JP2015221013A - 小型クラゲのカット方法および該方法でカットされたクラゲ - Google Patents

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【課題】等外品の小型クラゲを、単純なギロチンカットで、少なくとも、任意の要望幅に合わせて1級品〜2級品程度にカットできる小型クラゲのカット方法を提供する。
【解決手段】円形状のクラゲを中心を通る折り畳み線に沿って四つ折りにし、該四つ折りにした2枚重ねの1つの辺を外周端部から中心まで切り離し、該切り離した四つ折りクラゲをさらに中心を通る折り畳み線で折り畳んで八つ折りにし、該八つ折りにしたクラゲを横方向に任意の幅で複数条にギロチンカットするカット方法。資源枯渇の状況からして、生産者および需用者の要望に添うことができ、ギロチンカットにより2〜8mm程度の範囲内で任意の幅にカットすることができるのであり、それによって料理人による料理の幅が広がるのである。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、小径でも肉質の良いキャノンボールクラゲやビゼンクラゲを高級な食材用としてカットする方法と、該カット方法によって得られた食材用クラゲに関するものである。
食用のクラゲについては、この種業界で、クラゲの円形の傘の部分を食塩とミョウバンとで加工処理した、所謂「塩クラゲ」が商品として取り引きされている。そして、その大きさによって値段が大幅に違ってきている。例えば、直径が33cm以上が1級品で、33cm未満〜28cmまでが2級品、28cm未満〜23cmまでが3級品、23cm未満〜18cmまでが4級品で、直径が18cm未満のものは等外品としてランク付けされて取り引きの目安にされている。その理由は、円形の傘の部分を包丁でカット(ギロチンカットという)したものは、調理後に皿に盛り付けたときに、切り身の長いものはふんわりと体裁良く(高級感をもって)盛り付けることができるのに対して、切り身の短いものは盛り上がりが少ないので、体裁良く盛り付けることができないため、長く切断できる直径の大きいクラゲの方が高いという評価になっているのである。
ところが、最近では、品質の良いビゼンクラゲは、取り過ぎや早取りのせいか資源も少なくなり大きいものも希にはあるが、大半は直径が20cm以下であり、また、品質の良いキャノンボールクラゲの大半は直径が15cm以下であって、いずれも等外品として取り引きされるものが多く、生産者にとって、品質の良いクラゲを提供したいと考えて加工処理に手間を掛けても採算が合わないという不都合が生じている。
また、小型クラゲのカット方法として、同一出願人に係る技術(発明)が既に公知になっている。その公知に係る技術(発明)は、略円形状を呈するクラゲを、その円形形状の直径長さ以上の長さの細帯状になるように非直線状に切断することを特徴とするクラゲの切断加工方法である(特許文献1)。
この切断方法における解決課題は、小型クラゲに対する従来のギロチンカットでは、成し得なかった直径以上の長さ、即ち、非直線状にカットすることで、直径以上の長さの細帯状にカットした切り身としたことによって、その切り身を使用できるようになって、料理人が敬遠していた小型クラゲの問題点を解決したものである。
そして、上記切断加工方法によって、未カットのクラゲの直径が高級品扱いされない小径のものであっても、従来のギロチンカットでは果たし得なかった、ふんわりと体裁良く盛り付けができる高級品扱いされる長尺の切り身に切断することができるというものである。
特許第3229306号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載のカット方法は、カットする治具(刃)とその使用とに特徴が有って、生産者としては、要するに、ギロチンカットを避けてクラゲを渦巻き状にカットして直径よりも長い細帯状に機械的に形成するというものであり、そのために、クラゲをカットする治具には一定間隔で渦巻き状に配設した刃が設けられ、その刃の間隔の幅でしか切断されなかったのである。
