JP2015221065A - 歩行制御装置 - Google Patents

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泰次 永冨
Yasutsugu Nagatomi
泰次 永冨
川内 正明
Masaaki Kawauchi
正明 川内
丹羽 伸二
Shinji Niwa
伸二 丹羽
哲史 野呂
Tetsushi Noro
哲史 野呂
鎌田 忠
Tadashi Kamata
忠 鎌田
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Abstract

【課題】歩行者への刺激をより十分に感じさせて周辺車両との衝突を回避できるようにする。
【解決手段】周辺車両との衝突の可能性が有るか否かを判定し、周辺車両との衝突の可能性が有ると判定された場合、少なくとも2種類の刺激を同時に発生させるように、歩行者の足に対して複数の異なる種類の刺激を与える刺激機100、150を作動させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、歩行制御装置に関するものである。
従来、靴底に加わる圧力を感知する感圧センサの検知信号に基づきマイクロプロセッサが起動し、加速度センサの検出信号に基づいて足の持ち上げ速度及び持ち上げ量を検出し、当該持ち上げ速度及び持ち上げ量が基準値より低いと判定されたときに、足裏に刺激を与える刺激機を作動させるようにして、歩行者の転倒を防止するようにした歩行用靴がある(例えば、特許文献1参照)。
特許第5115673号公報
ところで、ユーザと周辺車両の衝突可能性がある場合に、ユーザの身体(例えば、足)に刺激を与えて、周辺車両との衝突を回避するといったことが考えられる。
しかしながら、ユーザの身体(例えば、足)に刺激を与える場合、このような刺激を敏感に感じ取ることのできない歩行者に対しては、十分な刺激を感じさせることができない。このような場合、周辺車両との衝突を回避するといったことができないといった問題がある。
なお、上記特許文献1に記載された歩行用靴は、持ち上げ速度及び持ち上げ量が基準値より低いと判定されたときに、足裏に刺激を与える刺激機を作動させるようにして歩行者の転倒を防止するものであり、周辺車両との衝突を回避するといったことはできない。
本発明は上記問題に鑑みたもので、歩行者への刺激をより十分に感じさせて周辺車両との衝突を回避できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、歩行者の足に装着される装着部材(3)に設けられ、歩行者の足に対して複数の異なる種類の刺激を与える刺激機(100、150)と、周辺車両と通信する通信手段(11)と、通信手段を介した周辺車両との通信により周辺車両との衝突の可能性が有るか否かを判定する衝突可能性判定手段と、衝突可能性判定手段により周辺車両との衝突の可能性が有ると判定された場合、少なくとも2種類の刺激を同時に発生させるように刺激機を作動させる刺激機制御手段(S108、S202)としている。
このような構成によれば、周辺車両との衝突の可能性が有るか否かを判定し、周辺車両との衝突の可能性が有ると判定された場合、少なくとも2種類の刺激を同時に発生させるように、歩行者の足に対して複数の異なる種類の刺激を与える刺激機を作動させるので、歩行者への刺激をより十分に感じさせて周辺車両との衝突を回避することができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態に係る歩行制御装置の構成を示す図である。 歩行制御装置について説明するための図である。 第1実施形態に係る歩行制御装置の制御部のフローチャートである。 第2実施形態に係る歩行制御装置の制御部のフローチャートである。 刺激を発生させる期間について説明するための図である。 変形例について説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る歩行制御装置の構成を図1に示す。本歩行制御装置1は、自動車に搭載される車載機2と通信を行うようになっている。歩行制御装置1は、現在位置検出部10、通信部11、制御部12、電気刺激発生部100および振動発生部150を備えている。また、歩行制御装置1は、上記現在位置検出部10、通信部11、制御部12、電気刺激発生部100および振動発生部150に電力を供給する電池(図示せず)も備えている。図2に示すように、現在位置検出部10、通信部11および制御部12は、靴3の踵部Kに内蔵されている。
