JP2015213484A - 誘引捕獲器 - Google Patents

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Abstract

【課題】誘引性能に優れる虫等の誘引捕獲器を、簡略な構成において提供する。
【解決手段】内部に誘引剤15を収納するとともに、外面に誘引捕獲のための捕獲用開口7を備える誘引捕獲器1において、外面の少なくとも一部に、誘引剤15の誘引成分が外部に放出される気体透過膜3が配置され、さらに、捕獲用開口7が気体透過膜3に設けられてなり、気体透過膜3上に集まった捕獲対象生物が捕獲用開口7内に入りやすく、より高い誘引性能を発揮するもの。
【選択図】図1

Description

この発明は、ハエやゴキブリ等の虫、さらには、ネズミ等の小動物を捕獲するための誘引捕獲器に関する。
従来から、誘引成分を含む薬剤を容器内に収容し、ハエやゴキブリ等の虫を容器内に誘引して捕獲する誘引捕獲器が用いられている。(特許文献1参照)
実用新案登録3159387号公報
なし
上記誘引捕獲器は容器に捕獲用開口が設けられ、その捕獲用開口から放出される誘引成分に誘引されて虫等が容器内に導かれるようになっているが、誘引成分が捕獲用開口のみから放出されるので十分な誘引性能が発揮されていない。捕獲用開口を大きくして誘引成分を多量に放出することが考えられるが、容器内に入った虫等が捕獲用開口から逃げ出しやすくなるとともに、誘引成分が無駄に放出されることとなって薬剤が有効に使用されない問題が生じる。また、誘引性能を高めるべく容器の形状を種々工夫することも行われているが、それによって容器の形状が複雑となったり、大型化したりする問題が生じる。
この発明では、誘引性能に優れる誘引捕獲器を簡略な構成において提供することを目的とする。
この発明では、内部に誘引剤を収納するとともに、外面に誘引捕獲のための捕獲用開口を備える誘引捕獲器において、前記外面の少なくとも一部に、前記誘引剤の誘引成分が外部に放出される気体透過体が配置されてなることを特徴とする誘引捕獲器を提供する。
上記構成によれば、誘引剤から発散される誘引成分が捕獲用開口に加えて気体透過体面からも外部に放出されることで高い誘引性能を発揮する。捕獲用開口を大きくすることなく誘引成分の放出を促進できることで、捕獲用開口からの捕獲対象生物の逃げ出しが防がれる。また、気体透過体を通しての誘引成分の放出量は捕獲用開口に比して制限されることで、誘引成分の無駄な放出の恐れもない。
誘引剤は揮発性があればどのような性状のものでもよく、固体、液体、粉体、液体を担体に含浸させたもの等、種々のものが用いられる。また、誘引された捕獲対象生物は、内部に備えられた殺虫剤等の薬品や、粘着剤、電気式装置等、および捕獲用開口に設けられた弁等によって捕獲駆除することもできる。殺虫剤等の薬品や粘着剤を誘引剤と別体で収納してもよいが、誘引剤に薬品を練り込んだものや、誘引剤に粘着性を持たせたものを収納することもできる。
気体透過体は気体透過性があれば膜体や固形体等の適宜の形態であってよい。
膜体の気体透過体には、LDPE(低密度ポリエチレン)、LLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)等の気体透過性合成樹脂フィルムや、多数の微細孔を設けた微細孔合成樹脂フィルムや、紙や不織布等が用いられる。気体透過性があればどのような素材でもよいが、誘引剤が液体であっても漏出しない、液体不透過性の気体透過性合成樹脂フィルムや微細孔合成樹脂フィルムがより好適である。これらのフィルムに強度を持たせるために、不織布と一体に圧着することや、縁部分に厚みを持たせることも考えられる。
