JP2015204785A - 農作業機 - Google Patents

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池田 俊朗
Toshiaki Ikeda
俊朗 池田
黒田 将仁
Masahito Kuroda
将仁 黒田
淳司 岩松
Junji Iwamatsu
淳司 岩松
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Abstract

【課題】耕耘爪間に土が詰まるのを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、耕耘作業をする耕耘体8と、この耕耘体8の後方で整地作業をする整地体とを備える。耕耘体8は、チェーンケース部6およびブラケット部7間に架設した耕耘軸31を有する。この耕耘軸31には、複数の耕耘爪32を設ける。これら複数の耕耘爪32は、互いに隣り合うもの同士がラップするように配置する。所定位置における爪ラップ量aが、他の位置における爪ラップ量bとは異なっている。
【選択図】図4

Description

本発明は、耕耘爪間に土が詰まるのを抑制できる農作業機に関するものである。
従来、例えば下記の特許文献1に記載された農作業機が知られている。
この従来の農作業機は、例えば走行車であるトラクタに連結される機体と、この機体に回転可能に設けられ耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体とを備えている。
また、耕耘体は、機体に回転可能に設けられた耕耘軸と、この耕耘軸に設けられ耕耘作業をする複数の耕耘爪とを有し、これら複数の耕耘爪は、互いに隣り合うもの同士がラップするように配置されている。そして、互いに隣り合う両耕耘爪間の各爪ラップ量がすべて等しくなっている。
特開2013−13346号公報(図3)
しかしながら、上記従来の農作業機では、各爪ラップ量がすべて等しいため、圃場の土質等によっては、耕耘爪間に土が詰まってしまう場合がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、耕耘爪間に土が詰まるのを抑制できる農作業機を提供することを目的とする。
請求項1記載の農作業機は、機体と、この機体に回転可能に設けられ、耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体とを備え、前記耕耘体は、前記機体に回転可能に設けられた耕耘軸と、この耕耘軸に設けられ、耕耘作業をする複数の耕耘爪とを有し、前記複数の耕耘爪は、互いに隣り合うもの同士がラップするように配置され、所定位置における爪ラップ量が、他の位置における爪ラップ量とは異なっているものである。
請求項2記載の農作業機は、請求項1記載の農作業機において、機体は、耕耘軸を回転可能に支持する左右の支持部を有し、前記両支持部のうちの少なくとも一方の支持部の近傍位置である所定位置における爪ラップ量が、他の位置における爪ラップ量よりも少なくなっているものである。
請求項3記載の農作業機は、請求項1または2記載の農作業機において、機体に設けられたゲージ輪を備え、前記ゲージ輪の後方位置である所定位置における爪ラップ量が、他の位置における爪ラップ量よりも少なくなっているものである。
請求項4記載の農作業機は、請求項1ないし3のいずれか一記載の農作業機において、耕耘軸は、左右方向長手状の軸本体部と、この軸本体部における左右方向に間隔をおいた複数箇所に設けられた爪被取付部とにて構成され、左右に互いに隣り合う前記両爪被取付部間の間隔が一定でないものである。
請求項5記載の農作業機は、請求項1ないし4のいずれか一記載の農作業機において、複数の耕耘爪は、それぞれ同一形状に形成された複数の右耕耘爪部材と、それぞれ同一形状に形成された複数の左耕耘爪部材とにて構成されているものである。
本発明によれば、所定位置における爪ラップ量が他の位置における爪ラップ量とは異なっているため、耕耘爪間に土が詰まるのを抑制できる。
本発明の第1の実施の形態に係る農作業機の側面図である。 同上農作業機の平面図である。 同上農作業機の背面図である。 同上農作業機の耕耘体の背面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る農作業機の耕耘体の背面図である。 本発明の第3の実施の形態に係る農作業機の耕耘体の背面図である。 本発明の第4の実施の形態に係る農作業機の耕耘体の背面図である。
