操作の中から、選択運転操作を選択し、
選択運転操作を実行して、車両制御コマンドを生成する方法。 - 選択運転操作は、複数の運転操作の中で、最低コストを持つ請求項21の方法。
- さらに、
選択運転操作の実行中に車両の環境を評価し、
選択運転操作を実行している間の現在の危険度を計算し、
複数の緊急時操作を生成し、
現在の危険度を危険度閾値と比較し、
現在の危険度が危険度閾値よりも高い場合、選択運転操作を取り消し、
複数の緊急時操作の中から、選択緊急時操作を選択し、
選択緊急時操作を実行する請求項21または22の方法。 - 車両の運転操作を生成する方法であって、
所定の運転操作パターンを記憶し、
車両の環境および車両の状態を認識し、
所定の運転操作パターンを初期化し、
所定の運転操作パターン、車両の環境、車両の状態、またはユーザの要求の少なくとも1つに基づいて複数の運転操作を生成し、
車両の環境に基づいて危険度を計算し、
危険度に基づいて複数の運転操作の各々のコストを計算し、
リスト上の複数の運転操作の中から選択運転操作を選択し、
複数の運転操作の各々のコストに基づいて、リスト上の複数の運転操作をランキング順に並べ替え、
選択運転操作を実行して、車両制御コマンドを生成する方法。
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