JP2015197136A - 差動制限機能を有するデファレンシャル装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前記ピニオンシャフトが、前記カム面と対向する第1の位置と、前記カム面より内側に退避する第2の位置との間を前記シャフト部に沿って移動する可動チップを備え、前記カム面が、前記プレッシャーリングが一方の回転方向に相対的に回転する場合に前記ピニオンシャフトに力を伝達するカム面として、前記第1の位置に前記可動チップがある場合に前記可動チップに接する第1のカム面と、前記可動チップが第2の位置にある場合に前記シャフト部の端部に接する第2のカム面と、を備え、前記可動チップが前記第1の位置にある場合と前記第2の位置にある場合とで差動制限特性が変化することを特徴とする差動制限機能を有するデファレンシャル装置。
【選択図】図1
Description
前記デファレンシャルケース内に対向して収容され、前記デファレンシャルケースにより回転駆動力が伝達される一対のプレッシャーリングと、
先端部にピニオンギアを回転自在に設けた複数のシャフト部を有し、前記対向する一対のプレッシャーリング内に挟まれた状態で収容され、前記一対のプレッシャーリングとの係合により、前記一対のプレッシャーリングとの間で相対的な動力伝達が行われるピニオンシャフトと、
前記ピニオンシャフトの端部を挟む位置に前記一対のプレッシャーリングの対向面側にそれぞれ対向して設けられたプレッシャーリング側カム部と、
前記ピニオンシャフト側に設けられ、前記プレッシャーリング側カム部との接触により前記一対のプレッシャーリングに車軸方向外方に向けた分力を発生させる、カム軌跡の異なる複数のカムを有するピニオンシャフト側カム部と、
前記ピニオンシャフト側カム部の複数のカムを選択的に切り替えて前記プレッシャーリング側カム部と接触させるカム切替部と、
前記ピニオンギアとかみ合うように配置され前記ピニオンシャフトから前記ピニオンギアを介して回転駆動力が伝達される一対のサイドギアと、
前記一対のプレッシャーリングと前記デファレンシャルケースの側面との間に配置され、前記一対のプレッシャーリングが互いに車軸方向外方に移動する力によって、前記デファレンシャルケースと前記一対のサイドギアとを接続し差動を制限する、複数のクラッチプレートと、
を備える差動制限機能を有するデファレンシャル装置であって、
前記カム切替部は、車軸の軸中心と同一軸心に回転中心を有する第1ギア部と、前記第1ギア部と噛合する複数の第2ギア部と、前記第1ギア部の回転により同期回転する前記複数の第2ギア部の回転を直進移動に変換して前記ピニオンシャフト側カム部のカムを切り替える伝達動力変換部と、を有することを特徴とする差動制限機能を有するデファレンシャル装置である。
前記デファレンシャルケース内に対向して収容され、前記デファレンシャルケースにより回転駆動力が伝達される一対のプレッシャーリングと、
先端部にピニオンギアを回転自在に設けた複数のシャフト部を有し、前記対向する一対のプレッシャーリング内に挟まれた状態で収容され、前記一対のプレッシャーリングとの係合により、前記一対のプレッシャーリングとの間で相対的な動力伝達が行われるピニオンシャフトと、
前記ピニオンシャフトの端部を挟む位置に前記一対のプレッシャーリングの対向面側にそれぞれ対向して設けられたプレッシャーリング側カム部と、
前記ピニオンシャフト側に設けられ、前記プレッシャーリング側カム部との接触により前記一対のプレッシャーリングに車軸方向外方に向けた分力を発生させる、カム軌跡の異なる複数のカムを有するピニオンシャフト側カム部と、
前記ピニオンシャフト側カム部の複数のカムを選択的に切り替えて前記プレッシャーリング側カム部と接触させるカム切替部と、
前記ピニオンギアとかみ合うように配置され前記ピニオンシャフトから前記ピニオンギアを介して回転駆動力が伝達される一対のサイドギアと、
前記一対のプレッシャーリングと前記デファレンシャルケースの側面との間に配置され、前記一対のプレッシャーリングが互いに車軸方向外方に移動する力によって、前記デファレンシャルケースと前記一対のサイドギアとを接続し差動を制限する、複数のクラッチプレートと、
を備える差動制限機能を有するデファレンシャル装置であって、
前記カム切替部は、車軸の軸中心と同一の軸心の回りに配置される複数のギア部であって、カムを切り替える操作を行うための調整器具の調整用ギアを噛み合わせて、前記調整用ギアを車軸の軸中心と同一軸心を回転中心として回転させることで同期回転する前記複数のギア部と、前記調整用ギアの回転により同期回転する前記複数のギア部の回転を直進移動に変換して前記ピニオンシャフト側カム部のカムを切り替える伝達動力変換部と、を有することを特徴とする差動制限機能を有するデファレンシャル装置である。
