JP2015225269A - 電子楽器、電子楽器の発音制御方法、およびプログラム - Google Patents
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この問題を解決するには、グロウリング音声を予め記憶しておき、それを演奏に応じて必要なときに読み出す方式が考えられるが、奏法等を変更しても画一的なグロウリング音声しか発声させることができない問題がある。
そして、上述の実施形態では、ブレスセンサ101により吹奏による呼気の圧力を検知しているが、これに限るものではない。本実施形態のブレスセンサ101を流量センサに置き換えて、吹奏による呼気の流量を検知してもよい。
さらに、このブレスセンサ101および流量センサ両方を用いる構成にしてもよい。
(付記1)
発声される音声を検知する音声センサと、
前記発声に伴う呼気の圧力及び当該呼気の流量の少なくとも一方を検知する呼気センサと、
音高指定キーの操作状態に基づいて第1の音高を決定する第1の音高決定手段と、
前記音声センサにより検知された音声に基づいて第2の音高を決定する第2の音高決定手段と、
前記第1の音高の楽音を発生させる第1の楽音信号を生成するとともに、前記第2の音高の楽音を発生させる第2の楽音信号を生成する音源手段と、
前記呼気センサにより検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方に基づいてゲインを決定するゲイン決定手段と、
前記音声センサにより検知された音声に基づいて、前記第1の楽音信号と第2の楽音信号とを合成する場合の当該楽音信号夫々の割合を決定する割合決定手段と、
前記決定された割合で前記第1の楽音信号及び第2の楽音信号を合成し、当該合成された楽音信号を前記決定されたゲインに対応する大きさで出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする電子楽器。
(付記2)
前記呼気センサにより検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方からブレス・エンベロープを抽出する第1エンベロープ抽出手段と、前記音声センサにより検知された音声からボイス・エンベロープを抽出する第2エンベロープ抽出手段とをさらに備え、
前記割合決定手段は、前記ボイス・エンベロープ及び前記ブレス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記割合を決定し、
前記ゲイン決定手段は、前記ブレス・エンベロープ及び前記ボイス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記ゲインを決定する、
ことを特徴とする付記1に記載の電子楽器。
(付記3)
前記第1の楽音信号は管楽器の通常演奏時の楽音信号であり、前記第2の楽音信号は管楽器のグロウリング奏法による演奏時の楽音信号であり、
前記割合決定手段は、前記音声センサにより検知された音声が大きくなるほど前記第2の楽音信号の割合が大きくなるようにする、
ことを特徴とする付記1または2のいずれかに記載の電子楽器。
(付記4)
発声される音声を検知する音声センサと、
前記発声に伴う呼気の圧力及び流量の少なくとも一方を検知する呼気センサと、
音高指定キーの操作状態に基づいて第1の音高を決定する第1の音高決定手段と、
前記音声センサにより検知された音声に基づいて第2の音高を決定する第2の音高決定手段と、
前記呼気センサにより検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方に基づいて第1のゲインを決定する第1のゲイン決定手段と、
前記音声センサにより検知された音声に基づいて第2のゲインを決定する第2のゲイン決定手段と、
前記第1のゲインに対応する大きさで且つ前記第1の音高の楽音を発生させる第1の楽音信号を生成するとともに、前記第2のゲインに対応する大きさで且つ前記第2の音高の楽音を発生させる第2の楽音信号を生成し、当該生成した第1の楽音信号および第2の楽音信号を合成して出力する音源手段と、
を備えることを特徴とする電子楽器。
(付記5)
前記呼気センサにより検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方からブレス・エンベロープを抽出する第1エンベロープ抽出手段と、前記音声センサにより検知された音声からボイス・エンベロープを抽出する第2エンベロープ抽出手段とをさらに備え、
前記第1のゲイン決定手段は、前記ブレス・エンベロープに基づいて、前記第1のゲインを決定し、
前記第2のゲイン決定手段は、前記ブレス・エンベロープに基づいて、前記第2のゲインを決定する、
ことを特徴とする付記4に記載の電子楽器。
(付記6)
前記第1の楽音信号は管楽器の通常演奏時の楽音信号であり、前記第2の楽音信号は管楽器のグロウリング奏法による演奏時の楽音信号であり、
