JP2015195139A - フロントライト - Google Patents

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隆平 田中
Ryuhei Tanaka
隆平 田中
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Abstract

【課題】透明インクを用いて形成された光反射部による薄曇りが抑制され、かつ製作コストが低減された電子ペーパー用フロントライトを提供する。
【解決手段】導光板11と、導光板11の少なくとも1つの端部に配置された、導光板11内に光を入射する1つ又は複数の光源13と、導光板11に設けられた、導光板内11内を伝播する光を散乱させる線状光散乱部12と、を備え、線状光散乱部12は、導光板11の表面及び裏面の少なくとも1方の面に透明インクで描かれた線状の幾何学パターンとして形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、フロントライトに関する。より具体的には、本発明は、電子ペーパーに用いるフロントライトに関する。
近年、太陽光や蛍光灯などの光を反射させて画面を表示する反射型の電子ペーパーが普及しているが、反射型のみの構成の場合、外部からの光がない場合には画面の表示を視認することができない。このため、反射型電子ペーパーの視認側表面に、平面発光する導光板からなるフロントライトを配置した電子ペーパー表示装置が市販されている(例えば、特許文献1、2参照)。
この電子ペーパー表示装置では、電子ペーパー本体の前面に配置されたフロントライトユニットすなわち導光板が、表面及び裏面から入射された光を透過可能であると共に端部から入射された光を導光し散乱させて少なくとも電子ペーパー本体側に出射させる導光散乱部材を有しているので、光源からの光を導光しつつ散乱させて電子ペーパー本体を前面側から照明し、その反射光を導光散乱部材の裏面から表面に透過させることで、暗所であっても表示内容を視認することができるようになっている。このような導光散乱部材としては、透明導光板の表面に白色インク等を用いて反射ドットを印刷したものや、透明導光板の表面に微細な凹凸を形成したもの、透明導光板表面にドット状の凹部を形成したもの等が開示されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2008−224900号公報 特開2013−195460号公報
しかしながら、導光板の表面に微細な凹凸を形成する場合には、精密な金型が必要であり、金型自体が非常に高価となることから、導光板の価格も高くなるという問題があり、また、導光板のサイズに応じて金型を作成する必要があるので、導光板のサイズの変更を容易にできないという問題もある。一方、導光板の表面全体に、光学設計された配置で白色透明インク等の微細ドットを無数に印刷する方法の場合、製作コストは低く抑えることができ、さらに導光板のサイズの変更も比較的簡単にできるが、透明インクが白光りして電子ペーパーの表示画面が薄曇りしたように見えてしまうという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みなされたもので、透明インクを用いて形成された光散乱部による薄曇りが抑制され、かつ製作コストが低減された電子ペーパー用フロントライトを提供することを目的とする。
本発明のフロントライトの特徴は、電子ペーパー用フロントライトであって、導光板と、その導光板の少なくとも1つの端部に配置され、導光板内に光を入射する1つ又は複数の光源と、導光板に設けられた、導光板内を伝播する光を散乱させる光散乱部と、を備え、その光散乱部は、導光板の表面及び裏面の少なくとも1方の面に透明インクで描かれた線状の幾何学パターンとして形成されていることを要旨とする。
上記幾何学パターンは、3角形、4角形、6角形、若しくはその他の多角形、又は、円形であることが好ましい。
上記線状光散乱部が設けられた部分のフロントライトの全光線透過率が60%以上であり、幾何学パターンは、0.1mm以上2mm以下の太さの線で描かれていることが好ましい。
上記幾何学パターンは、その幾何学パターンの1つに内接する円の直径がφ1mm以上、φ10mm以下、より好ましくはφ1mm以上、φ5mm以下となる大きさであることが好ましい。
上記光源は、導光板の対向する両端部に設けられていることが好ましい。
上記幾何学パターンが、導光板の電子ペーパーに対向する面と反対側の表面に形成されているのが好ましい。
上記のようなフロントライトを電子ペーパーの表示画面側に配置した電子ペーパー装置では、夜間又は暗部においても、外部からの光がある場合と同様に画面の表示を視認することができる。
本発明によれば、透明インクを用いて形成された光散乱部による薄曇りが抑制され、かつ製作コストが低減された電子ペーパー用フロントライトを提供することができる。
