JP2015199131A - 研磨材噴射装置 - Google Patents

研磨材噴射装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015199131A
JP2015199131A JP2014077468A JP2014077468A JP2015199131A JP 2015199131 A JP2015199131 A JP 2015199131A JP 2014077468 A JP2014077468 A JP 2014077468A JP 2014077468 A JP2014077468 A JP 2014077468A JP 2015199131 A JP2015199131 A JP 2015199131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abrasive
abrasive material
injection
predetermined
sectional shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014077468A
Other languages
English (en)
Inventor
精 刀原
Kiyoshi Tohara
精 刀原
中村 泰之
Yasuyuki Nakamura
泰之 中村
寛孝 刀原
Hirotaka Tohara
寛孝 刀原
友晴 増谷
Tomoharu Masutani
友晴 増谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Engineering Co Ltd
Original Assignee
Alps Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Engineering Co Ltd filed Critical Alps Engineering Co Ltd
Priority to JP2014077468A priority Critical patent/JP2015199131A/ja
Publication of JP2015199131A publication Critical patent/JP2015199131A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Abstract

【課題】高精度、かつ、高効率の研削が可能な研磨材噴射装置を提供する。
【解決手段】円形横断面形態からなる導入部7と、導入部7の下方部に設けられるものであって平面視において末拡がり状の形態からなる拡張部6と、拡張部6の略中央部に設けられるものであって円形横断面形態からなる中央ブロック5と、中央ブロック5の下流側に設けられるものであって拡張部6内に流動してきた微粉体状研磨材を閉じ込めるように作動する左右のサイドガイド4、4と、両サイドガイド4、4の下流側に設けられるものであって所定の長さ(L)を有する整流部3と、整流部3の下流側に設けられるものであって所定の横幅を有するとともに横断面形状がV溝状の形態からなる集合部2と、集合部2の下流側に設けられるものであって横方向に均等な間隔をもって設けられるものであって複数の細孔からなる噴射ノズル1と、からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、微粉体状の研磨材をワークに向って噴射させるブラストガンの、その先端部に設けられる研磨材噴射装置に関するものであり、特に、上記微粉体状研磨材の噴射装置開口部からのワークへの噴射圧力が、噴射開口部の全面にわたってほぼ均一な状態に保持されるようにした研磨材噴射装置に関するものである。
従来のブラスト加工装置におけるブラストガン先端部に設けられる研磨材噴射装置は、その噴射開口部の横断面形状が円形からなるものが一般的である。ところで、上記円形横断面形状からなる噴射開口部を有する噴射装置においては、研磨材の噴射範囲が狭く、広い範囲(面)を均一な状態に加工するのには不向きであるという欠点を有する。このような欠点を除去して均一な加工を可能とするために、噴射装置の開口部の横断面形状を細長い矩形状の形態からなるようにしたものが既に案出され、例えば特開平4−261776号公報等により公知となっている。
特開平4−261776号公報
ところで、上記噴射装置の開口部の横断面形状を細長い矩形状の形態からなるようにしたものにおいては、均一な加工は可能ではあるが、研削力が弱いために加工時間が長くならざるを得ないと言う問題点を有する。このような問題点を解決するために、横断面形状が円形の形態からなる微細な噴射孔を所定の間隔をもって複数個有するようにした構成からなる噴射ノズルを設け、これによって噴射装置全体からの噴射圧が均一な状態に保たれるようにするとともに、全体の噴射能力を強化し、これによって加工速度の向上を図るようにしたブラスト加工用の研磨材噴射装置を提供しようとするのが、本発明の目的(課題)である。
上記課題を解決するために、本発明においては次のような手段を講ずることとした。すなわち、請求項1記載の発明である第一の発明においては、微粉体状の研磨材をワークに向って噴射させる研磨材噴射装置に関して、微粉体状の研磨材の導入される導入部と、当該導入部に導入された研磨材を所定の空間内へ拡散させる拡張部と、当該拡張部の中央部付近に設けられるものであって円形横断面形態からなる中央ブロックと、上記拡張部にて拡散された研磨材の、その流れを絞り込むように機能するガイド部と、当該ガイド部にて絞り込まれた研磨材の流れを整える整流部と、当該整流部にて流れの整えられた研磨材をまとめて、その流動圧力を上昇させるように機能する集合部と、当該集合部にてまとめられた研磨材を所定の範囲内にて均等な状態で噴射させるものであって複数の細孔からなる噴射ノズルと、からなるようにした構成を採ることとした。
次に、請求項2記載の発明である第二の発明においては、請求項1記載の研磨材噴射装置に関して、上記集合部を、二つの相対向する傾斜面にて形成されるものであって所定の幅を有するように形成されたV溝状の形態からなるようにするとともに、当該V溝状の形態からなる集合部の底のところに設けられる噴射ノズルを、所定の円形横断面形態からなる細孔を基礎に形成されるものであって所定の長さを有する形態からなるとともに、このような形態からなる細孔を上記集合部の横幅全体にわたって等間隔状に設け、これによって、上記集合部のところに送られて来た微粉体状の研磨材をワークに向って噴射させるようにした構成を採ることとした。
