JP2015198932A - 血液浄化装置、血液浄化装置のプライミング方法及び作動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】血液浄化装置1は、血液浄化膜30を備えた血液浄化器20を有し、血液ポンプ40により採血部21の血液を血液浄化膜の一次側を通り返血部23に戻す血液回路10と、透析液を血液浄化膜の二次側に供給する透析液供給回路91と、透析液を血液浄化膜の二次側から排出する透析液排出回路92と、補液・プライミング回路12とを有している。補液・プライミング回路は、補液ポンプ170により透析液供給回路の透析液を血液回路に供給する補液工程と、補液ポンプにより、透析液供給回路の透析液を血液浄化膜を通過させて一次側に流出させ、当該一次側を含む血液回路の透析液を血液浄化膜を通過させずに透析液排出回路に排出するプライミング工程と、を行えるように構成されている。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施の形態に係る血液浄化装置1の構成の概略を示す説明図である。血液浄化装置1は、例えば血液回路10と、透析液回路11と、補液・プライミング回路12と、制御手段13を有している。
別の実施の形態として、図8に示すように補液・プライミング回路12の接続回路151が、採血回路22に代えて返血回路24に接続されてもよい。接続回路151は、例えばドリップチャンバ50に接続される。
別の実施の形態として、図13に示すように補液・プライミング回路12の接続回路151が採血回路22のドリップチャンバ41と返血回路24のドリップチャンバ50の両方に接続されていてもよい。この場合、接続回路151の分岐路にそれぞれ開閉バルブ190、191が設けられる。
別の実施の形態として、図18に示すように補液・プライミング回路12は、第2の透析液供給回路91と第1の透析液排出回路92とを接続するバイパス回路150と、バイパス回路150の途中から第2の透析液供給回路91に接続されるサブバイパス回路175と、血液回路10からサブバイパス回路175の途中に接続される接続回路151とを有している。バイパス回路150は、サブバイパス回路175との接続部Aと第1の透析液排出回路92との接続部との間に設けられた開閉バルブ160(第1の流量調整手段)と、サブバイパス回路175との接続部Aと第2の透析液供給回路91との接続部との間に設けられた開閉バルブ161(第2の流量調整手段)とを有している。バイパス回路150には、逆止弁202が設けられている。補液ポンプ170は、サブバイパス回路175とバイパス回路150との接続部Aと、サブバイパス回路175と接続回路151との接続部Bとの間に設けられている。サブバイパス回路175には、接続回路151との接続部Bと第2の透析液供給回路91との接続部の間に開閉バルブ162(第3の流量調整手段)が設けられている。
別の実施の形態として、図23に示すように補液・プライミング回路12は、第2の透析液供給回路91と第1の透析液排出回路92とを接続するバイパス回路150と、バイパス回路150の途中から第1の透析液排出回路92に接続されるサブバイパス回路195と、血液回路10からサブバイパス回路195の途中に接続される接続回路151とを有している。バイパス回路150は、サブバイパス回路195との接続部Aと第1の透析液排出回路92との接続部との間に設けられた開閉バルブ160(第1の流量調整手段)と、サブバイパス回路195との接続部Aと第2の透析液供給回路91との接続部との間に設けられた開閉バルブ161(第2の流量調整手段)とを有している。バイパス回路150には、逆止弁202が設けられている。補液ポンプ170は、サブバイパス回路195とバイパス回路150との接続部Aと、サブバイパス回路195と接続回路151との接続部Bとの間に設けられている。サブバイパス回路195には、接続回路151との接続部Bと第1の透析液排出回路92との接続部の間に開閉バルブ196(第3の流量調整手段)が設けられている。
別の実施の形態として、図28に示すように補液・プライミング回路12は、第2の透析液供給回路91と第1の透析液排出回路92とを接続するバイパス回路150と、血液回路10からバイパス回路150の途中に接続される接続回路151を有している。バイパス回路150は、接続回路151との接続部Aと第1の透析液排出回路92との接続部との間に設けられた開閉バルブ160(第1の流量調整手段)と、接続回路151との接続部Aと第2の透析液供給回路91との接続部との間に設けられた開閉バルブ161(第3の流量調整手段)及び開閉バルブ212(第2の流量調整手段)を有している。開閉バルブ212は、開閉バルブ161よりも開閉バルブ160側に配置されている。