JP2015204223A - リミットスイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】リミットスイッチの動作プランジャの潤滑性能に対策を施して、摺動部の磨耗を抑えて、製品の長寿命化を図る。
【解決手段】
ハウジングと、ハウジング内に収容されたスイッチ動作プランジャと、ハウジングに回動可能に支持されたシャフトと、シャフトの先端部に設けられたアームとを有し、シャフトの回転に応じてスイッチ動作プランジャを移動させて内蔵スイッチをオンオフさせるリミットスイッチにおいて、スイッチ動作プランジャの軸を包囲するようにオイルシールを形成して、スイッチ動作時に当該オイルシールを変形させて、潤滑性能を高めるリミットスイッチである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、物体の有無を機械的に検知するリミットスイッチに関し、特にいかなる環境
下でも長期間使用可能なリミットスイッチに関する。
従来から、例えば組立て工場においてライン上のワークやパレットの有無を検出するのにリミットスイッチが多く用いられている。かかるリミットスイッチには、いわゆるレバータイプのリミットスイッチである。このレバータイプのリミットスイッチは、ハウジングと、ハウジング内に収容された内蔵スイッチと、内蔵スイッチのスイッチオンオフを行なうスイッチ動作プランジャと、スイッチ動作プランジャ駆動用カム部を一部に形成するとともに、端部にアームを有したシャフトとを備えている( 例えば、特許文献1 参照。)
かかるリミットスイッチの具体的構成について説明する。リミットスイッチ5 は、図1 に示すように、ハウジング本体61 、ハウジングヘッド62、及びハウジングカバー63からなるアルミニウム合金製のハウジング6と、ハウジング内に収容された内蔵スイッチS Wと、ハウジング内において内蔵スイッチ動作方向にのみ移動可能に収容され、内蔵スイッチSWをオンオフするスイッチ動作プランジャ71と、スイッチ動作プランジャ71の移動方向と直交する方向に回動自在となるようにハウジングヘッド62に支持され、一部がハウジングヘッド外部に突出したシャフト72を備えている。また、シャフト72にはハウジング内部側にカム部72aが備わるとともにハウジング外部の突出部には全周に亘ってセレーション72bが形成され、当該セレーション72にアーム73が嵌合されている。
そして、被検出対象物がアーム端部のローラ74に当たることでアーム73が回動し、これに伴いシャフト72も回動してシャフト72のカム部72aが変移することでスイッチ動作プランジャ71を往復移動させる。スイッチ動作プランジャ71の移動に伴い内蔵スイッチSWのオンオフが切り替えられる。
特許文献2における発明では、上述のリミットスイッチにおいて、シャフトとハウジングとの間に軸受けが備わり、当該軸受けとシャフトの間にはシールパッキンが介装されると共に、当該軸受けとハウジングとの間には耐薬品性のシールパッキンと経時的劣化の少ないシールパッキンとが並んで介装されていることを特徴としている。
特開平2−239527号公報 特開2006−135780号公報
特許文献2にあるような構成をとることで当該リミットスイッチは、シャフトとハウジングとの間に軸受けが備わり、軸受けとシャフトとの間にはシールパッキンが介装されると共に、軸受けとハウジングとの間には耐薬品性のシールパッキンと経時的劣化の少ないシールパッキンとが並べて介装されているので、異なる種類のシールパッキンを介装した状態で軸受けを圧入したハウジングヘッドとすることができる。
しかし一方、リミットスイッチを使用する現場事例では、一度設置したスイッチのメンテナンスが行われることは稀で、製造時に前記スイッチ動作プランジャの摺動部に潤滑剤(オイルやグリース)を塗布できる量にも限界があるため、長期間の使用で潤滑剤が揮発または酸化し劣化することがある。そのため、潤滑剤が摺動部に対して悪さをする可能性があった。
このようにスイッチ動作プランジャにおける、摺動部に潤滑状態の改善は従来十分には行われてこなかった。本願発明ではこのスイッチ動作プランジャの潤滑性能に対策を施して、摺動部の磨耗を抑えて、製品個体の長寿命化を図ることを課題とする。
