JP2015216708A - モータ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】永久磁石同期モータのロータが停止した状態で、d軸電流が繰り返し増減するように、永久磁石同期モータのステータの巻線への電流を制御することによって、ロータが鉄損により発熱して、回転軸を熱が伝播し、従来よりも効率良く解凍する。
【解決手段】永久磁石同期モータ1を駆動するモータ駆動装置2であって、永久磁石同期モータのロータが停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するように永久磁石同期モータのステータの巻線への電流を制御する電流制御手段を具備する。また、電流制御手段は、q軸電流が発生せず、かつd軸電流が正極側かつ繰り返し増減するように巻線への電流を制御する。
【選択図】図1
【解決手段】永久磁石同期モータ1を駆動するモータ駆動装置2であって、永久磁石同期モータのロータが停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するように永久磁石同期モータのステータの巻線への電流を制御する電流制御手段を具備する。また、電流制御手段は、q軸電流が発生せず、かつd軸電流が正極側かつ繰り返し増減するように巻線への電流を制御する。
【選択図】図1
Description
本発明は、モータ駆動装置に関する。
下記特許文献1には、より少ない熱量でインペラ等の凍結を解凍できる燃料電池システムが開示されている。該燃料電池システムは、水素容器からの水素および燃料電池からの排出水素を回転によって移送するインペラを備えるポンプ部と、インペラを回転させるモータ部とを備え、インペラとモータ部とを同一のケーシング内に収容し、水素中の水分が凍結して氷が発生した場合に、ステータに電流を流して発熱させることで、インペラあるいはモータ部の軸受の氷を解凍できる。
ところで、上記従来技術では、ステータに電流を流して発熱させ、発生した熱をケースや空気を伝播させることでインペラあるいは軸受等の凍結を解凍しているが、熱をケースを介して伝播させる際に熱がケースの外部に逃げると共に、熱伝導率の低い空気を利用してインペラあるいは軸受を温めているため、効率が良くないという問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、従来よりも効率良く解凍することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、第1の解決手段として、永久磁石同期モータを駆動するモータ駆動装置であって、前記永久磁石同期モータのロータが停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するように前記永久磁石同期モータのステータの巻線への電流を制御する電流制御手段を具備する、という手段を採用する。
本発明では、第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記電流制御手段は、q軸電流が発生せず、かつd軸電流が正極側かつ繰り返し増減するように、前記巻線への電流を制御する、という手段を採用する。
本発明では、第3の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記電流制御手段は、前記永久磁石同期モータの始動トルクを超えないで、d軸電流が繰り返し増減するように、前記巻線への電流を制御する、という手段を採用する。
本発明では、第4の解決手段として、上記第1〜第3のいずれか1つの解決手段において、前記電流制御手段は、前記巻線に電流を供給するインバータ回路を有し、前記ロータが停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するように前記巻線への電流を制御する際に、前記インバータ回路のスイッチング周波数を前記永久磁石同期モータの回転駆動時よりも低くする、という手段を採用する。
本発明によれば、永久磁石同期モータのロータが停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するように前記永久磁石同期モータのステータの巻線への電流を制御することによって、ロータが鉄損により発熱して、回転軸を熱が伝播するので、従来よりも効率良く解凍することができる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
電動コンプレッサは、図1に示すように、モータ1、モータ駆動装置2、インペラ3、軸受4、回転検出部5及びケーシング6から構成されている。つまり、電動コンプレッサは、本実施形態に係るモータ駆動装置2から構成されている。
電動コンプレッサは、図1に示すように、モータ1、モータ駆動装置2、インペラ3、軸受4、回転検出部5及びケーシング6から構成されている。つまり、電動コンプレッサは、本実施形態に係るモータ駆動装置2から構成されている。
モータ1は、永久磁石同期モータであり、図2に示すように、ロータ11、ステータ12及び回転軸13から構成されている。
ロータ11は、円筒状のロータコア11aと複数あるいは1つの永久磁石11b(図1では4つの永久磁石11b)とによって構成されている。そして、ロータ11は、中空円盤形状の鋼鈑を複数枚積層した積層鋼板であり、その中心軸上に設けられた貫通孔に回転軸13が圧入されて、固定されている。
ロータ11は、円筒状のロータコア11aと複数あるいは1つの永久磁石11b(図1では4つの永久磁石11b)とによって構成されている。そして、ロータ11は、中空円盤形状の鋼鈑を複数枚積層した積層鋼板であり、その中心軸上に設けられた貫通孔に回転軸13が圧入されて、固定されている。
そして、永久磁石11bは、棒形状に形成されており、ロータコア11aの外周側にN極の極性を持つ永久磁石11bとS極の極性を持つ永久磁石11bとがそれぞれ4つずつ、ロータコア11aの外周に沿って埋設されている。具体的には、ロータコア11aの外周側にN極の極性を向けた永久磁石11bとS極の極性を向けた永久磁石11bとが交互に並ぶように埋設されている。
