JP2015208883A - 吹付けモルタル供試体の作製方法、吹付けモルタル供試体用の型枠、及び吹付けモルタル供試体 - Google Patents
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Abstract
Description
かかる吹付けモルタル供試体の作製方法としては、例えば、モルタルを吹付けた後に、所望のサイズのモルタル片を抜き取る、いわゆるコア抜きを行い、かかるモルタル片を供試体として作製する方法がある。しかし、かかる方法では、コア抜きが煩雑な作業であり、また、あらかじめ供試体のサイズよりも大きいサイズのモルタルを施工する必要があり、材料がムダになる。さらに、供試体が大きくなるため複数人による運搬が必要となる等施工現場での取扱いが煩雑となる。
底面部材と側面部材とに囲まれた四角柱形状の内部空間と、前記底面部材と対向する位置に形成された前記内部空間と外部空間とを連通する開口とを有する型枠を用いて、前記開口から前記底面部材に向かってモルタルを吹付けることで前記内部空間にモルタルを充填して、モルタル供試体を作製する吹付けモルタル供試体の作製方法であって、
前記内部空間の底面の最も短い辺の長さ(S)の前記内部空間の高さ(H)に対する比率S/Hが0.5以上であり、前記内部空間の底面の面積(cm2)と前記比率S/Hの値との積が60以上であり、前記内部空間の体積が13000cm3未満である。
底面部材と側面部材とに囲まれた円柱形状の内部空間と、前記底面部材と対向する位置に形成された前記内部空間と外部空間とを連通する開口とを有する型枠を用いて、前記開口から前記底面部材に向かってモルタルを吹付けることで前記内部空間にモルタルを充填して、モルタル供試体を作製する吹付けモルタル供試体の作製方法であって、
前記内部空間の底面の直径(D)の前記内部空間の高さ(H)に対する比率D/Hが0.5以上であり、前記内部空間の底面の面積(cm2)と前記比率D/Hの値との積が80以上であり、前記内部空間の体積が13000m3未満である。
底面部材と側面部材とに囲まれた四角柱形状の内部空間と、前記底面部材と対向する位置に形成された前記内部空間と外部空間とを連通する開口とを有し、前記開口から前記底面部材に向かってモルタルを吹付けることで前記内部空間にモルタルを充填して、モルタル供試体を作製する吹付けモルタル供試体用の型枠であって、
前記内部空間の底面の最も短い辺の長さ(S)の前記内部空間の高さ(H)に対する比率S/Hが0.5以上であり、前記内部空間の底面の面積(cm2)と、前記比率S/Hの値との積が60以上であり、前記内部空間の体積が13000m3未満である。
底面部材と側面部材とに囲まれた円柱形状の内部空間と、前記底面部材と対向する位置に形成された前記内部空間と外部空間とを連通する開口とを有し、前記開口から前記底面部材に向かってモルタルを吹付けることで前記内部空間にモルタルを充填して、モルタル供試体を作製する吹付けモルタル供試体用の型枠であって、
前記内部空間の底面の直径(D)の前記内部空間の高さ(H)に対する比率D/Hが0.5以上であり、前記内部空間の底面の面積(cm2)と、前記比率D/Hの値との積が80以上であり、前記内部空間の体積が13000m3未満である。
まず、本実施形態にかかる吹付けモルタル供試体用の型枠について説明する。
本実施形態の吹付けモルタル供試体用の型枠(以下、単に型枠とも言う。)は、底面部材と側面部材とに囲まれた四角柱形状の内部空間と、前記底面部材と対向する位置に形成された前記内部空間と外部空間とを連通する開口とを有し、前記開口から前記底面部材に向かってモルタルを吹付けることで前記内部空間にモルタルを充填して、モルタル供試体を作製する吹付けモルタル供試体用の型枠であって、前記内部空間の底面の最も短い辺の長さ(S)の前記内部空間の高さ(H)に対する比率S/Hが0.5以上であり、前記内部空間の底面の面積(cm2)と、前記比率S/Hの値との積が60以上であり、前記内部空間の体積が13000m3未満である型枠である。
この場合、底面部材と三方の側面部材とに囲まれた四角柱形状の内部空間が形成され、前記開口及び開放部によって該内部空間と外部空間とが連通されている。
内部空間の底面、すなわち、型枠の底部の内寸の辺のうち最も短い辺の長さをSとすると、内部空間の高さ、すなわち、型枠の内寸高さHに対する比率S/Hが0.5以上110以下、好ましくは0.6以上110以下である。尚、内部空間の底面がすべての辺の長さが等しい正方形状である場合には、底面のいずれか一辺の長さをSとする。
