JP2015206551A - 冷媒水熱交換器 - Google Patents

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【課題】熱交換配管同士の間に平板状の断熱材を挟み込み、配管同士が接触しないようにする施工も必要ないので工数が減り、コストを抑えることができる共に、熱交換配管同士の距離が離すことができるので、熱交換効率が低下してしまうのを防ぐ。
【解決手段】断熱材底部15cを中心に向かうにつれ径が小さくなると共に、一定の間隔で高さが変化していく渦巻状の形状とし、断熱材底部15cに沿うように熱交換配管14を配置したことで、熱交換配管14の上段と下段が接触することがなくなったので熱交換配管14の間に断熱材を入れなくても熱交換効率を下げるのを防ぎ、外部への放熱ロスを防ぐ事ができる。
【選択図】図5

Description

この発明は、ヒートポンプ式給湯機等に用いられる冷媒水熱交換器に関するものである。
従来より、この種のヒートポンプ式給湯機等は、圧縮機、冷媒水熱交換器、膨張弁、蒸発器及び空気熱交換器を配管で接続したヒートポンプユニットと、湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンクと冷媒水熱交換器とを配管で環状に接続したヒーポン循環回路とを備え、前記ヒーポンユニットに設置された循環ポンプを駆動して貯湯タンク内の湯水を前記冷媒水熱交換器で高温冷媒と熱交換させて加熱している事が知られている。
そして、この種のヒートポンプ式給湯機等に用いられる冷媒水熱交換器が備える熱交換する熱交換配管は、前記熱交換配管同士が接触してしまうと前記熱交換配管間で熱交換を行ってしまい熱交換効率が低下してしまうため、熱交換の前記熱交換配管同士が接触しないように前記熱交換配管を渦巻状に形成したものを複数段重ねた形状にし、前記渦巻状に巻回してなる各巻回部の間に前記熱交換配管同士の接触を防ぐ平板状の断熱材を挟み込んでいたものがあった(特許文献1)。
また、特許文献1には書かれていないが、更に前記熱交換配管の外部への放熱ロスを防ぐために前記熱交換配管全体を箱状の断熱材に収容し、蓋状の断熱材で蓋をすることで密閉することが知られている。
特許第5379451号公報
しかし、特許文献1の熱交換配管の構成では、熱交換配管の間に平板状の断熱材を各段の間に挟み込むのは非常に手間がかかり、工数の増加によりコストも高くなってしまっていた。
また、前記熱交換器全体を覆う時に汎用的に用いられる耐熱性の低い断熱材を使用した場合に、高温の冷媒が流れる前記冷媒配管が断熱材に接触してしまうと、断熱材の耐熱温度を超えて前記断熱材が劣化してしまい、断熱能力の低下による放熱ロスしてしまう事が知られている。
本発明は上記課題を解決するため、冷媒を流通する冷媒配管と、水を流通する水配管と、前記冷媒配管が前記水配管の外周に接するにようにして熱交換を行う熱交換配管と、前記熱交換配管を収容する断熱材箱部と、前記断熱材箱部に蓋をする断熱材蓋部とを備えた冷媒水熱交換器において、前記断熱材箱部の底部を、中心に向かうにつれ径が小さくなると共に一定の間隔で高さが変化していく渦巻状の形状とし、前記断熱材箱部の底部に沿うように前記熱交換配管を配置した。
また、前記熱交換配管の下部と前記断熱材箱部の底部との間に、前記断熱材箱部に用いられる断熱材よりも耐熱性の高い断熱シートを敷いた。
このように本発明によれば、今まで非常に手間がかかっていた熱交換配管同士の間に平板状の断熱材を挟み込み、配管同士が接触しないようにする施工も必要ないので工数が減り、コストを抑えることができる共に、横一列に熱交換配管を並べたものや従来のように真上に重なるように螺旋状にしたものよりも、熱交換配管同士の距離が離すことができるので、近傍の熱交換配管同士で相互に熱交換しあうことがなくなり、熱交換効率が低下してしまうのを防ぐことができる。
また、前記熱交換配管の下部と前記断熱材が接触する部分に耐熱性の高い断熱シートを敷くことで、耐熱性の高い断熱材で前記夏交換配管全体を覆わなくても安価な構成で放熱ロスを防ぐ事ができる。
本発明の第1実施形態の貯湯式給湯機の概略構成図 本発明の第1実施形態の冷媒水熱交換器の断面図 本発明の第1実施形態の断熱材の断面図 本発明の第1実施形態の断熱材の天面図 本発明の第1実施形態の冷媒水熱交換器の天面図 本発明の第2実施形態の冷媒水熱交換器の断面図 本発明の別実施形態の冷媒水熱交換器の断面図 本発明の別実施形態の冷媒水熱交換器の断面図
次に、本発明の実施形態のヒートポンプ式給湯機の構成について図面に基づいて説明する。
1は湯水を貯湯する貯湯タンク、2は貯湯タンク1に市水を供給する給水管、3は貯湯タンク1内の湯水を加熱するヒートポンプユニット、4は貯湯タンク1内に給水された市水をヒートポンプユニット3に送る循環ポンプ、5は貯湯タンク1内に蓄えられた湯水を出湯する出湯管、6は出湯管5から押し出された湯水と給水管2から供給した市水を混合して、ユーザーの任意の温度の温水になるように混ぜ合わせる混合弁、7は混合弁6で混ぜ合わされた温水を給湯口から出湯する給湯栓である。
ヒートポンプユニット3は、ガスクーラとしての冷媒水熱交換器8と、冷媒を圧縮する圧縮機9と、温度低下した冷媒を減圧膨張させる膨張弁10と、低温低圧の冷媒を蒸発させる空冷式の蒸発器11とで構成され、冷媒として二酸化炭素を用いて高圧側で臨界圧力以上とした超臨界ヒートポンプサイクルを構成しているものでもある。
次に、図2の冷媒水熱交換器8の構成について本発明の実施形態1の説明をする。