現在位置検出部10は、GPS衛星より送信される測位情報を受信して現在位置を検出し、現在位置を特定するための情報を制御部12へ出力する。
通信部11は、周辺車両に搭載された車載機2との間で直接通信を行うものである。本実施形態における通信部11は、DSRC(Dedicated Short Range Communication)通信規格に基づく狭域通信を行うように構成されている。
電気刺激発生部100は、電極120、130および電気制御回路110を備えている。図2に示すように、電極120、130は、靴3の開口部の近くに設けられ、電気制御回路110は靴3の踵部Kに内蔵されている。電極120と電気制御回路110の間は配線120aを介して接続され、電極130と電気制御回路110の間は配線130aを介して接続されている。
電気制御回路110は、制御部12からの指示に応じて電極120と電極130の間に一定電圧を印加するものである。なお、ユーザが靴3を履いている状態で、電極120と電極130の間に断続的に一定電圧が印加されると、ユーザの足を介して電極120と電極130の間に微弱な電流が流れ、ユーザの足に電気的刺激が与えられるようになっている。
振動発生部150は、モータ170およびモータ駆動回路160を備えている。モータ170は、靴3のつま先Tの近くに埋設されており、モータ駆動回路160は靴3の踵部Kに内蔵されている。また、モータ170とモータ駆動回路160の間は、配線170aを介して接続されている。
モータ駆動回路160は、制御部12からの指示に応じてモータ170を駆動するものである。モータ170は、回転に伴って振動を発生させるバイブレータモータを用いて構成されている。モータ170の回転に伴って振動が発生し、ユーザの足に振動による刺激が与えられるようになっている。
制御部12は、CPU、ROM、RAM、フラッシュメモリ、I/O等を備えたコンピュータとして構成されており、CPUはROMに記憶されたプログラムに従って各種処理を実施する。
制御部12の処理としては、通信部11を介して周辺車両に搭載された車載機2と通信を行って、歩行制御装置1を装着したユーザと周辺車両との衝突の可能性の有無を判定し、衝突する可能性が有ると判定された場合、電気的刺激を発生させるように電気刺激発生部100を作動させるとともに振動による刺激を発生させるように振動発生部150を作動させる処理がある。
一方、車載機2は、現在位置検出部20、通信部21および制御部22を備えている。
現在位置検出部20は、GPS衛星より送信される測位情報を受信して現在位置を検出し、現在位置を特定するための情報を制御部22へ出力する。
通信部21は、ユーザに装着された歩行制御装置1との間で直接通信を行うものである。本実施形態における通信部21は、DSRC通信規格に基づく狭域通信を行うように構成されている。
制御部22は、CPU、ROM、RAM、フラッシュメモリ、I/O等を備えたコンピュータとして構成されており、CPUはROMに記憶されたプログラムに従って各種処理を実施する。
制御部22の処理としては、現在位置検出部20より入力される現在位置を特定するための情報に基づいて現在位置を繰り返し特定する現在位置特定処理、ユーザに装着された歩行制御装置1との間の通信が確立すると、現在位置特定処理により特定された現在位置(緯度経度)を表す位置情報を歩行制御装置1へ送信する位置情報送信処理などがある。
次に、本歩行制御装置1の制御部12の処理について説明する。本歩行制御装置1の制御部12のフローチャートを図3に示す。なお、通常時、電気刺激発生部100および振動発生部150は作動を停止している。制御部12は、図3に示す処理を周期的(例えば、100ミリ秒毎)に実施する。
まず、現在位置を特定する(S100)。現在位置(緯度経度)は、現在位置検出部10より入力される現在位置を特定するための情報に基づいて特定することができる。
次に、周辺車両と通信を行う(S102)。ここで、通信部11の通信エリア内に車載機2を搭載した車両が存在し、この車載機2との通信が確立すると、この周辺車両に搭載された車載機2から周辺車両の位置情報を取得する。なお、周辺車両の位置情報には、周辺車両の現在位置(緯度経度)が含まれる。