内部空間の底面の直径、すなわち、型枠の底部の内寸径をDとすると、内部空間の高さ、すなわち、型枠の内寸高さHに対する比率D/Hが0.5以上、好ましくは0.6以上63以下である。尚、本実施形態において、内部空間の底面の直径とは、底面の径のうち最も短い径をいう。
すなわち、実際の施工に近い供試体を作製することができ、且つ設計どおりの密度の供試体を得ることができる。
特に、内部空間の底面が長方形状の場合には、底面の面積が49cm2以上であることが好ましく、64cm2以上12200cm2以下であることがより好ましい。
また、内部空間の底面が円形状の場合には、底面の面積が50cm2以上であることが好ましく、78cm2以上12200cm2以下であることがより好ましい。
また、前記内部空間の底面の最も短い辺以外の辺の長さは、特に限定されるものではないが、例えば、4cm以上3050cm以下、好ましくは5cm以上3050cm以下であることが挙げられる。
内部空間の底面が長方形状の場合には、内部空間の高さが1cm以上36cm以下であることが好ましく、4cm以上30cm以下であることがより好ましい。
また、内部空間の底面が円形状の場合には、内部空間の高さが1cm以上40cm以下であることが好ましく、4cm以上30cm以下であることがより好ましい。
また、円柱形状の内部空間である場合には、13000cm3未満であって、例えば、50cm3以上12200cm3以下であることが好ましく、200cm3以上12200cm3以下であることがより好ましい。
本実施形態の吹付けモルタル供試体の作製方法は、底面部材と側面部材とに囲まれた四角柱形状の内部空間と、前記底面部材と対向する位置に形成された前記内部空間と外部空間とを連通する開口とを有する型枠を用いて、前記開口から前記底面部材に向かってモルタルを吹付けることで前記内部空間にモルタルを充填して、モルタル供試体を作製する吹付けモルタル供試体の作製方法であって、前記内部空間の底面の最も短い辺の長さ(S)の前記内部空間の高さ(H)に対する比率S/Hが0.5以上であり、前記内部空間の底面の面積(cm2)と前記比率S/Hの値との積が60以上であり、前記内部空間の体積が13000cm3未満である方法である。
すなわち、型枠の前記開放部が下方になるように底面部材を垂直あるは斜めに壁面等に立てかけて型枠を配置する。そして、モルタルを開口から底面部材に向かって吹き付けて内部空間に充填する。
かかる方法でモルタルを吹き付けた場合には、底面部材に吹き付けられて跳ね返ったモルタル(以下、リバウンドともいう)が、型枠内に入らないようにすることができ、より、設計どおりの密度の吹付けモルタル供試体を得ることができる。
本実施形態の供試体は、硬化後(あるいは所定の養生条件で養生後)、型枠から取り出して、各種評価試験に用いることができる。
供試体は、例えば、以下のようなモルタルの評価試験に使用することができる。
吹付けモルタルは、粉体成分と液体成分とを吹付けノズルから圧縮空気で吹付けることで施工されるため、混合時間も短時間であり、設計どおりの強度、性状等が得られているかどうかを確認する必要がある。
そこで、実際に吹付けによって施工されたモルタルと同様の条件で作製された供試体を用いて、水分率、密度等を測定して、かかる水分率、密度等が設計上の基準を満たしているかどうかを評価する試験を行うことが考えられる。
かかる評価試験において本実施形態の供試体を用いた場合、設計どおりの密度の供試体を吹付けによって作製することが容易にできるため、精度よく評価試験を行うことができる。
表1及び表2に示すような内寸の四角柱状の木製の型枠及び円柱形状の鋼製の型枠を準備した。
表1及び表2には、型枠の内部(内部空間)の底面の面積(A)、底面の短辺の長さ(S)又は底面の直径(D)、高さ(H)、内部空間の体積、底面の短辺の長さ(S)又は底面の直径(D)の高さ(H)に対する比率(S/H)又は(D/H)を示す。また、底面の面積(A)と前記比率(S/H)又は(D/H)との積(P)を算出した。また、モルタルを吹き付けた後の各型枠の重量も測定した。これらの算出結果及び測定結果も表1に示す。
供試体用のモルタルを準備した。モルタルは、以下のような配合の粉体成分(A)、及び液体成分(B)をそれぞれ調整した。
《配合》
A:粉体成分
・セメント:普通ポルトランドセメント(住友大阪セメント株式会社製)
・細骨材 :珪砂1号、2号、7号
B:液体成分
・水:水道水