ステータ12は、円筒形状のステータコア12aと当該ステータコア12aに巻回された巻線12bとから構成されている。
ステータコア12aは、複数の金属製のコアプレートが積層されて構成されており、円環状に形成されたヨークa1から内周側に突設されたティースa2を等角度間隔に備えている。そして、このティースa2の先端部は、全体として円管状の内周面を形成している。
ステータコア12aは、複数の金属製のコアプレートが積層されて構成されており、円環状に形成されたヨークa1から内周側に突設されたティースa2を等角度間隔に備えている。そして、このティースa2の先端部は、全体として円管状の内周面を形成している。
巻線12bは、ティースa2に複数巻き回されている。また、この巻線12bは、例えば、U相巻線、V相巻線及びW相巻線の3相の巻線から構成されており、モータ駆動装置2から供給される3相に応じたモータ駆動電流によって磁極の向きが切り替わる。このような構成のステータ12は、内周面が所定の隙間を介してロータ11の外周面に対向している。
回転軸13は、ロータコア11aの軸心に固定された棒状部材であり、両側が一対の軸受4に固定されている。
回転軸13は、ロータコア11aの軸心に固定された棒状部材であり、両側が一対の軸受4に固定されている。
モータ駆動装置2は、インバータ回路21及び制御部22から構成されている。なお、上記インバータ回路21及び制御部22は、本実施形態における電流制御手段を構成するものである。
インバータ回路21は、制御部22から入力されるスイッチング信号(インバータ駆動信号)に基づいて外部の直流電源Eから供給される直流電力を所定周波数(駆動周波数)の交流電力に変換する電力変換回路である。すなわち、このインバータ回路21は、上記インバータ駆動信号によって複数のスイッチング素子を駆動することにより、直流電力をスイッチングして交流電力に変換する。このようなインバータ回路21は、上記ステータ12の巻線12bに交流電力を出力する。
制御部22は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及び電気的に相互接続されたインバータ回路21と各種信号の送受信を行うインターフェイス回路等から構成されている。この制御部22は、上記ROMに記憶された各種演算制御プログラムに基づいて各種の演算処理を行うと共にインバータ回路21と通信を行うことによりモータ駆動装置2の全体動作を制御する。
具体的には、制御部22は、上記回転位置検出信号や目標速度等に基づいてd軸電流及びq軸電流を算出し、該d軸電流及びq軸電流に基づいてインバータ回路21を制御する。なお、d軸電流とは、永久磁石11bと引き合って停止するための電磁力を巻線12bに発生する電流成分である。また、q軸電流とは、実際にモータ1のトルクを発生させるための電磁力を巻線12bに発生する電流成分である。
インペラ3は、複数の翼が回転軸13周りに一定間隔で形成された翼車である。
軸受4は、例えば、ボールベアリングであり、内輪が回転軸13に固定され、外輪がケーシング6に固定されて、回転軸13を回転自在に支持している。
回転検出部5は、モータ1のロータ11の回転位置を検出し、回転位置を示す回転位置検出信号を制御部22に出力する。
軸受4は、例えば、ボールベアリングであり、内輪が回転軸13に固定され、外輪がケーシング6に固定されて、回転軸13を回転自在に支持している。
回転検出部5は、モータ1のロータ11の回転位置を検出し、回転位置を示す回転位置検出信号を制御部22に出力する。
ケーシング6は、回転軸13を中心とする円筒状に形成されており、内部空間にモータ1及びインペラ3を収容する。具体的に、ケーシング6は、回転軸13を軸心とする円筒壁部や、この円筒壁部の両端に配置されると共に回転軸13を中心とする円形の一対の端壁部や、端壁部の中心近傍に各々設けられ、上記軸受4が各々固定される一対の軸受取付部等から構成されている。
次に、このように構成された電動コンプレッサの動作について、図3,図4を参照して詳しく説明する。
電動コンプレッサでは、モータ駆動装置2が、起動時、以下の特徴的な動作を実行する。
電動コンプレッサでは、モータ駆動装置2が、起動時、以下の特徴的な動作を実行する。
モータ駆動装置2において、制御部22は、モータ1のロータ11が停止した状態で上記d軸電流が繰り返し増減するように、インバータ回路21に、モータ1のステータ12の巻線12bへ向けて電流を供給させる。具体的に、制御部22は、q軸電流が発生せず、かつd軸電流が正極側かつ繰り返し増減するように、インバータ回路21に、巻線12bへ電流を供給させる。なお、d軸電流は、図3(a)に示す波形となる。
上記動作において、q軸電流が発生せず、かつd軸電流が正極側であるため、ロータ11が回転しない。つまり、q軸電流が発生しないためにモータ1の回転トルクが発生しないことに加えて、d軸電流が正極側のまま負極側に切り替わらないため、d軸電流に基づく磁極の向きが切り替わらず、ロータ11が回転しない。
また、d軸電流が増減することによって、ステータ12に発生する電磁力が変化するので、ロータ11に鉄損が発生してロータ11が発熱する。そして、ロータ11に発生した熱は、回転軸13を伝播して、インペラ3や軸受4を解凍することができる。
一方、別の方法として、制御部22は、モータ1の始動トルクを超えないで、d軸電流が繰り返し増減するように、インバータ回路21に、巻線12bへ電流を供給させる。上述したd軸電流は、図3(b)に示す波形となる。上記動作において、モータ1の始動トルクを超えないため、ロータ11が回転しない。
また、d軸電流が増減することによって、ステータ12に発生する電磁力が変化するので、ロータ11に鉄損が発生してロータ11が発熱する。そして、ロータ11に発生した熱は、回転軸13を伝播して、インペラ3や軸受4を解凍することができる。なお、モータ1の始動トルクを超えないのであれば、ロータ11に鉄損を発生させて、ロータ11に発熱させるために、d軸電流だけでなく、q軸電流を発生させるようにしてもよい。
