JP2015199590A - プレート吊り下げ具 - Google Patents

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【課題】変形しやすいプレートにおいても、加工処理中のプレートの歪みを低減することが可能なプレート吊り下げ具を提供する。【解決手段】プレートを吊り下げた状態で保持するプレート吊り下げ具は、プレートを保持する2つの保持部を備え、2つの保持部のうちの一方の保持部は、他方の保持部と共にプレートを保持する第1の保持状態から、第1の保持状態における保持位置よりも鉛直方向下側の位置、かつ、第1の保持状態よりも他方の保持部からの距離が異なる位置で、プレートを保持する第2の保持状態へと変化することができる。【選択図】図6

Description

本発明は、プレート吊り下げ具に関する。
例えばプラスチック、金属、合板等で形成されているプレートに対して、例えばプラズマCVD(plasma-enhanced Chemical Vapor Deposition)処理、メッキ処理、各種の剤の塗布処理、水洗処理等の加工処理を施す際に、処理室内へのプレートの搬入および搬出と、処理室内でのプレートの保持と、のために用いられるプレート吊り下げ具が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2004−75224号公報
図1は、従来のプレート吊り下げ具について説明するための説明図である。プレート吊り下げ具1xは、プレート50を保持するための複数の保持部20x、30xを備えている。保持部20xは、プレート50を保持すると共に、時計回りRDに回転可能に形成されている。保持部30xは、プレート50を保持すると共に、反時計回りORDに回転可能に形成されている。
図2は、プレートが膨張した際の一例について説明するための説明図である。図3は、プレートが膨張した際の他の例について説明するための説明図である。加工処理に際してプレート50は、温度や湿度が異なる様々な環境下に晒される。このような周囲の温度や湿度の変化に伴って、プレート50が外向き方向HRに向かって膨張することがある。従来のプレート吊り下げ具1xは、プレート50の膨張に伴って、保持部20xが時計回りRDに回転し、保持部30xが反時計回りORDに回転することで、保持部20xがプレート50を保持する部分と保持部30xがプレート50を保持する部分との間隔を広げていた(図2)。また、この際、プレート50は、図2の矢印に示すように、鉛直方向上側に上がっていた。このようにして、従来のプレート吊り下げ具1xは、プレート50の膨張を吸収し、プレート50に生じる歪みを低減していた。しかし、例えば薄板等の変形しやすいプレート50の場合、プレート50は、自身の膨張に伴って保持部20x、30xを回転させるほどの剛性を持たない場合がある。このような場合、プレート吊り下げ具1xは、図2のように動作することができず、結果として、プレート50に反り等の大きな歪みが生じてしまうという課題があった(図3)。
このため、変形しやすいプレートにおいても、加工処理中のプレートの歪みを低減することが可能なプレート吊り下げ具が望まれていた。そのほか、従来の技術では、プレート吊り下げ具のプレート保持性能の向上、耐久性の向上、製造の容易化、低コスト化等が望まれていた。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
(1)本発明の一形態によれば、プレートを吊り下げた状態で保持するプレート吊り下げ具が提供される。このプレート吊り下げ具は;前記プレートを保持する2つの保持部を備え;前記2つの保持部のうちの一方の保持部は;他方の保持部と共に前記プレートを保持する第1の保持状態から;前記第1の保持状態における保持位置よりも鉛直方向下側の位置、かつ、前記第1の保持状態よりも前記他方の保持部からの距離が異なる位置で、前記プレートを保持する第2の保持状態へと変化することができる。この形態のプレート吊り下げ具によれば、プレート吊り下げ具の一方の保持部は、第1の保持状態から第2の保持状態へと変化することができる。第2の保持状態において一方の保持部は、第1の保持状態における保持位置よりも鉛直方向下側の位置でプレートを保持するため、第1の保持状態から第2の保持状態への変化は、プレートの自重を利用して実現することができる。また、第2の保持状態において一方の保持部は、他方の保持部からの距離が異なる位置でプレートを保持するため、プレートの伸縮に伴うプレートの歪みを低減することができる。この結果、本形態のプレート吊り下げ具によれば、自重を持ち上げることができない薄板等の変形しやすいプレートにおいても、加工処理中のプレートの伸縮に伴うプレートの歪みを低減することができる。