(a)本発明の実施例に係る、フロントライトを備えた電子ペーパーの上面図である。 (b)図1(a)のA−A矢視断面図である。 (a)本発明の比較例に係る、フロントライトを備えた電子ペーパーの上面図である。 (b)図2(a)のB−B矢視断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という。)について詳細に説明する。なお、添付図面の寸法関係は、実体の寸法関係を表すものでなない。
本発明の実施形態に係るフロントライトについて図面を参照して説明する。図1(a)は、本発明の実施例に係るフロントライトを備えた電子ペーパー装置の上面図であり、図1(b)は図1(a)のA−A矢視断面図である。
本実施形態に係るフロントライト10は、導光板11と導光板11の少なくとも1つ端部に配置された1つ又は複数の光源13とを備え、導光板11の少なくとも1方の面には線状光散乱部12が形成されている。図では、導光板11の対向する両端部にそれぞれ複数の光源13が設けられている。線状光散乱部12は、導光板11の表面(図の上面、すなわち、導光板11の電子ペーパー15に対向する面と反対側の表面)に透明インクで描かれた線状の幾何学パターン(図では6角形)として形成されている。
フロントライト10の導光板11は、タッチスクリーン14を介して電子ペーパー15に積層され、電子ペーパー装置1を構成する。タッチスクリーン14と電子ペーパー15の間、導光板11の表面等には、適宜保護膜(図示せず)を設けるのが好ましい。
線状光散乱部12は、導光板11の表面(図1(b)の上面、すなわち、導光板11の電子ペーパー15に対向する面と反対側の表面)に透明インクで描かれた線状の幾何学パターン(図では6角形)として形成されている。
光源13としては、LED、蛍光灯、白熱灯、水銀灯等を用いることができ、電子ペーパー15の表示画面全体が均一に明るくなるような構成をとることができれば、導光板11の1つの端部に光源13を1つだけ設けることもできるが、導光板11の1つの端部又は両端部に複数の光源13を設けるのが好ましい。
導光板11は、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、ポリスチレン樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ABS樹脂、アクリロニトリルスチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ナイロン、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリエチレンナフタレート樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリイミド樹脂、シリコーン樹脂、ポリビニルルコール樹脂、トリアセチルセルロース樹脂、ポリオレフィン系樹脂、シクロオレフィン系樹脂から選択したいずれかの透明樹脂、又はガラスから構成することができる。
導光板11の表面(図の上面)及び裏面(図の下面)の少なくとも1方の面(図では上面)には、透明インクで描かれた線状の幾何学パターン(図では6角形)として形成された線状光散乱部12が設けられている。この幾何学パターンは、3角形、4角形、6角形、若しくはその他の多角形、又は、円形で構成することができる。
光源13から発射されて導光板11に入射した光は、導光板11の内部を伝播して、線状光散乱部12の幾何学パターンで反射され、図の下方に進行して電子ペーパー15に照射され、再び図の上方に反射される。
線状光散乱部12が設けられた部分のフロントライト10は、60%以上の全光線透過率を有することが好ましい。この全光線透過率が60%未満であると、電子ペーパー装置1の表示画面で幾何学パターンが目立ってしまう。
60%以上の全光線透過率を有する線状光散乱部12の幾何学パターンは、透明インクを用いて形成される。透明インクとしては、シリカ、シリカにコーティングしたもの、ポーラスシリカ、中空シリカ、ガラス等、又は酸化チタン、チタン酸バリウム、硫酸バリウム、酸化セリウム等の金属酸化物、又はアクリル、スチレン、ベンゾグアナミンなどの樹脂ビーズ、又は方解石などの微細粒子の拡散材を、バインダーに分散させたものを用いることができる。バインダーとしては、アクリル樹脂、エマルジョンアクリル樹脂、アクリルウレタン樹脂、ポリカーボネート樹脂、エポキシ樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ポリエステル樹脂やこれらの混合物等を用いることができる。
具体的には、透明インクとして、「CRI−OVER001」(ケムリッチ社製商品名)、「LDA/LT」(ケムリッチ社製商品名)、「5HメジウムH型ハーフトーンシリーズ」(十条ケミカル株式会社商品名)等を用いることができる。
