JP2015206486A - 蒸気システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】低圧蒸気を生成する蒸気発生装置10と、蒸気発生装置10に供給される温水の流量を調整する三方弁19と、低圧蒸気を昇圧する蒸気昇圧装置20と、低圧蒸気の圧力を測定する低圧蒸気圧測定部31と、ボイラ水の温度を測定するボイラ温度測定部111と、起動時における蒸気発生装置10及び蒸気昇圧装置20の動作を制御する起動時制御部50と、を備える蒸気システム1であって、起動時制御部50は、蒸気発生装置10が起動された場合に、低圧蒸気の圧力が第1基準圧力P1以上であるか否かを判定する第1圧力判定部52と、低圧蒸気の圧力が第1基準圧力P1以上でないと判定された場合に、ボイラ水の温度が第1基準温度T1以上になるまでの間低圧蒸気の圧力が第1基準圧力P1となるように三方弁19を制御する暖機制御部53と、を備える。
【選択図】図2
Description
蒸気昇圧装置に供給される蒸気の圧力を設定された圧力範囲となるようにする制御は、蒸気システムの通常運転時(定常時)だけでなく、蒸気システムの起動時や停止時等の非定常時にも求められる。
本実施形態の蒸気システム1は、図1に示すように、蒸気を生成する蒸気発生装置10と、この蒸気発生装置10において生成された蒸気を昇圧する蒸気昇圧装置20と、蒸気発生装置10と蒸気昇圧装置20とを接続する低圧蒸気供給ライン30と、この低圧蒸気供給ライン30を流通する蒸気の圧力(低圧蒸気圧)を測定する低圧蒸気圧測定部としての低圧蒸気圧力センサ31と、蒸気昇圧装置20から吐出される吐出蒸気が流通する蒸気吐出ライン40と、この蒸気吐出ライン40を流通する吐出蒸気の圧力を測定する吐出蒸気圧測定部としての吐出蒸気圧力センサ41と、蒸気システム1の動作を制御する制御装置5と、を備える。
また、タンク部11には、安全弁32が設けられる。安全弁32は、タンク部11の内部の圧力が所定の圧力(設定圧力)を超えた場合に、蒸気を外部に放出してタンク部11(蒸気発生装置10)の内部の圧力を低下させる。
温水供給ライン14は、チューブ12に熱源となる温水を供給する。温水供給ライン14の上流側は、熱源となる温水を供給するガスエンジン200等に接続される。温水供給ライン14の下流側は、チューブ12の一端部に接続される。
噴霧水供給ライン16は、タンク部11の下部と噴霧ノズル13とを接続し、タンク部11の下部に貯留されたボイラ水を、噴霧水として噴霧ノズル13に供給する。噴霧水供給ライン16には、噴霧水ポンプ161が配置されている。
噴霧水ポンプ161は、タンク部11に貯留された水を噴霧ノズル13まで汲み上げる。
補給水ポンプ171は、貯留槽等から供給された水を昇圧してタンク部11の内部に供給する。
三方弁19は、温水供給ライン14とチューブ12との接続部分の近傍に配置され、温水供給ライン14、チューブ12(蒸気発生装置10)及びバイパスライン18を接続する。三方弁19は、温水供給ライン14からチューブ12側に流れる温水の量及びバイパスライン側に流れる温水の流量を調整する。即ち、三方弁19により温水供給ライン14からバイパスライン18への流路を閉止した状態(全開状態)では、温水供給ライン14を流通する温水は、全量チューブ12側に流れる。この状態からバイパスライン18への流路を開くように三方弁19の開度を調整すると、温水供給ライン14を流通する温水の一部は、バイパスライン18側に流れる。また、三方弁19により温水供給ライン14からチューブ12への流路を閉止した状態(全閉状態)では、温水供給ライン14を流通する温水は、全量バイパスライン18側に流れる。このように、三方弁19の開度を調整することで、チューブ12側に流れる温水の流量を調整できる。
水位センサ112は、タンク部11の内部に貯留されているボイラ水の水位を測定する。
一方、タンク部11の内部においては、噴霧ノズル13からチューブ12に向けて、噴霧水が噴霧される。また、タンク部11の内部は、負圧もしくは低圧(例えば、−0.05MPaG〜0.1MPaG程度)に維持されている。これにより、チューブ12を流通する温水は、噴霧水によって熱を奪われて85℃程度まで降温し、温水排出ライン15を通じて排出される。
タンク部11の内部で蒸気にならなかった水は、タンク部11の下部に貯留される。タンク部11の下部に貯留された水は、噴霧水供給ライン16を通じて、噴霧水ポンプ161によって噴霧ノズル13まで汲み上げられ、再びチューブ12に噴霧される。
