JP2015215047A - 一方向クラッチの組込み構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸部材と外環との間に一方向クラッチを含油軸受とともに組込んだ構造において、その組込み作業を簡単に行うことができ、高速回転する条件でも軸部材と外環とがスムーズに相対回転できるようにする。
【解決手段】軸部材1と外環2との間に組込まれる一方向クラッチ3の軸方向両側に、含油軸受4を軸部材1と一体回転し、外環2と摺動するように組込んだ。これにより、一方向クラッチ3が空転するときには、各含油軸受4が潤滑油の偏在する外周側で外環2と摺動するので、高速回転する条件でも軸部材1と外環2とをスムーズに相対回転させることができるし、含油軸受からの潤滑油の飛散を防止する部品を外環内周に設ける場合に比べて組込み作業を簡単に行える。
【選択図】図1

Description

本発明は、高速回転する条件で使用される一方向クラッチの組込み構造に関する。
一方向クラッチは、2つの回転部材の間で、入力側の出力側に対する相対的な回転が所定の一方向のときに回転力を伝達し、逆方向のときは空転して回転力の伝達を遮断するものである。この一方向クラッチを軸部材とその径方向外側に配される外環との間に組込む場合、一方向クラッチが空転するときに軸部材と外環とをスムーズに相対回転させるために、一方向クラッチの軸方向両側にすべり軸受を組込むことがある(例えば、特許文献1参照。)。このような一方向クラッチの組込み構造の一例を図5に示す。
図5に示した一方向クラッチ51は、内周に複数の傾斜カム面52aが設けられた断面コの字状の外輪52と、外輪52の各カム面52aと対向する位置に配される複数のローラ53と、外輪52の内側に配され、各ローラ53を転動自在に保持する保持器54と、保持器54に取り付けられ、各ローラ53を傾斜カム面52aの小径側へ付勢する複数のばね55とからなるもので、軸部材56とその径方向外側に配される外環57との間に、外輪52が外環57の内周に圧入される状態で組込まれている。
そして、この一方向クラッチの組込み構造では、一方向クラッチ51の軸方向両側にすべり軸受としての含油軸受58を組込んでいる。含油軸受58は、外環57の内周に圧入され、軸部材56の外周面と摺動する状態で組込まれ、軸部材56外周面に取り付けられた止め輪59で軸方向に抜け止めされている。
ところで、上記のような一方向クラッチの組込み構造を高速回転する装置に適用した場合には、含油軸受に作用する遠心力により、含油軸受に含浸されている潤滑油が含油軸受の外周側に偏在するようになり、含油軸受の内周面と軸部材の外周面との間で潤滑不良が生じて、一方向クラッチが空転するときに軸部材と外環とがスムーズに相対回転できなくなるおそれがある。
このような問題に対しては、外環の内周に含油軸受の両端面と隣接するように遮蔽板を設け、これらの各遮蔽板で含油軸受の外周側から滲出する潤滑油の飛散を防止することにより、含油軸受内に潤滑油を留まらせて、含油軸受と軸部材との間の潤滑不良を防止することが考えられる(例えば、特許文献2参照。)。
実公平1−11624号公報 特開平10−184690号公報
しかしながら、上述のように一方向クラッチをその軸方向両側で外環内周に圧入される含油軸受とともに組込んだ構造において、各含油軸受の両側に潤滑油の飛散を防止する遮蔽板を設ける方法を適用した場合、外環の内周に4枚の遮蔽板を取り付けることになって組込み作業に手間がかかるようになるうえ、遠心力によって潤滑油が含油軸受の外周側に偏在することは避けられず、特に高速回転する場合には、必ずしも含油軸受と軸部材との間の潤滑不良を防止できるとは限らない。
そこで、本発明は、軸部材と外環との間に一方向クラッチを含油軸受とともに組込んだ構造において、その組込み作業を簡単に行うことができ、高速回転する条件でも軸部材と外環とがスムーズに相対回転できるようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、軸部材とその径方向外側に配される外環との間に、一方向クラッチをその軸方向両側に配される含油軸受とともに組込んだ一方向クラッチの組込み構造において、前記含油軸受を、前記軸部材と一体回転し、前記外環と摺動するように組込んだ構成を採用した。