ところで、料理屋または料理人によっては、クラゲのカット幅について、料理の仕方によって少し狭いものを使用したいとか、或いは、もう少し広いものを使用したいという希望があっても、購入した時点で既に一定幅にカットされているので、その希望が叶えられないという問題点を有している。また、生産者側においては、機械的に効率よく大量生産するために、カット治具の刃の幅を狭くしたり広くしたりできないし、そのカット治具を装着する装置自体も変更できない構成のものが使用されており、しかも、一定期間使用後に刃の研ぎ出しもしなければならないので、画一的な治具を使用しているのが実情であり、料理屋または料理人の要望には応じられないという問題点も有している。
従って、前記公知技術に係るクラゲのカット方法およびカットクラゲにおいては、生産者および料理屋または料理人等の需用者(購入者)の要望に添って、しかも、等外品の小型クラゲを、単純なギロチンカットで、少なくとも、任意の要望幅に合わせて1級品〜2級品程度にカットできるようにすることに解決課題を有している。
本発明に係るクラゲのカット方法は、等級外の小型クラゲをカットする方法であって、円形状のクラゲを中心を通る折り畳み線に沿って四つ折りにし、該四つ折りにした2枚重ねの1つの辺を外周端部から中心まで切り離し、該切り離した四つ折りクラゲをさらに中心を通る折り畳み線で折り畳んで八つ折りにし、該八つ折りにしたクラゲを横方向に任意の幅で複数条にギロチンカットすることを特徴とするものである。
上記カット方法の発明において、前記任意の幅は、2〜8mm程度であること;および前記ギロチンカットは、円盤状の複数枚の刃部が任意の所要間隔で軸に取り付けられたロール状の切断刃で機械的にカットすること、を付加的な要件として含むものである。
また、本発明は、前記カット方法によって得られた細帯状のカットクラゲそのものを発明の対象としているのである。
本発明に係るクラゲのカット方法によれば、等級外の小型クラゲでも、八枚折りにして単純なギロチンカットをすることにより、1級品または2級品にすることができるのであり、資源枯渇の状況からして、生産者および需用者の要望に添うことができるカットクラゲを提供できるという優れた効果を奏するのである。
また、本発明に係るカットクラゲは、ギロチンカットにより2〜8mm程度の範囲内で任意の幅にカットすることができるのであり、それによって料理人による料理の幅が広がるという優れた効果を奏する。
本発明のカット方法で使用される小型クラゲであって、折り畳み状況を略示的に示した平面図である。 同小型クラゲを四つ折りにして2枚重ねの一辺を切り離す状況を略示的に示すと共に八つ折りにする状況を示した斜視図である。 同八つ折りにした小型クラゲをギロチンカットで細切りにする状況を示した説明図である。 同八つ折りにした小型クラゲをギロチンカットで機械的に細切りにする状況を示したギロチンカット装置の要部を示した斜視図である。 同八つ折りにした小型クラゲをギロチンカットする状況における他の実施例の切断刃を示す斜視図である。 ギロチンカット装置に使用される切断刃の研ぎ出しに使用される砥石治具の要部を示す平面図である。
次に本発明を図示の具体的な実施の形態に基づいて詳しく説明する。図1は、小型クラゲの平面図であり、図2は、同小型クラゲをギロチンカットする前の工程における説明図であり、図3は、カット直前の折り畳み状態を示す説明図であり、図4は、カット装置を示す斜視図であり、図5は、同カット装置に使用されるカット用の刃を示す拡大斜視図である。
まず、小型クラゲの傘の部分から足の部分を切り離して、傘の部分だけ塩とミョウバンで所要日数漬け込み、その後、飽和食塩水でミョウバンを除去すると共に塩漬けにし、さらに水分を適度に除去した状態で取り引き対象商品とされる。これは、従来のクラゲの処理と略同じであり、以下、その円形状の傘の部分で直径が18cm未満の等外品とされているクラゲを、図1に示したように、小型クラゲ1と称する。
この小型クラゲ1は、例えば、直径が略12cm程度の円形状を呈する等外品であって、まず、図1に示したように、中心0を通る折り畳み線a、bに沿って全体を四つ折りにする。その四つ折りにした小型クラゲ1の2枚重ね部分の一つの辺2を、図2に示したように、外周端部から中心0まで、適宜の手段、例えば、鋏3等で切り離してから、さらに、折り畳み線cに沿って全体を折り畳むと、図3に示したように、全体が八つ折りの状態になる。