タンク部11に貯留される水が少なくなった場合には、補給水ライン17からタンク部11に補給水が補給される。
負荷率制御部22は、低圧蒸気供給ライン30を流通する蒸気の圧力(圧縮部21に導入される低圧蒸気の圧力)に基いて、圧縮部21の動作(負荷率)を制御する。より具体的には、負荷率制御部22は、圧縮部21に導入される低圧蒸気の圧力が設定された目標圧力(例えば、0.04MPa〜0.05MPa)となるように、蒸気昇圧装置20の負荷率を制御する。
このようにして、低圧蒸気供給ライン30の蒸気圧を目標圧力となるように制御することにより、蒸気発生装置10により蒸気を効率よくかつ安定的に生成させられる。
低圧蒸気圧力センサ31は、低圧蒸気供給ライン30の内部における蒸気圧(低圧蒸気の圧力)を測定する。
吐出蒸気圧力センサ41は、蒸気吐出ライン40の内部における蒸気圧(吐出蒸気の圧力)を測定する。
本実施形態では、制御装置5は、蒸気システム1の起動時における蒸気発生装置10及び蒸気昇圧装置20の動作を制御する起動時制御部50と、起動時制御部50により蒸気システム1が所定の状態に到達した状態において蒸気発生装置10の動作を制御する弁制御部62と、を備える。
尚、三方弁19の開度の調整は、PID制御やPI制御により行うことができる。
尚、第2圧力判定部54により低圧蒸気の圧力が第2基準圧力P2以上であると判定された場合、起動時制御部50は、低圧蒸気の圧力が第2基準圧力になるまで該低圧蒸気の圧力を低下させる制御を行う。例えば、起動時制御部50は、蒸気発生装置10に設けられた濃縮ブロー弁(図示せず)を開放することにより、蒸気発生装置10(タンク部11)の内部の蒸気の圧力を低下させ、低圧蒸気圧力センサ31により測定される低圧の蒸気の圧力を低下させる。
第3起動指示部57は、暖機制御部53により蒸気発生装置10が暖機運転されている状態において、第1圧力判定部52において低圧蒸気の圧力が第1基準圧力P1以上であると判定され、かつ、ボイラ温度判定部56によりボイラ水の温度が第1基準温度T1以上であると判定された場合に蒸気昇圧装置20の運転を開始させる。これにより、蒸気システム1を暖機運転させた場合に、低圧蒸気の圧力が上昇しボイラ水の温度も十分に上昇した状態で蒸気昇圧装置20の運転を開始させられる。よって、蒸気システム1を安定的に起動させられる。
弁制御部62は、吐出蒸気圧力センサ41により測定される吐出蒸気の圧力に基いて三方弁19を制御する。より具体的には、弁制御部62は、例えば、吐出蒸気圧力センサ41により測定された吐出蒸気の圧力が所定の基準圧力を下回った場合には、三方弁19の開度が大きくなるような開度値を算出し、基準圧力を上回った場合には、三方弁19の開度が小さくなるような開度値を算出する。
尚、ここで、三方弁19の開度を大きくするとは、チューブ12側に流通する温水の量が増加するように三方弁19の開度を調整することをいう。また、三方弁19の開度を小さくするとは、チューブ12側に流通する温水の量が減少するように三方弁19の開度を調整することをいう。
ステップST79において、起動時制御部50は、三方弁19を全閉状態として温水のチューブ12側への供給を停止させる。
ステップST80において、起動時制御部50は、三方弁19が全閉状態となったか否かを判定する。この判定がYESの場合、暖機運転制御を終了し、処理をステップST10に移す。判定がNOの場合、ステップST80の処理を繰り返す。
即ち、蒸気昇圧装置20から吐出される吐出蒸気の圧力が高い場合には、三方弁19の開度を小さくすることで、蒸気発生装置10に供給される温水の流量を少なくでき、蒸気発生装置10で生成される蒸気の量を低減できる。よって、蒸気発生装置10で生成される低圧蒸気の圧力を低下させることで、蒸気昇圧装置20の負荷率を低下でき、吐出蒸気の圧力を低下させられる。
また、蒸気発生装置10に供給される温水の流量が少なくされた状態で蒸気昇圧装置20から吐出される吐出蒸気の圧力が低くなった場合には、三方弁19の開度を大きくすることで、蒸気発生装置10に供給される温水の流量を多くでき、蒸気発生装置10で生成される蒸気の量を増加させられる。よって、蒸気発生装置10で生成される低圧蒸気の圧力を上昇させることで、蒸気昇圧装置20の負荷率を増加させられ、吐出蒸気の圧力を上昇させられる。その結果、蒸気昇圧装置20に供給される蒸気の圧力が目標圧力となるように蒸気昇圧装置20を制御する蒸気システム1において、より安定的に蒸気を供給できる。
