JP2015204852A - 缶詰用スプーン - Google Patents

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Abstract

【課題】 缶詰の底壁の周溝内に入った食物もきれいに掬い上げることができ、しかも、缶詰の凹凸のある底壁内面に付着した内容物も簡単かつ確実に掬い上げることができる缶詰用スプーンを提供する。
【解決手段】 柄3と掬体4とを備える缶詰用スプーンであって、
掬体4の先端部に、缶詰の底壁の周溝に挿入可能な幅狭の掻出突片9と、掻出突片9で掻き出した内容物を掬う幅広の掬突片10とが、切欠状溝11を挟んで幅方向に並設され、掻出突片9は掬突片10よりも先端側に大きく突出されかつ掬突片10よりも平坦な薄板状に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、猫缶や犬缶等のペット用食物等の内容物を掬い出すために適した缶詰用スプーンに関するものである。
スプーンには柄と掬体とを備えたものがあり、この種の従来のスプーンは、掬体の先端側の外縁を直線状に形成したり、掬体の周縁部を弾性変形可能なシリコーンゴムで構成して、食器等の内面に付着した食物(内容物)を掻き取ってきれいに掬い上げるようにしたものがある(例えば特許文献1、2)。
特開平11−290190号公報 特開2002−65438号公報
しかし、猫缶等のペット缶詰に収納された食物(内容物)を掬い出す場合、ペット缶詰の底壁には複数の周溝が形成され、特に底壁の外周部には比較的深い周溝が形成されており、従来のスプーンで、ペット缶詰の底壁の周溝内に入った食物をきれいに掬い上げることは困難であった。また、ペット缶詰の底壁内面には複数の周溝の形成による凹凸があるため、底壁の内面に付着した内容物を簡単かつ確実に掬い上げることができなかった。
本発明は上記問題点に鑑み、缶詰の底壁の周溝内に入った食物をもきれいに掬い上げることができ、しかも、缶詰の凹凸のある底壁内面に付着した内容物も簡単かつ確実に掬い上げることができる缶詰用スプーンを提供することを目的としている。
本発明における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。
この技術的課題を解決する本発明の技術的手段は、柄3と掬体4とを備える缶詰用スプーンであって、
掬体4の先端部に、缶詰の底壁の周溝に挿入可能な幅狭の掻出突片9と、掻出突片9で掻き出した内容物を掬う幅広の掬突片10とが、切欠状溝11を挟んで幅方向に並設され、掻出突片9は掬突片10よりも先端側に大きく突出されかつ掬突片10よりも平坦な薄板状に形成されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、掻出突片9は、掬体4の他の部分よりも厚みが薄く形成されると共に、先端に向かうに従って漸次小幅となる先細り状に形成されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、掬体4は柄3の先端部に幅方向一対の肩部5,6を介して連結されており、一方の肩部5の上縁5aは他方の肩部6の上縁6aよりも急勾配で傾斜されて、前記一方の肩部5は他方の肩部6に比べて低く形成されている点にある。
本発明によれば、缶詰用スプーンで缶詰に収納した内容物を掬い出す場合、猫缶等のペット缶詰のように底壁の外周部に比較的深い周溝が形成されていても、掬体を缶詰内で垂直面に対して傾斜変更したり、掬体をその長手方向の中心軸廻りに回転変更したりして、周溝に掻出突片の先端部を挿入嵌合し、この状態で掬体の掻出突片を前側に向けて周溝内を走らせることによって、周溝内に入っている内容物を掻き取って容易に取り出すことができる。しかも、周溝に掻出突片を挿入して周溝内を走らせた際に、掻出突片で掻き出した内容物を掬突片で掬うことができ、缶詰の底壁の周溝内に入った内容物をきれいに掬い上げることが可能になる。
また、底壁内面が複数の周溝の形成によって凹凸になっていても、掬体を缶詰内で垂直面に対して傾斜変更したり、掬体をその長手方向の中心軸廻りに回転変更したりして、掻出突片と掬突片とを底壁内面の凹凸に適合させて広く接触させることができ、底壁内面に
付着した内容物を簡単かつ確実に掻き取ることができ、この点からも缶詰に収納された内容物を簡単かつきれいに掬い上げることができる。
本発明の一実施形態を示す缶詰用スプーンの正面図である。 同缶詰用スプーンの側面図である。 同缶詰用スプーンをスプーンスタンドに収納した状態の正面断面図である。 同缶詰用スプーンをスプーンスタンドに収納した状態の側面図である。 同缶詰用スプーンでペット缶詰の底壁上の内容物を掻き出すようすを示す正面断面図である。 同缶詰用スプーンでペット缶詰の周壁に付着した内容物を掻き出すようすを示す正面断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の一実施形態を示している。図1〜図2において、缶詰用スプーン1は、鋳造によりアルミニウム等で形成したもので、柄3と掬体4とを一体に備え、掬体4は柄3の先端部に幅方向一対の肩部5,6を介して連結されている。
