JP2015224822A - 廃棄物焼却炉及び廃棄物焼却方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃焼制御手段6は、焼却プロセス情報を取得する焼却プロセス情報取得部20と、今回の廃棄物の燃焼についての発熱量基準値を算出し、該発熱量基準値と目標蒸発量とに基いて目標焼却量を算出する目標焼却量算出部24と、目標蒸発量に基いて制御量基準値を算出する制御量基準値算出部25と、今回の廃棄物の燃焼中に制御量基準値を補正する制御量基準値補正部26と、操作端の操作量を算出する操作量算出部27と、今回の廃棄物の嵩密度について前回からの変化量が所定の閾値を超えているときに、廃棄物の質の変化を検出する廃棄物の質変化検出部21とを備え、目標焼却量算出部24は、廃棄物の質の変化が検出されたときに、上記嵩密度の変化量に基いて発熱量基準値を補正する。
【選択図】図1
Description
第一発明に係る廃棄物焼却炉は、間欠的に廃棄物が投入されるホッパと、上記ホッパから供給された廃棄物を燃焼するための燃焼室と、該燃焼室内へ燃焼用空気を供給する空気供給手段と、燃焼室からの排ガスを受け該排ガスとの熱交換により蒸気を発生させるボイラと、燃焼室内での廃棄物の燃焼状態量としての焼却プロセス情報に基づき各操作端の操作量を制御する燃焼制御手段とを備える。
第二発明に係る廃棄物焼却方法は、ホッパに投入された廃棄物を燃焼室で燃焼しボイラで蒸気を発生させる廃棄物焼却炉による廃棄物焼却方法であって、間欠的に外部から廃棄物をホッパに投入する廃棄物投入工程と、上記ホッパから燃焼室へ廃棄物を供給するとともに、該燃焼室内へ燃焼用空気を供給して、該燃焼室内で廃棄物を燃焼させる廃棄物燃焼工程と、燃焼室からの排ガスとの熱交換によりボイラで蒸気を発生させる蒸気発生工程と、燃焼室内での廃棄物の燃焼状態量としての焼却プロセス情報に基づき各操作端の操作量を制御する燃焼制御工程とを備える。
2 燃焼室
3 燃焼用一次空気供給手段
4 二次燃焼用空気供給手段
5 ボイラ
6 燃焼制御手段
7 押出機
9a,9b,9c,9d 火格子
13 ダンパ
20 焼却プロセス情報取得部
21 廃棄物の質変化検出部
24 目標焼却量算出部
25 制御量基準値算出部
26 制御量基準値補正部
27 操作量算出部
Claims (8)
- 間欠的に廃棄物が投入されるホッパと、
上記ホッパから供給された廃棄物を燃焼するための燃焼室と、
該燃焼室内へ燃焼用空気を供給する空気供給手段と、
燃焼室からの排ガスを受け該排ガスとの熱交換により蒸気を発生させるボイラと、
燃焼室内での廃棄物の燃焼状態量としての焼却プロセス情報に基づき各操作端の操作量を制御する燃焼制御手段とを備える廃棄物焼却炉において、
上記燃焼制御手段は、
廃棄物焼却炉での入出熱についての入出熱情報と燃焼室内での廃棄物の焼却状況を監視するための焼却状況監視情報とを上記焼却プロセス情報として取得する焼却プロセス情報取得部と、
前回投入された廃棄物の燃焼について焼却プロセス情報取得部により取得された上記入出熱情報及び該廃棄物の焼却量に基づいて、今回投入された廃棄物の燃焼についての発熱量基準値を算出し、該発熱量基準値と予め設定されたボイラでの目標蒸発量とに基いて廃棄物の目標焼却量を算出する目標焼却量算出部と、
燃焼室内への廃棄物供給量及び空気供給量の少なくとも一方を制御量として、上記目標蒸発量に基いて制御量基準値を算出する制御量基準値算出部と、
今回投入された廃棄物の燃焼中に焼却プロセス情報取得部により取得される焼却状況監視情報に基いて上記制御量基準値を補正する制御量基準値補正部と、
補正された制御量基準値に基いて操作端の操作量を算出する操作量算出部と、
ホッパ内での廃棄物の表面の高さ及びホッパヘ投入された廃棄物の投入量に基いて廃棄物の嵩密度を算出し、今回投入された廃棄物の嵩密度について前回の嵩密度からの変化量を算出し、該変化量が所定の閾値を超えているときに、廃棄物の質が変化したことを検出する廃棄物の質変化検出部とを備え、