さらに、制御部22は、ロータ11が停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するように巻線12bへ電流をインバータ回路21に供給させる際、インバータ回路21のスイッチング周波数をモータ1の回転駆動時よりも低くするようにしてもよい。この結果、d軸電流には、図4に示すように、大きなリップルが発生して、ロータ11の鉄損が増大して、発熱量が増大する。
このような本実施形態によれば、モータ1のロータ11が停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するようにモータ1のステータ12の巻線12bへの電流を制御するので、ロータ11が鉄損により発熱して、回転軸13を熱が伝播することによって、ロータ11が鉄損により発熱して、回転軸13を熱が伝播するので、従来よりも効率良く解凍ことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく、例えば以下のような変形が考えられる。
(1)上記実施形態では、制御部22は、起動時に、モータ1のロータ11が停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するように、インバータ回路21に、モータ1のステータ12の巻線12bへ電流を供給させるようにしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、温度センサをケーシング6内に設ける。
(1)上記実施形態では、制御部22は、起動時に、モータ1のロータ11が停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するように、インバータ回路21に、モータ1のステータ12の巻線12bへ電流を供給させるようにしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、温度センサをケーシング6内に設ける。
制御部22は、温度センサによる検出結果(つまりケーシング6内の温度)が所定のしきい値を下回る場合、モータ1のロータ11が停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するように、インバータ回路21に、モータ1のステータ12の巻線12bへ電流を供給させるようにしてもよい。そして、制御部22は、温度センサによる検出結果が所定のしきい値を上回ると、モータ1が駆動するようにインバータ回路21を制御する動作に移る。
また、制御部22は、モータ1のロータ11が停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するように、インバータ回路21に、モータ1のステータ12の巻線12bへ電流を供給させる場合、所定時間この動作を継続し、所定時間経過後に、モータ1が駆動するようにインバータ回路21を制御する動作に移るようにしてもよい。
(2)上記モータ駆動装置2は、インバータ回路21及び制御部22から構成され、外部の直流電源Eから供給される直流電力を交流電力に変換するが、例えば、外部の交流電源から供給される交流電力を、整流回路によって整流し、その上で昇圧回路によって昇圧した直流電力をインバータ回路21によって交流電力に変換するようにしてもよい。
(3)上記モータ1は、永久磁石11bをロータ11内部に挿入したIPM(Interior Permanent Magnet)モータとしたが、永久磁石11bをロータ11表面に設置したSPM(Surface Permanent Magnet)モータとしてもよい。
(4)上記モータ1は、回転検出部5を持つ構成としたが、回転検出部5を省略した構成としてもよい。
(3)上記モータ1は、永久磁石11bをロータ11内部に挿入したIPM(Interior Permanent Magnet)モータとしたが、永久磁石11bをロータ11表面に設置したSPM(Surface Permanent Magnet)モータとしてもよい。
(4)上記モータ1は、回転検出部5を持つ構成としたが、回転検出部5を省略した構成としてもよい。
1…モータ1、2…モータ駆動装置、3…インペラ、4…軸受、5…回転検出部、6…ケーシング、11…ロータ、12…ステータ、13…回転軸、11a…ロータコア、11b…永久磁石、12a…ステータコア、12b…巻線、a1…ヨーク、a2…ティース、21…インバータ回路、22…制御部、E…直流電源
Claims (4)
- 永久磁石同期モータを駆動するモータ駆動装置であって、
前記永久磁石同期モータのロータが停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するように前記永久磁石同期モータのステータの巻線への電流を制御する電流制御手段を具備することを特徴とするモータ駆動装置。 - 前記電流制御手段は、q軸電流が発生せず、かつd軸電流が正極側かつ繰り返し増減するように、前記巻線への電流を制御することを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動装置。
- 前記電流制御手段は、前記永久磁石同期モータの始動トルクを超えないで、d軸電流が繰り返し増減するように、前記巻線への電流を制御することを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動装置。
- 前記電流制御手段は、前記巻線に電流を供給するインバータ回路を有し、前記ロータが停止した状態でd軸電流が繰り返し増減するように前記巻線への電流を制御する際に、前記インバータ回路のスイッチング周波数を前記永久磁石同期モータの回転駆動時よりも低くすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のモータ駆動装置。
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Citations (5)
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WO2011161811A1 (ja) * | 2010-06-25 | 2011-12-29 | トヨタ自動車株式会社 | モータ駆動装置およびそれを搭載する車両 |
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