本願発明は、ハウジングと、
前記ハウジング内に収容された内蔵スイッチと、
前記ハウジング内において特定方向にのみ移動可能に収容され、前記スイッチをオンオフするスイッチ動作プランジャと、
前記スイッチ動作プランジャと直交する方向に前記ハウジングに回動可能に支持され、基端部がハウジング内部に収容されかつ先端部がハウジング外部に突出したシャフトと、前記シャフトの先端部に設けられたシャフト回動用アームとを有し、
前記シャフトの回転に応じて前記スイッチ動作プランジャを移動させて前記内蔵スイッチをオンオフさせるリミットスイッチにおいて、
前記スイッチ動作プランジャと前記ハウジング本体との間にブッシュが備わり、
前記スイッチ動作プランジャの外周に少なくとも二つのオイルシールが装着され、
前記オイルシールのそれぞれにオイルが封入されており、
前記スイッチ動作プランジャの移動方向に沿ってその外周に、第1のオイルシール、前記ブッシュ、および第2のオイルシールが環状に連なって装着されており、
前記スイッチ動作プランジャが前記スイッチをオンオフするように移動する場合に、
前記スイッチ動作プランジャと前記ブッシュが摺動することで第1のオイルシールおよび前記第2のオイルシールに形状変化を生じさせて、当該オイルが前記スイッチ動作プランジャと前記ブッシュの間を潤滑することを特徴とするリミットスイッチである。
また、前記第1のオイルシールおよび第2のオイルシールは前記スイッチ動作プランジャの外周に設けられた刻みに嵌合するフック部を備え、このフック部が前記スイッチ動作プランジャの移動に伴って移動することで、当該オイルシールを変形させるリミットスイッチでもある。
さらに、前記ブッシュは前記スイッチ動作プランジャと接触する内周面、または前記ハウジング本体と接触する外周面に、ベアリングが備えられているリミットスイッチでもよい。
本願発明により、スイッチ動作プランジャにかかる摺動部の潤滑剤を密閉させて、酸化等の潤滑剤の劣化を抑える。封入した潤滑剤を摺動時に強制的に流動させることで理想的な流体潤滑が得られる。さらに、摺動部で発生した磨耗粉を洗い流すこともできる効果がある。
従来のリミットスイッチの長手方向断面図である。 本願発明の実施の一態様であるリミットスイッチのハウジング本体部の断面図である。 本願発明の実施の実施例であるスイッチ動作プランジャの摺動動作を示す。 本願発明の実施の実施例であるオイルシール構造の斜視図である。
本願発明におけるリミットスイッチの要部は図1の従来技術に基づいて述べるところ、ハウジングヘッド62から突出するスイッチ動作プランジャ71の摺動部にある。それ以外の構成要素は従来技術と同様である。
まず、図1の従来技術と同様に、ハウジングヘッド62の内部に、カム部72aに対してスイッチ動作プランジャ71と反対側に有底円筒形状の復帰プランジャ35と、復帰プランジャ35の底部に一端が着座し他端がハウジングヘッド62の内壁に着座したコイルスプリング(図示しない)が収容されている。そして、アーム73が被検出対象物に当たってシャフト72が回動し、これに伴いシャフト72のカム部72a が傾斜してもコイルスプリングの付勢力により復帰プランジャ35の端面が当該カム面全体を押圧して被検出物体が無い初期の回動状態にシャフト72を復帰させるようになっている。
そして、ハウジング6は上面に開口部が備わり一側端面にスイッチ動作プランジャ71の収容孔が形成されたステンレス製のハウジング本体61と、ハウジング本体61の開口部にネジSRを介して被着されるステンレス製のハウジングカバー63と、ハウジング本体61の端面に図示しない締結具を用いて取り付けられかつシャフト72を収容するステンレス製のハウジングヘッド62とからなる。なお、ハウジング本体61とハウジングカバー63との間、および、ハウジング本体61 とハウジングヘッド62 との間は適宜シーリング部材によって封止されている。