線状光散乱部12は、このような拡散インクをスクリーン印刷やオフセット印刷、凸版印刷、インクジェット印刷等の方法で幾何学パターンを印刷して形成される。
厚さ0.2mmのポリカーボネート(PC)フィルムの基板に8〜10μmの厚さに透明インクを印刷した場合、波長550nmの光に対して、「CRI−OVER001」では17%の反射率と83%の全光線透過率を示し、「LDA/LD」では24%の反射率と68%の全光線透過率を示す。
線状光散乱部12の幾何学パターンは、0.1mm以上2mm以下の太さの線で描かれることが好ましい。線の太さが0.1mm未満であると反射光の強度が不十分になり、2mmを超えると、全光線透過率が60%以上の透明インクを用いて幾何学パターンを形成しても、電子ペーパー装置1の表示画面で幾何学パターンが目立ってしまう。
光源13は、図1(a)に示したように、導光板11の端部にそれぞれ複数の光源13を配置しても、導光板11内を導波する光は、順次線状光散乱部12で反射され、電子ペーパー15に照射される毎に、導波する光の強度が減少するため、光源からの導光距離が長くなれば長くなるほど光量が減少し、電子ペーパーを照射する光量が少なくなる。このことから図1に示す例では、導光板11の図1(a)の中央部に対応する電子ペーパー装置1の表示画面は、周縁部に対応する電子ペーパー装置1の表示画面に比べて、暗くなる傾向がある。そこで線状光散乱部12を周縁部では大きく描き、光を反射する部分を粗にし、一方、中央部程小さく描くようにして、光を反射する部分を密にすることで全体的に明るさが均一となるようにしても良い。
また、線状光散乱部12があまりに小さく密になりすぎると、白光して曇ったかのようになり、あまりに大きくし過ぎると反射光量が足りず、電子ペーパーが見にくくなる。このことを考えれば、図1(a)に示されるような幾何学パターンの1つに内接する円の直径(図1(a)に示した6角形の場合は対辺距離に相当)がφ1mm以上、φ10mm以下、より好ましくはφ1mm以上、φ5mm以下の範囲となる程度の幾何学パターンの大きさにするのが好適である。
タッチスクリーン14は、接触する指に流れる電気に反応して、その指の動きを演算命令に変換する静電容量方式の公知のものを用いることができる。タッチスクリーン14は、基材となる透明樹脂に、補助電極(図示せず)、引出線(図示せず)を配置して構成される。
タッチスクリーン14の基材となる透明樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート(PC)、アクリル系樹脂などの硬質材料や、熱可塑性ポリウレタン、熱硬化性ポリウレタン、シリコーンゴムなどの弾性材料からなるものを好適に用いることができる。
電子ペーパー15としては、公知(綜研化学株式会社、「ツイストボール型電子ペーパー材料開発に関するお知らせ」、プレスレリース、2008年10月22)のツイストボール型電子ペーパーを好適に用いることができる。
このツイストボール型電子ペーパーは、黒色でプラスに帯電した黒色相と、白色でマイナスに帯電した白色相とを有するφ100μm以下の粒子径のツイストボールをマイクロカプセル化したプラスチックシートを、表示用電極の間に貼り合わせた構造となっており、全厚さが0.5mm以下の軽量、大面積のツイストボール型電子ペーパーが入手可能になっている。
(実施例)
図1(b)の導光板11として厚さ0.2mmのポリカーボネート(PC)フィルム「パンライトPC−2151」(帝人化成社製商品名)を用い、その片側表面に線状光散乱部12として透明インク「CRI−OVER001」(ケムリッチ社製商品名)を厚さ約10μm、幅約1mmの線状にスクリーン印刷して、対辺距離5mmの6角形の幾何学パターンを形成した。厚さ約10μmに「CRI−OVER001」を印刷した厚さ0.2mmのPCフィルムは、波長550nmの光に対して、17%の反射率と83%の全光線透過率を示した。
図1(a)、(b)に示したように、導光板11の幾何学パターンの線状光散乱部12を形成した面を上にして、導光板11の対向する端部(図の左右の端部)のそれぞれに光源13として複数のLEDを配置した。
これら幾何学パターンの線状光散乱部12を有する導光板11と光源13により、フロントライト10を構成した。
タッチスクリーン14の基材としては、厚さ0.2mmのPCフィルムを用いた。
電子ペーパー15としては、ITO膜/ツイストボール分散シリコーン樹脂シート/Al膜の積層を基本構成とする、厚さ0.5mmのツイストボール型電子ペーパーを用いた。
これらフロントライト10、タッチスクリーン14、電子ペーパー15を図1(b)に示したように積層して、電子ペーパー装置1を得た。積層した層間の接着には、アクリル系の透明樹脂接着剤を用いた。
本実施例の電子ペーパー装置1で、夜間、暗所においても、外光がある場合と同様に、明るさが均一で、線状光散乱部12の6角幾何学パターンが視認されない表示画面が得られることが確認された。
