JP2015214513A - 重合性化合物 - Google Patents
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Abstract
【課題】加熱によって重合せずエネルギー線照射で硬化し、重合時の硬化縮小の小さい紫外線硬化型樹脂として熱安定性に優れ、且つ硬化物としたときに基材密着性、可とう性に優れる重合性化合物の提供。【解決手段】一般式(1)で表される重合性化合物。(RはH又はメチル基;Lは直接結合又は炭素原子数2〜20のアルキレン、該アルキレンは、分岐していてもよく、O及びSが隣り合わない条件で、O又はSにより1〜10回中断していてもよい;L中のHは、F又はClによって置換されていてもよい;Zは直接結合、−O−、−S−、−COO−、−OCO−又は−OCOO−;nは1〜3;但し、Zが−O−、−OCO−又は−OCOO−であるとき、Lは直接結合ではない)【選択図】なし
Description
本発明は、ラジカル重合に有用なアクリロイルオキシ基又はメタクリロイルオキシ基を有する多官能重合性化合物に関するものであり、該重合性化合物は、官能基を複数有するため、該重合性化合物を含有する重合性組成物の硬化物は、耐熱性及び耐溶媒性が高い。
エネルギー線照射によって硬化する組成物は、硬化を開始させる因子の違いによりカチオン系、アニオン系、ラジカル系等に分類され、多くの分野で用いられている。一般に、硬化速度が速い組成物は、生産性に優れるため好ましいとされているが、それ以外に、硬化した際の基材への密着性などが求められる。これらエネルギー線硬化型組成物の特性は、組成物を構成する重合性のモノマーの特性により変化するため、重合性のモノマーについて多くの研究開発がなされている。ラジカル重合に用いられるモノマーとしては、アクリロイルオキシ基やメタクリロイルオキシ基を有するものが、ラジカル重合感度が高く、製造が容易なため主流である(以後、単にアクリルモノマーとも言う)。また、上記密着性を付与する目的で、リン酸やカルボン酸などの酸性基を有する重合性化合物が検討されている(特許文献1)。
一方で、カルボキシル基を有するアクリルモノマーは、そのカルボキシル基を樹脂等に反応させることで、二重結合当量の調節用材料としても用いることが可能であるが、反応させる際の加熱等によりアクリルモノマー自体が重合してしまうことがあった。これまでは、重合禁止剤を一定量用いることで、このような重合を抑止していたが、重合禁止剤はその後のエネルギー線による硬化の際にも重合を抑止してしまうため好ましくない。よって、加熱においても重合せずに安定して存在し、重合させる際に硬化収縮が小さく、また、硬化物が可とう性に優れるアクリルモノマーが求められている。
従って、本発明の目的は、紫外線硬化型樹脂として熱安定性に優れ、且つ硬化物としたときに基材密着性、可とう性に優れる重合性化合物を提供することにある。
本発明者らは、鋭意検討した結果、アクリロイルオキシ基又はメタクリロイルオキシ基を有する安息香酸誘導体が、上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、下記一般式(1)で表される重合性化合物を提供するものである。
(式(1)中、Rは、水素原子又はメチル基を表し、
Lは、直接結合又は炭素原子数2〜12のアルキレンを表し、該アルキレンは、分岐していてもよく、酸素原子及び硫黄原子が隣り合わない条件で、酸素原子又は硫黄原子により1〜10回中断していてもよく、又は、L中の水素原子は、フッ素原子又は塩素原子によって置換されていてもよく、
Zは、直接結合、−O−、−S−、−COO−、−OCO−又は−OCOO−を表し、nは、1〜3である。
ただし、Zが−O−、−OCO−又は−OCOO−であるとき、Lは直接結合ではない。)
Lは、直接結合又は炭素原子数2〜12のアルキレンを表し、該アルキレンは、分岐していてもよく、酸素原子及び硫黄原子が隣り合わない条件で、酸素原子又は硫黄原子により1〜10回中断していてもよく、又は、L中の水素原子は、フッ素原子又は塩素原子によって置換されていてもよく、
Zは、直接結合、−O−、−S−、−COO−、−OCO−又は−OCOO−を表し、nは、1〜3である。
ただし、Zが−O−、−OCO−又は−OCOO−であるとき、Lは直接結合ではない。)
本発明の重合性化合物は、加熱時に重合せずエネルギー線照射によって重合する、すなわち熱安定性に優れ、耐熱性、耐溶媒性に優れる硬化物が得られるため有用である。
以下、本発明について、その好ましい実施形態に基づき詳細に説明する。
上記一般式(1)中のLで表される炭素原子数2〜12のアルキレンとしては、直鎖又は分岐を持つものであり、
直鎖のアルキレンとしては、−(CH2)2-12−で表されるものが挙げられ、