本発明の第1の実施の形態について図1ないし図4を参照して説明する。
図1ないし図3において、1は農作業機で、この農作業機1は、例えば走行車であるトラクタ(図示せず)の後部に連結され、このトラクタの前進走行により圃場を前方(進行方向)に移動しながら耕耘整地作業等をするものである。
農作業機1は、図1ないし図3に示されるように、トラクタの後部の3点リンク部(作業機昇降支持装置)に脱着可能に連結される機体2を備えている。
機体2は、前後方向の入力軸3が前方に向かって回転可能に突設されたミッションケース部4を左右方向中央部に有している。なお、入力軸3は、図示しないトラクタのPTO軸にジョイント等の動力伝達手段を介して接続され、そのPTO軸の回転時に回転してトラクタ側からの動力を農作業機1側へ入力する。
ミッションケース部4の左右両側には、左右方向長手状で円筒状をなす主フレーム部であるフレームパイプ部5の内端部が取り付けられている。これら左右1対のフレームパイプ部5のうちの左側のフレームパイプ部5の外端部である左端部には箱状の支持部(耕耘軸支持部)であるチェーンケース部6の上部が取り付けられ、右側のフレームパイプ部5の外端部である右端部には板状の支持部(耕耘軸支持部)であるブラケット部7の上部が取り付けられている。
そして、これら左右に互いに離間対向するチェーンケース部6の下部およびブラケット部7の下部間には、所定方向(図示回転方向)に回転しながら耕耘作業をするロータリ式の耕耘体8が回転可能に架設されている。つまり、機体2には、耕耘作業をする耕耘体8が回転可能に設けられている。
また、機体2は、左右方向長手状で円筒状をなすヒッチパイプ部11を前部に有している。ヒッチパイプ部11の左右両側の2箇所にはゲージ輪ホルダー部12が設けられ、この各ゲージ輪ホルダー部12にゲージ輪13が高さ位置調整可能に取り付けられている。
各ゲージ輪13は、ゲージ輪ホルダー部12に取付具10にて取り付けられた取付アーム14と、この取付アーム14の下端部に回転可能に取り付けられ耕耘体8の前方に位置するゲージ輪本体15と、取付アーム14の下端部に固着されゲージ輪本体15の外周側に付着した土を掻き取るスクレーパ16とを有している。
さらに、機体2は、耕耘体8の上方部を覆う湾曲板状の耕耘カバー部21を有している。耕耘カバー部21の後端部には、耕耘体8の後方で整地作業する板状の整地体(均平板)23が複数(例えば3つ)の蝶番22を介して上下方向に回動可能に設けられている。なお、整地体23の接地圧は、機体2と整地体23との間に架設された接地圧調整手段24によって調整可能となっている。
また、整地体23の左右方向両端部には、作業者が手動で展開作業状態および折畳非作業状態に選択的に切り換え可能な延長整地体26がピン27を介して回動可能に設けられている。なお、これら整地体23と延長整地体26との間には、延長整地体26をこの延長整地体26が展開作業状態および折畳非作業状態となるように付勢する弾性変形可能な円筒コイル状の付勢体である引張ばね28が設けられている。
また一方、耕耘体8は、図1、図3および図4に示されるように、機体2に左右方向の回転中心軸線Xを中心として所定方向に回転可能に設けられた耕耘軸31と、この耕耘軸31に少なくとも軸方向(左右方向)に並ぶように設けられ、耕耘作業をする複数の耕耘爪32とを有している。
耕耘軸31は、その左端部がチェーンケース部6の下部にて回転可能に支持されかつその右端部がブラケット部7の下部にて回転可能に支持されている。
また、複数の耕耘爪32は、背面視で互いに隣り合うもの同士(例えば背面視で互いに隣り合う右耕耘爪部材32Rおよび左耕耘爪部材32L)がすべてラップするように配置されている。
そして、これら複数の耕耘爪32に関しては背面視で互いに隣り合う両耕耘爪32間の爪ラップ量(耕耘爪ラップ量)が不均等であり、所定位置における爪ラップ量aが、その所定位置以外の他の位置における複数の等しい爪ラップ量bとは異なっている。
すなわち例えば図4に示すように、左側のチェーンケース部6および右側のブラケット部7のうちの少なくとも一方、例えば右側のブラケット部7の近傍位置である所定位置における1つの爪ラップ量aのみが、その所定位置以外の他の位置における複数(例えば9つ)の等しい爪ラップ量bよりも少なくなっている。
なお、所定位置の爪ラップ量aは、例えば爪ラップ量bの半分以下であり、例えば1〜15mmである。