全体が八つ折りにされた小型クラゲ1は、図3に示したように、例えば、第1の実施の形態として、包丁により仮想線A(カット線)に沿って所要幅(2〜8mm程度の任意の幅)で複数条に渡ってギロチンカットする。このようにギロチンカットした、例えば、8mm幅の中央をとおる長さは、概ね33.6cm、29.6cm、24.8cm、19.2cm、14.4cm、9.6cmとなり、直径が12cm以上〜18cm未満の等外品の全てがギロチンカットで1級品になるのである。
この原理を利用して、例えば、直径が10cm程度の等外品のクラゲでも、八つ折りにして2〜8mm幅程度に複数条に渡ってギロチンカットすることにより、カットした例えば、8mm幅の中央をとおる長さは、概ね28cm、23.2cm、17.6cm、12.8cm、8cmとなり、直径が10cm〜11cmの等外品がギロチンカットで全て2級品になるのである。要するに、任意の幅にカットできるのである。実情として、傘が10cm未満のクラゲは、資源保護のために収穫が禁止(禁漁)されている国もある。
前記第1の実施の形態では、ギロチンカットを包丁による簡易な手段で行った例を示したが、この簡易な手段では、効率が悪く量産に適しないのである。
そこで、図4に示したように、第2の実施の形態として、ギロチンカット装置4により機械的に行うようにしたものである。このギロチンカット装置4は、適宜に傾斜させて設けた樋状の供給部5と、該供給部5の底板5aを挟んで上下に配置しクラゲを載置して先端側に搬送するベルトコンベア6と、該ベルトコンベア6の先端側に設けた切断刃7と、該切断刃7を駆動するモータ等の駆動部8と、切断されたクラゲを流下させる排出樋9と、排出されたクラゲを貯留する貯留部10とから構成されている。
切断刃7は、例えば、円盤状の刃部7aが、例えば、2〜8mm範囲内の任意の間隔で軸11に複数枚取り付けられたロール状のものであり、軸11は供給部5の両側壁に軸受を介して回転可能に取り付けられ、軸11の一方の端部にプーリ12が取り付けられ、該プーリ12はモータ等の駆動部8と駆動ベルト13を介して回転駆動されるように連結されている。なお、切断刃7は安全のために上面側は適宜のカバー部材14により囲われている。
このように構成されたギロチンカット装置4に対して、前記図3に示したように八つ折りした小型クラゲ1を供給部5のベルトコンベア6上に、図4に示したように、直径方向ではなく横方向(仮想線で示すカット線A方向)にカットするように順次載置して供給し、切断刃7により4〜8mm幅の細帯状にカットする。この場合に、供給部5が傾斜していることで、供給された八つ折りの小型クラゲ1は、ベルトコンベア6から切断刃7側に安定して供給され、予定した任意の幅の細帯状にギロチンカットされる。
前記切断刃7については、複数枚の刃部7aを有する1個のロール状のものでカットする例を示したが、これに限定されることなく、例えば、他の実施例として、図5に示したように、2個のロール状の切断刃15、16を使用して、前記図3に示した八つ折りの小型クラゲ1をギロチンカットすることもできる。この場合の切断刃15、16は、各円盤状の刃部15a、16aの間隔を、例えば4〜16mm程度の任意の間隔で夫々軸11に取り付けられたものであり、両切断刃15、16を並列させて隣接状態に配設し、各刃部15a、16aが相互に2〜8mm程度の任意の間隔で入り込ませ、且つ20mmを超える長さを相互に入り込ませて配設される。
そして、両切断刃15、16は、その刃部15a、16aが相互に内側方向に適宜の駆動手段により回転するように配設され、回転駆動状態において、八つ折りの小型クラゲ1を隣接間に落とし込むことにより、図3のカット線Aで示したように、両方の刃部15a、16aで2〜8mm範囲で任意の幅に効率よくギロチンカットされる。なお、前記第2の実施の形態と他の実施例によるロール状の切断刃でカットする場合に、量産する場合は電動で駆動するが、量産の必要がない場合は、全体を小型にして、各料理店において手動で駆動してカットするようにすることができる。