次に、危険の度合いを表す危険度を判定する(S104)。具体的には、周辺車両に搭載された車載機2から取得した周辺車両の位置と、S100にて特定した現在位置に基づいて周辺車両と本歩行制御装置1を装着したユーザの距離を推定し、周辺車両とユーザの距離が基準値(本実施形態では、3メートル)未満の場合を危険度1とし、周辺車両とユーザの距離が3メートル以上の場合を危険度0として判定する。
次に、周辺車両とユーザが衝突する可能性があるか否かを判定する(S106)。本実施形態では、S104にて判定した危険度が1の場合に、周辺車両とユーザが衝突する可能性があると判定するものとする。
ここで、例えば、周辺車両とユーザとの距離が3メートル以上となっており、S104にて判定した危険度が0となると、S106の判定はNOとなり、電気刺激発生部100および振動発生部150に作動停止を指示し(S110)、S100へ戻る。このとき、電気刺激発生部100および振動発生部150は、既に作動を停止しているので、作動を停止した状態が継続される。
また、例えば、周辺車両とユーザとの距離が3メートル未満となり、S104にて判定した危険度が1となった場合、S106の判定はYESとなり、次に、電気刺激発生部100および振動発生部150に作動開始を指示し(S108)、S100へ戻る。この指示に応じて、電気刺激発生部100の電気制御回路110は、電極120と電極130の間に断続的に一定電圧を印加する、これにより、ユーザの足を介して電極120と電極130の間に断続的に微弱な電流が流れ、ユーザの足に電気的刺激が与えられる。
一方、振動発生部150のモータ駆動回路160は、モータ170を間欠駆動する。このモータ駆動回路160の駆動により間欠的に振動が発生し、ユーザの足に振動による刺激が与えられる。
このように、2種類の異なる刺激が同時に発生するので、歩行者への刺激をより十分に感じさせて周辺車両との衝突を回避できるようにすることが可能となる。
また、再度、周辺車両とユーザとの距離が3メートル以上となり、S104にて判定した危険度が0となると、S106の判定はNOとなり、電気刺激発生部100および振動発生部150に作動停止を指示し(S110)、S100へ戻る。この指示に応じて、電気刺激発生部100の電気制御回路110は、電極120と電極130の間の電圧印加を停止し、振動発生部150のモータ駆動回路160は、モータ170の駆動を停止する。これにより、ユーザの足への電気的刺激と振動による刺激が終了する。
上記した構成によれば、周辺車両との衝突の可能性が有るか否かを判定し、周辺車両との衝突の可能性が有ると判定された場合、少なくとも2種類の刺激を同時に発生させるように、電気刺激発生部100および振動発生部150に作動を指示するので、歩行者への刺激をより十分に感じさせて周辺車両との衝突を回避することができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態に係る歩行制御装置の構成は、図1に示したものと同じである。本実施形態に係る歩行制御装置は、第1実施形態に係る歩行制御装置と比較して制御部12の処理が異なる。本実施形態に係る制御部12のフローチャートを図4に示す。
本実施形態に係る制御部12の処理は、図3に示した処理と比較してS100〜S106の処理は同じで、S106の判定ステップでYESと判定された場合の処理が異なる。
すなわち、本実施形態では、S106の判定ステップでYESと判定された場合、周辺車両とユーザが衝突するまでの時間を推定する(S200)。具体的には、周辺車両とユーザの相対距離を定期的に算出して、周辺車両とユーザが衝突するまでの時間を推定する。
次に、周辺車両とユーザが衝突するまでの時間に応じて段階的に刺激の強さを変化させるよう電気刺激発生部100および振動発生部150に作動開始を指示し(S202)、S100へ戻る。具体的には、 図5(a)に示すように、衝突までの時間が長く、周辺車両とユーザが衝突するまでの時間が基準値以上と推定さている場合には、単位時間当たりの刺激を発生させる期間が短くなるように電気刺激発生部100および振動発生部150に指示する。これにより弱い電気的刺激と弱い振動による刺激が発生する。
また、図5(b)に示すように、衝突までの時間が短く、周辺車両とユーザが衝突するまでの時間が基準値未満と推定されている場合には、単位時間当たりの刺激を発生させる期間が長くなるように電気刺激発生部100および振動発生部150に指示する。これにより強い電気的刺激と強い振動による刺激が発生する。
