JP2015200466A - 水素ガス利用装置 - Google Patents

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史明 青島
Fumiaki Aoshima
史明 青島
亘 稲葉
Wataru Inaba
亘 稲葉
明広 平山
Akihiro Hirayama
明広 平山
稔也 神宝
Toshiya Shimpo
稔也 神宝
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Abstract

【課題】水素ガスの有効利用を図る。
【解決手段】ベンチュリーミキサMに、都市ガスaの供給ラインLと水素ガスbの供給ラインLを接続し、ベンチュリーミキサ内の都市ガスの流通によって水素ガスを吸引・混合し、その両ガスa、bを所要割合に混合して貫流ボイラBに送り込む。水素ガスは単独での燃焼に安全面等の問題があるが、都市ガスに混合すれば、危険度の高い水素ガスの比率を抑え、安全性を高めたガスとなる。このように、都市ガスの流通によって水素ガスを吸引・混合するため、水素ガスの吸引・混合のための動力を必要としないため、簡単な構造でもって水素ガスを希釈してその有効利用を図ることができる。このとき、ゼロガバナ5でもって水素ガスをゼロ圧力としてベンチュリーミキサに送り込めば、都市ガスと水素ガスの圧力差が大きくかつ一定となるため、水素ガスの吸引作用が円滑となって所要の混合比に容易にすることができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、水素ガスを、ガスボイラ、ガスタービン、ガスエンジン等のガス駆動器の燃焼(駆動)用として利用する装置に関するものである。
プラント設備等において、水素を使用する工程では、余剰分で若干のメタンガス等を含んだガス(オフガス、ブローガスと呼ぶ)が出る。従来は、これらのガスは大気に放出する等していたが、安全性、環境問題、コスト面から再利用されることが多くなっている。また、この工程に使用する水素を自社内で製造する場合にも、一定量の水素が発生するため、純度の高い余剰水素ガスが発生する。これらのガスの再利用には、燃焼器、例えば、ボイラで消費される場合がある(特許文献1参照)。
特開2013−130375号公報
上記プラント設備等で生成される水素ガスは、そのガス中の水素比率が高いため、ボイラの燃焼上、安全面での問題がある。このため、水素ガスを安全な他の燃焼用ガスと混合して希釈して使用すれば、その安全性の問題は解消され得る。
そのガス混合希釈において、通常、2種類以上のガスを混合する場合、各ガスの圧力を一定レベルに均圧し、例えば0.7MPa程度としてオリフィスに通じ、このオリフィス径により、混合比率を決定している。しかし、プラント設備等で生成される水素ガスは、一定圧力ではなく、せいぜい、4.0kPa程度で変動するため、前記各ガスの圧力を均圧させて混合ガスとする円滑な運転は困難であるとともにその設備が大型となる。
この発明は、簡単な構造でもって水素ガスを希釈してその有効利用を図ることを課題とする。
通常、再利用するガスが1種類で単独組成での燃焼に安全面等の問題がある場合、例えば13Aの天然ガス等の一般的に供給されているガスを利用し、そのガスを再利用ガスに混合すれば、危険度の高いガスの比率を抑え、安全性を高めたガスを製造することが可能である。
このため、上記課題を達成するために、この発明は、都市ガス等の一般的に供給されているガスは一定圧力で供給されており、このガスの供給圧でもって吸引・混合器を介して水素ガスを吸引・混合するようにしたのである。
このようにすれば、仮に、水素ガスが不安定な圧力のものであっても、その一般供給ガスの吸引・混合器内の流通によってその水素ガスを吸引・混合するため、水素ガスの吸引・混合のための動力を必要としない。一般供給ガスは、都市ガス、液化石油ガス(LPG)、プロパンエアーガス等を挙げることができる。
この発明の構成としては、吸引・混合器に、都市ガス等の一般供給ガスの供給路と水素ガスの供給路を接続し、吸引・混合器内の一般供給ガスの流通によって前記水素ガスを吸引・混合してガス駆動器に送り込む構成を採用することができる。