また、前記第2の実施の形態及び他の実施例として使用されるロール状の切断刃7、15、16については、円盤状の複数枚の刃部7a、15a、16aが軸11に取り付けられており、これらの刃部について研ぎ出しをする際には、例えば、図6に示したように、特殊な砥石治具17を使用して研ぎ出しを行う。この特殊な砥石治具17は、砥石18の一側端に切断刃7、15、16の刃部7a、15a、16aに対応する間隔で切込部19が設けられ、該切込部19は、刃部7a、15a、16aの刃先形状に沿った形に形成されている。つまり、切込部19の一方の壁部19aは垂直に、他方の壁部19bは傾斜した状態に形成されており、その傾斜している壁部19bで刃先の研ぎ出しを行うのである。
この砥石治具17には、セットされる切断刃7、15、16を回転駆動できるように軸受け部及び駆動部が設けられており、さらに、砥石18は、レール状のガイド部材20を介して水平に摺動移動できるように構成されている。そして、準備段階として砥石治具17にセットされた切断刃7、15、16に対して砥石18の切込部19を宛がうようにして(軽く接触させて)位置が正確に合っているか否かを確認してから、セットされた切断刃7、15、16を回転させ、砥石18を移動させて刃部7a、15a、16aの研ぎ出しを行う。この研ぎ出しは実質的に10数秒以内で終わり、切断刃をセットし準備段階を含めても数分で研ぎ出しができるのである。
このようにギロチンカット用の切断刃7、15、16であっても、数分で研ぎ出しが可能なので、このような切断刃を使用して、等外品の小型クラゲを1級品及び2級品程度に機械的なギロチンカットによって効率よく生産することができるのである。
いずれにしても本発明に係る等外品とされている小型クラゲ1のカット方法は、中心0を通る折り畳み線a、bに沿って全体を四つ折りにし、その四つ折りにした小型クラゲ1の2枚重ね部分の一つの辺2を、外周端部から中心0まで、適宜の手段で切り離してから、さらに、折り畳み線cに沿って全体を折り畳んで八つ折りの状態にし、該八つ折りにされた小型クラゲ1を、横方向に所要幅(2〜8mmの任意の幅)にギロチンカットすることで、直径が12cm以上〜18cm未満の等外品の全てが1級品になるし、直径が10〜11cmの等外品の全てが2級品になるのであるから、特に、資源枯渇に悩む生産者にとって有利であるし、料理人にとっても高級品として取り扱えるのであり、しかも、生産されたクラゲは食用の材料(中華料理、日本料理)として広く利用することができるのである。
1 小型クラゲ
2 一つの辺
3 鋏
4 ギロチンカット装置
5 供給部
5 底板
6 ベルトコンベア
7、15、16 切断刃
7a、15a、16a 刃部
8 駆動部
9 排出樋
10 貯留部
11 軸
12 プーリ
13 駆動ベルト
14 カバー部材
17 砥石治具
18 砥石
19 切込部
19a 一方の壁部
19b 他方の壁部
20 ガイド部材
a、b、c 折り畳み線
0 クラゲの中心
A カット線

Claims (4)

  1. 等級外の小型クラゲをカットする方法であって、
    円形状のクラゲを中心を通る折り畳み線に沿って四つ折りにし、
    該四つ折りにした2枚重ねの1つの辺を外周端部から中心まで切り離し、
    該切り離した四つ折りクラゲをさらに中心を通る折り畳み線で折り畳んで八つ折りにし、
    該八つ折りにしたクラゲを横方向に任意の幅で複数条にギロチンカットすること
    を特徴とする小型クラゲのカット方法。
  2. 前記任意の幅は、2〜8mm範囲であること
    を特徴とする請求項1に記載のカット方法。
  3. 前記ギロチンカットは、円盤状の複数枚の刃部が任意の所要間隔で軸に取り付けられたロール状の切断刃で機械的にカットすること
    を特徴とする請求項1乃至2に記載のカット方法。
  4. 前記請求項1乃至3のいずれかによって切断されたこと
    を特徴とする細帯状のカットクラゲ。
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