JP2015196495A - 車両用入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両のインパネに配置された入力部の操作性向上を図る。
【解決手段】車両用入力装置は、入力部22b、22c、22d、下側表示部(メイン表示部22a)、上側表示部(液晶表示器32)および表示制御手段を備える。入力部22b、22c、22dは、車両のインパネに配置され、タップ操作およびフリック操作による入力が可能である。下側表示部は入力部22b、22c、22dの下方に設けられ、上側表示部は入力部22b、22c、22dの上方に設けられている。表示制御手段は、入力部22b、22c、22dへの入力が下方向へのフリック操作である場合には、該フリック操作の位置に応じた画像を下側表示部に表示させる。そして、入力部22b、22c、22dへの入力がタップ操作である場合には、該タップ操作の位置に応じた画像を上側表示部に表示させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両のインストルメントパネルに搭載された車両用入力装置に関する。
車両に複数搭載された表示装置を制御するために、表示面へのタッチ操作により入力が可能なタッチパネルを採用することが従来から検討されている。一方、タブレット端末やスマートフォンなどの携帯型端末に採用されているタッチパネルでは、単純なタッチ操作による入力のみならず、フリック操作やタップ操作等の各種入力が可能である。なお、フリック操作とは、タッチパネルの表示面に指先を置き、手首を支点にして指の腹で表示面を弾く操作である。タップ操作とは、タッチパネルの表示面を指先で軽く叩く操作である。
特開2013−84233号公報
そこで本発明者が、車両のインストルメントパネル(以下、インパネと記載)に配置されたタッチパネルにおいて、携帯端末と同じようなフリック操作の採用を試みたところ、以下の問題が生じることが分かった。すなわち、携帯端末の場合には、表示面が身体に近い位置かつ正面に置かれた状態で、指先を下方に押し付ける姿勢でフリック操作することが前提となっている。これに対し、インパネに配置されたタッチパネルの場合、表示面が身体に近い位置かつ正面にはならない。しかも、車両のシートに着座した状態で、インパネに配置されたタッチパネルまで腕を伸ばした姿勢での操作になる。よって、このような状態では正確なフリック操作が困難であり、特に、上側へのフリック操作の操作性が悪いことが分かった。
本発明は、上記問題を鑑みてなされたもので、その目的は、車両のインパネに配置された入力部の操作性向上を図った、車両用入力装置を提供することにある。
ここに開示される発明は上記目的を達成するために以下の技術的手段を採用する。なお、特許請求の範囲およびこの項に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであって、発明の技術的範囲を限定するものではない。
開示される発明のひとつは、
車両のインストルメントパネル(10)に配置され、タップ操作およびフリック操作による入力が可能な入力部(22b、22c、22d)と、
入力部の下方に設けられた下側表示部(22a)と、
入力部の上方に設けられた上側表示部(32)と、
入力部への入力が下方向へのフリック操作である場合には、該フリック操作の位置に応じた画像を下側表示部に表示させ、入力部への入力がタップ操作である場合には、該タップ操作の位置に応じた画像を上側表示部に表示させるように制御する表示制御手段(40)と、を備えることを特徴とする。
さて、先述したとおり、フリック操作等による入力が可能な入力部を車両のインパネに配置している場合、上側へのフリック操作性が悪いとの知見を本発明者は得た。この知見に基づき、本発明では、下側へフリック操作した場合には下側表示部を表示制御し、タップ操作した場合には上側表示部を表示制御する表示制御手段を備える。そのため、下側表示部を表示制御させたい場合には下側へフリックすればよく、上側表示部を表示制御させたい場合には、上側へのフリックではなくタップ操作すればよい。つまり、上側へのフリック操作がタップ操作で代用されるので、車両のインパネに配置された入力部の、操作性向上を図ることができる。
本発明の一実施形態に係る車両用入力装置が、車両のインパネに取り付けられた状態を示す正面図。 図1に示す車両用入力装置において、タッチパネル装置および表示装置に表示される内容の一例を示す図。 図1に示す車両用入力装置において、表示制御装置の構成要素を示すブロック図。 図2に示すタップ操作後の表示内容を示す図。 図1に示す車両用入力装置において、フリック操作している様子を示す図。 図5に示すフリック操作後の表示内容を示す図。