補液ポンプ170は、例えば開閉バルブ212と開閉バルブ161との間に設けられる。また、バイパス回路150の開閉バルブ161と補液ポンプ170の間から第1の透析液排出回路92に通じるサブバイパス回路200が設けられる。サブバイパス回路200には、例えば開閉バルブ201(第6の流量調整手段)と逆止弁202が設けられる。さらにバイパス回路150の開閉バルブ212と補液ポンプ170との間の接続点Bから第2の透析液供給回路91に通じるサブ回路210が設けられる。サブ回路210には、開閉バルブ211(第4の流量調整手段)が設けられ、バイパス回路150の接続点Aと接続点Bとの間には、開閉バルブ212(第2の流量調整手段)が設けられる。また、第2の透析液供給回路91のバイパス回路150の分岐点Cとサブ回路210の分岐点Dとの間には、開閉バルブ213(第5の流量調整手段)が設けられる。
10 血液回路
11 透析液回路
12 補液・プライミング回路
13 制御手段
20 血液浄化器
30 血液浄化膜
40 血液ポンプ
70 定量ポンプ
91 第2の透析液供給回路
92 第1の透析液排出回路
141 除水ポンプ
150 バイパス回路
151 接続回路
170 補液ポンプ
Claims (19)
- 血液浄化膜を備えた血液浄化器と、
血液ポンプにより採血部の血液を前記血液浄化器の血液浄化膜の一次側に送り当該血液浄化器の血液浄化膜の一次側から返血部に戻す血液回路と、
透析液を前記血液浄化器の血液浄化膜の二次側に供給する透析液供給回路と、
透析液を前記血液浄化器の血液浄化膜の二次側から排出する透析液排出回路と、
補液ポンプにより前記透析液供給回路の透析液を前記血液回路に供給する補液工程と、前記採血部と前記返血部を接続し前記血液回路を環状にした状態で、前記補液ポンプにより、前記透析液供給回路の透析液を前記血液浄化膜を通過させて一次側に流出させ、当該一次側を含む前記血液回路の透析液を前記透析液排出回路に排出するプライミング工程と、を行えるように構成された補液・プライミング回路と、を有する、血液浄化装置。 - 前記補液・プライミング回路は、前記採血部と前記返血部を接続し前記血液回路を環状にした状態で、前記補液ポンプにより、前記透析液供給回路の透析液を前記血液浄化膜を通過させて一次側に流出させ、当該一次側を含む前記血液回路の透析液を前記透析液供給回路に戻すプライミング第2工程を、さらに行えるように構成されている、請求項1に記載の血液浄化装置。
- 前記補液・プライミング回路は、前記血液回路に対し接続され、前記透析液供給回路と前記透析液排出回路に対し選択的に接続可能に構成されている、請求項1又は2に記載の血液浄化装置。
- 前記補液・プライミング回路は、前記透析液供給回路と前記透析液排出回路とを接続するバイパス回路と、前記血液回路から前記バイパス回路の途中に接続される接続回路とを有し、
前記バイパス回路は、前記接続回路との接続部と前記透析液排出回路との接続部との間に設けられた開閉自在な第1の流量調整手段と、前記接続回路との接続部と前記透析液供給回路との接続部との間に設けられた開閉自在な第2の流量調整手段とを有し、
前記補液ポンプは、正・逆回転可能であり、前記接続回路に設けられている、請求項3に記載の血液浄化装置。 - 前記補液・プライミング回路は、前記透析液供給回路と前記透析液排出回路とを接続するバイパス回路と、前記バイパス回路の途中から前記透析液供給回路に接続されるサブバイパス回路と、前記血液回路から前記サブバイパス回路の途中に接続される接続回路とを有し、
前記バイパス回路は、前記サブバイパス回路との接続部と前記透析液排出回路との接続部との間に設けられた開閉自在な第1の流量調整手段と、前記サブバイパス回路との接続部と前記透析液供給回路との接続部との間に設けられた開閉自在な第2の流量調整手段とを有し、
前記補液ポンプは、正・逆回転可能であり、前記サブバイパス回路と前記バイパス回路との接続部と、前記サブバイパス回路と前記接続回路との接続部との間に設けられ、
前記サブバイパス回路には、前記接続回路との接続部と前記透析液供給回路との接続部の間に開閉自在な第3の流量調整手段が設けられている、請求項3に記載の血液浄化装置。 - 前記補液・プライミング回路は、前記透析液供給回路と前記透析液排出回路とを接続するバイパス回路と、前記バイパス回路の途中から前記透析液排液回路に接続されるサブバイパス回路と、前記血液回路から前記サブバイパス回路の途中に接続される接続回路とを有し、
前記バイパス回路は、前記サブバイパス回路との接続部と前記透析液排出回路との接続部との間に設けられた開閉自在な第1の流量調整手段と、前記サブバイパス回路との接続部と前記透析液供給回路との接続部との間に設けられた開閉自在な第2の流量調整手段とを有し、