前記第1のゲイン決定手段は、前記呼気センサにより検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方の出力が大きくなるほど前記第1のゲインが大きくなるように、当該第1のゲインを決定し、
前記第2のゲイン決定手段は、前記音声センサにより検知された音声の出力が大きくなるほど前記第2のゲインが大きくなるように、当該第2のゲインを決定する、
ことを特徴とする付記4または5のいずれかに記載の電子楽器。
(付記7)
発声される音声を検知する音声センサと、前記発声に伴う呼気の圧力及び当該呼気の流量の少なくとも一方を検知する呼気センサと、音高指定キーとを有する電子楽器の発音制御方法であって、前記電子楽器は、
前記音高指定キーの操作状態に基づいて第1の音高を決定し、
前記検知された音声に基づいて第2の音高を決定し、
前記第1の音高の楽音を発生させる第1の楽音信号を生成するとともに、前記第2の音高の楽音を発生させる第2の楽音信号を生成し、
前記検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方に基づいてゲインを決定し、
前記検知された音声に基づいて、前記第1の楽音信号と第2の楽音信号とを合成する場合の当該楽音信号夫々の割合を決定し、
前記決定された割合で前記第1の楽音信号及び第2の楽音信号を合成し、当該合成された楽音信号を前記決定されたゲインに対応する大きさで出力する、発音制御方法。
(付記8)
発声される音声を検知する音声センサと、前記発声に伴う呼気の圧力及び当該呼気の流量の少なくとも一方を検知する呼気センサと、音高指定キーとを有する電子楽器の発音制御方法であって、前記電子楽器は、
前記音高指定キーの操作状態に基づいて第1の音高を決定し、
前記検知された音声に基づいて第2の音高を決定し、
前記検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方に基づいて第1のゲインを決定し、
前記検知された音声に基づいて第2のゲインを決定し、
前記第1のゲインに対応する大きさで且つ前記第1の音高の楽音を発生させる第1の楽音信号を生成するとともに、前記第2のゲインに対応する大きさで且つ前記第2の音高の楽音を発生させる第2の楽音信号を生成し、当該生成した第1の楽音信号および第2の楽音信号を合成して出力する、発音制御方法。
(付記9)
発声される音声を検知する音声センサと、前記発声に伴う呼気の圧力及び当該呼気の流量の少なくとも一方を検知する呼気センサと、音高指定キーとを有する電子楽器として用いられるコンピュータに、
前記音高指定キーの操作状態に基づいて第1の音高を決定するステップと、
前記検知された音声に基づいて第2の音高を決定するステップと、
前記第1の音高の楽音を発生させる第1の楽音信号を生成するとともに、前記第2の音高の楽音を発生させる第2の楽音信号を生成するステップと、
前記検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方に基づいてゲインを決定するステップと、
前記検知された音声に基づいて、前記第1の楽音信号と第2の楽音信号とを合成する場合の当該楽音信号夫々の割合を決定するステップと、
前記決定された割合で前記第1の楽音信号及び第2の楽音信号を合成し、当該合成された楽音信号を前記決定されたゲインに対応する大きさで出力するステップと、
を実行させるプログラム。
(付記10)
発声される音声を検知する音声センサと、前記発声に伴う呼気の圧力及び当該呼気の流量の少なくとも一方を検知する呼気センサと、音高指定キーとを有する電子楽器として用いられるコンピュータに、
前記音高指定キーの操作状態に基づいて第1の音高を決定するステップと、
前記検知された音声に基づいて第2の音高を決定するステップと、
前記検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方に基づいて第1のゲインを決定するステップと、
前記検知された音声に基づいて第2のゲインを決定するステップと、
前記第1のゲインに対応する大きさで且つ前記第1の音高の楽音を発生させる第1の楽音信号を生成するとともに、前記第2のゲインに対応する大きさで且つ前記第2の音高の楽音を発生させる第2の楽音信号を生成し、当該生成した第1の楽音信号および第2の楽音信号を合成して出力するするステップと、
を実行させるプログラム。
101 ブレスセンサ
102 ボイスセンサ
103 吹き込み口
201 第1エンベロープ抽出手段
202 第2エンベロープ抽出手段
203 ブレス閾値検出手段
204 音高指定複数キー
205 音高決定手段
206 発音指示手段
207 Wave Generator(ウェーブ・ジェネレータ)
208 ノーマル音波形データ
209 グロウリング音波形データ