以下、本発明にかかる車両用入力装置の一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1に示すように、車両の室内に設置されたインパネ10のうち車両左右方向の中央部分には、タッチパネル装置20および表示装置30が取り付けられている。表示装置30は、タッチパネル装置20とは別体に構成され、所定距離隔ててタッチパネル装置20の上方に配置されている。また、インパネ10上部に位置するフロントウインドシールド12のうち、運転者の正面部分には、透明の反射シート12aが取り付けられている。図示しない投影機から射出された映像光は、反射シート12aにより運転者に向けて反射される。これにより、反射シート12aの奥側に、映像光による虚像が運転者により視認される。
タッチパネル装置20は、タッチパネル22および各種の電子回路等をケース21内に収容して構成されている。ケース21はインパネ10の開口部10aに取り付けられている。タッチパネル22は、液晶表示パネルの上に透明電極を配置して構成されており、タッチ入力が可能な表示面22f(図2参照)を有する。タッチ入力の具体例としては、タップ操作、フリック操作、ドラッグ操作、ピンチ操作等が挙げられる。タップ操作とは、表示面22fを指で軽く叩く操作である。フリック操作とは、表示面22fに接触させた指を素早くスライドさせて弾く操作である。ドラッグ操作とは、アイコン画像を指で抑えながら表示面22f上をスライドさせる操作である。ピンチ操作とは、表示面22f上を指でつまむようにして画面を拡大縮小させる操作である。
表示装置30は、液晶表示器32等をケース31内に収容して構成されている。ケース31はインパネ10の開口部10bに取り付けられている。液晶表示器32の表示面は、インパネ10の表面11と同一面上に位置する。表示装置30は、タッチパネル22のような入力機能を備えていない。
図2に示す例では、タッチパネル22を、メイン表示部22aとして機能する領域、および入力部22b、22c、22dとして機能する領域に分けている。メイン表示部22aには、ナビゲーション装置による地図情報が表示される。メイン表示部22aでは、タップ操作、フリック操作、ドラッグ操作およびピンチ操作による入力が可能である。
入力部22b、22c、22dの各々にはアイコン画像が表示される。入力部22b、22c、22dでは、タップ操作およびフリック操作による入力が可能である。入力部22b、22c、22dを左側または右側にフリック操作すると、入力部22b、22c、22dに表示されているアイコン画像が、フリック操作された側にスクロールして、別のアイコン画像が表示されるようになる。
図2に例示される表示内容について具体的に説明すると、入力部22bには、車両の燃料消費率に関する事項を文字や記号で表したアイコン画像が表示されている。入力部22cには、新聞等で報道されるニュースに関するアイコン画像が表示されている。入力部22dには、車室内を空調制御する空調装置に関するアイコン画像が表示されている。
液晶表示器32は、車両左右方向に並ぶ複数の表示領域32a、32bを有する。以下の説明では、2つの表示領域32a、32bのうち運転席側に近い側の表示領域を第1表示領域32aと呼び、第1表示領域32aの隣に位置する表示領域を第2表示領域32bと呼ぶ。
図2に例示される表示内容について具体的に説明すると、表示領域32aには、燃料1リットル当たりの走行距離が表示されている。この表示内容は、入力部22bに表示されているアイコン画像に関連した内容である。表示領域32bには、天気予報が表示されている。要するに、液晶表示器32には主に、車両状態または外部環境の情報が表示される。なお、表示領域32a、32bの各々の表示面積は、入力部22b、22c、22dの各々の表示面積よりも大きい。
図3に示す表示制御装置40が、タッチパネル装置20のケース21内に収容されている。表示制御装置40は、マイクロコンピュータを有しており、タッチパネル22の入力部22b、22c、22dで検出された操作内容に基づき、タッチパネル22および表示装置30の表示内容を制御する。なお、タッチパネル装置20にはスピーカ24が備えられており、表示制御装置40はスピーカ24の作動も制御する。
表示制御装置40は、以下に詳述する操作入力部41、処理部42、記憶装置43、表示出力部44、音声出力部45を備える。タッチパネル22は、タッチ操作に応じた信号(操作信号)を出力しており、操作入力部41には操作信号が入力される。操作信号は、メイン表示部22aにおけるタッチ操作、および入力部22b、22c、22dにおけるタッチ操作に応じて出力される。具体的には、表示面22fに指先が触れることに伴い生じる透明電極の静電容量変化を検知し、その変化量、および表示面22fにおいて静電容量変化が生じた位置を表した操作信号が、タッチパネル22から出力される。
操作入力部41は、入力された操作信号に基づき、タッチパネル22のいずれの位置で、どのようなタッチ操作が為されたかを演算する。処理部42は、操作入力部41で演算されたタッチ操作内容および操作位置の情報に基づき、タッチパネル22および表示装置30の表示内容を決定する。記憶装置43には、アイコン画像や地図情報等の画像データが記憶されている。処理部42は、決定された表示内容に応じた画像データを取得する。表示出力部44は、処理部42により決定された表示内容および取得された画像データに基づき、表示装置30およびタッチパネル22を表示制御する。