前記補液ポンプは、正・逆回転可能であり、前記サブバイパス回路と前記バイパス回路との接続部と、前記サブバイパス回路と前記接続回路との接続部との間に設けられ、
前記サブバイパス回路には、前記接続回路との接続部と前記透析液排液回路との接続部の間に開閉自在な第3の流量調整手段が設けられている、請求項3に記載の血液浄化装置。 - 前記補液・プライミング回路は、前記透析液供給回路と前記透析液排出回路とを接続するバイパス回路と、前記血液回路から前記バイパス回路の途中に接続される接続回路とを有し、
前記バイパス回路は、前記接続回路との接続部と前記透析液排出回路との接続部との間に設けられた開閉自在な第1の流量調整手段と、前記接続回路との接続部と前記透析液供給回路との接続部との間に設けられた開閉自在な第2の流量調整手段と第3の流量調整手段とを有し、
前記第2の流量調整手段は、前記第3の流量調整手段よりも前記第1の流量調整手段側に配置され、
前記補液ポンプは、正・逆回転可能であり、前記バイパス回路の前記第2の流量調整手段と前記第3の流量調整手段との間に設けられ、
前記バイパス回路には、前記補液ポンプと前記第2の流量調整手段との間から前記透析液供給回路に通じるサブ回路が接続され、
前記サブ回路には、開閉自在な第4の流量調整手段が設けられ、
前記透析液供給回路には、前記バイパス回路との接続部と前記サブ回路との接続部との間に開閉自在な第5の流量調整手段が設けられている、請求項3に記載の血液浄化装置。 - 前記バイパス回路には、前記補液ポンプと前記第3の流量調整手段との間から前記透析液排出回路に通じるサブバイパス回路が接続され、
前記サブバイパス回路には、開閉自在な第6の流量調整手段が設けられている、請求項7に記載の血液浄化装置。 - 前記血液回路は、前記採血部と前記血液浄化器を接続する採血回路と、前記血液浄化器と返血部を接続する返血回路とを有し、
前記接続回路は、前記採血回路又は前記返血回路の少なくともいずれかに接続可能に構成されている、請求項4〜8のいずれかに記載の血液浄化装置。 - 前記血液回路の血液ポンプよりも採血部側と前記接続回路とを接続する返血用回路をさらに有する、請求項4〜9のいずれかに記載の血液浄化装置。
- 前記血液浄化膜の一次側又は二次側の少なくともいずれかの圧力を検出可能な圧力センサと、
前記圧力センサの検出結果に基づいて、前記血液浄化膜にかかる圧力が所定の範囲に収まるように前記補液ポンプの流量を調整する制御手段と、をさらに有する、請求項1〜10のいずれかに記載の血液浄化装置。 - 前記プライミング工程において前記血液ポンプの流量を前記補液ポンプの流量よりも少なく調整する制御手段をさらに有する、請求項1〜11のいずれかに記載の血液浄化装置。
- 血液浄化装置のプライミングを行う方法であって、
血液回路の採血部と返血部を接続し血液回路を環状にした状態で、補液ポンプにより、透析液供給回路の透析液を血液浄化器の血液浄化膜を通過させ一次側に流出させ、当該一次側を含む血液回路の透析液を透析液排出回路に排出する第1の工程を有する、血液浄化装置のプライミング方法。 - 前記第1の工程の後に、前記採血部と前記返血部を接続し前記血液回路を環状にした状態で、前記補液ポンプにより、前記透析液供給回路の透析液を前記血液浄化膜を通過させ一次側に流出させ、当該一次側を含む前記血液回路の透析液を前記透析液供給回路に戻し、当該透析液を再度血液浄化器に供給する第2の工程を、さらに有する、請求項13に記載の血液浄化装置のプライミング方法。
- 前記血液浄化膜にかかる圧力が所定の範囲に収まるように前記補液ポンプの流量を調整する工程をさらに有する、請求項13又は14に記載の血液浄化装置のプライミング方法。
- 前記補液ポンプにより前記血液回路の採血回路から透析液排出回路に透析液を排出する場合に、前記採血回路の血液ポンプを正回転させ、当該血液ポンプの流量を前記補液ポンプの流量よりも少なくする、請求項13〜15のいずれかに記載の血液浄化装置のプライミング方法。
- 前記補液ポンプにより前記血液回路の返血回路から透析液排出回路に透析液を排出する場合に、血液回路の採血回路の血液ポンプを逆回転させ、当該血液ポンプの流量を前記補液ポンプの流量よりも少なくする、請求項13〜15のいずれかに記載の血液浄化装置のプライミング方法。
- 血液浄化装置の作動方法であって、
補液ポンプにより透析液供給回路の透析液を血液回路と透析液排液回路に分配供給するように補液ポンプを制御する制御手段が作動する、血液浄化装置の作動方法。 - 前記制御手段は、前記透析液供給回路の透析液を血液浄化器の血液浄化膜を通過させ一次側に流出させ、前記血液回路に供給するように前記補液ポンプを制御する、請求項18に記載の血液浄化装置の作動方法。
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