第1の実施形態を説明する。図1は、本実施形態のリミテッドスリップデファレンシャル(Limited Slip differential)装置1(以下、LSDとする。)の構成を示す断面図である。図2は、LSD1のプレッシャーリング4a、4bより車軸方向中心側の部品を組み立てた状態の外観を示す斜視図である。図3は、片側のプレッシャーリング4bにクロスシャフト100とピニオンギア6等を組み込んだ、LSD1の一部を組み立てた状態の斜視図である。図4は、図3に示した斜視図においてピニオンギア6を取り除いた状態の斜視図である。図5および図6は、クロスシャフト100の斜視図である。図7は、クロスシャフト100の内部構造を示す図1におけるA−A矢印方向の断面図である。図1および図2において両矢印で示すように左右方向が車軸方向であり、一点鎖線で車軸の軸中心を示している。そして、フロントエンジン・リアドライブ(FR)方式の車両に本実施形態のLSD1を搭載する場合には、図1、2の右側が後輪の右車輪側であり、左側が後輪の左車輪側である。本実施形態のLSD1において搭載される車両の駆動方式は特に限定されないが、以下の説明において特に説明がない限り、一例としてFR方式の車両にLSD1を搭載した場合について説明する。
次に第2の実施形態について説明する。本実施形態は、可動チップの形状とプレッシャーリングのカム面の形状が第1の実施形態と異なる。第1の実施形態では、差動制限特性を変化させる機能の実施形態として、調整ノブ110を操作することでLSD効果のオンとオフを切り替え可能な実施形態を示した。一方、本実施形態はLSD効果の強弱を切り替え可能な実施形態である。以下本実施形態を図面に基づき説明する。
第1および第2の実施形態においては、ベベルギア110cが取り付けられた調整ノブ110を回転させて、各シャフト部102のベベルギア112を回転させて可動チップを移動させるとした。これに対して本実施形態は、可動チップの位置を切り替えるための調整器具が、第1の実施形態において調整ノブ110に取り付けられるベベルギアと同様のベベルギア(調整用ギア)を器具の先端に備える。そして、クロスシャフトは、調整ノブ110およびベベルギア110cは備えない構成である。
2 デファレンシャルケース
4(4a、4b) プレッシャーリング
6 ピニオンギア
8a、8b サイドギア
10 リングギア
12 ピニオンギア
41、41’ カム面
100 クロスシャフト(ピニオンシャフト)
102 シャフト部
104、104’ 可動チップ
104a 第1のチップ
104b 第2のチップ
108 回転軸
110 調整ノブ
112 ベベルギア
116 軸受板
Claims (9)
- 駆動源により、車軸回りに回転されるデファレンシャルケースと、
前記デファレンシャルケース内に対向して収容され、前記デファレンシャルケースにより回転駆動力が伝達される一対のプレッシャーリングと、
先端部にピニオンギアを回転自在に設けた複数のシャフト部を有し、前記対向する一対のプレッシャーリング内に挟まれた状態で収容され、前記一対のプレッシャーリングとの係合により、前記一対のプレッシャーリングとの間で相対的な動力伝達が行われるピニオンシャフトと、
前記ピニオンシャフトの端部を挟む位置に前記一対のプレッシャーリングの対向面側にそれぞれ対向して設けられたプレッシャーリング側カム部と、
前記ピニオンシャフト側に設けられ、前記プレッシャーリング側カム部との接触により前記一対のプレッシャーリングに車軸方向外方に向けた分力を発生させる、カム軌跡の異なる複数のカムを有するピニオンシャフト側カム部と、
前記ピニオンシャフト側カム部の複数のカムを選択的に切り替えて前記プレッシャーリング側カム部と接触させるカム切替部と、
前記ピニオンギアとかみ合うように配置され前記ピニオンシャフトから前記ピニオンギアを介して回転駆動力が伝達される一対のサイドギアと、
前記一対のプレッシャーリングと前記デファレンシャルケースの側面との間に配置され、前記一対のプレッシャーリングが互いに車軸方向外方に移動する力によって、前記デファレンシャルケースと前記一対のサイドギアとを接続し差動を制限する、複数のクラッチプレートと、
を備える差動制限機能を有するデファレンシャル装置であって、
前記カム切替部は、車軸の軸中心と同一軸心に回転中心を有する第1ギア部と、前記第1ギア部と噛合する複数の第2ギア部と、前記第1ギア部の回転により同期回転する前記複数の第2ギア部の回転を直進移動に変換して前記ピニオンシャフト側カム部のカムを切り替える伝達動力変換部と、を有することを特徴とする差動制限機能を有するデファレンシャル装置。 - 駆動源により、車軸回りに回転されるデファレンシャルケースと、
前記デファレンシャルケース内に対向して収容され、前記デファレンシャルケースにより回転駆動力が伝達される一対のプレッシャーリングと、
先端部にピニオンギアを回転自在に設けた複数のシャフト部を有し、前記対向する一対のプレッシャーリング内に挟まれた状態で収容され、前記一対のプレッシャーリングとの係合により、前記一対のプレッシャーリングとの間で相対的な動力伝達が行われるピニオンシャフトと、
前記ピニオンシャフトの端部を挟む位置に前記一対のプレッシャーリングの対向面側にそれぞれ対向して設けられたプレッシャーリング側カム部と、
前記ピニオンシャフト側に設けられ、前記プレッシャーリング側カム部との接触により前記一対のプレッシャーリングに車軸方向外方に向けた分力を発生させる、カム軌跡の異なる複数のカムを有するピニオンシャフト側カム部と、