分岐のアルキレンとしては、1−メチルメタン−1,1−ジイル、1−エチルメタン−1,1−ジイル、1−プロピルメタン−1,1−ジイル、1−メチルエタン−1,2−ジイル、1−エチルエタン−1,2−ジイル、1−プロピルエタン−1,2−ジイル、1−メチルプロパン−1,3−ジイル、1−エチルプロパン−1,3−ジイル、1−プロピルプロパン−1,3−ジイル、2−メチルプロパン−1,3−ジイル、2−エチルプロパン−1,3−ジイル、2−プロピルプロパン−1,3−ジイル、1−メチルブタン−1,4−ジイル、1−エチルブタン−1,4−ジイル、1−プロピルブタン−1,4−ジイル、2−メチルブタン−1,4−ジイル、2−エチルブタン−1,4−ジイル、2−プロピルブタン−1,4−ジイル、1−メチルペンタン−1,5−ジイル、1−エチルペンタン−1,5−ジイル、1−プロピルペンタン−1,5−ジイル、2−メチルペンタン−1,5−ジイル、2−エチルペンタン−1,5−ジイル、2−プロピルペンタン−1,5−ジイル、3−メチルペンタン−1,5−ジイル、3−エチルペンタン−1,5−ジイル、3−プロピルペンタン−1,5−ジイル、1−メチルへキサン−1,6−ジイル、1−エチルへキサン−1,6−ジイル、2−メチルへキサン−1,6−ジイル、2−エチルへキサン−1,6−ジイル、3−メチルへキサン−1,6−ジイル、3−エチルへキサン−1,6−ジイル、1−メチルヘプタン−1,7−ジイル、2−メチルヘプタン−1,7−ジイル、3−メチルヘプタン−1,7−ジイル、4−メチルヘプタン−1,7−ジイル、1−フェニルメタン−1,1−ジイル、1−フェニルエタン−1,2−ジイル、1−フェニルプロパン−1,3−ジイル等が挙げられる。
これら直鎖又は分岐のアルキレンは、酸素原子が隣り合わない条件で、酸素原子又は硫黄原子により1〜10回中断されていてもよい。
直鎖のアルキレンとしては、−(CH2)2-12−で表されるものが挙げられ、
分岐のアルキレンとしては、1−メチルメタン−1,1−ジイル、1−エチルメタン−1,1−ジイル、1−プロピルメタン−1,1−ジイル、1−メチルエタン−1,2−ジイル、1−エチルエタン−1,2−ジイル、1−プロピルエタン−1,2−ジイル、1−メチルプロパン−1,3−ジイル、1−エチルプロパン−1,3−ジイル、1−プロピルプロパン−1,3−ジイル、2−メチルプロパン−1,3−ジイル、2−エチルプロパン−1,3−ジイル、2−プロピルプロパン−1,3−ジイル、1−メチルブタン−1,4−ジイル、1−エチルブタン−1,4−ジイル、1−プロピルブタン−1,4−ジイル、2−メチルブタン−1,4−ジイル、2−エチルブタン−1,4−ジイル、2−プロピルブタン−1,4−ジイル、1−メチルペンタン−1,5−ジイル、1−エチルペンタン−1,5−ジイル、1−プロピルペンタン−1,5−ジイル、2−メチルペンタン−1,5−ジイル、2−エチルペンタン−1,5−ジイル、2−プロピルペンタン−1,5−ジイル、3−メチルペンタン−1,5−ジイル、3−エチルペンタン−1,5−ジイル、3−プロピルペンタン−1,5−ジイル、1−メチルへキサン−1,6−ジイル、1−エチルへキサン−1,6−ジイル、2−メチルへキサン−1,6−ジイル、2−エチルへキサン−1,6−ジイル、3−メチルへキサン−1,6−ジイル、3−エチルへキサン−1,6−ジイル、1−メチルヘプタン−1,7−ジイル、2−メチルヘプタン−1,7−ジイル、3−メチルヘプタン−1,7−ジイル、4−メチルヘプタン−1,7−ジイル、1−フェニルメタン−1,1−ジイル、1−フェニルエタン−1,2−ジイル、1−フェニルプロパン−1,3−ジイル等が挙げられる。
これら直鎖又は分岐のアルキレンは、酸素原子が隣り合わない条件で、酸素原子又は硫黄原子により1〜10回中断されていてもよい。
上記一般式(1)で表される化合物の中でも、製造が容易であるため、下記一般式(1’)で表される化合物が好ましい。
(式(1’)中、R、L及びZは、上記一般式(1)と同じである。)
本発明の重合性化合物の具体例としては、下記化合物No.1〜No.15が挙げられるが、これらの化合物に制限されない。
本発明の重合性化合物の製造方法としては、特に限定されず、公知の反応を応用して製造することができる。例えば、上記一般式(1)におけるZが酸素原子であり、Lが酸素原子を含まないアルキル鎖である場合について下記反応式に従って説明する。下記反応式に示すように、フェノール体(A)とハロゲン化アルコール(B)を塩基性環境下で反応させた後、得られたアルコール体(C)とアクリル酸又はメタクリル酸(D)を酸触媒及びハイドロキノン下において反応させることで、本発明の重合性化合物(1)を得ることができる。
(式中、R、L及びnは上記一般式(1)と同じであり、PTSAはp−トルエンスルホン酸一水和物を表す。)