請求項1記載の発明である第一の発明のものにおいては、上記噴射ノズルから噴射された研磨材は、噴射ノズルの長さ(幅)の範囲内にて均等な状態で噴射されることとなり、ワークは所定の範囲内において均等な状態で研削加工を受けることとなる。また、各噴射孔(細孔)からは、集合部等にて圧力の高められた状態の研磨材が噴射されることとなり、これによって、本装置による研削能力は高められることとなる。その結果、ワークに強力な研削加工を施すことができるようになるとともに、精密な研削加工を効率良く行うことができるようになる。
また、請求項2記載の発明である第二の発明のものにおいては、上記第一の発明のものにおける如く、強力な研削加工が行なわれるにもかかわらず、本噴射ノズルは等間隔状に設けられた複数の細孔の集合体からなるものであるので、個々の細孔から噴射される研磨材のワークへの衝突エネルギーは小さな値のものとなっている。これら小さなエネルギーを有する個々の研磨材の作用によって、ワークは少しずつ研削されて行くこととなり、本研削加工においてワークが破損をすると言うようなことがない。これらのことより、強度の低い部材の加工等においても精度の高い研削加工が効率良く行われることとなる。
本発明の全体構成を示す平断面図である。 本発明の全体構成を示すものであって中央ブロックの位置変更状態を示す縦断面図である。 本発明の主要部をなす噴射ノズルの全体構成を示す立体斜視図である。
本発明を実施するための形態について、図1ないし図3を基に説明する。本研磨材噴射装置の基本構成は、例えば図1に示す如く、ブラストガンから研磨材の供給されるものであって円形横断面形態からなる導入部7と、当該導入部7の下方(下流)側に設けられるものであって平面視において末拡がり状の形態からなる拡張部6と、当該拡張部6の略中央部に設けられるものであって円形横断面形態からなるとともに、上記拡張部6内に流動して来た研磨材を乱流状態に変換させる中央ブロック5と、当該中央ブロック5の下流側に設けられるものであって上記拡張部6内に流動してきた微粉体状研磨材を閉じ込めるように作動する左右のサイドガイド4、4と、当該両サイドガイド4、4の下流側に設けられるものであって所定の長さ(L:図2参照)を有する整流部3と、当該整流部3の下流側に設けられるものであって所定の横幅を有するとともに横断面形状がV溝状の形態(図2参照)からなる集合部2と、当該集合部2の下流側に設けられるものであって横方向に均等な間隔をもって設けられるものであって複数の細孔からなる噴射ノズル1と、からなるものである。
このような構成からなるものにおいて、上記拡張部6は、図1に示す如く、その平面視(平断面視)が末拡がり状の形態からなることを基本とするものである。そして、その口元のところには横断面形状が円形の形態からなるものであってブラストガンに連結される導入部7が設けられるようになっている。また、このような末拡がり状に形成された拡張部6の、そのほぼ中央部のところには横断面形状が円形の形態からなる中央ブロック5が設けられるようになっている。このような形態からなる中央ブロック5は、その取付位置が、例えば図2に示す如く、拡張部6の上下方向において、±Hの値だけ異なった位置に設置替えをすることができるようになっている。このような位置替えを行うことによって、拡張部6内における研磨材の流れを乱流化し、これによって拡張部6内に導入された研磨材どうしが集合して大ダマ状態の塊りとなるのを防ぐとともに研磨材濃度の均一化を図るようにしているものである。
また、このような末拡がり状の拡張部6の、その端末部の両隅のところには、図1に示す如く、平面視において三角形の形状からなるサイドガイド4、4が設けられるようになっている。従って、このような両サイドガイド4、4の三角形の稜線部にて形成されるところが拡張部6の下方部(下流側)を絞り込むようになり、拡張部6内に流動してきた研磨材は下方への流れが止められることとなる。これによって、研磨材の集合体は所定の圧力を有した状態に保持されることとなる。次に、このような両サイドガイド4、4の下流側(下方側)には立方体形状の整流部3が設けられるようになっている。なお、本実施の形態においては、上記整流部3における、その長手方向の長さLは、試験結果等を基に最適な値に調整されるようになっている(図2参照)。このようにLの値を最適な状態に調整することによって、研磨材の下方への流れが整流化(層流化)されることとなる。そして、このような整流部3の下流側(下方部)のところには、所定の横幅を有するとともに、V溝状の横断面形態を有する集合部2が設けられるようになっている。具体的には、この集合部2は相対向する二つの傾斜面にて形成されるV溝状の形態からなるものである。従って、このV溝状の集合部2のところに集められた研磨材は、その全体の容積が下方に流動して行くに従って小さく圧縮されるようになる。これによって、本集合部2の下方部に集められた研磨材の個々のものは、その流速が加速されるとともに集合体は所定の高圧状態となる。
このようなV溝状の集合部2の下端部のところには、上記集合部2のところに集められた研磨材をワークに向って所定の勢いをもった状態で噴出させる噴射ノズル1が設けられるようになっている。すなわち、上記集合部2のところで加速されるとともに適度のスピンのかかった状態の研磨材が下流側に設けられたそれぞれの細孔11のところへと送り込まれるとともに、更に加速された状態で細孔11のところから噴射されることとなる。この噴射ノズル1は、例えば図3に示す如く、所定の径を有する細孔11が噴射ノズル1の横幅いっぱいに複数個直列状に設けられた形態からなるものである。具体的には、この細孔11は、その径(Φ)が約2mm(Φ=2mm)の値を有するものであって、このような細孔11が噴射ノズル1の横幅いっぱいに約18〜24個直列に設置されるようになっているものである。また、上記噴射ノズル1を形成する細孔11の長さ(D)は、本実施の形態においては10〜30mmの値が採られるようになっている。
このような噴射ノズル1からの研磨材の噴射によって、ワークは精度良く、かつ、効率良く加工(研削)されることとなる。すなわち、噴射ノズル1から噴射される個々の研磨材は、μオーダーの微細なものであるので、個々の研磨材のワークへの衝突によるワークへの影響は微々たるものである。従って、個々の研磨材の作用による研削能力はわずかなものである。しかしながら、これら個々の研磨材にはスピンがかかっていることより、このスピンの影響により、わずかずつではあるが、効率良くワークの加工(研削)が行なわれることとなる。そして、このように一つの細孔11からの研磨材の噴射による研削能力はわずかではあるが、噴射ノズル1の全体にわたっては多くの細孔11が設けられるようになっていることより、このような噴射ノズル1を所定の範囲内にて繰返し往復運動等を行わせることによって、最終的には効率の良い精密加工がワークに施されることとなる。
1 噴射ノズル
11 細孔
2 集合部
3 整流部
4 サイドガイド
5 中央ブロック
6 拡張部
7 導入部



