210 合成比決定手段
211、801 ゲイン決定手段
212 ピッチ抽出手段
213、215、507、508 乗算器
214、509 加算器
216 DAC(デジタルアナログコンバータ)/増幅器
217 スピーカ
301 グロウリング音用テーブル
302 ゲイン・テーブル
501 第1Wave Generator
502 第2Wave Generator
503 ボイス閾値検出手段
504 第2発音指示手段
505 第1ゲイン決定手段
506 第2ゲイン決定手段
601、903 ノーマル音用ゲイン・テーブル
602、902 グロウリング音用ゲイン・テーブル
901 入力値演算手段
1001 CPU(セントラルプロセッシングユニット:中央演算処理装置)
1002 ROM(リードオンリーメモリ)
1003 RAM(ランダムアクセスメモリ)
1004、1005 ADC(アナログデジタルコンバータ)
1006 GPIO(ジェネラルパーパスインプットアウトプット)
1007 Wave Generator
1008 バス
Claims (10)
- 発声される音声を検知する音声センサと、
前記発声に伴う呼気の圧力及び当該呼気の流量の少なくとも一方を検知する呼気センサと、
音高指定キーの操作状態に基づいて第1の音高を決定する第1の音高決定手段と、
前記音声センサにより検知された音声に基づいて第2の音高を決定する第2の音高決定手段と、
前記第1の音高の楽音を発生させる第1の楽音信号を生成するとともに、前記第2の音高の楽音を発生させる第2の楽音信号を生成する音源手段と、
前記呼気センサにより検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方に基づいてゲインを決定するゲイン決定手段と、
前記音声センサにより検知された音声に基づいて、前記第1の楽音信号と第2の楽音信号とを合成する場合の当該楽音信号夫々の割合を決定する割合決定手段と、
前記決定された割合で前記第1の楽音信号及び第2の楽音信号を合成し、当該合成された楽音信号を前記決定されたゲインに対応する大きさで出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする電子楽器。 - 前記呼気センサにより検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方からブレス・エンベロープを抽出する第1エンベロープ抽出手段と、前記音声センサにより検知された音声からボイス・エンベロープを抽出する第2エンベロープ抽出手段とをさらに備え、
前記割合決定手段は、前記ボイス・エンベロープ及び前記ブレス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記割合を決定し、
前記ゲイン決定手段は、前記ブレス・エンベロープ及び前記ボイス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記ゲインを決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子楽器。 - 前記第1の楽音信号は管楽器の通常演奏時の楽音信号であり、前記第2の楽音信号は管楽器のグロウリング奏法による演奏時の楽音信号であり、
前記割合決定手段は、前記音声センサにより検知された音声が大きくなるほど前記第2の楽音信号の割合が大きくなるようにする、
ことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の電子楽器。 - 発声される音声を検知する音声センサと、
前記発声に伴う呼気の圧力及び流量の少なくとも一方を検知する呼気センサと、
音高指定キーの操作状態に基づいて第1の音高を決定する第1の音高決定手段と、
前記音声センサにより検知された音声に基づいて第2の音高を決定する第2の音高決定手段と、
前記呼気センサにより検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方に基づいて第1のゲインを決定する第1のゲイン決定手段と、
前記音声センサにより検知された音声に基づいて第2のゲインを決定する第2のゲイン決定手段と、
前記第1のゲインに対応する大きさで且つ前記第1の音高の楽音を発生させる第1の楽音信号を生成するとともに、前記第2のゲインに対応する大きさで且つ前記第2の音高の楽音を発生させる第2の楽音信号を生成し、当該生成した第1の楽音信号および第2の楽音信号を合成して出力する音源手段と、
を備えることを特徴とする電子楽器。 - 前記呼気センサにより検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方からブレス・エンベロープを抽出する第1エンベロープ抽出手段と、前記音声センサにより検知された音声からボイス・エンベロープを抽出する第2エンベロープ抽出手段とをさらに備え、