柄3は猫のしっぽをイメージするように幅方向に波形に湾曲されている。掬体4は概略すると長方形の板状に形成されている。
掬体4の先端部に幅狭の掻出突片9と幅広の掬突片10とが切欠状溝11を挟んで幅方向に並設されている。
掻出突片9は掬突片10よりも先端側に突出されかつ掬突片10よりも平坦な薄板状に形成されており、ペット缶詰の底壁の周溝に挿入可能になっている。掻出突片9は、掬体4の他の部分よりも厚みが薄く形成されると共に、先端に向かうに従って漸次小幅となる先細り状に形成されている。掻出突片9の先端側外周縁9aは正面から見て円弧状に湾曲されている。
掬突片10は掻出突片9よりも幅広であって、その先端側外周縁9aを除いて凹面状に湾曲されており、掻出突片9で掻き出した内容物を掬うことができるようになっている。掬突片10の先端側外周縁10aは正面から見て掻出突片9の先端側外周縁9aよりも緩やかな円弧状に湾曲されている。而して、掻出突片9と掬突片10との間の切欠状溝11は、先端に向けて次第に幅広になった逆V字状に形成されている。
掬体4は、その外周部と掻出突片9とを除いて凹面状に湾曲されており、掻出突片9及び掬突片10の基端側(上方)に凹面状の溜部13を備えている。
掻出突片9側の肩部5の上縁5aは掬突片10側の肩部6の上縁6aよりも掬体4の先端に向けて急勾配で傾斜されて、掻出突片9側の肩部5は掬突片10側の肩部6に比べて低く形成されている。掬体4の幅方向両側の外側縁4a,4bはそれぞれ直線状に形成されている。
缶詰用スプーン1が使用されるペット缶詰17は、図5及び図6に示すように、例えば猫缶と称される缶詰であって、図示省略の上蓋を取り外した状態で、円形の底壁18と円筒状の周壁19とを備えた有底円筒状に形成され、周壁19の上端部に径方向内方に折曲した上環状突部20を有し、猫等の餌となる食物(内容物)が収納されている。底壁18には複数の周溝22が形成され、最も外周の周溝22は深い溝になっていて、底壁18の内面は複数の周溝22の形成によって凸凹になっている。
缶詰用スプーン1は、図3及び図4に示すスプーンスタンド25に立てて収納できるようになっている。
図3及び図4において、スプーンスタンド25は、底壁27と前壁28と後壁29と左右の側壁31,32とを備え、底壁27は長方形の板状に形成されている。前壁28と後壁29とは猫のシルエットを模した板状に形成され、前壁28は底壁27の前端から後上がりに傾斜して起立され、後壁29は底壁27の後端から前上がりに傾斜して起立され、前壁28の上端部と後壁29と上端部とが重合して連結されている。左右の側壁31,32は略台形の板状に形成され、左側壁31は底壁18の左端から左右方向内方に傾斜して
起立され、前壁28と後壁29とに連結されている。右側壁32は底壁18の右端から上方に起立され、前壁28と後壁29とに連結されている。
而して、缶詰用スプーン1をスプーンスタンド25に収納する場合、缶詰用スプーン1の掬体4を下に向けると共に、掬体4の幅方向をスプーンスタンド25の前壁28及び後壁29の幅方向に一致させた状態で、掬体4及び柄3の先端側を底壁27上の左右の側壁31,32間及び前後壁28,29間に挿入保持し、柄3の基部側を前後壁28,29間の上下方向中途部から外側方に突出させるようにすればよく、缶詰用スプーン1をその掬体4を下に向けた状態で立てて収納保持できるようになっている。この際、缶詰用スプーン1の柄3が前壁28及び後壁29の猫の形状に対応した猫のしっぽとなり、全体がデザイン的に優れた興味深い立体形状になり、缶詰用スプーン1を体裁よく立てて収納できる。
前記実施形態によれば、缶詰用スプーン1でペット缶詰17に収納した食物(内容物)を掬い出して食器等に移す場合、図5に示すように、掬体4をペット缶詰17内で掬体4をその長手方向の中心軸廻りに回転変更して、掻出突片9の先端部を周溝22に挿入嵌合し、この状態で掬体4の掻出突片9を前側に向けて周溝22内を走らせることによって、周溝22内に入っている食物を掻き取って容易に取り出すことができる。しかも、周溝22に掻出突片9を挿入して周溝22内を走らせた際に、掻出突片9で掻き出した食物を掬突片10でうまく掬うことができ、ペット缶詰17の底壁18の周溝22内に入った食物をきれいに掬い上げることが可能になる。
また、底壁18内面が複数の周溝22の形成によって凹凸になっていても、掬体4をペット缶詰17内で垂直面に対して傾斜変更したり、掬体4をその長手方向の中心軸廻りに回転変更したりして、掻出突片9及び掬突片10の先端側外周縁9a,10aを、底壁18内面の凹凸に適合させて広く接触させ、底壁18内面に付着した食物を簡単かつ確実に掻き取ることができ、この点からもペット缶詰17に収納された食物を簡単かつきれいに掬い上げることができる。