Claims (2)

  1. 微粉体状の研磨材をワークに向って噴射させる研磨材噴射装置において、微粉体状の研磨材の導入される導入部と、当該導入部に導入された研磨材を所定の空間内へ拡散させる拡張部と、当該拡張部の中央部付近に設けられるものであって円形横断面形態からなる中央ブロックと、上記拡張部にて拡散された研磨材の、その流れを絞り込むように機能するガイド部と、当該ガイド部にて絞り込まれた研磨材の流れを整える整流部と、当該整流部にて流れの整えられた研磨材をまとめて、その流動圧力を上昇させるように機能する集合部と、当該集合部にてまとめられた研磨材を所定の範囲内にて均等な状態で噴射させるものであって複数の細孔からなる噴射ノズルと、からなるようにしたことを特徴とする研磨材噴射装置。
  2. 請求項1記載の研磨材噴射装置において、上記集合部を、二つの相対向する傾斜面にて形成されるものであって所定の幅を有するように形成されたV溝状の形態からなるようにするとともに、当該V溝状の形態からなる集合部の底のところに設けられる噴射ノズルを、所定の円形横断面形態からなる細孔を基礎に形成されるものであって所定の長さを有する形態からなるとともに、このような形態からなる細孔を上記集合部の横幅全体にわたって等間隔状に設け、これによって、上記集合部のところに送られて来た微粉体状の研磨材をワークに向って噴射させるようにした構成からなることを特徴とする研磨材噴射装置。