この構成において、上記水素ガスの供給路にゼロガバナを介設して吸引・混合器にゼロ圧力の水素ガスを送り込むようにすることができる。このようにすれば、吸引・混合器における流通ガス(一般供給ガス)と吸引ガス(水素ガス)の圧力差が大きくかつ一定となるため、水素ガスの吸引作用が円滑となって所要の混合比に容易にすることができる。
この発明は、以上のように構成し、特に再利用する水素ガスの圧力が低圧の場合でも、昇圧等の必要がないので、簡単な構造でもって水素ガスを希釈してその有効利用を図ることができる。
この発明に係る水素ガス利用装置の一実施形態の概略図である。
この発明に係る水素ガス利用装置の一実施形態の概略配管図を図1に示し、この水素ガス利用装置Aは、再利用する水素ガスbと、通常供給しているガス、例えば13Aの都市ガスaを混合させるシステムであり、この実施形態では、二機の水素ガス利用装置A、Aを備えている。これは、二機又は3機以上あるボイラBへの供給量が一機の水素ガス利用装置Aでは賄い得ないからであり、複数機のボイラBを一機の水素ガス利用装置Aで賄える場合には、一機で十分である。以下、その両水素ガス利用装置A、Aの構成は同一のため、一方の水素ガス利用装置Aの構成についてのみ説明する。
この水素ガス利用装置Aのガスライン(供給路)は、都市ガスa(13A、0.1MPa)の供給ライン(供給路)Lと水素ガスb(4.0〜4.5kPa)の供給ライン(供給路)L、その両供給ラインL、Lが吸引・混合器Mを経た混合ガスライン(供給路)L、及び駆動器である貫流ボイラ(燃焼器)Bへの燃焼用ガス供給ライン(供給路)Lとからなる。この装置Aにおけるメインラインは、都市ガスaの供給ラインLであり、このラインLは別管路でもってボイラBに接続されている。このため、水素ガスbの供給ラインLは既設の都市ガスaの供給ラインLに付設されるサブラインとなる。
都市ガスaの供給ラインLは、入口バルブ1、逆止弁2、電磁弁3、3が介設されて吸引・混合器であるベンチュリーミキサMに接続され、圧力計P及び捨てバルブ4が適宜位置に付設されている。電磁弁3、3を2台設けたのは、一方の電磁弁が故障しても他の電磁弁によって開閉(制御)するためである。電磁弁3、3はこの装置Aの制御器Cに接続されている。
水素ガス供給ラインLは、同様に、入口バルブ1、ゼロガバナ5、電磁弁3、ニードルバルブ6が介設されて吸引・混合器であるベンチュリーミキサMに接続され、圧力計P及び捨てバルブ4が適宜位置に付設されている。電磁弁3はこの装置Aの制御器Cに接続されている。
この水素ガス供給ラインLにゼロガバナ5を介設したのは、水素ガスbの圧力をゼロ(大気圧)とすることによってベンチュリーミキサMにおける水素ガスbの吸引作用を円滑にするためである。水素ガスbは工場の水素有水フォルダFから供給され、その水素有水フォルダFは4.0〜4.5kPa程度の圧力を有しており、このため、その圧力の水素ガスbが供給ラインLに送り込まれる。
上記ベンチュリーミキサMは2台設けられて、都市ガスaの供給ラインL及び水素ガス供給ラインLが分岐されてそれぞれ接続されている。このベンチュリーミキサMの能力がボイラBの能力に対応するものであれば、1台でも良く、逆に、小さい場合には、3台以上と適宜に設置する。
このベンチュリーミキサMは、0.1MPaの都市ガスaが流通すると、そのガスaがベンチュリーミキサMのノズルより噴出し、その噴出口に生ずる吸引エネルギーにより、ゼロガバナ5によって、ゼロ圧力となった水素ガスbを吸引する。混合された2種のガス(混合ガス)cは、ベンチュリーミキサMのスロートを通して、クッションタンクTに貯えられる。都市ガスaと水素ガスbの混合比率は、ベンチュリーミキサMのノズルとスロートの面積比率で決定され、常に一定の比率でガスcを製造する。例えば、都市ガスa:水素ガスb=7:3(容量比)とする。
そのベンチュリーミキサMからの混合ガス供給ラインLは、圧力計Pが付設されて上記クッションタンクT(例えば、容量:120リットル)に至っている。クッションタンクTの容量はボイラBの能力、機数に応じて適宜に設定する。このクッションタンクTには、圧力スイッチS、S、Sが付設され、各スイッチS〜Sは制御器Cに接続されている。圧力スイッチSはクッションタンクT内の混合ガスcの圧力が、所要圧力、例えば、20.0kPaになると作動し(その検出信号を出力し)、圧力スイッチSはクッションタンクT内の混合ガスcの圧力が所要圧力、例えば、25.0kPaになると作動し、圧力スイッチSはクッションタンクT内の混合ガスcの圧力が異常圧力、例えば、35.0kPaになると作動する。