・液体混和剤:ライオンボンドA(住友大阪セメント株式会社製)
東和式ロータリーガン吹付け機を用いて、表3に示す割合で粉体成分であるセメント、珪砂1号、2号、7号を予め混合した粉体混合物を圧縮空気にてホース内を水平方向に60m圧送した。
一方、別途、表3に示す割合で液体成分である水とポリマー混和材原液とを混合した液体混合物をポンプにてホース内を水平方向に60m圧送した。
圧送した粉体混合物と液体混合物とをノズル内で混合して乾式吹付け用モルタル材料とし、前述の型枠内に、型枠の開口縁からモルタルが盛り上がる量まで吹付けて、その後、型枠の開口縁に沿ってモルタルをすり切り型枠内にモルタルを充填した。
前記モルタルが充填された型枠の重量をまず測定した。さらに、予め測定しておいた型枠の重量とモルタルが充填された型枠の重量との差から供試体の重量を算出した。また、型枠の内部(内部空間)の底面の面積(A)、底面の短辺の長さ(S)又は底面の直径(D)、高さ(H)から、型枠の内部空間の体積を算出し、これを供試体の体積とした。
これらの供試体の重量及び体積とから供試体の密度を算出した。
各サイズの型枠につき供試体を5個ずつ作製し、
密度の標準偏差及び平均値から変動係数を算出した。
変動係数が3.0%以上、密度が2.05以上2.15以下のものを○、この範囲から外れるものを×として評価した。
結果を表1及び表2に示す。
Claims (7)
- 底面部材と側面部材とに囲まれた四角柱形状の内部空間と、前記底面部材と対向する位置に形成された前記内部空間と外部空間とを連通する開口とを有する型枠を用いて、前記開口から前記底面部材に向かってモルタルを吹付けることで前記内部空間にモルタルを充填して、モルタル供試体を作製する吹付けモルタル供試体の作製方法であって、
前記内部空間の底面の最も短い辺の長さ(S)の前記内部空間の高さ(H)に対する比率S/Hが0.5以上であり、前記内部空間の底面の面積(cm2)と前記比率S/Hの値との積が60以上であり、前記内部空間の体積が13000cm3未満である吹付けモルタル供試体の作製方法。 - 前記内部空間の底面の面積が49cm2以上である請求項1に記載の吹付けモルタル供試体の作製方法。
- 底面部材と側面部材とに囲まれた円柱形状の内部空間と、前記底面部材と対向する位置に形成された前記内部空間と外部空間とを連通する開口とを有する型枠を用いて、前記開口から前記底面部材に向かってモルタルを吹付けることで前記内部空間にモルタルを充填して、モルタル供試体を作製する吹付けモルタル供試体の作製方法であって、
前記内部空間の底面の直径(D)の前記内部空間の高さ(H)に対する比率D/Hが0.5以上であり、前記内部空間の底面の面積(cm2)と前記比率D/Hの値との積が80以上であり、前記内部空間の体積が13000m3未満である吹付けモルタル供試体の作製方法。 - 前記内部空間の底面の面積が50cm2以上である請求項3に記載の吹付けモルタル供試体の作製方法。
- 底面部材と側面部材とに囲まれた四角柱形状の内部空間と、前記底面部材と対向する位置に形成された前記内部空間と外部空間とを連通する開口とを有し、前記開口から前記底面部材に向かってモルタルを吹付けることで前記内部空間にモルタルを充填して、モルタル供試体を作製する吹付けモルタル供試体用の型枠であって、
前記内部空間の底面の最も短い辺の長さ(S)の前記内部空間の高さ(H)に対する比率S/Hが0.5以上であり、前記内部空間の底面の面積(cm2)と、前記比率S/Hの値との積が60以上であり、前記内部空間の体積が13000m3未満である吹付けモルタル供試体用の型枠。 - 底面部材と側面部材とに囲まれた円柱形状の内部空間と、前記底面部材と対向する位置に形成された前記内部空間と外部空間とを連通する開口とを有し、前記開口から前記底面部材に向かってモルタルを吹付けることで前記内部空間にモルタルを充填して、モルタル供試体を作製する吹付けモルタル供試体用の型枠であって、
前記内部空間の底面の直径(D)の前記内部空間の高さ(H)に対する比率D/Hが0.5以上であり、前記内部空間の底面の面積(cm2)と、前記比率D/Hの値との積が80以上であり、前記内部空間の体積が13000m3未満である吹付けモルタル供試体用の型枠。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の吹付けモルタル供試体の作製方法で作製された吹付けモルタル供試体。
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