12は冷媒を流通する冷媒配管、13は冷媒配管12内の高温の冷媒と熱交換される水を流通する水配管であり、冷媒配管12は螺旋状に水配管13に巻き付くようにして熱交換配管14を構成している。そして、15は熱交換配管14を収容するEPS製の断熱材である。
そして、本発明の実施形態の断熱材15の構成を図3、図4を用いて詳しく説明する。
図3は断熱材15の断面図であり、図3の断熱材15の各部分に分割して、15aは断熱材蓋部、15bは断熱材箱部、15cは断熱材箱部15b内側の断熱材底部と表す。また、図4は断熱材蓋部15aを取り外した状態の天面図である。
断熱材底部15cは中心に向かうにつれ径が小さくなると共に、一定の間隔で高くなる山型の形状とし、さらに、断熱材底部15cの外側を断熱材箱部15bで囲い、断熱材蓋部15aを被せることで、断熱材15の内部を密閉し、内部に配置される熱交換配管14からの放熱ロスを軽減している。
次に、本発明の実施形態の冷媒水熱交換器8の構成を図2、図5を用いて詳しく説明する。
図2は冷媒水熱交換器8の断面図であり、図5は冷媒水熱交換器8の断熱材蓋部15aを取り外した状態の天面図である。
熱交換配管14は渦巻状に構成されると共に、渦を巻くにつれ徐々に高くなりながら中心に向い、最上段で折り返して元の高さに戻る逆すり鉢状の形状をし、渦を巻くような逆すり鉢状の熱交換配管14を断熱材底部15cの段差に沿うように配置している。
このように、渦を巻くような逆すり鉢状に熱交換配管14を配置したことで、横一列に熱交換配管を並べたものや従来のように真上に重なるように螺旋状にしたものよりも、熱交換配管14同士の距離が離すことができるので、近傍の熱交換配管14同士で相互に熱交換しあうことがなくなり、熱交換効率が低下してしまうのを防ぐ事ができる。また、従来のように熱交換配管14同士の間に平板状の断熱材を挟み込み、配管同士が接触しないような施工も必要ないので工数が減り、コストを抑えることができる。
次に、図6に基づいて実施形態2を説明する。ここでは第1の実施形態と同一のものは同一の符号を付けてその説明を省略する。
図6は冷媒水熱交換配管器8の断面図であり、16はEPS製の断熱材15よりも耐熱温度が高いフェルト製の断熱シートである。そして、断熱シート16は熱交換配管14の配管下部と断熱材底部15cとの間に、断熱材底部15cの上面に沿うように敷かれており、接触しないようにしているものである。
熱交換配管14の放熱ロスを防ぐために汎用的に用いられるEPS製の断熱材15は、高温の冷媒温度まで上昇する冷媒配管12の温度がEPS製の断熱材15の耐熱温度を超えてしまうため、冷媒配管12がEPS製の断熱材15に接触しないようにするために断熱シート16を用いたものである。
このように、渦を巻くような逆すり鉢状に熱交換配管14を配置したことで、横一列に熱交換配管を並べたものや従来例のように真上に重なるように螺旋状にしたものよりも、熱交換配管14同士の距離が離すことができるので、近傍の熱交換配管14同士で相互に熱交換しあうことがなくなり、熱交換効率が低下してしまうのを防ぐ事ができる。また、今まで非常に手間がかかっていた熱交換配管14同士の間に平板状の断熱材を挟み込み、配管同士が接触しないような施工も必要ないので工数が減り、コストを抑えることができる。
また、EPS製の断熱材15と冷媒配管12が接触する面にフェルト製の断熱シート16で敷くことができるので、耐熱温度の低い断熱材を使用している時でも簡単な工程で高温の冷媒配管12から断熱材15を守り、断熱材15を耐熱温度の高い材料で形成することができ、材料コストを下げられると共に、断熱材15の劣化による断熱能力の低下を防ぎ、放熱ロスを軽減することができる。
なお、本発明は第1及び第2実施形態に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲で改変する事を妨げるものではなく、例えば、今回使用したEPS製、フェルト製とは別の材料のロックウールなどの断熱材でも良いものとする。また、図7のように断熱材15の形状をすり鉢状にしたものや、段々高くなっていく渦巻状ではなく、図8のように交互に高さを変える凹凸状でも良いものである。
また、例えば本発明の実施形態での断熱材15の一つの段差につき、熱交換配管14の往き管と戻り管の2本配置されているが、1本で配置されたものでも良いものである。
8 冷媒水熱交換器
12 冷媒配管
13 水配管
14 熱交換配管
15 断熱材
15a 断熱材蓋部
15b 断熱材箱部
15c 断熱材底部
16 断熱シート

Claims (2)

  1. 冷媒を流通する冷媒配管と、水を流通する水配管と、前記冷媒配管が前記水配管の外周に接するにようにして熱交換を行う熱交換配管と、前記熱交換配管を収容する断熱材箱部と、前記断熱材箱部に蓋をする断熱材蓋部とを備えた冷媒水熱交換器において、前記断熱材箱部の底部を、中心に向かうにつれ径が小さくなると共に一定の間隔で高さが変化していく渦巻状の形状とし、前記断熱材箱部の底部に沿うように前記熱交換配管を配置したことを特徴とする冷媒水熱交換器。
  2. 前記熱交換配管の下部と前記断熱材箱部の底部との間に、前記断熱材箱部に用いられる断熱材よりも耐熱性の高い断熱シートを敷いたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冷媒水熱交換器。
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