上記目標焼却量算出部は、上記廃棄物の質変化検出部で廃棄物の質の変化が検出されたときに、算出された嵩密度の変化量に基いて発熱量基準値を補正することを特徴とする廃棄物焼却炉。 - 廃棄物焼却炉は、燃焼室内で廃棄物を移動させる操作端としての火格子を備えており、燃焼制御手段は、火格子送り速度を操作量として、制御量としての廃棄物供給量を制御することとする請求項1に記載の廃棄物焼却炉。
- 廃棄物焼却炉は、燃焼室内へ廃棄物を供給する操作端としての押出機を有しており、燃焼制御手段は、該押出機の移動速度を操作量として、制御量としての廃棄物供給量を制御することとする請求項1または請求項2に記載の廃棄物焼却炉。
- 廃棄物焼却炉は、燃焼室内への燃焼用空気の供給量を調整する操作端としてのダンパを有しており、燃焼制御手段は、該ダンパの開度を操作量として、制御量としての空気供給量を制御することとする請求項1ないし請求項3のいずれか一つに記載の廃棄物焼却炉。
- 目標焼却量算出部は、前回の燃焼時に焼却プロセス情報取得部により取得された入出熱情報を用いて燃焼室とボイラにおける熱収支計算を行い、該熱収支計算の結果値及び前回の燃焼時の廃棄物の焼却量に基づいて、今回投入された廃棄物の燃焼についての発熱量基準値を算出することとする請求項1ないし請求項4のいずれか一つに記載の廃棄物焼却炉。
- 制御量基準値補正部は、焼却プロセス情報取得部により取得された今回の燃焼時における、ボイラで得られる蒸発量、燃焼室内の温度、排ガス中の酸素濃度、排ガス中の一酸化炭素濃度及び排ガス中の窒素酸化物濃度のうちの少なくとも一つを焼却状況監視情報として、制御量基準値を補正することとする請求項1ないし請求項5のいずれか一つに記載の廃棄物焼却炉。
- 燃焼制御手段は、燃焼室へ供給された廃棄物が主燃焼領域に到達したときに、補正された制御量基準値に基いた操作量に応じて操作端の制御を開始することとする請求項1ないし請求項6のいずれか一つに記載の廃棄物焼却炉。
- ホッパに投入された廃棄物を燃焼室で燃焼しボイラで蒸気を発生させる廃棄物焼却炉による廃棄物焼却方法であって、
間欠的に外部から廃棄物をホッパに投入する廃棄物投入工程と、
上記ホッパから燃焼室へ廃棄物を供給するとともに、該燃焼室内へ燃焼用空気を供給して、該燃焼室内で廃棄物を燃焼させる廃棄物燃焼工程と、
燃焼室からの排ガスとの熱交換によりボイラで蒸気を発生させる蒸気発生工程と、
燃焼室内での廃棄物の燃焼状態量としての焼却プロセス情報に基づき各操作端の操作量を制御する燃焼制御工程とを備える廃棄物焼却方法において、
上記燃焼制御工程は、
廃棄物焼却炉での入出熱についての入出熱情報と燃焼室内での廃棄物の焼却状況を監視するための焼却状況監視情報とを上記焼却プロセス情報として取得する焼却プロセス情報取得工程と、
前回投入された廃棄物の燃焼について焼却プロセス情報工程で取得された上記入出熱情報及び該廃棄物の焼却量に基づいて、今回投入された廃棄物の燃焼についての発熱量基準値を算出し、該発熱量基準値と予め設定されたボイラでの目標蒸発量とに基いて廃棄物の目標焼却量を算出する目標焼却量算出工程と、
燃焼室内への廃棄物供給量及び空気供給量の少なくとも一方を制御量として、上記目標蒸発量に基いて制御量基準値を算出する制御量基準値算出工程と、
今回投入された廃棄物の燃焼中に焼却プロセス情報取得工程で取得される焼却状況監視情報に基いて上記制御量基準値を補正する制御量基準値補正工程と、
補正された制御量基準値に基いて操作端の操作量を算出する操作量算出工程と、
ホッパ内での廃棄物の表面の高さ及びホッパヘ投入された廃棄物の投入量に基いて廃棄物の嵩密度を算出し、今回投入された廃棄物の嵩密度について前回の嵩密度からの変化量を算出し、該変化量が所定の閾値を超えているときに、廃棄物の質が変化したことを検出する廃棄物の質変化検出工程とを備え、
上記目標焼却量算出工程は、上記廃棄物の質変化検出工程で廃棄物の質の変化が検出されたときに、算出された嵩密度の変化量に基いて発熱量基準値を補正することを特徴とする廃棄物焼却方法。
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