JP2014077468A 2014-04-04 2014-04-04 研磨材噴射装置 Pending JP2015199131A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014077468A JP2015199131A (ja) 2014-04-04 2014-04-04 研磨材噴射装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014077468A JP2015199131A (ja) 2014-04-04 2014-04-04 研磨材噴射装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015199131A true JP2015199131A (ja) 2015-11-12

Family

ID=54550928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014077468A Pending JP2015199131A (ja) 2014-04-04 2014-04-04 研磨材噴射装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015199131A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101660518B1 (ko) * 2016-04-11 2016-09-30 (주)아트스톤 자연석 느낌의 석재 가공을 위한 연마사 분사장치와 그것을 사용한 석재 가공방법 및 그것에 의해 가공된 석판재
CN107756266A (zh) * 2017-11-27 2018-03-06 重庆优特模具有限公司 喷砂嘴

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01125164U (ja) * 1988-02-17 1989-08-25
JPH0335976A (ja) * 1989-07-03 1991-02-15 Sony Corp 遊離砥粒噴射用ノズル
JPH03142168A (ja) * 1989-10-25 1991-06-17 Sony Corp 遊離砥粒噴射式加工装置
JPH05177545A (ja) * 1991-12-28 1993-07-20 Konica Corp ブラスト加工装置及び動圧式エアベアリング並びにポリゴンミラーユニット
JP2000135680A (ja) * 1998-10-29 2000-05-16 Sony Corp 粉粒体噴射ノズル
JP2002144239A (ja) * 2000-11-08 2002-05-21 Alps Engineering:Kk ノズル
JP2005288596A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Toshihiko Shiyakouchi ブラスト加工用ノズル

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01125164U (ja) * 1988-02-17 1989-08-25
JPH0335976A (ja) * 1989-07-03 1991-02-15 Sony Corp 遊離砥粒噴射用ノズル
JPH03142168A (ja) * 1989-10-25 1991-06-17 Sony Corp 遊離砥粒噴射式加工装置
JPH05177545A (ja) * 1991-12-28 1993-07-20 Konica Corp ブラスト加工装置及び動圧式エアベアリング並びにポリゴンミラーユニット
JP2000135680A (ja) * 1998-10-29 2000-05-16 Sony Corp 粉粒体噴射ノズル
JP2002144239A (ja) * 2000-11-08 2002-05-21 Alps Engineering:Kk ノズル
JP2005288596A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Toshihiko Shiyakouchi ブラスト加工用ノズル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101660518B1 (ko) * 2016-04-11 2016-09-30 (주)아트스톤 자연석 느낌의 석재 가공을 위한 연마사 분사장치와 그것을 사용한 석재 가공방법 및 그것에 의해 가공된 석판재
CN107756266A (zh) * 2017-11-27 2018-03-06 重庆优特模具有限公司 喷砂嘴
CN107756266B (zh) * 2017-11-27 2023-10-27 重庆优特模具有限公司 喷砂嘴

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4218855A (en) Particulate spray nozzle with diffuser
CN102343556A (zh) 一种硬质合金刀片刃口钝化方法及装置
RU170718U1 (ru) Распылительная насадка
CN201970212U (zh) 喷砂机喷嘴
JP2015199131A (ja) 研磨材噴射装置
US20140131484A1 (en) Nozzle for spraying dry ice, notably dry ice made with carbon dioxide
US10245694B2 (en) Dry machining apparatus
US20190283213A1 (en) Multi-jet abrasive head
TW201117921A (en) Injection nozzle for blast machining
KR101944315B1 (ko) 스크라이빙 방법 및 스크라이빙을 위한 블라스팅 장치
CN202240917U (zh) 一种硬质合金刀片刃口钝化装置
CN205043637U (zh) 一种石材喷砂机
JP2016101649A (ja) ノズル体
KR101461467B1 (ko) 워터제트 절단장치용 노즐 제조방법
CN103071604A (zh) 无气喷涂设备及方法
CN103611642A (zh) 蒸汽升压喷射器
JP6172412B2 (ja) ドレッシング方法及びドレッシング装置
KR102121738B1 (ko) 슬러리의 제거 효율이 향상된 화학 기계적 연마 장치
JP3161915U (ja) 研磨装置
US20140367493A1 (en) Device for spraying dry ice, particularly frozen carbon dioxide, and nozzle for said device
KR20160001955U (ko) 클리닝 및 샌딩 블라스트 장치
CN203599070U (zh) 用于振动筛网的清扫装置
KR101233756B1 (ko) 연마재 워터젯 절단장치
CN105983909A (zh) 筛网衬及制造此类筛网衬的方法
KR101964065B1 (ko) 연마 장치 및 그 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170328

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180227

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180412