さらにスイッチ動作プランジャ71は表面全体が例えばステンレスでできており、有底円筒形状の大径プランジャ71a と、端面から内蔵スイッチ動作用ネジ部37が突出した小径プランジャ71b とからなる。また、スイッチ動作プランジャ71の内部にはコイルスプリング38が収容され、スイッチ動作プランジャ71が内蔵スイッチSW 側に変移し過ぎたときはコイルスプリング38 が圧縮して余分な変移量を吸収するようになっている。これによって、内蔵スイッチ動作用ネジ部37が適切な変移量だけ移動し、内蔵スイッチSW を破損することなくそのオンオフを切り替え可能としている。一方、大径プランジャ71aの端面はコイルスプリングの付勢力によりシャフト72 のカム部72a に押し当てられている。
さて、本願発明では、図2に示すように、スイッチ動作プランジャ71では必ずしも大径と小径の二段階構成をとらないストレートなプランジャを例にとり説明する。このようなリミットスイッチにおいて、スイッチ動作プランジャ71の任意の位置に環状にオイルシール100が設置される。いわゆるドーナッツ形状をしたオイルシール100はオイル101とシール部102とから形成される。オイルシール100はスイッチ動作プランジャ71の少なくとも上下2位置に装着されることが望ましい。上下両方向での移動を潤滑に利用するためである。シャフト72に近い方(上方)を第1のオイルシール100a、内臓スイッチSWに近い先端側(下方)を第2のオイルシール100bと呼ぶこととする。オイルには所定の潤滑剤を用いることでよく、以降オイル101と呼ぶ。オイルシール100では製造過程にて、シール部102内部にオイル101が封入されるもので、スイッチ動作プランジャ71とオイル101で接面する。
また、シール部102をスイッチ動作プランジャ71の上方及び下方にて固定する部位がある。スイッチ動作プランジャ71の外周に設けられた円周の刻みに嵌合するシール部102の突端に設けたフック部103である。このように、上下二箇所のシール部102ごとのフック部103がスイッチ動作プランジャ71の移動に伴って動くことで、其々のシール部102を潰したり引っ張ったりして抑えながらオイル101を流動させる。なお、シール部102は例えば耐油性ゴムでできている。
さらに、第1のオイルシール100aと第2のオイルシール100bに挟まれた位置にブッシュ(軸受け)110が備えられる。ブッシュ110はハウジング本体61に埋め込まれて、スイッチ動作プランジャ71およびオイルシール100を支持する。ブッシュ110の内周または外周にベアリング111を設けてもよい。こうして、スイッチ動作プランジャ71が内臓スイッチSWをオンオフするように移動する場合に、スイッチ動作プランジャ71とブッシュ100が摺動することで、第1のオイルシール100aおよび第2のオイルシール100bに内包したオイル101に形状変化を生じさせて、当該オイルが前記スイッチ動作プランジャと前記ブッシュの間のクリアランスを移動することで潤滑性能を高めるのである。なお、ブッシュ110は例えば銅系もしくは鉄系金属でできている。
以降、スイッチ動作プランジャ71の摺動動作にかかるオイルシール100の形状変化を図3に示して、説明することとする。
図3の左側 図3Aは、スイッチ動作プランジャ71が上向きにあり、内臓スイッチSWがオフの状態である。オイルシール100a,100bともに初期状態にある。
次に、右側 図3Bでは、スイッチ動作プランジャ71が下向きにあり、内臓スイッチSWがオンの状態になる。すると、スイッチ動作プランジャ71が上から下への移動により、初期状態に比して、オイルシール100aは圧縮され、オイルシール100bは伸張された状態になる。オイルシール100aは少し水平方向に膨らんだ状態になり、オイルシール100b上下方向に伸びたことがわかるであろう。フック部103の移動による作用である。
こうして、オイルシール100aおよび100bにおいてシール部102の形状が変化することで、オイル101を強制的に流動させて、スイッチ動作プランジャ71の摺動部のオイルがリフレッシュされる。このように、オイル101への圧力印加によって流体潤滑に近い潤滑状態を実現できるし、また磨耗粉を洗い流したりする効果も奏する。
