JP2015217435A - 鋼の連続鋳造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定の化学組成を備える鋼の鋳片を、湾曲型又は垂直曲げ型の連続鋳造機を用いて製造する方法であって、鋳型から引き抜かれた鋳片をAr3点以下の急冷温度T1(℃)となるまで3〜20℃/sの冷却速度で急冷するステップと、急冷温度T1の鋳片をAr3点以上の復熱温度T2(℃)に上昇させるステップと、復熱温度T2の鋳片を矯正温度T3(℃)となるまで冷却するステップと、矯正温度T3の鋳片に矯正歪み量ε(%)を付与して矯正を行うステップと、の一連のステップを含み、冷却温度T1、復熱温度T2、矯正温度T3及び矯正歪み量εが下記式(2)を満足する。
【選択図】図3
Description
[Ti(%)]/[sol.Al(%)]≧2 ・・・(1)
T3/ε≧−110×(T2/T1)+770 ・・・(2)
ここで、[Ti(%)]:Ti含有量(質量%)、[sol.Al(%)]:sol.Al含有量(質量%)である。
T3/ε≧−110×(T2/T1)+830 ・・・(3)
連続鋳造で製造される鋳片では、前述の通り、曲げあるいは矯正時にかかる応力により、鋳片表面の横ひび割れや表皮下割れが発生する。鋳片表面の横ひび割れや表皮下割れの発生には、鋼中で析出するAlN等が大きな影響を与えることが明らかにされている。しかしながら、Al含有量が微量(数十質量ppm以下)である鋼は、AlNがほとんど生成されないが、連続鋳造で横ひび割れや表皮下割れが発生する場合がある。
本発明者らは、本発明の鋼の連続鋳造方法を完成させるため、試験連続鋳造機による連続鋳造鋳片の曲げ試験を行った。
本発明の鋼の連続鋳造方法では、Al含有量が微量であり、Tiによって脱酸される、
割れ感受性の高い鋼を対象とする。その鋼の化学組成は、質量%で、C:0.03〜0.2%、Mn:0.1〜3.0%、Ti:0.005〜0.1%、Si:0.05〜1.0%、Ni:0.2〜2.0%、及び、Cu:0.1〜2.0%を含有し、さらにNb:0〜0.05%、V:0〜0.05%、Cr:0〜0.1%、及び、Mo:0〜0.1%からなる群から選択される1種又は2種以上を含有し、残部はFe及び不純物からなり、不純物中、P:0.04%以下、S:0.01%以下、N:0.01%以下、及び、sol.Al:0.005%未満である。
炭素(C)は、鋳造された鋳片を素材として得られる鋼材(例えば鋼板)の強度を高める。C含有量が0.03%未満では、十分な鋼材の強度が得られない。一方、C含有量が0.2%を超えると、スポット溶接等の溶接性が低下する。したがって、C含有量は0.03〜0.2%である。C含有量の好ましい下限は、鋼材の強度をより向上させる観点から、0.04%である。一方、C含有量の好ましい上限は、靱性および溶接性をより向上させる観点から、0.15%である。
マンガン(Mn)は鋼の強度を上昇させるのに重要な元素である。Mn含有量が0.1%未満では、高温における鋼の強度上昇に寄与する炭化物が高温で生成する効果が発現することなく、鋼の強度が低下する。一方、Mn含有量が3.0%を超えると、鋼の組織が低温変態相主体となるため、鋼の伸びが低下する。したがって、Mn含有量は、0.1〜3.0%である。Mn含有量の好ましい下限は、鋼材の強度をより向上させる観点から、0.3%である。一方、Mn含有量の好ましい上限は、鋼材の靱性をより向上させる観点から、2.5%である。
チタン(Ti)は、Ti酸化物を生成し、鋼を脱酸する。さらに、Tiは、溶接熱影響部の靭性を向上させるため必須の元素である。Ti含有量が0.005%未満では、これらの効果が得られない。一方、Ti含有量が0.1%を超えると、生成するTi酸化物が粗大となり、靭性や加工性が低下する。したがって、Ti含有量は0.005〜0.1%である。Ti含有量の好ましい下限は0.008%である。一方、Ti含有量の好ましい上限は0.05%である。
