JP2015202927A - コンベヤ装置 - Google Patents

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Kazuichi Mori
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【課題】機械的強度に強く、また脚内部にカビが生えたり、錆が生じたりしない脚部を有するコンベヤ装置を提供する。【解決手段】物品を搬送するコンベヤ本体2と、このコンベヤ本体を支える複数の脚部3をコンベヤ本体に備えるコンベヤ装置1であり、該脚部の長手方向に交差する脚部断面形状が多角形の少なくとも一辺を開口した形状、または、円弧状であり、また、脚部断面形状の少なくとも内側に光触媒を含有する塗膜が形成されている。【選択図】図1

Description

この発明はコンベヤ装置に関し、特に新しい脚部構造を備えたコンベヤ装置に関する。
食品や医薬品等の小物、ばら物を搬送する用途として使用されるコンベヤ装置は、搬送物へのゴミや汚れの付着を防止するために、コンベヤの搬送面、およびその周辺の機器を常時清潔にしておく必要がある。そのため、コンベヤ装置に汚れが生じたとき洗浄するか、あるいは見た目に汚れが生じていない場合でも定期的に洗浄している。
簡単な作業で脚部を取り外し容易に洗浄できる脚部構造として、コンベヤフレーム上に配設される無端ベルトを駆動させるようにした小型ベルトコンベヤにおいて、ベルトコンベヤを駆動する駆動ローラユニットの下部に、第1の脚柱を配設し、コンベヤフレームの長手方向の他端側に、コンベヤフレームに対して着脱可能な第2の脚柱を配設したコンベヤ脚部構造が提案されている(特許文献1)。
従来のコンベヤ本体を支えるために設けられている脚は、機械的強度を維持するため、断面四角形状の筒状体を用いることが多い。また、物品の搬送方向に対して直角方向に対となって設けられているため、これら対となる脚同士を固定する支持杆を設ける場合が多く、この支持杆などを取り付けしやすくするためにも脚は断面四角形状の筒状体を用いることが多い。
しかしながら、断面四角形状の筒状体からなる脚は、食品用コンベヤ装置などの使用環境、または清浄を保持するために洗浄を繰り返すことなどにより、脚内部に水分または湿気が滞留しやすくなり、カビが生えたり、錆が生じたりして、食品用コンベヤ装置などの使用環境に適さなくなるという問題がある。
また、食品用コンベヤ装置は、洗浄を容易にするため、無端ベルトを取り外すことが多く、そのため片持ち構造のコンベヤ装置となることが多い。無端ベルトを支持するために、コンベヤ装置の脚は片持ち状態での機械的強度に耐える構造が必要とされる。
一方、光触媒能を有する塗料として、チタンを含む水溶液と塩基性物質から作製した水酸化チタンゲルに過酸化水素水を作用させた後に、80℃以上において加熱処理あるいはオートクレーブ中において加熱処理したことによって得られたアナターゼからなる酸化チタン微粒子を分散した液体が知られている(特許文献2)。また、金属チタン、チタン酸化物、もしくはチタン水和物からなる固体状チタン化合物に、チタンの量に対して過剰の水酸基を有する塩基性物質を加え、さらに過酸化水素水を加えて溶液化し、チタン化合物を析出分離した後に洗浄してチタンイオン、チタン含有イオンおよび水素イオン以外の陽イオンの除去を行った後に、過酸化水素水を加えて溶解することを特徴とするチタン酸化物形成用溶液が知られている(特許文献3)。
特開2001−80717号公報 特許第2938376号公報 特許第3122658号公報
本発明は、上記問題に対処するためになされたもので、機械的強度に強く、また脚内部にカビが生えたり、錆が生じたりしない脚部を有するコンベヤ装置の提供を目的とする。
本発明のコンベヤ装置は、物品を搬送するコンベヤ本体と、このコンベヤ本体を支える複数の脚部をコンベヤ本体に備えるコンベヤ装置である。このコンベヤ装置の脚部は、該脚部の長手方向に交差する脚部断面形状が多角形の少なくとも一辺を開口した形状、または、円弧状であることを特徴する。特に、脚部断面形状が円弧状であることを特徴する。さらに、その円弧状が半円形状であることを特徴とする。
本発明のコンベヤ装置は、脚部断面形状の少なくとも内側に光触媒を含有する塗膜が形成されている脚部を有することを特徴とする。また、コンベヤ本体の搬送面が無端ベルトにより形成されていることを特徴とする。また、上記コンベヤ本体は、コンベヤ進行方向の片側に配置されている複数の脚部により支持されている片持ち構造であることを特徴とする。