また、処理部42は、操作入力部41で演算されたタッチ操作内容および操作位置の情報に基づき、スピーカ24から出力させる音声や効果音の内容を決定する。音声出力部45は、処理部42により決定された音声や効果音に基づき、スピーカ24の作動を制御する。
次に、処理部42が表示内容を決定する具体例を説明する。
図2に示すように、複数の入力部22b、22c、22dのうちの一つ(入力部22d)がタップ操作された場合には、表示内容が図4に示すように切り替わる。すなわち、タップ操作された入力部22dのアイコン画像に関連する情報が、表示装置30の第1表示領域32aに表示される。図2および図4の例では、空調装置に関連するアイコン画像がタップされたことに伴い、第1表示領域32aに、空調装置の設定温度および現在の室内温度が表示される。設定温度とは、車両乗員により設定された温度であり、空調装置は、室内温度が設定温度となるように空調風の温度等を制御する。
このように、タップ操作に基づき第1表示領域32aの表示内容が、燃費情報から空調情報に切り替わると、前回まで第1表示領域32aに表示させていた内容(燃費情報)を第2表示領域32bに表示させる。
図5に示すように、複数の入力部22b、22c、22dのうちの一つ(入力部22d)が下側にフリック操作された場合には、表示内容が図6に示すように切り替わる。すなわち、フリック操作された入力部22dのアイコン画像に関連する情報が、タッチパネル22のメイン表示部22aに表示される。図5および図6の例では、空調装置に関連するアイコン画像が下側にフリック操作されたことに伴い、メイン表示部22aに空調装置の設定を入力する設定入力画面が表示される。設定入力画面には、例えば設定温度や風量、吹出口等を設定するアイコン画像やボタン画像等が表示される。
このように、表示制御装置40は、入力部22b、22c、22dへの入力が下方向へのフリック操作である場合には、該フリック操作の位置に応じた画像をメイン表示部22aに表示させる。表示制御装置40は、入力部22b、22c、22dへの入力がタップ操作である場合には、該タップ操作の位置に応じた画像を表示装置30の第1表示領域32aに表示させる。
このように表示制御する表示制御装置40は「表示制御手段」に相当する。また、表示装置30の液晶表示器32が、入力部22b、22c、22dの上方に設けられた「上側表示部」に相当する。タッチパネル22のメイン表示部22aが、入力部22b、22c、22dの下方に設けられた「下側表示部」に相当する。
以上により、本実施形態によれば、入力部22b、22c、22dを下側へフリック操作した場合には、フリック操作された入力部22dのアイコン画像に関連する設定事項を入力する設定画面が、メイン表示部22a(下側表示部)に表示される。そのため、下側へフリック操作した指先の近傍に、フリック操作したアイコン画像に関する設定画面が表示されることとなる。よって、直感的な操作で表示画面を切り替えることができる。
一方、入力部22b、22c、22dをタップ操作した場合には、タップ操作された入力部22dのアイコン画像に関連する情報の画面が、液晶表示器32(上側表示部)に表示される。そのため、上側へフリック操作して液晶表示器32に表示させる場合に比べて直感的な操作性は劣るものの、操作しにくい姿勢での上側フリック操作をタップ操作で代用でき、操作性を向上できる。
さらに本実施形態によれば、タッチパネル22の表示面22fは、入力部22b、22c、22dとして機能する領域、および下側表示部として機能する領域を有する。これによれば、下側へフリック操作した指先の位置に下側表示部が位置することとなるので、下側へフリック操作すると対応した画像が下側表示部に表示されることを直感的に把握しやすくなる。しかも、下側表示部はタッチ入力ができるので、フリック操作後の指先位置に、関連する入力操作画面(設定画面)を表示させてタッチ入力可能にすれば、フリック操作後の指先移動距離を短くすることができる。よって、フリック操作後に下側表示部から入力操作する場合の操作性を向上できる。
さらに本実施形態によれば、上側表示部は、タッチパネル22とは別体に構成され、タッチパネル22とは所定距離隔てて入力部22b、22c、22dの上方に設けられている。そのため、上側表示部の配置レイアウトの自由度を向上でき、上側表示部をできるだけ上方に設けることができるので、車両前方を見ている運転者が少ない視線移動で上側表示部を視認できるようになる。
さらに本実施形態によれば、上側表示部は、車両左右方向に並ぶ第1表示領域32aおよび第2表示領域32bを有する。表示制御装置40は、車両運転者に最も近い側の表示領域(第1表示領域32a)に、タップ操作に伴う画像を表示させる。そのため、タップ操作に応じた画像が、運転者にとって最も見やすい第1表示領域32aに表示されるので、視認性を向上できる。