次に、図4では、スイッチ動作プランジャ71にオイルシール100およびブッシュ110を連装する製作過程を紹介する。
左側 図4Aにあるのが完成形のものであり、これがハウジング本体61に格納される。
右側 図4Bで示すのが、ブッシュ110(予めハウジング本体に収められていてもよい)にスイッチ動作プランジャ71を貫入して、上下にオイルシール100a,100bを装着する様を示す。スイッチ動作プランジャ71に円周状の刻み104が一部見えているが、そこにオイルシール100のシール部102フック部103が嵌めこまれて完成形になる。
また、シール部102のフランジ部106はブッシュ110およびハウジング本体61との間でオイル・パッキンの役目を果たす(図2、図3を参照)。
なお、オイル101はその作業前後に適宜注入することでよい。
産業上の利用分野
本願発明にかかるリミットスイッチは、従来技術であげたタイプのリミットスイッチに限定されず、スイッチ動作プランジャを備えたあらゆるタイプのリミットスイッチに適用できる。スイッチ動作プランジャの径が大小の段階的な構造であっても構わない。
また、薬液や海水のかかる環境下で使用されるリミットスイッチにも適用対象が限定されず、高温環境下や高圧環境下で使用されるリミットスイッチにも適用可能である。
5 リミットスイッチ
6 ハウジング
35 復帰プランジャ
37 内臓スイッチ動作用ネジ部
38 コイルスプリング
61 ハウジング本体
62 ハウジングヘッド
63 ハウジングカバー
71 スイッチ動作プランジャ
71a 大径プランジャ
71b 小径プランジャ
72 シャフト
72a カム部
72b セレーション
72c 段部
73 アーム
74 ローラ
81 軸受け
82 O―リング
83 V―シールパッキン

100 オイルシール
101 オイル
102 シール部
103 シールフック部
104 スイッチ動作プランジャ刻み
106 フランジ部
110 ブッシュ
111 ベアリング部

Claims (3)

  1. ハウジングと、
    前記ハウジング内に収容された内蔵スイッチと、
    前記ハウジング内において特定方向にのみ移動可能に収容され、前記スイッチをオンオフするスイッチ動作プランジャと、
    前記スイッチ動作プランジャと直交する方向に前記ハウジングに回動可能に支持され、基端部がハウジング内部に収容されかつ先端部がハウジング外部に突出したシャフトと、前記シャフトの先端部に設けられたシャフト回動用アームとを有し、
    前記シャフトの回転に応じて前記スイッチ動作プランジャを移動させて前記内蔵スイッチをオンオフさせるリミットスイッチにおいて、
    前記スイッチ動作プランジャと前記ハウジング本体との間にブッシュが備わり、
    前記スイッチ動作プランジャの外周に少なくとも二つのオイルシールが装着され、
    前記オイルシールのそれぞれにオイルが封入されており、
    前記スイッチ動作プランジャの移動方向に沿ってその外周に、第1のオイルシール、前記ブッシュ、および第2のオイルシールが環状に連なって装着されており、
    前記スイッチ動作プランジャが前記スイッチをオンオフするように移動する場合に、
    前記スイッチ動作プランジャと前記ブッシュが摺動することで第1のオイルシールおよび前記第2のオイルシールに形状変化を生じさせて、当該オイルが前記スイッチ動作プランジャと前記ブッシュの間を潤滑することを特徴とするリミットスイッチ。
  2. 請求項1におけるリミットスイッチにおいて、
    前記第1のオイルシールおよび第2のオイルシールは前記スイッチ動作プランジャの外周に設けられた刻みに嵌合するフック部を備え、このフック部が前記スイッチ動作プランジャの移動に伴って移動することで、当該オイルシールを変形させるリミットスイッチ。
  3. 請求項1におけるリミットスイッチにおいて、
    前記ブッシュは前記スイッチ動作プランジャと接触する内周面、または前記ハウジング本体と接触する外周面に、ベアリングが備えられているリミットスイッチ。
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