ここで、更に具体的に説明すると、耕耘軸31は、左右方向に軸方向を有する左右方向長手状で断面円形状の軸本体部36と、この軸本体部36における左右方向に間隔をおいた複数箇所に設けられ、軸本体部36の軸方向に対して直交するように位置する突出状の爪被取付部37とにて構成されている。この各爪被取付部37は、例えば環状で板状のフランジ38であり、このフランジ38が軸本体部36の外周面に溶接等により固着されている。
そして、左右に互いに隣り合う両爪被取付部37間の間隔(互いに対向する同種の両耕耘爪32間の間隔)が一定でなく、例えば軸方向一端である右端の爪被取付部37とこれに隣り合う爪被取付部37との間の間隔Aが残りの他の間隔Bよりも大きくなっている。このため、所定位置の両耕耘爪32間の爪ラップ量aのみが、他の位置の両耕耘爪32間の爪ラップ量bよりも少なくなっている。なお、両耕耘爪32間の爪ラップ量が多いほど土は細かくなるが、その反面、両耕耘爪32間に土詰まりが発生するおそれがある。
また、複数の耕耘爪32は、それぞれ同一形状に形成され背面視で先端側が右側を向いた曲板状の複数の右耕耘爪部材(右爪)32Rと、それぞれ同一形状に形成され背面視で先端側が左側を向いた曲板状の複数の左耕耘爪部材(左爪)32Lとにて構成されている。つまり、複数の耕耘爪32は、互いに左右対称形状をなす2種類の爪部材32R,32Lのみからなるものである。
右耕耘爪部材32Rは、背面視で先端側が基端側よりも右側方に位置するように、耕耘軸31の爪被取付部37に取付具(例えばボルトおよびナット)40にて脱着可能に取り付けられている。
一方、左耕耘爪部材32Lは、背面視で先端側が基端側よりも左側方に位置するように、耕耘軸31の爪被取付部37に取付具(例えばボルトおよびナット)40にて脱着可能に取り付けられている。
そして、図4に示すように、背面視で互いに隣り合うすべての両爪部材32R,32Lに関して、右耕耘爪部材32Rの先端部と左耕耘爪部材32Lの先端部とが互いにラップ(オーバーラップ)している。つまり、背面視で互いに隣り合う両耕耘爪32のうちの一方の耕耘爪32である右耕耘爪部材32Rの作業領域と、他方の耕耘爪32である左耕耘爪部材32Lの作業領域とが、部分的に重なり合っている。
この図4に示す例では、機体2のブラケット部7の近傍位置である所定位置における両爪部材32R,32L間の爪ラップ量aが、その所定位置以外の他の位置における両爪部材32R,32L間の爪ラップ量bよりも少なくなっている。
なお、左右両端を除く中間の爪被取付部37には、右耕耘爪部材32Rおよび左耕耘爪部材32Lが耕耘軸31の周方向に間隔をおいて交互に取り付けられている(図1参照)。
そして、同種の耕耘爪32が左右方向に間隔をおいて並んで位置している(図4参照)。
次に、上記農作業機1の作用等を説明する。
農作業機1を用いて耕耘整地作業をする場合、その農作業機1をトラクタの後部に連結し、そのトラクタの走行により農作業機1を前方である進行方向に移動させる。
すると、耕耘体8の各耕耘爪32(32R,32L)が所定方向に回転しながら耕耘作業をし、その後方で整地体23が整地作業をする。また、その整地体23の左右の両側方では、展開作業状態の延長整地体26が整地作業をする。
このような作業時において、例えばブラケット部7と耕耘カバー部21との間の角部で固められた土が、ブラケット部7の近傍位置で耕耘爪32間、すなわち互いに隣り合う異種の爪部材32R,32L間および互いに対向する同種の爪部材32L,32L間に入り込んだとしても、爪ラップ量aが少なくなっていることから、その入り込んだ土は耕耘爪32間から排出される。
その結果、機体2のブラケット部7の近傍位置で、耕耘爪32間に土詰まりや土の抱き込みが発生するようなことがなく、適切な耕耘整地作業が行なわれる。
そして、このような農作業機1によれば、例えば粘性が強い土質や湿った条件の圃場等であっても、機体2のブラケット部7の近傍位置である所定位置における爪ラップ量aがその所定位置以外の他の位置における爪ラップ量bよりも少なくなっているため、ブラケット部7の近傍位置で耕耘爪32間に土が詰まるのを適切に抑制でき、よって適切な耕耘整地作業ができる。
なお、農作業機1は、例えば図5に示す第2の実施の形態でもよい。
この図5に示すものでは、耕耘軸31を回転可能に支持する左右の支持部であるチェーンケース部6およびブラケット部7の両方の近傍位置である所定位置における2つの爪ラップ量aが、その所定位置以外の他の位置における複数の等しい爪ラップ量bよりも少なくなっている。
つまり、軸方向一端である右端の爪被取付部37とこれに隣り合う爪被取付部37との間の間隔Aおよび軸方向他端である左端の爪被取付部37とこれに隣り合う爪被取付部37との間の間隔Aが、残りの他の間隔Bよりも大きくなっている。