上記の構成によれば、一方向クラッチが空転するとき、含油軸受は遠心力によって潤滑油が偏在する外周側で外環と摺動するので、含油軸受と外環との間で潤滑不良が生じることはなく、高速回転する条件でも軸部材と外環とをスムーズに相対回転させることができるし、前述の遮蔽板を外環内周に取り付ける場合に比べて、組込み作業が簡単に行える。
ここで、前記含油軸受として、潤滑油が含浸され、外周面の少なくとも一部で前記外環と摺動する本体部と、潤滑油を含まず、前記本体部の少なくとも外側端面を覆うカバー部とを一体回転するように結合したものを採用すれば、含油軸受の外側端面から外環の外側への潤滑油の飛散を防止できる。なお、含油軸受をその一部が外環の端面からはみ出す状態で組込む場合は、そのはみ出し部の外周側をカバー部で形成して、含油軸受の外周面からも潤滑油が飛散しないようにすることが望ましい。
また、前記含油軸受をその一部が前記外環の端面からはみ出す状態で前記軸部材の外周に回転可能に嵌め込み、そのはみ出し部の端面に設けた径方向溝と前記軸部材の外周面に設けたピン穴を位置合わせして、前記径方向溝に嵌まり込むピンを前記ピン穴に差し込むことにより、前記含油軸受を軸部材に対して回り止めする構成とすれば、含油軸受を軸部材に圧入する必要がなくなるので、含油軸受の内径の寸法公差を広くとれるようになって、含油軸受が製造しやすくなる。
上記のように含油軸受を軸部材に対して回り止めする場合、前記一方向クラッチは、前記外環の内周に固定され、前記軸部材との間で空転可能なものとし、前記外環に前記含油軸受を軸方向に抜け止めする蓋を設け、前記軸部材に組付ける前の一方向クラッチおよび含油軸受を前記外環および蓋とユニット化すれば、これらの各部品の組込み前の持ち運びや取扱いが容易になる。また、一方向クラッチは、外環側にカム面を有するものとなるので、外環との間で空転可能なものよりもカム面の数すなわちローラ本数が多くなり、許容トルクが大きくなるし、圧入によって組込む場合の部品損傷が生じにくくなる。
また、前記外環の内周側に、前記含油軸受の内側端面と隣接するように止め輪を設けることにより、外環にスラスト力が作用したときも、止め輪が含油軸受と摺動して外環の軸方向移動が規制され、軸部材と外環とがスムーズに相対回転できるようになる。
本発明の一方向クラッチの組込み構造は、上述したように、軸部材と外環との間に組込まれる一方向クラッチの軸方向両側に、軸部材と一体回転し、外環と摺動するように含油軸受を組込んで、一方向クラッチが空転するときに、含油軸受が潤滑油の偏在する外周側で外環と摺動するようにしたものであるから、高速回転する条件でも軸部材と外環とをスムーズに相対回転させることができ、組込み作業も容易に行うことができる。
第1実施形態の一方向クラッチの組込み構造の正面断面図 図1のII−II線に沿った断面図 第2実施形態の一方向クラッチの組込み構造の正面断面図 第3実施形態の一方向クラッチの組込み構造の正面断面図 従来の一方向クラッチの組込み構造の正面断面図
以下、図1乃至図4に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1および図2は第1の実施形態を示す。この一方向クラッチの組込み構造は、円筒状の軸部材1と、軸部材1の径方向外側に配され、外周側に歯車2aが形成された外環2との間に、一方向クラッチ3をその軸方向両側に配される含油軸受4とともに組込んだものである。その外環2の内周面には、軸方向の2箇所に環状溝2bが形成され、これらの各環状溝2bに含油軸受4の内側端面と隣接するように止め輪5が嵌め込まれている。
前記一方向クラッチ3は、内周に複数の傾斜カム面6aが設けられた断面コの字状の外輪6と、外輪6の各カム面6aと対向する位置に配される複数のローラ7と、外輪6の内側に配され、各ローラ7を転動自在に保持する保持器8と、保持器8に取り付けられ、各ローラ7を傾斜カム面6aの小径側へ付勢する複数のばね9とからなるもので、外輪6が外環2の内周に圧入される状態で組込まれている。