このように、衝突までの時間に応じて刺激の強さを変えることで、ユーザの歩行意欲を制御するようにしている。すなわち、衝突までの時間が長い場合よりも短い場合の方が、刺激の強さが大きくなるようにして、ユーザの歩行を停止させ、周辺車両とユーザの衝突を防止するようにしている。
また、再度、周辺車両とユーザとの距離が3メートル以上となり、S104にて判定した危険度が0となると、S106の判定はNOとなり、電気刺激発生部100および振動発生部150に作動停止を指示し(S110)、S100へ戻る。
上記した構成によれば、周辺車両との衝突の可能性が有るか否かを判定し、周辺車両との衝突の可能性が有ると判定された場合、少なくとも2種類の刺激を同時に発生させるように、電気刺激発生部100および振動発生部150に作動を指示するので、上記第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、周辺車両と衝突するまでの時間を推定し、周辺車両と衝突するまでの時間が短い場合の方が長い場合よりも、同時に与える刺激の少なくとも一方の刺激の強さの度合いが大きくなるように電気刺激発生部100および振動発生部150に作動を指示するので、より確実に歩行者への刺激を与えることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々なる形態で実施することができる。
例えば、上記第1、第2実施形態では、刺激機として電気刺激発生部100および振動発生部150を備え、電気刺激発生部100および振動発生部150を作動させて電気的刺激と振動による刺激を与えるように構成したが、例えば、図6に示すように、靴3の内部に熱源180を設け、この熱源180を作動させて熱による刺激を与えるように構成したり、靴3の内部に可動式のピン190を設け、このピン190を突出させてピンによる刺激を与えるように構成してもよい。また、靴3の内部に足への圧力を変化させる押圧機構を設け、この押圧機構を作動させて押圧力による刺激を与えるように構成してもよい。
また、上記第1、第2実施形態では、靴3の開口部の近くに電極120、130を設け、靴3のつま先Tの近くにモータ170を設けるようにしたが、電極120、130やモータ170の取り付け部位は、上記実施形態に示した部位に限定されるものではない。
また、上記第1、第2実施形態では、靴3の内部に電気刺激発生部100および振動発生部150を備えて構成を示したが、このような構成に限定されるものではなく、例えば、靴の中敷きに電気刺激発生部100および振動発生部150を備えるように構成してもよい。
また、上記第1〜第10実施形態では、車載機2から歩行制御装置1の間の通信をDSRC規格に基づく通信により行うように構成したが、Buluetooth(登録商標)やWi−Fi等の近距離無線通信により行うようにしてもよい。
また、上記実施形態では、車両として自動車を例に示したが、自動車に限定されるものではなく、バイク、自転車等に適用することもできる。
1 歩行制御装置
2 車載機
10 現在位置検出部
11 通信部
12 制御部
100 電気刺激発生部
150 振動発生部
20 現在位置検出部
21 通信部
23 制御部

Claims (2)

  1. 歩行者の足に装着される装着部材(3)に設けられ、前記歩行者の足に対して複数の異なる種類の刺激を与える刺激機(100、150)と、
    周辺車両と通信する通信手段(11)と、
    前記通信手段を介した前記周辺車両との通信により前記周辺車両との衝突の可能性が有るか否かを判定する衝突可能性判定手段(S106)と、
    前記衝突可能性判定手段により前記周辺車両との衝突の可能性が有ると判定された場合、少なくとも2種類の刺激を同時に発生させるように前記刺激機を作動させる刺激機制御手段(S108、S202)と、を備えたことを特徴とする歩行制御装置。
  2. 前記周辺車両と衝突するまでの時間を推定する時間推定手段(S200)を備え、
    前記刺激機制御手段は、前記時間推定手段により推定された前記周辺車両と衝突するまでの時間が短い場合の方が長い場合よりも、前記同時に与える刺激の少なくとも一方の刺激の強さの度合いが大きくなるように前記刺激機を作動させることを特徴とする請求項1に記載の歩行制御装置。
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