燃焼用ガス供給ラインLは、クッションタンクTから出口バルブ8、フレームアレスター9、ガバナ10、ガバナ型出口バルブ11が介設されてボイラBに接続されている。フレームアレスター9は、ボイラBからの火炎の逆流を防止するものであり、通常、ボイラB(燃焼器)の直前に介設されるが(鎖線参照)、圧力降下が大きいため、このラインLでは、後段にガバナ10を設けてボイラBに対応するガス圧に上げている(昇圧している)。この実施形態では、クッションタンクTから燃焼用ガス供給ラインLへの燃焼用ガスdの圧力は、所要範囲、例えば、20.0kPa〜25.0kPaとする。このため、クッションタンクT内の貯蔵混合ガスcは20.0kPa〜25.0kPaで貯蔵される。
この実施形態の水素ガス利用装置Aは以上の構成であり、当初、制御器Cは、各電磁弁3〜3を開放し、両供給ラインL、Lから都市ガスa及び水素ガスbがベンチュリーミキサMに送り込まれて所要混合比の混合ガスcが生成されてクッションタンクTに送り込まれる。やがて、クッションタンクT内の圧力が20.0kPaになると、圧力スイッチSが作動(ON)するが、各電磁弁3〜3は開放し続ける。クッションタンクT内の圧力が20.0kPaを超えると、圧力スイッチSは非作動(OFF)となる。
さらに、混合ガスcの流入が続いて、クッションタンクT内の圧力が25.0kPaになると、圧力スイッチSが作動(ON)し、各電磁弁3、3が閉じる。このため、混合ガスcの流入は停止する。
混合ガスc(燃焼用ガスd)が消費されて、クッションタンクT内の圧力が25.0kPa未満になると、圧力スイッチSが非作動(OFF)となり、さらに、燃焼用ガスdが消費されて、クッションタンクT内の圧力が20.0kPaになると、圧力スイッチSが作動(ON)し、各電磁弁3、3が開放されて混合ガスcがクッションタンクT内に流入して昇圧する。
以上の作用が繰り返されて、クッションタンクT内の圧力が20.0kPa〜25.0kPaに保たれる。すなわち、製造したガスdの消費により、タンクT内の圧力が低下した場合、各ラインL、Lに設けられた電磁弁3、3が開作動し、ガス製造を開始する。設定圧力(25.0kPa)に到達すると、電磁弁3、3が閉止する。電磁弁3も電磁弁3、3と同様に一緒に開閉させることができる。
このようにして、ボイラBにはその燃焼に対応する圧力の燃焼用ガスdが常時送り込まれる(供給される)。このとき、何らかの事情によって、クッションタンクT内の圧力が上昇して35.0kPaになると、異常圧力であるため、圧力スイッチSが作動し(ONし)、その異常信号を制御器Cに入力する。すると、制御器Cは、その旨を警報やランプの点滅によって報知するとともに、この装置Aを停止させる。異常圧力が解消されれば、圧力スイッチSが非作動となり(OFFし)、上記の通常の作用に復帰する。
上記実施形態は、供給ガスとして都市ガスaを使用したが、LPGやプロパンエアーガス等の一般の燃焼用ガスを使用することができる。
また、貫流ボイラBに変えて、他のボイラやガスタービン、ガスエンジン等の種々のガス駆動器を採用することができることは勿論である。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
A 水素ガス利用装置
B 貫流ボイラ(ガス燃焼器)
C 制御器
M ベンチュリーミキサ
T クッションタンク
a 都市ガス(供給ガス)
b 水素ガス
c 混合ガス
d 燃焼用ガス
一般供給ガス供給ライン
水素ガス供給ライン
混合ガス供給ライン
燃焼用ガス供給ライン
、3、3 電磁弁
5 ゼロガバナ

Claims (2)

  1. 吸引・混合器(M)に、都市ガス又は液化石油ガス等の一般供給ガス(a)の供給路(L)と水素ガス(b)の供給路(L)を接続し、吸引・混合器(M)内の前記一般供給ガス(a)の流通によって前記水素ガス(b)を吸引・混合してガス駆動器(B)に送り込むことを特徴とする水素ガス利用装置。
  2. 上記水素ガス(b)の供給路(L)にゼロガバナ(5)を介設して上記吸引・混合器(M)にゼロ圧力の水素ガス(b)を送り込むようにしたことを特徴とする請求項1に記載の水素ガス利用装置。
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