そして、図2において、外輪6が外環2と一体に反時計回りに回転するか、軸部材1が時計回りに回転すると、各ローラ7が外輪6のカム面6aおよび軸部材1の外周円筒面と係合してロックし、外環2と軸部材1との間で回転力が伝達される。一方、外輪6および外環2が時計回りに回転するか、軸部材1が反時計回りに回転すると、各ローラ7が外輪6のカム面6aおよび軸部材1の外周円筒面と係合することなく転動して、一方向クラッチ3が軸部材1との間で空転し、回転力の伝達が遮断される。
なお、一方向クラッチとしては、実施形態の外輪に代えて、外周に傾斜カム面が設けられ、軸部材の外周に圧入される内輪を用い、外環との間で空転可能としたものを採用することもできるが、実施形態のように軸部材との間で空転可能としたものを採用する方が、カム面の数すなわちローラ本数が多くなり、許容トルクを大きくできるので好ましい。また、内輪を軸部材に圧入する場合には、内輪に引張応力が作用して割れが生じるおそれがあるが、実施形態では、外環に圧入される外輪に作用する応力が圧縮応力となり、外輪が割れるおそれはないので、一方向クラッチの組込みが容易である。
前記各含油軸受4は、一部が外環2の端面からはみ出す状態で軸部材1と一体回転し、外環2と摺動するように組込んだもので、潤滑油が含浸され、外周面の一部で外環2と摺動する本体部10と、潤滑油を含まず、本体部10の外環2からのはみ出し部の外周面と外側端面を覆うカバー部11とからなり、潤滑油が外環2の外側に飛散しないようになっている。
そして、本体部10とカバー部11とは軸方向での互いの対向面に形成された凹凸の嵌合により一体回転するように結合されており、このように本体部10とカバー部11を結合して軸部材1の外周に回転可能に嵌め込んだ後、カバー部11の端面に設けた径方向溝11aと軸部材1の外周面に設けたピン穴1aを位置合わせして、カバー部11の径方向溝11aに嵌まり込むピン12をピン穴1aに差し込むことにより、含油軸受4全体が軸部材1に対して回り止めされるようになっている。
なお、粘度が高い潤滑油やポーラス径が小さくて浸透圧が高いポーラス材料を用いるようにすれば、含油軸受4全体をポーラス材料のみで一体形成しても潤滑油の飛散を抑えることができる。
前記一方向クラッチ3および含油軸受4を組込む際には、予め、外環2の内周に一方向クラッチ3を圧入し、外環2内周面の各環状溝2bに止め輪5を嵌め込んでおく。そして、まず軸部材1の外周に片方の含油軸受4を嵌め込んでピン12で回り止めし、次に外環2を一方向クラッチ3および止め輪5とともに軸部材1の外周へ組付ける。このとき、一方向クラッチ3を空転側へ回転させながら外環2を軸方向に移動させていき、先に組込んである含油軸受4の内側端面に片方の止め輪5を当接させて位置決めする。最後に、もう片方の含油軸受4を軸部材1の外周に嵌め込んでピン12で回り止めすればよい。
この一方向クラッチの組込み構造は、上述したように、軸部材1と外環2との間に組込まれる一方向クラッチ3の軸方向両側に、含油軸受4を軸部材1と一体回転し、外環2と摺動するように組込んでいる。これにより、一方向クラッチ3が空転するときには、各含油軸受4が潤滑油の偏在する外周側で外環2と摺動するので、含油軸受4と外環2との間で潤滑不良が生じることはなく、高速回転する条件でも軸部材1と外環2とをスムーズに相対回転させることができる。
また、外環2の内周側に含油軸受4の内側端面と隣接するように止め輪5を設けているので、外環2にスラスト力が作用する場合でも、止め輪5が含油軸受4と摺動して外環2の軸方向移動が規制され、軸部材1と外環2とはスムーズに相対回転する。そして、この止め輪5は2つだけ外環2内周側に組込めばよいので、従来の4枚の遮蔽板を設ける場合に比べると、組込み作業全体にかかる手間は少なくてすむ。なお、外環2にスラスト力が作用しにくい条件であれば、止め輪5をなくして、外環2を軸部材1へ組付ける際には、一方向クラッチ3の外輪6の端面を含油軸受4に当接させて位置決めするようにしてもよい。その場合には、組込み作業がさらに容易になる。