本発明の重合性化合物は、光ラジカル発生剤等の開始剤及び必要に応じてその他の添加剤を混合して樹脂組成物とし、該樹脂組成物にエネルギー線を照射することで硬化させることが可能であるため、各種用途に使用することができる。
本発明の重合性化合物の用途としては、カルボキシル基を有しているため有機合成の中間原料として有用であり、カルボキシル基及びアクリロイルオキシ基を有しているためポリマー樹脂の合成原料として有用であり、重合性組成物の希釈剤、硬化収縮改良剤、基材への密着性向上剤等として有用である。更には、カルボン酸は、アルカリ可溶性を示すため、レジスト等の用途にも用いることが出来る。
以下、実施例をもって本発明を更に詳細に説明する。しかしながら、本発明は以下の実施例によって制限を受けるものではない。
〔実施例1〕化合物No.4の合成
<ステップ1>
1Lフラスコに3,4−ジヒドロキシ安息香酸(50g、0.324mol)、ヨウ化カリウム(5.38g、32.4mmol)、テトラブチルアンモニウムブロミド(10.4g、32.4mmol)及びエタノール(175g)を仕込み、85%水酸化カリウム水溶液85.1gを加えた。還流下で3−クロロプロパノール(92.0g、0.973mol)を徐々に滴下し、18時間撹拌後、塩酸にて酸析を行った。その後、析出物をろ別し、水洗を3度行った。乾燥して、中間物1の47.7g(収率:55%)を得た。
<ステップ1>
1Lフラスコに3,4−ジヒドロキシ安息香酸(50g、0.324mol)、ヨウ化カリウム(5.38g、32.4mmol)、テトラブチルアンモニウムブロミド(10.4g、32.4mmol)及びエタノール(175g)を仕込み、85%水酸化カリウム水溶液85.1gを加えた。還流下で3−クロロプロパノール(92.0g、0.973mol)を徐々に滴下し、18時間撹拌後、塩酸にて酸析を行った。その後、析出物をろ別し、水洗を3度行った。乾燥して、中間物1の47.7g(収率:55%)を得た。
<ステップ2>
分水器を取り付けた1Lフラスコに窒素フロー下、中間物1(40.0g、0.148mol)、メタクリル酸(255g、2.97mol)、p−トルエンスルホン酸一水和物(11.3g、0.0592mol)、ハイドロキノン(1.63g、14.8mmol)及びジクロロエタン(600g)を仕込み、還流下7時間反応させた。油水分離を行い、有機層を乾燥後、活性炭(5%)処理を行った。溶媒を留去し、n−ヘキサン、続いてメタノールから再結晶を行い、乾燥して白色結晶の目的物(化合物No.4)を収量24.0g(収率:39.9%)で得た。得られた結晶が目的物であることは、1H−NMRで確認した。融点は90℃であった。結果を〔表1〕に示す。
分水器を取り付けた1Lフラスコに窒素フロー下、中間物1(40.0g、0.148mol)、メタクリル酸(255g、2.97mol)、p−トルエンスルホン酸一水和物(11.3g、0.0592mol)、ハイドロキノン(1.63g、14.8mmol)及びジクロロエタン(600g)を仕込み、還流下7時間反応させた。油水分離を行い、有機層を乾燥後、活性炭(5%)処理を行った。溶媒を留去し、n−ヘキサン、続いてメタノールから再結晶を行い、乾燥して白色結晶の目的物(化合物No.4)を収量24.0g(収率:39.9%)で得た。得られた結晶が目的物であることは、1H−NMRで確認した。融点は90℃であった。結果を〔表1〕に示す。
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JP2014098268A JP2015214513A (ja) | 2014-05-12 | 2014-05-12 | 重合性化合物 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180096383A (ko) * | 2017-02-21 | 2018-08-29 | 명지대학교 산학협력단 | 자기조립 다관능성 광반응 액정 배향층, 이를 이용한 액정표시장치 및 이의 제조방법 |
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2014
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KR20180096383A (ko) * | 2017-02-21 | 2018-08-29 | 명지대학교 산학협력단 | 자기조립 다관능성 광반응 액정 배향층, 이를 이용한 액정표시장치 및 이의 제조방법 |
KR101970588B1 (ko) * | 2017-02-21 | 2019-04-19 | 명지대학교 산학협력단 | 자기조립 다관능성 광반응 액정 배향층, 이를 이용한 액정표시장치 및 이의 제조방법 |
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