固形体の気体透過体には、その樹脂の特性として気体透過性を持つLDPE(低密度ポリエチレン)、LLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)等の気体透過性合成樹脂や、例えば合成樹脂の粉末を焼結すること等により得られるPP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)等の多孔性合成樹脂や、ゼオライト等の多孔質体等が用いられる。気体透過性があればどのような素材でもよいが、成型しやすい気体透過性合成樹脂や多孔性合成樹脂が、より好適である。
さらに、前記気体透過体が、気体透過膜体である構成とされることで、例えば上方が開放した容器内に誘引剤を収納して開放部分を気体透過膜体で覆うだけの簡略な構成で、安価に制作できる誘引性能に優れる誘引捕獲器が得られる。
さらに、捕獲用開口が気体透過体に設けられてなる構成とされることで、気体透過体上に集まった捕獲対象生物が捕獲用開口内に入りやすく、より高い誘引性能を発揮する。
この発明によれば、簡略な構成において誘引性能に優れる誘引捕獲器が得られる。
この発明の誘引捕獲器の第一の実施形態の外観斜視図 この発明の誘引捕獲器に使用される容器のゲルが存在しない状態の第一の実施形態の平面図 この発明の誘引捕獲器に使用される容器のゲルが存在する状態の第一の実施形態の縦方向断面図 この発明の誘引捕獲器の第二の実施形態の外観斜視図 この発明の誘引捕獲器の第三の実施形態の外観斜視図 この発明の誘引捕獲器の第四の実施形態の外観斜視図
図1はこの発明の誘引捕獲器の外観斜視図、図2は誘引捕獲器の容器のゲルが存在しない状態の平面図、図3は誘引捕獲器の容器のゲルが存在状態の縦方向断面図である。誘引捕獲器1はコバエ取り用であり、合成樹脂製の容器2上に気体透過膜3が取り付けられて構成されている。
容器2は平面形態を8角形とし、上部が下部より細くなる略角柱形態で、外周壁部5と内側の誘引剤収納部6とからなり、それぞれは上部において所定幅を持つ上縁部7で連続している。外周壁部5の周面には8面を形成するように斜め方向に8本の角縁10が設けられている。誘引剤収納部6は平面形態が円形で上方が開放しており、底部からは4本の柱体12が上方に突出している。誘引剤収納部6内にはコバエの誘引剤及び殺虫剤が含有される揮発性のゲル15が充填配置され、ゲル15は柱体12それぞれがあることで誘引剤収納部6内に安定支持され、柱体12それぞれの上部はゲル15面より上方に突出して位置する。
気体透過膜3は平面形態を8角形とし、中央とその周囲に合計9個の捕獲用開口17を備えており、周縁部18が容器2の上縁部7に圧着固定されて取り付けられ、上縁部7が所定幅を持つことで安定して取り付けられている。気体透過膜3は販売時にはその上面に気体不透過性のアルミフィルムが一体に取り付けられており、使用に際しそのアルミフィルムが剥がされる。気体透過膜3としては、LLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)からなる気体透過性合成樹脂フィルムが用いられる。
上記構成の誘引捕獲器1は、ゲル15に含まれる誘引剤から発散される誘引成分が気体透過膜3の捕獲用開口17に加えて気体透過膜3面からも外部に放出されることで、高い誘引性能を発揮する。すなわち、コバエは気体透過膜3の誘引成分が放出される捕獲用開口17の近傍のみならず誘引成分が放出される気体透過膜3上全面に集まり、捕獲用開口17が気体透過膜3に設けられていることで多くのコバエが捕獲用開口17内に入りやすい。容器2の外周壁部5に止まったコバエはその習性によってそれぞれの角縁10に沿って誘引成分に導かれて上方に移動し気体透過膜3上に至り、これによっても誘引性能が高められる。
捕獲用開口17から容器2の誘引剤収納部6内に入ったコバエはゲル15面に至り、ゲル15内の殺虫成分を食し、また、殺虫成分に接触することで死に至る。その際、誘引剤収納部6内に入ったコバエはその習性によりそれぞれの柱体12の上端に止まりやすく、それらコバエは柱体12面に沿って下方に移動してゲル15に至る。これによりコバエが捕獲用開口17から再び外部に至ることが低減される。