本発明のコンベヤ装置は、脚部の長手方向に交差する脚部断面形状が多角形の少なくとも一辺を開口した形状、または、円弧状であるので、従来の四角柱脚に比較して、脚内部に水分または湿気が滞留しない。さらに、脚内側に光触媒を含有する塗膜が形成されているので、清浄度を保つとともに、カビの発生を防ぐことができる。特に脚部断面形状を円弧状とすることにより、片持ち構造のコンベヤ装置であってもコンベヤ本体を水平に保持する機械的強度に優れる。
コンベヤ装置の一実施形態を示す図である。 脚部の要部を示す図である。 脚部の断面形状を示す図である。 片持脚部に荷重が印加されたときの応力および変位量を示す図である。
本発明のコンベヤ装置の一実施形態を図1により説明する。図1(a)はコンベヤ装置の平面図であり、図1(b)は正面図であり、図1(c)は側面図である。
本発明のコンベヤ装置1は、物品(図示を省略)を搬送する長尺状のコンベヤ本体2と、このコンベヤ本体2を支える複数の脚部3とを備えている。コンベヤ本体2はコンベヤフレーム2aの長さ方向両端に設けられたテールプーリ2bに架け渡された無端ベルト4を備えている。無端ベルト4には、物品搬送面の裏面側に凸状突起4aが形成されており、この凸状突起4aとテールプーリ2bに形成されている凹状溝2cとが係合することで無端ベルト4の蛇行を防いでいる。無端ベルト4は、駆動ローラ5aおよびスナップローラ5bを備え、コンベヤ本体2裏面に配置されている駆動ベース5により駆動され、この無端ベルト4上を物品が搬送される。6は駆動ベース5の操作盤である。
脚部3は、図1(c)に示すように、脚部3aおよび3bから構成され、脚部3aは、コンベヤフレーム2aを構成する長さ方向側枠に少なくとも2個固定されて、コンベヤフレーム2aを支持する。脚部3aが固定されている側枠に対して反対側の側枠には脚部3bが固定されておらず、コンベヤフレーム2aは片持ち状態となっている。片持ち状態とすることにより、無端ベルト4の着脱が容易となる。脚部3bは脚部3aの上部位置3cにて水平方向に固定され、上記反対側の側枠側で垂直に曲げられている。なお、コンベヤ装置運転中は、脚部3bに設けられたフック7によりコンベヤフレーム2aが支持される。脚部3aおよび3bはその下端近傍部で水平継ぎ材8により互いに連結されており、脚部3aおよび3bの下端に高さ調整用アジャスタ9が取付けられている。
脚部3の要部を図2に示す。また、図2のA−A拡大断面図を図3に示す。
図2は、脚部の長手方向に交差する脚部断面形状が図3(a)、図3(b)に示すように円弧状の場合の例である。
脚部3aおよび3bは、長方形の板を短径の中心線より湾曲させて、板材の内周面および外周面の断面形状を円弧状とする。好ましい断面形状は図3(a)に示すように半円形状である。脚部を形成する板材の内周面および外周面の断面形状は円弧状でもよく、また、多角形の少なくとも一辺を開口した形状であってもよい。半円形状以外の円弧状の場合を図3(b)に、多角形の場合を図3(c)に示す。脚部3の一端が解放している図3(a)〜(c)の構造体となることにより、脚部3の内部に水分または湿気が滞留できなくなる。
脚部3は、片持ち状態でコンベヤフレーム2aを支持している。片持ち状態の場合、図2に示すY方向、X方向にそれぞれ荷重がかかり、それに伴い脚部3aおよび丸棒2dに荷重がかる。そのときの応力および変位量のシミュレーションをソリッドワークス2013 3D(商品名)キャドソフトを用いて行ない、断面半円形の脚部の機械的強度を測定した。
脚部3aとして、厚さ2mmの長方形ステンレス板を矩形中心線より湾曲させてR30mmの半円形状に成形した。シミュレーションにあたり、脚部3aの長さは1000mmおよび700mmの二種類とし、脚部3bを結合しない片持ち状態での応力および変位量を求めた。
脚部3a先端部にテールプーリ2bの軸となる丸棒2d(φ20mm、長さ340mm)を取り付け、脚部3aおよび丸棒2dに荷重が印加されたときの応力および変位量をシミュレーションした。結果を図4に示す。図4(a)は脚部3aの長さが1000mm時のミーゼス応力であり、図4(b)は脚部3aの長さが1000mm時の変位量である。また、図4(c)は脚部3aの長さが700mm時のミーゼス応力であり、図4(d)は脚部3aの長さが700mm時の変位量である。