なお、本発明は、種々の形態で実現することが可能である。例えば、プレート吊り下げ具、プレート吊り下げ具の保持部、プレート吊り下げ具を備える加工処理装置、プレート吊り下げ方法等の態様で実現することができる。また、本発明は、上述した種々の特徴を必ずしも全て備えている必要はなく、その一部を省略して構成することもできる。
従来のプレート吊り下げ具について説明するための説明図である。 プレートが膨張した際の一例について説明するための説明図である。 プレートが膨張した際の他の例について説明するための説明図である。 本発明の一実施形態としてのプレート吊り下げ具1の概略構成を示す説明図である。 保持部20の構成について説明するための説明図である。 プレート膨張時におけるプレート吊り下げ具1の変化について説明するための説明図である。
A.実施形態:
図4は、本発明の一実施形態としてのプレート吊り下げ具1の概略構成を示す説明図である。プレート吊り下げ具1は、プレートに対して例えばプラズマCVD(plasma-enhanced Chemical Vapor Deposition)処理、メッキ処理、各種の剤の塗布処理、水洗処理等の加工処理を施す際に、処理室内へのプレート50の搬入および搬出と、処理室内でのプレート50の保持と、のために用いられる。本実施形態において、プレート50は、例えば、厚さ1mm以下の金属板や、柔らかい材質で形成された薄板等、変形しやすい性質を有している。
プレート吊り下げ具1は、搬送部10と、保持部20と、保持部30と、を備えている。搬送部10は、搬送方向に延びる棒状の部材であり、プレート50と共に処理室内へ入る。保持部20と、保持部30とは、それぞれ、プレート50を保持する。保持部20と、保持部30とは、搬送部10に対して、搬送部10の延伸方向(図4における左右方向)に所定の距離を空けて取り付けられている。本実施形態では、搬送部10、保持部20、保持部30は、それぞれ、防錆性と耐熱性とに優れた金属を用いて形成されている。
図5は、保持部20の構成について説明するための説明図である。保持部20は、固定部21と、第1のリンク22と、第2のリンク23と、回転機構24と、重り25と、保持爪26と、第1の凸部27と、第2の凸部28と、を備えている。固定部21は、搬送部10と保持部20とを固定する。
第1のリンク22は、固定部21から鉛直方向下側に向けて階段状に延伸する部材である。第1のリンク22は、第1の延伸部22aと、第2の延伸部22bと、第3の延伸部22cと、第4の延伸部22dと、第5の延伸部22eと、を備えている。第1の延伸部22aは、固定部21から鉛直方向下側に向けて延伸するように形成されている。第2の延伸部22bは、第1の延伸部22aから保持部30と反対側方向にほぼ直角に屈曲して延伸するように形成されている。第3の延伸部22cは、第2の延伸部22bから鉛直方向下側にほぼ直角に屈曲して延伸するように形成されている。第4の延伸部22dは、第3の延伸部22cから保持部30と反対側方向にほぼ直角に屈曲して延伸するように形成されている。第5の延伸部22eは、第4の延伸部22dから鉛直方向下側にほぼ直角に屈曲して延伸するように形成されている。
第2のリンク23は、棒状の部材である。第2のリンク23は、略中央部において、第1のリンク22の第3の延伸部22cの下端(鉛直方向下側の端部)に取り付けられている。回転機構24は、第1のリンク22に対して第2のリンク23を、回転可能な状態で保持する。
重り25は、第2のリンク23の一の端部であって、保持部30とは反対側の端部に取り付けられた重りである。保持爪26は、第2のリンク23の他の端部であって、保持部30側の端部に取り付けられた部材である。保持爪26は、第2のリンク23から回転機構24の軸方向に延びる腕部と、腕部の先端から鉛直方向上側に延びる爪部とを備えている。プレート50の一方の孔に保持爪26の腕部を通すことで、保持部20は、プレート50を吊り下げた状態で保持することができる。