さらに本実施形態によれば、表示制御装置40は、複数の表示領域のうち車両運転者に最も近い側の表示領域の隣に位置する表示領域(第2表示領域32b)に、前回のタップ操作に伴う画像を表示させる。そのため、頻繁にタップ操作されるアイコン画像が複数存在する場合に、タップ操作をしなくても表示されるようになるので、利便性を向上できる。 (他の実施形態)
以上、発明の好ましい実施形態について説明したが、発明は上述した実施形態に何ら制限されることなく、以下に例示するように種々変形して実施することが可能である。各実施形態で具体的に組合せが可能であることを明示している部分同士の組合せばかりではなく、特に組合せに支障が生じなければ、明示してなくとも実施形態同士を部分的に組み合せることも可能である。
図1に示す実施形態では、上側表示部を提供する液晶表示器32は、タッチパネル22とは所定距離隔てて配置されている。これに対し、液晶表示器32をタッチパネル22と隣接して配置してもよい。また、タッチパネル22のうち、入力部22b、22c、22dの上側部分に表示領域を設け、その表示領域を上側表示部として機能させてもよい。
図2に示す実施形態では、1つのタッチパネル22により、入力部22b、22c、22dおよび下側表示部(メイン表示部22a)が提供されている。この場合、運転者が視認しやすい位置にメイン表示部22aを配置することを要するので、タッチパネル22を運転者の手元近傍に配置することが困難となり、ひいては運転者の手元近傍に入力部22b、22c、22dを配置することが困難になる。これに対し、入力部22b、22c、22dおよび下側表示部を別体に構成してもよい。これによれば、運転者が視認しやすい位置に下側表示部を配置しつつも、運転者の手元近傍に入力部を配置できるようになる。よって、手元でのブラインド操作性向上と、下側表示部の視認性向上の両立を図ることができる。
また、上記実施形態では、下側表示部にもタッチ操作による入力が可能であるが、タッチパネル22のような入力機能を備えていない表示装置を、下側表示部として設けてもよい。
上記実施形態では、液晶表示器32に2つの表示領域32a、32bを設定し、上側表示部を複数設けている。これに対し、上側表示部の表示領域を1つにしてもよいし、3つ以上の表示領域を設定してもよい。
インパネ10に取り付けられた表示装置30を上側表示部として適用することに替え、図1に示す反射シート12aおよび図示しない投影機から構成されたヘッドアップ表示装置を、上側表示部として適用してもよい。
下方向へのフリック操作に伴い下側表示部の表示内容を変更させた場合と、タップ操作に伴い上側表示部の表示内容を変更させた場合とで、スピーカ24から出力音の種類を異ならせるようにしてもよい。
10…インストルメントパネル、22a…メイン表示部(下側表示部)、22b、22c、22d…入力部、32…液晶表示器(上側表示部)、40…表示制御装置(表示制御手段)。

Claims (5)

  1. 車両のインストルメントパネル(10)に配置され、タップ操作およびフリック操作による入力が可能な入力部(22b、22c、22d)と、
    前記入力部の下方に設けられた下側表示部(22a)と、
    前記入力部の上方に設けられた上側表示部(32)と、
    前記入力部への入力が下方向へのフリック操作である場合には、該フリック操作の位置に応じた画像を前記下側表示部に表示させ、前記入力部への入力がタップ操作である場合には、該タップ操作の位置に応じた画像を前記上側表示部に表示させるように制御する表示制御手段(40)と、
    を備えることを特徴とする車両用入力装置。
  2. タッチ入力が可能な表示面(22f)を有するタッチパネル(22)を備え、
    前記表示面は、前記入力部として機能する領域、および前記下側表示部として機能する領域を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用入力装置。
  3. 前記上側表示部は、前記タッチパネルとは別体に構成され、前記タッチパネルとは所定距離隔てて前記入力部の上方に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の車両用入力装置。
  4. 前記上側表示部は、車両左右方向に並ぶ複数の表示領域(32a、32b)を有し、
    前記タップ操作に伴う画像を、複数の前記表示領域のうち車両運転者に最も近い側の表示領域(32a)に表示させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の車両用入力装置。
  5. 前回の前記タップ操作に伴う画像を、複数の前記表示領域のうち車両運転者に最も近い側の表示領域の隣に位置する表示領域(32b)に表示させることを特徴とする請求項4に記載の車両用入力装置。
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