例えば、本実施形態では、熱源流体として温水を用いたが、これに限らない。即ち、熱源流体として、排ガスや空気等の他の流体を用いてもよい。
5 制御装置
10 蒸気発生装置
14 温水供給ライン(熱源流体供給ライン)
15 温水排出ライン(熱源流体排出ライン)
18 バイパスライン
19 三方弁(流量調整弁)
20 蒸気昇圧装置
30 低圧蒸気供給ライン
31 低圧蒸気圧力センサ(低圧蒸気圧測定部)
50 起動時制御部
51 第1起動指示部
52 第1圧力判定部
53 暖機制御部
54 第2圧力判定部
55 第2起動指示部
56 ボイラ温度判定部
57 第3起動指示部
61 負荷率制御部
62 弁制御部
111 ボイラ水温度センサ(ボイラ温度測定部)
P1 第1基準圧力
P2 第2基準圧力
T1 第1基準温度
Claims (6)
- 熱源流体を熱源としてボイラ水を蒸発させて低圧蒸気を生成する蒸気発生装置と、
前記蒸気発生装置に供給される熱源流体の流量を調整する流量調整弁と、
前記蒸気発生装置において生成された低圧蒸気を昇圧する蒸気昇圧装置と、
前記蒸気発生装置において生成された低圧蒸気を前記蒸気昇圧装置に供給する低圧蒸気供給ラインと、
前記低圧蒸気供給ラインを流通する低圧蒸気の圧力を測定する低圧蒸気圧測定部と、
前記ボイラ水の温度を測定するボイラ温度測定部と、
起動時における前記蒸気発生装置及び前記蒸気昇圧装置の動作を制御する起動時制御部と、を備える蒸気システムであって、
前記起動時制御部は、
前記蒸気発生装置を起動させる第1起動指示部と、
前記第1起動指示部により前記蒸気発生装置が起動された場合に、前記低圧蒸気の圧力が第1基準圧力以上であるか否かを判定する第1圧力判定部と、
前記第1圧力判定部により前記低圧蒸気の圧力が前記第1基準圧力以上でないと判定された場合に、前記ボイラ温度測定部により測定されるボイラ水の温度が第1基準温度以上になるまでの間、前記低圧蒸気の圧力が前記第1基準圧力となるように前記流量調整弁を制御する暖機制御部と、を備える蒸気システム。 - 前記起動時制御部は、
前記第1起動指示部により前記蒸気発生装置が起動された場合に、前記低圧蒸気の圧力が前記第1基準圧力より高い第2基準圧力以上であるか否かを判定する第2圧力判定部と、
前記第2圧力判定部により前記低圧蒸気の圧力が前記第2基準圧力以上でないと判定された場合に前記蒸気昇圧装置の運転を開始させる第2起動指示部と、を更に備える請求項1に記載の蒸気システム。 - 前記起動時制御部は、前記第2圧力判定部により前記低圧蒸気の圧力が前記第2基準圧力以上であると判定された場合、前記低圧蒸気の圧力が前記第2基準圧力になるまで該低圧蒸気の圧力を低下させる請求項2に記載の蒸気システム。
- 前記起動時制御部は、
前記ボイラ水の温度が前記第1基準温度以上であるか否かを判定するボイラ温度判定部と、
前記暖機制御部により制御されている状態において、前記第1圧力判定部において前記低圧蒸気の圧力が前記第1基準圧力以上であると判定され、かつ、前記ボイラ温度判定部により前記ボイラ水の温度が前記第1基準温度以上であると判定された場合に前記蒸気昇圧装置の運転を開始させる第3起動指示部と、を更に備える請求項1〜3のいずれかに記載の蒸気システム。 - 前記蒸気昇圧装置から吐出される吐出蒸気が流通する蒸気吐出ラインと、
前記蒸気吐出ラインを流通する吐出蒸気の圧力を測定する吐出蒸気圧測定部と、
前記蒸気昇圧装置の負荷率が第1基準負荷率に達した場合に、前記吐出蒸気圧測定部により測定される吐出蒸気の圧力に基いて前記流量調整弁を制御する弁制御部と、を更に備える請求項4に記載の蒸気システム。 - 前記蒸気発生装置に熱源流体を供給する熱源流体供給ラインと、
前記蒸気発生装置から排出された熱源流体が流通する熱源流体排出ラインと、
前記熱源流体供給ラインと前記熱源流体排出ラインとを接続し、該熱源流体供給ラインを流通する熱源流体を前記熱源流体排出ラインにバイパスさせるバイパスラインと、を備え、
前記流量調整弁は、前記熱源流体供給ライン、前記蒸気発生装置及び前記バイパスラインを接続し、前記蒸気発生装置側に流れる熱源流体の流量及び前記バイパスライン側に流れる熱源流体の流量を調整可能な三方弁により構成される請求項1〜5のいずれかに記載の蒸気システム。
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