シリコン(Si)は、鋼の強度を上昇させ、伸び特性を向上させる。これらの効果を得るため、Si含有量は0.05%以上とし、好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.15%以上である。一方、Si含有量が1.0%を超えると、製品表面にいわゆる赤スケールが発生することによる外観の劣化や、化成処理性の低下が顕著となる。このため、Si含有量は1.0%以下とし、好ましくは0.5%以下、より好ましくは0.4%以下である。
ニッケル(Ni)は鋼の強度と低温靭性を上昇させる。強度と低温靱性はNi含有量が0.2%以上で顕著に上昇するので、Ni含有量は0.2%とし、好ましくは0.4%である。一方、Ni含有量が2.0%を超えると、溶接熱影響部の靭性が低下する。このため、Ni含有量は2.0%以下とする。強度と低温靱性はNi含有量が1.5%でほぼ飽和するので、Ni含有量の好ましい上限は1.5%である。
銅(Cu)は、鋼の強度と耐候性を上昇させる。この効果を得るため、Cu含有量は0.1%以上とし、好ましくは0.2%以上である。一方、Cu含有量が2.0%を超えると、鋼の材質に悪影響を及ぼす。したがって、Cu含有量は、2.0%以下である。また、Cu含有による鋼の強度と耐候性は1.5%でほぼ飽和する。したがって、Cu含有量の好ましい上限は1.5%である。
りん(P)は、不純物として鋼中に不可避的に含有される。しかし、鋼の強度上昇等を目的として含有させてもよい。P含有量が0.04%を超えると、溶接性が著しく低下する。したがって、P含有量は0.04%以下である。P含有による鋼の強度上昇はその含有量が0.02%を超えると飽和するので、P含有量を0.02%以下とするのが好ましい。一方、鋼の強度上昇等を目的として含有させる場合、P含有量を0.002%以上とするのが好ましい。
硫黄(S)は、不純物として鋼中に不可避的に含有される。S含有量が0.01%を超えると、製品の加工性や溶接性が著しく低下する。したがって、S含有量は0.01%以下である。製品の加工性及び溶接性の観点から、好ましい上限は0.005%であり、S含有量はなるべく低い方が好ましい。
窒素(N)は、不純物として鋼中に不可避的に含有される。N含有量が0.01%を超えると、強度及び伸びが著しく低下する。したがって、N含有量は0.01%以下である。製品の強度及び靱性確保の観点から、好ましい上限は0.006%であり、N含有量はなるべく低い方が好ましい。
アルミニウム(Al)は、不純物として鋼中に不可避的に含有される。Al含有量が0.005%以上であると安定なAl酸化物が生成し、Ti酸化物の生成が妨げられる。したがって、Al含有量は0.005%未満である。製品の靱性確保の観点から、好ましい上限は0.003%であり、Al含有量はなるべく低い方が好ましい。本明細書でいうAl含有量は、sol.Al(酸可溶Al)の含有量を意味する。
V:0〜0.05%
ニオブ(Nb)及びバナジウム(V)は、いずれも任意元素であり、含有されなくてもよい。含有された場合、これらの元素はいずれも、鋼の強度を上昇させる。しかしながら、これらの元素は、それぞれ含有量が0.05%を超えると靱性に悪影響を及ぼす。したがって、Nb含有量は0〜0.05%であり、V含有量は0〜0.05%である。Nb及びV含有による鋼の強度はそれぞれ0.005%以上で顕著に上昇し、0.03%でほぼ飽和する。したがって、Nb含有量及びV含有量の好ましい下限はそれぞれ0.005%である。また、Nb含有量及びV含有量の好ましい上限はそれぞれ0.03%である。
Mo:0〜0.1%
クロム(Cr)及びモリブデン(Mo)は、いずれも任意元素であり、含有されなくてもよい。含有された場合、これらの元素はいずれも、鋼の焼入れ性を高める。また、いずれの元素とも鋼の強度及び靭性を向上させる。しかしながら、これらの元素は、それぞれ含有量が0.1%を超えると、溶接熱影響部の靭性を低下させる。したがって、Cr含有量は0〜0.1%であり、Mo含有量は0〜0.1%である。Cr及びMo含有による鋼の強度と靱性はそれぞれ0.01%以上で顕著に上昇し、0.05%でほぼ飽和する。したがって、Cr含有量及びMo含有量の好ましい下限はそれぞれ0.01%である。また、Cr含有量及びMo含有量の好ましい上限はそれぞれ0.05%である。