従って、ペット缶詰17の底壁18に複数の周溝22が形成されていても、ペット缶詰17内に食物を残すことなくきれいに掬い出すことができ、食物の無駄がなくなり、ペット缶詰17に食物が残ってにおいが発生するようなこともなくなるし、ペット缶詰17を洗っても洗い流すための食物のゴミが減り、水質汚染の防止にもなる。
また、前記実施形態の場合、掻出突片9は、掬体4の他の部分よりも厚みが薄く形成されると共に、先端に向かうに従って漸次小幅となる先細り状に形成されているので、ペット缶詰17の種類によって底壁18の周溝22の大小や断面形状に相違があるにも拘わらず、掻出突片9の先端部を周溝22に簡単かつ確実に挿入嵌合して、掻出突片9を微妙に弾性変形させながら周溝22内をスムーズに走らせることができるようになり、周溝22内に入った食物をより一層きれいに掬い上げることが可能になる。
また、掬体4は、掻出突片9及び掬突片10の基端側に凹面状の溜部13を備えているので、掻出突片9や掬突片10で掻き取った食物を掬体4の溜部13により多く載せて効率よく掬い出すことができる。
また、掬体4の幅方向両側の外側縁4a,4bはそれぞれ直線状に形成されているので、図6に実線で示すように、掬体4の掬突片10側の外側縁4bをペット缶詰17の周壁19の内面に幅広く接触させることができ、この状態で掬体4を周壁19に沿って走らせることにより、周壁19内面に付着した食物を効率よく掻き落として、スムーズに掬い出すことができるようになる。しかも、この際に、掬突片10側の肩部6の上縁6aをペット缶詰17の上環状突部20の内面に接触又は近接させることにより、上環状突部20の内面や周壁19の上部内面に付着した食物も効率よく掻き落として掬い上げることができる。
また、図6に2点鎖線で示すように、掬体4の掻出突片9側の外側縁4aをペット缶詰17の周壁19の内面に幅広く接触させて周壁19に沿って走らせることにより、周壁19内面に付着した食物を効率よく掻き落として、スムーズに掬い出すことができるようになる。しかも、この際に、ペット缶詰17の周壁19の高さが掬体4の長さと比べて相当
小さいものであっても、掻出突片9側の肩部5の上縁5aは急勾配で傾斜されているから、肩部5の上縁5aをペット缶詰17の上環状突部20から内方に逃がすことができるし、また、掬体4をペット缶詰17内で垂直面に対して傾斜変更して周壁19内面に接触する長さを調整することができるため、周壁19の内面に付着した食物を効率よく掻き落として掬い上げることができる。
なお、前記実施形態では、掻出突片9側の肩部5の上縁5aは掬突片10側の肩部6の上縁6aよりも掬体4の先端に向けて急勾配で傾斜されて、掻出突片9側の肩部5は掬突片10側の肩部6に比べて低く形成されているが、これに代え、掬突片10側の肩部6の上縁6aを掻出突片9側の肩部5の上縁6aよりも掬体4の先端に向けて急勾配で傾斜させて、掬突片10側の肩部6を掻出突片9側の肩部5に比べて低く形成してもよい。
また、前記実施形態では、正面から見て掬体4の先端部の左側に掻出突片9を設け、掬体4の先端部の右側に掬突片10を設けているが、これに代え、掬体4の先端部の左側に掬突片10を設け、掬体4の先端部の右側に掻出突片9を設けるようにしてもよい。
また、缶詰用スプーン1でペット缶詰17から掬い出す内容物は猫用の食物に限定されず、犬用その他の食物であってもよいし、食物以外のものであってもよい。また、缶詰用スプーン1はペット缶詰17以外の缶詰に用いてもよい。また、缶詰用スプーン1はアルミニウム以外の材料で構成するようにしてもよい。
1 缶詰用スプーン
3 柄
4 掬体
4a 外側縁
4b 外側縁
5 肩部
5a 上縁
6 肩部
6a 上縁
9 掻出突片
10 掬突片
11 切欠状溝
13 溜部
17 ペット缶詰
18 底壁
22 周溝

Claims (3)

  1. 柄(3)と掬体(4)とを備える缶詰用スプーンであって、
    掬体(4)の先端部に、缶詰の底壁の周溝に挿入可能な幅狭の掻出突片(9)と、掻出突片(9)で掻き出した内容物を掬う幅広の掬突片(10)とが、切欠状溝(11)を挟んで幅方向に並設され、掻出突片(9)は掬突片(10)よりも先端側に大きく突出されかつ掬突片(10)よりも平坦な薄板状に形成されていることを特徴とする缶詰用スプーン。
  2. 掻出突片(9)は、掬体(4)の他の部分よりも厚みが薄く形成されると共に、先端に向かうに従って漸次小幅となる先細り状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の缶詰用スプーン。
  3. 掬体(4)は柄(3)の先端部に幅方向一対の肩部(5,6)を介して連結されており、一方の肩部(5)の上縁(5a)は他方の肩部(6)の上縁(6a)よりも急勾配で傾斜されて、前記一方の肩部(5)は他方の肩部(6)に比べて低く形成されていることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の缶詰用スプーン。
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