第1の凸部27は、第1のリンク22のうち、第2の延伸部22bと第3の延伸部22cとの間に設けられている突起である。第1の凸部27は、回転機構24の軸方向に突出している。第1の凸部27は、鉛直方向を向いた第2のリンク23を支持する位置(換言すれば、回転機構24を中心として、概ね12時の位置)に配置されている。
第2の凸部28は、第1のリンク22のうち、第5の延伸部22eに設けられている突起である。第2の凸部28は、回転機構24の軸方向に突出している。第2の凸部28は、搬送部10の延伸方向を向いた第2のリンク23を支持する位置(換言すれば、回転機構24を中心として、概ね9時の位置)に配置されている。
上記のような構成を備えることにより、本実施形態の第2のリンク23は、回転機構24を中心とした回転運動により、第1の凸部27と第2の凸部28との間を、時計回りRD方向に移動することができる。そして、第1の凸部27と第2の凸部28とは、第2のリンク23の移動範囲を制限する。
図4の保持部30は、固定部31と、リンク32と、幅広部33と、保持爪34と、を備えている。固定部31は、搬送部10と保持部30とを固定する。
リンク32は、固定部31から鉛直方向下側に延伸する部材である。幅広部33は、リンク32よりも、搬送部10の延伸方向における幅が広く形成されている部材であり、リンク32の下端(鉛直方向下側の端部)に対して取り付けられている。
保持爪34は、幅広部33に取り付けられた部材である。保持爪34は、幅広部33から回転機構24の軸方向に延びる腕部と、腕部の先端から鉛直方向上側に延びる爪部とを備えている。プレート50の他方の孔に保持爪34の腕部を通すことで、保持部30は、プレート50を吊り下げた状態で保持することができる。なお、保持爪34は、搬送部10の延伸方向における取り付け位置が調整可能であっても良い。そうすれば、プレート吊り下げ具1を、種々の大きさのプレート50を吊り下げ可能に構成することができる。
本実施形態において、膨張していない状態のプレート50は、図4に示すように水平な状態で保持されている。このように、保持部20が他方の保持部、すなわち保持部30と共に、略水平の位置でプレート50を保持している状態を「第1の保持状態」とも呼ぶ。第1の保持状態では、重り25の重さによって第2のリンク23には反時計回りの力が働き、第2のリンク23が第2の凸部28に支持されることによって、保持部20の第2のリンク23は、搬送部10と水平方向に維持されている(図4)。また、このとき、保持部20の保持爪26は固定部21の延長線E上に位置している。
図6は、プレート膨張時におけるプレート吊り下げ具1の変化について説明するための説明図である。例えば、プラズマCVDを用いてプレート50に成膜処理を施す場合、プレート50は300℃〜850℃の高熱雰囲気下に晒されて、膨張する。プレート50が膨張した場合、プレート50は外向き方向HRに向かって伸張する。すると、外向き方向HRに向かって掛かる力とプレート50の自重とによって、保持部20の第2のリンク23は時計回りRDに向かって回転する。その後、保持部20の第2のリンク23が第1の凸部27に移動を制限されることによって、保持部20の第2のリンク23は、搬送部10と略垂直方向に維持される(図6)。このようにして、保持部20が第1の保持状態における保持位置よりも鉛直方向下側の位置でプレート50を保持している状態を「第2の保持状態」とも呼ぶ。
第2の保持状態においては、プレート50は、図6に示すように傾斜した状態で保持されている。また、第2の保持状態では、保持部20の保持爪26は、固定部21の延長線E上よりも外側(保持部30から遠ざかる方向)に位置している。換言すれば、第2の保持状態では、第1の保持状態と比較して、保持部20がプレート50を保持する部分と、保持部30がプレート50を保持する部分との間隔が広くなっている。このため、プレート吊り下げ具1は、プレート50の伸張に伴う変形を吸収し、プレート50に生じる歪みを低減することができる。例えば、従来のプレート吊り下げ具におけるプレート50の反りが約7〜10mmであった場合、同じ条件下において本実施形態のプレート吊り下げ具1を用いた場合のプレート50の反りは、約3〜5mmとすることができる。