図4(a)〜図4(d)に示すように、応力は、脚部3aの長さが1000mmおよび700mmのいずれの場合であっても、降伏強さに対してミーゼス応力が十分に小さく、また、変位量も1000mmの場合に最大で約0.039mmであり、700mmの場合に最大で約0.023mmであり、半円形状の脚部3であっても実用上問題ない十分な機械的強度を有することが分かった。
なお、運転時にはフック7によりコンベヤフレーム2aは両持ち状態となるため、半円形状の脚部3であっても機械的強度が角柱状の脚部に比較して劣るなどの問題が生じない。
図3に示すように、脚部3の内周面側に光触媒を含有する塗膜10が形成されている。塗膜10を形成することにより、表面の清浄度を保つとともに、カビの発生を防ぐことができる。塗膜10としては、分散性酸化チタンを含む光触媒塗膜であることが好ましい。この分散性酸化チタンは、銀や銅などの金属粒子を含むことなく、ペルオキソ基を含むアナターゼ型酸化チタンおよび水酸基を含むアナターゼ型酸化チタンの少なくとも一方を含む酸化チタン塗料であることが好ましい。このような塗料の市販品としてはサガンコート(鯤コーポレーション社製)、バイオミミックコート(バイオミミック社製)等がある。
光触媒を含有する塗膜10は、光が照射されることにより触媒機能が発揮されるので、内周面全面に光照射が容易にできる半円形の断面を有する脚部3が好ましい。
塗膜10の形成方法としては、光触媒を含有する塗料を脚部3の内周面側に塗布後、室温で乾燥させればよいが、必要に応じて、100〜400℃の温度での加温処理や、紫外線の照射処理を行うことが好ましい。また、光触媒を含有する塗料塗布前に、必要に応じて、下地層を形成することができる。
上記塗膜10は、脚部3の内周面だけでなく、脚部3の外周面、コンベヤフレーム2aの外周面、テールプーリ2b、駆動ローラ5a、スナップローラ5b、無端ベルト4等の表面に形成してもよい。特に洗浄作業中に洗浄水などが触れる箇所に光触媒塗膜を形成することで、防カビ、抗菌性に優れたコンベヤベルトが得られる。
本発明のコンベヤ装置について、図1に示すように駆動部がコンベヤフレーム下部中央に配置されているセンタードライブ方式のコンベヤベルトについて説明したが、駆動部がローラ端部に配置されているヘッドドライブ方式のコンベヤベルト、センタードライブ方式、ダイレクトドライブ方式、モータプーリドライブ方式等についても適用できる。
本発明のコンベヤ装置は、断面形状が多角形の少なくとも一辺を開口した形状、または、円弧状であることを特徴とする脚部を用いることができるコンベヤ装置であればよく、上記ベルト駆動コンベヤ装置以外に、ローラ駆動方式のコンベヤ装置、プラスチックベルトモデル、ネットベルトモデル、トップチェンモデル等に使用できる。
本発明のコンベヤ装置は、従来の四角柱脚に比較して、脚内部に水分または湿気が滞留することなく、また、脚内側に光触媒を含有する塗膜が形成されているので、清浄度を保つとともに、カビの発生を防ぐことができるので、清浄度を要求される食品や医薬品等に使用されるコンベヤ装置に利用できる。
1 コンベヤ装置
2 コンベヤ本体
3 脚部
4 無端ベルト
5 駆動ベース
6 操作盤
7 フック
8 水平継ぎ材
9 高さ調整用アジャスタ
10 塗膜

Claims (6)

  1. 物品を搬送するコンベヤ本体と、このコンベヤ本体を支える複数の脚部を前記コンベヤ本体に備えてなるコンベヤ装置であって、
    前記脚部は、該脚部の長手方向に交差する脚部断面形状が多角形の少なくとも一辺を開口した形状、または、円弧状であることを特徴するコンベヤ装置。
  2. 前記脚部断面形状が円弧状であることを特徴する請求項1記載のコンベヤ装置。
  3. 前記円弧状が半円形状であることを特徴とする請求項2記載のコンベヤ装置。
  4. 前記脚部断面形状の少なくとも内側に光触媒を含有する塗膜が形成されていることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載のコンベヤ装置。
  5. 前記コンベヤ本体の搬送面が無端ベルトにより形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4の少なくとも1項記載のコンベヤ装置。
  6. 前記コンベヤ本体は、コンベヤ進行方向の片側に配置されている複数の脚部により支持されている片持ち構造であることを特徴とする請求項1から請求項5の少なくとも1項記載のコンベヤ装置。
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