JP2015200219A - 触媒コンバータの製造方法及び触媒コンバータ - Google Patents

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Abstract

【課題】胴部及び漏斗状部よりなるコンバータシェルを一体に成形しても,胴部にマットを介して触媒担体を嵌装した後,胴部を縮径させたときに,漏斗状部に変形を来すことがないようにする。
【解決手段】コンバータシェル10を一体に成形する第1工程と,胴部11にマット15を介して触媒担体14を嵌装する第2工程と,胴部11を縮径して,マット15の触媒担体14に対する保持力を強化する第3工程とを備え,第1工程では,胴部11及び漏斗状部12間に,胴部11から漏斗状部12に向かって小径となる截頭円錐部16を形成し,第3工程では,胴部11の縮径に伴い截頭円錐部16が円筒状又は円筒状に近づくように変形することで,漏斗状部12の変形を抑制する。
【選択図】 図3

Description

本発明は,円筒状の胴部,及びこの胴部の一端に連設され,先端に向かって小径となる漏斗状部を有するコンバータシェルと,前記胴部にマットを介して嵌装される触媒担体と,前記胴部の他端部に嵌合して溶接され,先端に向かって小径となる漏斗状部材とを備える触媒コンバータの製造方法,及びその製造方法により製造された触媒コンバータに関する。
従来,この種の触媒コンバータの製造に当たっては,胴部及び漏斗状部を個別に成形し,胴部にマットを介して触媒担体を嵌装した後,胴部の一端部に縮径部を形成し,その縮径部に前記漏斗状部を嵌合して溶接していた(特許文献1参照)。
特許第4624878号公報
上記ように,胴部と漏斗状部とを個別に成形していては,製造工程が多くなり,製造コストの低減が困難である。
そこで,胴部及び漏斗状部よりなるコンバータシェルを一体に成形することが考えられるが,そのようにすると,マットによる触媒担体の保持を強化するため,胴部にマットを介して触媒担体を嵌装した後,胴部を縮径させた場合に,漏斗状部に変形を来すことになる。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,胴部及び漏斗状部よりなるコンバータシェルを一体に成形しても,胴部にマットを介して触媒担体を嵌装した後,胴部を縮径させたときに,漏斗状部に変形を来すことがないようにした,触媒コンバータの製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,円筒状の胴部,及びこの胴部の一端に連設され,先端に向かって小径となる漏斗状部を有するコンバータシェルと,前記胴部にマットを介して嵌装される触媒担体とを備える触媒コンバータの製造方法において,前記コンバータシェルを一体に成形する第1工程と,前記胴部にマットを介して触媒担体を嵌装する第2工程と,前記胴部を縮径して,前記マットの前記触媒担体に対する保持力を強化する第3工程とを備え,前記第1工程では,前記胴部及び漏斗状部間に,胴部から漏斗状部に向かって小径となる截頭円錐部を形成し,前記第3工程では,前記胴部の縮径に伴い前記截頭円錐部が円筒状又は円筒状に近づくように変形することで,前記漏斗状部の変形を抑制することを第1の特徴とする。
また本発明は,第1の特徴の製造方法で製造された触媒コンバータに加えて,前記漏斗状部材を,前記コンバータシェルとは異なる材料で構成したことを第2の特徴とする。
さらに本発明は,第1の特徴の製造方法で製造された触媒コンバータ又は第2の特徴の触媒コンバータに加えて,前記漏斗状部材の肉厚を,前記コンバータシェルの肉厚よりも大としたことを第3の特徴とする。
さらにまた本発明は,第1の特徴の製造方法で製造された触媒コンバータ又は第2及び第3の特徴の一方の触媒コンバータに加えて,前記漏斗状部材の先端開口部を,前記胴部の中心軸線に対して偏心させたことを第4の特徴とする。
さらにまた本発明は,第4の特徴に加えて,前記漏斗状部材の先端開口部を,前記胴部の中心軸線に対して角度をなす方向に指向させたことを第5の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,胴部及び漏斗状部を一体に成形したことで,製造工程を削減し,製造コストの低減を図ることができる。しかも胴部及び漏斗状部間には,漏斗状部側が小径となる截頭円錐部を形成したので,胴部を縮径して,マットの触媒担体に対する保持力を強化するときに,前記截頭円錐部が円筒状又は円筒状に近づくように変形することで,前記漏斗状部の変形を抑制することができ,高品質の触媒コンバータを得ることができる。
本発明の第2の特徴によれば,漏斗状部材を,コンバータシェルとは異なる材料で構成したので,例えば,漏斗状部材に上流排気管を接続する場合には,漏斗状部材を,コンバータシェルよりも耐熱性の高い鋼板で構成することにより,漏斗状部材の耐久性を高めることができる。
本発明の第3の特徴によれば,漏斗状部材を,コンバータシェルよりも厚肉にしたことで,漏斗状部材の耐熱性及び剛性を強化して,コンバータシェルの薄肉化を可能にし,触媒コンバータの軽量化に寄与し得る。
本発明の第4の特徴によれば,胴部の縮径部に対する漏斗状部材の嵌合位置を変えることにより,漏斗状部及び漏斗状部材の先端開口部の指向方向を相対的に自由に変えることができ,これにより上流排気管及び下流排気管間における触媒コンバータのレイアウトの自由度を高めることができる。
本発明の第5の特徴によれば,上流排気管及び下流排気管間における触媒コンバータのレイアウトの自由度を一層高めることができる。
本発明の実施形態に係る触媒コンバータの縦断面図。 コンバータシェルの成形工程図。 触媒コンバータの製造工程図。 コンバータシェルの胴部縮径装置の縦断側面図。 図4の5−5線断面図。
本発明の実施形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