[Ti(%)]/[sol.Al(%)]≧2 ・・・(1)
ここで、[Ti(%)]:Ti含有量(質量%)、[sol.Al(%)]:sol.Al含有量(質量%)である。
本発明の鋼の連続鋳造方法は、上述の化学組成を備える鋼の鋳片を、湾曲型又は垂直曲げ型の連続鋳造機を用いて製造する。また、本発明の鋼の連続鋳造方法は、鋳型から引き抜かれた鋳片を、その表面温度がAr3点以下の急冷温度T1(℃)となるまで3〜20℃/sの冷却速度で急冷するステップと、急冷温度T1の鋳片をその表面温度をAr3点以上の復熱温度T2(℃)に上昇させるステップと、復熱温度T2の鋳片をその表面温度が矯正温度T3(℃)となるまで冷却するステップと、矯正温度T3の鋳片に矯正歪み量ε(%)を付与して矯正を行うステップと、の一連のステップを含む。
T3/ε≧−110×(T2/T1)+770 ・・・(2)
ε=(D/2)×{1/(Ri−D/2)−1/(Ri+1−D/2)}×100 ・・・(4)
ここで、Dは鋳片の厚み(mm)、Riは矯正点i前の鋳片の湾曲半径(mm)、Riは矯正点i後の鋳片の湾曲半径(mm)である。
ε=ε1+ε2+・・・+εn-1+εn ・・・(5)
◎:横ひび割れ及び表皮下割れがいずれも検出されることなく、優良であったことを示す。
○:横ひび割れが深さ1.5mm未満の領域で検出されたが、手入れによって容易に除去できる程度であったことを示す。すなわち、良であったことを示す。
△:横ひび割れが深さ1.5mm以上の領域で検出され、又は、表皮下割れが深さ5mm未満の領域で検出され、除去に重度の手入れが必要な程度であったことを示す。すなわち、不可であったことを示す。
×:表皮下割れが深さ5mm以上の領域で検出され、除去に重度の手入れが必要、かつ、歩留りが大幅に悪化する程度であったことを示す。すなわち、不可であったことを示す。
14:支点ロール、 15:曲げロール、 17a〜17c:放射温度計、
21:鋳片、 A:急冷ゾーン、 B:復熱ゾーン、 C:放冷ゾーン、
D:曲げゾーン
Claims (2)
- 質量%で、
C:0.03〜0.2%、
Mn:0.1〜3.0%、
Ti:0.005〜0.1%、
Si:0.05〜1.0%、
Ni:0.2〜2.0%、及び、
Cu:0.1〜2.0%を含有し、さらに
Nb:0〜0.05%、
V:0〜0.05%、
Cr:0〜0.1%、及び、
Mo:0〜0.1%からなる群から選択される1種又は2種以上を含有し、残部はFe及び不純物からなり、
前記不純物中、
P:0.04%以下、
S:0.01%以下、
N:0.01%以下、及び、
sol.Al:0.005%未満である化学組成を備える鋼の鋳片を、湾曲型又は垂直曲げ型の連続鋳造機を用いて製造する方法であって、
当該連続鋳造方法は、前記化学組成が下記式(1)を満足し、かつ、鋳型から引き抜かれた鋳片を、前記鋳片の表面温度がAr3点以下の急冷温度T1(℃)となるまで3〜20℃/sの冷却速度で急冷するステップと、
前記急冷温度T1の鋳片をその表面温度をAr3点以上の復熱温度T2(℃)に上昇させるステップと、
前記復熱温度T2の鋳片をその表面温度が矯正温度T3(℃)となるまで冷却するステップと、
前記矯正温度T3の鋳片に矯正歪み量ε(%)を付与して矯正を行うステップと、の一連のステップを含み、
前記冷却温度T1、前記復熱温度T2、前記矯正温度T3及び前記矯正歪み量εが下記式(2)を満足する、鋼の連続鋳造方法。
[Ti(%)]/[sol.Al(%)]≧2 ・・・(1)
T3/ε≧−110×(T2/T1)+770 ・・・(2)
ここで、[Ti(%)]:Ti含有量(質量%)、[sol.Al(%)]:sol.Al含有量(質量%)である。 - 請求項1に記載の鋼の連続鋳造方法であって、
前記式(2)に代えて下記式(3)を用いる、鋼の連続鋳造方法。
T3/ε≧−110×(T2/T1)+830 ・・・(3)
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