そして、この農作業機1によれば、チェーンケース部6およびブラケット部7の両方の近傍位置で耕耘爪32間に土が詰まるのを適切に抑制できる。
なお、例えば伝動ケース部であるチェーンケース部6の近傍位置である所定位置における爪ラップ量aのみが他の位置の爪ラップ量bよりも少なくなっている構成でもよい。
また、農作業機1は、例えば図6に示す第3の実施の形態でもよい。
この図6に示すものでは、左右のゲージ輪13の後方位置である所定位置における2つの爪ラップ量aが、その所定位置以外の他の位置における複数の等しい爪ラップ量bよりも少なくなっている。つまり、各ゲージ輪13の後方に位置する爪被取付部37とこれに隣り合う爪被取付部37との間の間隔Aが、残りの他の間隔Bよりも大きくなっている。
そして、この農作業機1によれば、左右のゲージ輪13の後方位置で耕耘爪32間に土が詰まるのを適切に抑制できる。
なお、例えば耕耘軸31を支持する両支持部(チェーンケース部6およびブラケット部7)のうちの少なくとも一方の支持部の近傍位置およびゲージ輪13の後方位置である所定位置における爪ラップ量aが、他の位置における爪ラップ量bよりも少なくなっている構成でもよい。
また、例えばトラクタの後輪(車輪)の後方位置である所定位置における爪ラップ量aが他の位置における爪ラップ量bよりも少なくなっている構成でもよい。
さらに、いずれの実施の形態においても、耕耘軸31の爪被取付部37として、例えば図7に示す筒状のホルダ41を用いてもよい。このホルダ41は、軸本体部36の外周面に溶接等により固着され、軸本体部36の軸方向に対して直交するように位置している。
また、複数の耕耘爪32は、2種類の爪部材32R,32Lからなるものには限定されず、例えば1種類の複数の爪部材(対称爪)のみで構成することも可能である。
さらに、農作業機1は、例えば中央作業部と、この中央作業部の両端部に回動可能に設けられた左右の延長作業部とを有する3分割の折畳み作業機でもよい。
なお、本発明のいくつかの実施の形態およびその変形例について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、前記各実施の形態および各変形例を適宜組み合わせることも可能である。
1 農作業機
2 機体
6 支持部であるチェーンケース部
7 支持部であるブラケット部
8 耕耘体
13 ゲージ輪
23 整地体
31 耕耘軸
32 耕耘爪
32R 右耕耘爪部材
32L 左耕耘爪部材
36 軸本体部
37 爪被取付部
a,b 爪ラップ量

Claims (5)

  1. 機体と、
    この機体に回転可能に設けられ、耕耘作業をする耕耘体と、
    この耕耘体の後方で整地作業をする整地体とを備え、
    前記耕耘体は、
    前記機体に回転可能に設けられた耕耘軸と、
    この耕耘軸に設けられ、耕耘作業をする複数の耕耘爪とを有し、
    前記複数の耕耘爪は、互いに隣り合うもの同士がラップするように配置され、
    所定位置における爪ラップ量が、他の位置における爪ラップ量とは異なっている
    ことを特徴とする農作業機。
  2. 機体は、耕耘軸を回転可能に支持する左右の支持部を有し、
    前記両支持部のうちの少なくとも一方の支持部の近傍位置である所定位置における爪ラップ量が、他の位置における爪ラップ量よりも少なくなっている
    ことを特徴とする請求項1記載の農作業機。
  3. 機体に設けられたゲージ輪を備え、
    前記ゲージ輪の後方位置である所定位置における爪ラップ量が、他の位置における爪ラップ量よりも少なくなっている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の農作業機。
  4. 耕耘軸は、
    左右方向長手状の軸本体部と、
    この軸本体部における左右方向に間隔をおいた複数箇所に設けられた爪被取付部とにて構成され、
    左右に互いに隣り合う前記両爪被取付部間の間隔が一定でない
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の農作業機。
  5. 複数の耕耘爪は、
    それぞれ同一形状に形成された複数の右耕耘爪部材と、
    それぞれ同一形状に形成された複数の左耕耘爪部材とにて構成されている
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載の農作業機。
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