このように、本実施形態のプレート吊り下げ具1によれば、プレート吊り下げ具1の一方の保持部(保持部20)は、第1の保持状態(図4)から第2の保持状態(図6)へと変化することができる。第2の保持状態において一方の保持部(保持部20)は、第1の保持状態における保持位置よりも鉛直方向下側の位置でプレート50を保持するため、第1の保持状態から第2の保持状態への変化は、プレート50の自重を利用して実現することができる。また、第2の保持状態において一方の保持部(保持部20)は、他方の保持部(保持部30)からの距離が異なる位置でプレート50を保持するため、プレート50の伸縮に伴うプレート50の歪みを低減することができる。この結果、本形態のプレート吊り下げ具1によれば、自重を持ち上げることができない薄板等の変形しやすいプレート50においても、加工処理中のプレートの伸縮に伴うプレートの歪みを低減することができる。
なお、上記実施形態では、プレート50の膨張に伴う変形を吸収可能なプレート吊り下げ具1について説明したが、プレート50の収縮に伴う変形を吸収可能なプレート吊り下げ具1を構成することもできる。この場合、図5に示した保持部20に対して、以下の変形1〜3を施せばよい。
(1)重り25と保持爪26との位置を入れ替える。
(2)回転機構24は、第2のリンク23を、反時計回り方向に回転可能な状態で保持する。
(3)第1のリンク22の第4の延伸部22dは、第3の延伸部22cから保持部30の方向にほぼ直角に屈曲して延伸する構成とする。
上記変形1〜3の結果、回転機構24を中心として、第1の凸部27は概ね12時の位置に配置され、第2の凸部28は概ね3時の位置に配置される。このような構成において、プレート50が収縮した場合、プレート50の収縮に伴い内向き方向に掛かる力とプレート50の自重とによって、保持部20の第2のリンク23は反時計回りに向かって回転する。その後、保持部20の第2のリンク23が第1の凸部27に移動を制限されることによって、保持部20の第2のリンク23は、搬送部10と略垂直方向に維持される。この結果、本変形のプレート吊り下げ具1によっても、自重を持ち上げることができない薄板等の変形しやすいプレート50においても、加工処理中のプレートの伸縮に伴うプレートの歪みを低減する、との効果を奏することができる。
B.変形例:
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採ることができる。例えば、プレート吊り下げ具の構成は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において任意に定めることができる。
例えば、プレート吊り下げ具が2つの保持部を備える構成について説明したが、プレート吊り下げ具は、3つ以上の保持部を備えていてもよい。この場合、プレート吊り下げ具は、上述した保持部20と同様の構成を備える複数の保持部と、保持部30と同様の構成を備える1つの保持部と、を備えていればよい。また、第2の保持状態において傾斜したプレート50を支えるために、保持部20と同様の構成を備える複数の保持部における第2のリンク23の長さは、それぞれ異なる長さとすることが好ましい。
例えば、上述した保持部20の具体的な構成はあくまで一例であり、任意の変形を施すことが可能である。具体的には、保持部20は、保持部30と略水平の位置でプレート50を保持する「第1の保持状態」と、保持部30よりも鉛直方向下側の位置でプレート50を保持する「第2の保持状態」と、をプレート50の伸縮に伴って切り替え可能な限りにおいて、任意の構成を採用することができる。
例えば、保持部20および保持部30は、プレート50の孔を利用してプレート50を保持する構成としたが、プレート50をクリップ等で挟持することで、プレート50を保持する構成としてもよい。
1…プレート吊り下げ具
10…搬送部
20…保持部
20x…保持部
21…固定部
22…第1のリンク
23…第2のリンク
24…回転機構
26…保持爪
27…第1の凸部
28…第2の凸部
30…保持部
30x…保持部
31…固定部
32…リンク
33…幅広部
34…保持爪
50…プレート

Claims (1)

  1. プレートを吊り下げた状態で保持するプレート吊り下げ具であって、
    前記プレートを保持する2つの保持部を備え、
    前記2つの保持部のうちの一方の保持部は、
    他方の保持部と共に前記プレートを保持する第1の保持状態から、
    前記第1の保持状態における保持位置よりも鉛直方向下側の位置、かつ、前記第1の保持状態よりも前記他方の保持部からの距離が異なる位置で、前記プレートを保持する第2の保持状態へと変化することができる、プレート吊り下げ具。
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