前記ピニオンシャフト側カム部の複数のカムを選択的に切り替えて前記プレッシャーリング側カム部と接触させるカム切替部と、
前記ピニオンギアとかみ合うように配置され前記ピニオンシャフトから前記ピニオンギアを介して回転駆動力が伝達される一対のサイドギアと、
前記一対のプレッシャーリングと前記デファレンシャルケースの側面との間に配置され、前記一対のプレッシャーリングが互いに車軸方向外方に移動する力によって、前記デファレンシャルケースと前記一対のサイドギアとを接続し差動を制限する、複数のクラッチプレートと、
を備える差動制限機能を有するデファレンシャル装置であって、
前記カム切替部は、車軸の軸中心と同一の軸心の回りに配置される複数のギア部であって、カムを切り替える操作を行うための調整器具の調整用ギアを噛み合わせて、前記調整用ギアを車軸の軸中心と同一軸心を回転中心として回転させることで同期回転する前記複数のギア部と、前記調整用ギアの回転により同期回転する前記複数のギア部の回転を直進移動に変換して前記ピニオンシャフト側カム部のカムを切り替える伝達動力変換部と、を有することを特徴とする差動制限機能を有するデファレンシャル装置。 - 前記伝達動力変換部によって、前記プレッシャーリング側カム部と対向する第1の位置と、前記プレッシャーリング側カム部より内側に退避する第2の位置との間を前記シャフト部に沿って移動する可動チップを備え、
前記プレッシャーリング側カム部が、前記可動チップと対向する側のカム面として、前記第1の位置に前記可動チップがある場合に前記可動チップに接する第1のカム面と、前記可動チップが第2の位置にある場合に前記シャフト部の端部の接触部に接する第2のカム面と、を備え、
前記可動チップの位置を前記第1の位置と前記第2の位置とで切り替えることで差動制限特性を変更可能としたことを特徴とする請求項1または2に記載の差動制限機能を有するデファレンシャル装置。 - 前記可動チップは、内面にねじが形成されるリング部と、前記プレッシャーリング側カム部に対向する接触面のうち車軸方向における半分の接触面を形成する接触部と、を備えるチップを2つ組み合わせたことを特徴とする請求項3に記載の差動制限機能を有するデファレンシャル装置。
- 前記シャフト部の側面に前記シャフト部に沿って切欠部が形成され、前記切欠部が前記2つのチップが一体に組み合わされた状態を維持するように支持しながら前記可動チップの移動をガイドすることを特徴とする請求項4に記載の差動制限機能を有するデファレンシャル装置。
- 前記第1のカム面が車軸方向に沿った平面のカム面であり、前記第2のカム面が前記第1のカム面に対して傾斜するカム面であり、前記可動チップが前記第1の位置にある場合に差動が制限されず、前記可動チップが前記第2の位置にある場合に差動が制限されることを特徴とする請求項3から5のいずれか1つに記載の差動制限機能を有するデファレンシャル装置。
- 前記第1のカム面が前記プレッシャーリングの回転方向に直交する平面に対して傾斜したカム面であり、前記第2のカム面が前記第1のカム面に対して傾斜したカム面であり、前記可動チップが第1の位置にある場合と前記可動チップが前記第2の位置にある場合とで差動を制限する強さが異なることを特徴とする請求項3から5のいずれか1つに記載の差動制限機能を有するデファレンシャル装置。
- 前記第1ギア部が、前記デファレンシャルケースと前記サイドギアとに形成される車軸を通す開口部を介して回転させる操作が可能であることを特徴とする請求項1に記載の差動制限機能を有するデファレンシャル装置。
- 前記第1ギア部が、前記複数の第2ギア部とのかみ合いと、前記ピニオンシャフトの底部と、によって車軸方向への移動が制限されて前記ピニオンシャフト内に保持されることを特徴とする請求項1または8に記載の差動制限機能を有するデファレンシャル装置。
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JPH07293665A (ja) * | 1994-04-21 | 1995-11-07 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | 差動制限装置におけるカム機構 |
JP2000230627A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | デファレンシャル装置 |
JP2001323988A (ja) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Yuji Kase | リミテッドスリップディファレンシャルギア |
JP2007315555A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Carrosser Co Ltd | デファレンシャル装置 |
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2014
- 2014-03-31 JP JP2014074327A patent/JP6193169B2/ja active Active
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