上記誘引捕獲器1は、気体透過膜3を通しても外部に誘引成分が放出されるが、その放出量は捕獲用開口17に比して制限され、誘引成分が無駄に放出されることはない。また、上記誘引捕獲器1はゲル15を収納する容器2上に気体透過膜3を取り付けただけの簡略な構成であるので、製造容易、かつ、安価に得られる。
図4は誘引捕獲器20の実施形態を示す。このものもコバエ取り用のものであり、合成樹脂製のベース22に袋形態で透明の気体透過膜23が取り付けられて構成されている。ベース22は平面形態を正方形としその4隅に柱体24のそれぞれが一体に立設されており、柱体24それぞれに下方が開放した袋形態の気体透過膜23が上方から装着されている。ベース22上に誘引剤及び殺虫剤が含有される揮発性のゲルが配置され、気体透過膜23には5つの面の全てに捕獲用開口25が設けられている。この実施形態の誘引捕獲器20によれば、気体透過膜23の5つの面全てから誘引成分が放出されて、誘引捕獲器20の周囲全体に誘引成分がいきわたる状態となる。これにより、コバエが誘引捕獲器20に集まって、捕獲が有効に行われる。また、気体透過膜23が透明であることでベース22上の捕獲状態が外部から確認できる。
図5は誘引捕獲器30の実施形態を示す。このものはゴキブリもしくはネズミ捕獲用のものであり、紙片が組み立てられることにより内部にゴキブリもしくはネズミの誘引剤と捕獲粘着面が配置されるケース体32が形成され、その一方側面に一対の捕獲用開口34が設けられ、それら捕獲用開口34の上側に沿って一対の気体透過膜35が付設されている。この実施形態の誘引捕獲器30によれば、捕獲用開口34の上部に沿って気体透過膜35が設けられそこからも誘引物質が外部に放出されることで誘引性能に優れ、ゴキブリもしくはネズミの捕獲用開口34内への入り込みが促進されて捕獲が有効に行われる。
図6は誘引捕獲器40の実施形態を示す。このものはコバエ取り用のものであり、合成樹脂製の容器42および蓋体43から構成されている。容器42はPP(ポリプロピレン)からなる平面形態が正円の有底円筒形であり、蓋体43は平面形態が正円である天面44と、その天面44の周縁から垂下する周壁45とを備え、周壁45の下端が容器42の上端に嵌合される。また、蓋体43は多数の微細空隙を含むように成型された多孔性PP(ポリプロピレン)からなり、その微細空隙を通して気体を透過する構成とされている。天面44には、直径約3mmの円形の捕獲用開口46が設けられている。使用に際しては、容器42の内部に液体の誘引剤を注ぎ入れ、蓋体43を嵌合して用いられる。
この実施形態の誘引捕獲器40によれば、捕獲用開口46からのみならず蓋体43の天面44および周壁45面からも誘引成分が放出されるため、誘引されたコバエの捕獲用開口46から内部への侵入が促進される。内部に入ったコバエは、捕獲用開口46が小さいため逃げ出すことができず、内部を飛び回るうちに液体の誘引剤で溺れて死に至る。これにより捕獲が有効に行われ、さらに殺虫剤等の薬品を用いないため子供のいる空間等でも安全に使用できるものとなる。
1 誘引捕獲器
2 容器
3 気体透過膜(気体透過膜体)
15 ゲル(誘引剤)
43 蓋体(気体透過体)

Claims (3)

  1. 内部に誘引剤を収納するとともに、外面に誘引捕獲のための捕獲用開口を備える誘引捕獲器において、
    前記外面の少なくとも一部に、前記誘引剤の誘引成分が外部に放出される気体透過体が配置されてなることを特徴とする誘引捕獲器。
  2. 前記気体透過体が、気体透過膜体である請求項1記載の誘引捕獲器。
  3. 前記捕獲用開口が、前記気体透過体に設けられてなる請求項1または2に記載の誘引捕獲器。
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