さらに、含油軸受4は、軸部材1の外周に回転可能に嵌め込み、軸部材1のピン穴1aに差し込まれるピン12で軸部材1に対して回り止めするようにしたので、軸部材1に圧入されるものとする場合に比べて、内径の寸法公差を広くとることができ、製造しやすいものとなっている。
図3は第2の実施形態を示す。この実施形態は、一方向クラッチ3を軸部材1の一端部に組込み、一方向クラッチ3の軸方向の一方側に外環2の一端の開口を塞ぐ円盤状の含油軸受13を組込んでいる点が、第1実施形態と異なる。なお、第1実施形態と同じ機能を有する部材には同じ符号を付けて説明を省略する(後述する第3の実施形態についても同じ。)。
前記外環2一端側の含油軸受13は、潤滑油が含浸され、外周面で外環2と摺動する本体部14と、潤滑油を含まず、本体部14の外側端面を覆うカバー部15とからなる。そして、その本体部14とカバー部15の内側端部を外環2の内側に挿入して、本体部14の内側端面に形成された凹部14aを軸部材1の一端に嵌合させた状態で、カバー部15の外側端面から軸部材1まで頭部を有する止めネジ16をねじ込むことにより、軸部材1に固定されるようになっている。
図4は第3の実施形態を示す。この実施形態では、第1実施形態の含油軸受4の本体部10を外周面全体で外環2と摺動するものとし、カバー部11は、本体部10の外側端面を覆う大径部が外環2の内側に挿入され、小径部が外環2の端面からはみ出すものとしている。そして、外環2の両端の内周側に含油軸受4外径よりも小さい内径の環状の蓋17を嵌め込んで、含油軸受4を軸方向に抜け止めしている。
これにより、軸部材1に組付ける前の一方向クラッチ3および含油軸受4が外環2、止め輪5および蓋17とユニット化され、これらの各部品の組込み前の持ち運びや取扱いがしやすくなっている。このユニットは、一方向クラッチ3を空転側へ回転させながら軸部材1の外周へ組付けた後、第1実施形態と同様に各含油軸受4を回転させてピン12で固定すればよいので、組込み作業も効率よく行うことができる。また、外環2は第1実施形態と同じく止め輪5によって軸方向移動が規制されているので、外環2にスラスト力が作用しても、蓋17が含油軸受4に当たって外れる心配はない。
1 軸部材
1a ピン穴
2 外環
3 一方向クラッチ
4、13 含油軸受
5 止め輪
10、14 本体部
11、15 カバー部
11a 径方向溝
12 ピン
16 止めネジ
17 蓋

Claims (5)

  1. 軸部材とその径方向外側に配される外環との間に、一方向クラッチをその軸方向両側に配される含油軸受とともに組込んだ一方向クラッチの組込み構造において、
    前記含油軸受を、前記軸部材と一体回転し、前記外環と摺動するように組込んだことを特徴とする一方向クラッチの組込み構造。
  2. 前記含油軸受は、潤滑油が含浸され、外周面の少なくとも一部で前記外環と摺動する本体部と、潤滑油を含まず、前記本体部の少なくとも外側端面を覆うカバー部とを一体回転するように結合したものであることを特徴とする請求項1に記載の一方向クラッチの組込み構造。
  3. 前記含油軸受をその一部が前記外環の端面からはみ出す状態で前記軸部材の外周に回転可能に嵌め込み、そのはみ出し部の端面に設けた径方向溝と前記軸部材の外周面に設けたピン穴を位置合わせして、前記径方向溝に嵌まり込むピンを前記ピン穴に差し込むことにより、前記含油軸受を軸部材に対して回り止めしたことを特徴とする請求項1または2に記載の一方向クラッチの組込み構造。
  4. 前記一方向クラッチは、前記外環の内周に固定され、前記軸部材との間で空転可能なものとし、前記外環に前記含油軸受を軸方向に抜け止めする蓋を設け、前記軸部材に組付ける前の一方向クラッチおよび含油軸受を前記外環および蓋とユニット化したことを特徴とする請求項3に記載の一方向クラッチの組込み構造。
  5. 前記外環の内周側に、前記含油軸受の内側端面と隣接するように止め輪を設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の一方向クラッチの組込み構造。
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