前記第1のゲイン決定手段は、前記ブレス・エンベロープに基づいて、前記第1のゲインを決定し、
前記第2のゲイン決定手段は、前記ブレス・エンベロープに基づいて、前記第2のゲインを決定する、
ことを特徴とする請求項4に記載の電子楽器。 - 前記第1の楽音信号は管楽器の通常演奏時の楽音信号であり、前記第2の楽音信号は管楽器のグロウリング奏法による演奏時の楽音信号であり、
前記第1のゲイン決定手段は、前記呼気センサにより検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方の出力が大きくなるほど前記第1のゲインが大きくなるように、当該第1のゲインを決定し、
前記第2のゲイン決定手段は、前記音声センサにより検知された音声の出力が大きくなるほど前記第2のゲインが大きくなるように、当該第2のゲインを決定する、
ことを特徴とする請求項4または5のいずれかに記載の電子楽器。 - 発声される音声を検知する音声センサと、前記発声に伴う呼気の圧力及び当該呼気の流量の少なくとも一方を検知する呼気センサと、音高指定キーとを有する電子楽器の発音制御方法であって、前記電子楽器は、
前記音高指定キーの操作状態に基づいて第1の音高を決定し、
前記検知された音声に基づいて第2の音高を決定し、
前記第1の音高の楽音を発生させる第1の楽音信号を生成するとともに、前記第2の音高の楽音を発生させる第2の楽音信号を生成し、
前記検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方に基づいてゲインを決定し、
前記検知された音声に基づいて、前記第1の楽音信号と第2の楽音信号とを合成する場合の当該楽音信号夫々の割合を決定し、
前記決定された割合で前記第1の楽音信号及び第2の楽音信号を合成し、当該合成された楽音信号を前記決定されたゲインに対応する大きさで出力する、発音制御方法。 - 発声される音声を検知する音声センサと、前記発声に伴う呼気の圧力及び当該呼気の流量の少なくとも一方を検知する呼気センサと、音高指定キーとを有する電子楽器の発音制御方法であって、前記電子楽器は、
前記音高指定キーの操作状態に基づいて第1の音高を決定し、
前記検知された音声に基づいて第2の音高を決定し、
前記検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方に基づいて第1のゲインを決定し、
前記検知された音声に基づいて第2のゲインを決定し、
前記第1のゲインに対応する大きさで且つ前記第1の音高の楽音を発生させる第1の楽音信号を生成するとともに、前記第2のゲインに対応する大きさで且つ前記第2の音高の楽音を発生させる第2の楽音信号を生成し、当該生成した第1の楽音信号および第2の楽音信号を合成して出力する、発音制御方法。 - 発声される音声を検知する音声センサと、前記発声に伴う呼気の圧力及び当該呼気の流量の少なくとも一方を検知する呼気センサと、音高指定キーとを有する電子楽器として用いられるコンピュータに、
前記音高指定キーの操作状態に基づいて第1の音高を決定するステップと、
前記検知された音声に基づいて第2の音高を決定するステップと、
前記第1の音高の楽音を発生させる第1の楽音信号を生成するとともに、前記第2の音高の楽音を発生させる第2の楽音信号を生成するステップと、
前記検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方に基づいてゲインを決定するステップと、
前記検知された音声に基づいて、前記第1の楽音信号と第2の楽音信号とを合成する場合の当該楽音信号夫々の割合を決定するステップと、
前記決定された割合で前記第1の楽音信号及び第2の楽音信号を合成し、当該合成された楽音信号を前記決定されたゲインに対応する大きさで出力するステップと、
を実行させるプログラム。 - 発声される音声を検知する音声センサと、前記発声に伴う呼気の圧力及び当該呼気の流量の少なくとも一方を検知する呼気センサと、音高指定キーとを有する電子楽器として用いられるコンピュータに、
前記音高指定キーの操作状態に基づいて第1の音高を決定するステップと、
前記検知された音声に基づいて第2の音高を決定するステップと、
前記検知された呼気の圧力及び流量の少なくとも一方に基づいて第1のゲインを決定するステップと、
前記検知された音声に基づいて第2のゲインを決定するステップと、
前記第1のゲインに対応する大きさで且つ前記第1の音高の楽音を発生させる第1の楽音信号を生成するとともに、前記第2のゲインに対応する大きさで且つ前記第2の音高の楽音を発生させる第2の楽音信号を生成し、当該生成した第1の楽音信号および第2の楽音信号を合成して出力するするステップと、
を実行させるプログラム。
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