(比較例1)
図2(b)の導光板21として厚さ0.2mmのポリカーボネート(PC)フィルム「パンライトPC−2151」(帝人化成社製商品名)を用い、その片側表面にドット状光散乱部22として透明インク「CRI−OVER001」(ケムリッチ社製商品名)をスクリーン印刷して、厚さ約10μm、直径φ0.1〜0.17mmのドット状光散乱部22を面積比率15%で導光板21の片側面(図の上面)全体に分布させた。厚さ15μmに「CRI−OVER001」を印刷した厚さ0.2mmのPCフィルムは、波長550nmの光に対して、17%の反射率と83%の全光線透過率を示した。
図2(a)、(b)に示したように、導光板21のドット状光散乱部22を形成した面を上にして、導光板21の対向する端部(図の左右の端部)のそれぞれに光源23として複数のLEDを配置した。
これらドット状光散乱部22を有する導光板21と光源23により、フロントライト20を構成した。
タッチスクリーン24の基材としては、厚さ0.2mmのPCフィルムを用いた。
電子ペーパー25としては、ITO膜/ツイストボール分散シリコーン樹脂シート/Al膜の積層を基本構成とする、厚さ0.5mmのツイストボール型電子ペーパーを用いた。
これらフロントライト20、タッチスクリーン24、電子ペーパー25を図2(b)に示したように積層して、電子ペーパー装置2を得た。積層した層間の接着には、アクリル系の透明樹脂接着剤を用いた。
本比較例の電子ペーパー装置2では、表示画面全体に配置された透明インクのドット状光拡散部に起因して、電子ペーパー25の表示画面が薄曇りした状態に見えるという結果となった。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 電子ペーパー装置
10 フロントライト
11 導光板
12 線状光散乱部
13 光源
14 タッチスクリーン
15 電子ペーパー
2 電子ペーパー装置
20 フロントライト
21 導光板
22 ドット状光散乱部
23 光源
24 タッチスクリーン
25 電子ペーパー

Claims (9)

  1. 電子ペーパー用フロントライトであって、
    導光板と、
    前記導光板の少なくとも1つの端部に配置され、前記導光板内に光を入射する1つ又は複数の光源と、
    前記導光板に設けられた、前記導光板内を伝播する光を散乱させる線状光散乱部と、
    を備え、
    前記線状光散乱部は、前記導光板の表面及び裏面の少なくとも1方の面に透明インクで描かれた線状の幾何学パターンとして形成されていることを特徴とするフロントライト。
  2. 前記幾何学パターンは、多角形であることを特徴とする請求項1に記載のフロントライト。
  3. 前記幾何学パターンは、3角形、4角形、又は6角形のいずれかであることを特徴とする請求項2に記載のフロントライト。
  4. 前記幾何学パターンは、円形であることを特徴とする請求項1に記載のフロントライト。
  5. 前記線状光散乱部が設けられた部分の前記フロントライトの全光線透過率が60%以上であり、
    前記幾何学パターンは、0.1mm以上2mm以下の太さの線で描かれていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のフロントライト。
  6. 前記幾何学パターンは、その幾何学パターンの1つに内接する円の直径がφ1mm以上、φ10mm以下となる大きさであることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のフロントライト。
  7. 前記光源は、前記導光板の対向する両端部に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のフロントライト。
  8. 前記幾何学パターンは、前記導光板の前記電子ペーパーに対向する面と反対側の表面に形成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のフロントライト。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載のフロントライトが表示画面側に配置されていることを特徴とする電子ペーパー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111399302A (zh) * 2018-12-13 2020-07-10 大众汽车有限公司 用于交通运输工具的显示装置
US11934000B2 (en) * 2021-09-16 2024-03-19 Ez Group Inc. Light emitting sheet and road sign using same

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