先ず図1において,自動車用エンジンの排気浄化のための触媒コンバータCは,円筒状の胴部11,及びこの胴部11の一端に一体に連設される漏斗状部12を有する,ステンレス鋼板(例えば,SUS409)製のコンバータシェル10と,胴部11にマット15を介して嵌装される触媒担体14と,胴部11の他端部の縮径部11a外周に嵌合されて溶接される漏斗状部材13とで構成される。触媒担体14は,ハニカム構造のセラミックスよりなっている。
漏斗状部12及び漏斗状部材13は,それぞれ先端開口部12a,13aに向かって小径となっており,それらの先端開口部12a,13aは,胴部11の中心軸線Yに対して偏心すると共に,上記中心軸線Yと角度α,βをなす方向に指向している。また漏斗状部材13は,コンバータシェル10よりも厚肉で,且つコンバータシェル10よりも耐熱性の高い鋼板(例えば,SUS429)により構成される。
漏斗状部材13の先端開口部13aには,エンジンの排気ポートに連なる上流排気管17が溶接され,漏斗状部12の先端開口部12aには,大気開放のテイルパイプに連なる下流排気管18が溶接される。
漏斗状部材13は,上記のように先端開口部13aを胴部11の中心軸線Yに対して偏心させると共に,上記中心軸線Yと角度βをなす方向に指向させているので,胴部11の縮径部11aに対する漏斗状部材13の嵌合位置を変えることにより,漏斗状部12及び漏斗状部材13の先端開口部12a,13aの指向方向を相対的に自由に変えることができ,これにより上流排気管17及び下流排気管18間における触媒コンバータCのレイアウトの自由度を高めることができる。また漏斗状部材13を,コンバータシェル10よりも厚肉にしたことで,漏斗状部材13の耐熱性及び剛性を強化して,コンバータシェル10の薄肉化を可能にし,触媒コンバータCの軽量化に寄与し得る。さらに触媒コンバータCにおいて,最上流部に位置する漏斗状部材13を,コンバータシェル10より耐熱性の高い鋼板で構成したので,特に高温となる漏斗状部材13の耐久性を高めることができる。
而して,エンジンから排出される排ガスは,上流排気管17から,漏斗状部材13を経て触媒担体14に流入して,排ガス中の有害成分が酸化又は還元により無害化され,こうして浄化された排ガスは,漏斗状部12を経て下流排気管18へと排出されていく。
前記コンバータシェル10は,図2の(A)〜(D)に示すように,一枚のステンレス鋼板Bをプレス加工により丸めながら,胴部11及び漏斗状部12を一体に成形し,軸方向に延びる突き合わせ部Baを溶接する。特に,その際,図2の(D)及び図3の(A)に示すように,胴部11及び漏斗状部12間には,漏斗状部12側が小径となる截頭円錐部16が形成される。
上記のように胴部11及び漏斗状部12よりなるコンバータシェル10を一体に成形したことで,触媒コンバータCの製造工程を削減することができる。
次に,図3〜図5により,触媒コンバータCの製造方法について説明する。
先ず,図3(A)に示すように,一体に成形された,胴部11及び漏斗状部12よりなるコンバータシェル10と,外周をマット15で覆う触媒担体14とを用意する。
次に,図3(B)に示すように,胴部11内に,上記触媒担体14をマット15と共に軽圧入する。
次に,図3(C)に示すように,胴部11を縮径して,マット15の触媒担体14に対する保持力を強化する。胴部11の縮径に使用する胴部縮径装置20について,図4及び図5により説明する。
胴部縮径装置20の機枠21は,底板21a及び天井板21bを有し,その底板21a上には,胴部11にマット15と共に軽圧入された触媒担体14を支持する支持台22が設けられる。また底板21a上には,胴部11を囲繞するように環状に配列される複数の縮径ブロック23が半径方向に進退可能に配設され,これら縮径ブロック23群の外周には,下方に向かって大径となる第1テーパ面23aが形成されている。これら縮径ブロック23の外周に押圧筒24が配設され,この押圧筒24の内周には,前記第1テーパ面23aに嵌合するように,下方に向かって小径となる第2テーパ面24aが形成される。この押圧筒24の上端面には,天井板21bに摺動自在に支持される複数本の押圧ロッド25が載置される。
胴部11の縮径に際しては,機枠21を,プレス機械のボルスタプレート上に設置し,支持台22上に,胴部11にマット15と共に軽圧入した触媒担体14を載置し,胴部11の外周に縮径ブロック23群を配置し,その外周に押圧筒24を配置した後,プレス機械の昇降スライドにより押圧ロッド25を介して押圧筒24を下方に押圧する。すると,下降する押圧筒24の第2テーパ面24aが縮径ブロック23群の第1テーパ面23aを滑ることで,縮径ブロック23群を半径方向内方に押圧し,これにより胴部11をその全周にわたり縮径させることができ,マット15の触媒担体14に対する保持力を強化することになる。
このような胴部11の縮径に伴い,胴部11及び漏斗状部12間の截頭円錐部16の大径部も縮径される。その結果,截頭円錐部16は,軸方向に伸びて円筒状もしくは円筒状に近い形状に変形することで,漏斗状部12の変形を抑制することができる。
次に,図3(D)に示すように,胴部11の,漏斗状部12と反対側の端部に縮径部11aを形成した後,図3(E)に示すように,その縮径部11aの外周に,漏斗状部材13の大径部を嵌合して溶接する。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
C・・・・・・触媒コンバータ
Y・・・・・・胴部の中心軸線
β・・・・・・漏斗状部材の先端開口部の指向方向と上記中心軸線Yとのなす角度
10・・・・・コンバータシェル
11・・・・・胴部
12・・・・・漏斗状部
13・・・・・漏斗状部材
13a・・・・先端開口部
14・・・・・触媒担体
15・・・・・マット
16・・・・・截頭円錐部

Claims (5)

  1. 円筒状の胴部(11),及びこの胴部(11)の一端に連設され,先端に向かって小径となる漏斗状部(12)を有するコンバータシェル(10)と,前記胴部(11)にマット(15)を介して嵌装される触媒担体(14)と,前記胴部(11)の他端部に嵌合して溶接され,先端に向かって小径となる漏斗状部材(13)とよりなる触媒コンバータの製造方法において,
    前記コンバータシェル(10)を一体に成形する第1工程と,前記胴部(11)にマット(15)を介して触媒担体(14)を嵌装する第2工程と,前記胴部(11)を縮径して,前記マット(15)の前記触媒担体(14)に対する保持力を強化する第3工程とを備え,前記第1工程では,前記胴部(11)及び漏斗状部(12)間に,胴部(11)から漏斗状部(12)に向かって小径となる截頭円錐部(16)を形成し,前記第3工程では,前記胴部(11)の縮径に伴い前記截頭円錐部(16)が円筒状又は円筒状に近づくように変形することで,前記漏斗状部(12)の変形を抑制することを特徴とする,触媒コンバータの製造方法。
  2. 請求項1に記載の製造方法で製造された触媒コンバータであって,
    前記漏斗状部材(13)を,前記コンバータシェル(10)とは異なる材料で構成したことを特徴とする触媒コンバータ。
  3. 請求項1に記載の製造方法で製造された触媒コンバータ又は請求項2に記載の触媒コンバータであって,
    前記漏斗状部材(13)の肉厚を,前記コンバータシェル(10)の肉厚よりも大としたことを特徴とする触媒コンバータ。
  4. 請求項1に記載の製造方法で製造された触媒コンバータ又は請求項2及び3の一方に記載の触媒コンバータであって,
    前記漏斗状部材(13)の先端開口部(13a)を,前記胴部(11)の中心軸線(Y)に対して偏心させたことを特徴とする触媒コンバータ。
  5. 請求項4に記載の触媒コンバータにおいて,
    前記漏斗状部材(13)の先端開口部(13a)を,前記胴部(11)の中心軸線(Y)に対して角度(β)をなす方向に指向させたことを特徴とする触媒コンバータ。
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