JP2015191444A - 修理支援システム及び修理部品選定方法 - Google Patents

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真佐隆 塩野
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Abstract

【課題】修理が必要な部品を的確かつ迅速に選定する。【解決手段】伝送装置の機器情報と不具合情報と修理部品とが対応付けられた過去の修理実績を記憶する第1DBと、伝送装置の機器情報と伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と修理部品とが対応付けられた第2DBと、伝送装置の機器情報と気象情報と修理部品とが対応付けられた第3DBと、修理対象伝送装置の機種情報と不具合情報と修理対象伝送装置の対向装置における稼動情報及び/又は修理対象伝送装置の接続装置における稼動情報と修理対象機器の異常発生時の気象情報とを取得する情報取得手段と、情報取得手段が取得した各情報に基づいて第1DB乃至第3DBのうちの1以上を用いて照合し修理対象伝送装置において修理が必要な部品を選定する修理部品選定手段と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、伝送装置の修理業務を支援する修理支援システム及び修理部品選定方法に関する。
従来、伝送装置の修理は、不具合現象を確認し、回路図等により不具合個所を解析し不良部品の特定を行っていた。このため、不具合部位の解析や不良部品の特定に時間を要してしまい、修理に要する期間が長くなっていた。更に、修理費用が増大していた。
このため、修理サービスに掛かる時間を短縮すべく、特許文献1には、修理品の診断を行う前に使用する可能性の高い交換部品を予め作業者に知らせる修理交換部品指示システムが開示されている。
特開2007−304935号公報
特許文献1に開示された修理交換部品指示システムは、記憶部から故障内容に対応して修理方法及び修理に使用される可能性のある交換部品の情報を読み出し、読み出した修理に使用される可能性のある各交換部品について実際に修理に使用された頻度を求め、実際に修理に使用された頻度が所定以上のものを交換部品として選定するものである。
しかしながら、特許文献1の修理交換部品指示システムは、故障要因である機器の設置環境、使用環境、気象情報が考慮されていない。特に、伝送装置は、対向装置や接続装置と組み合わせて使用されるため、これらの装置の稼働状態に影響を及ぼしたり、これらの装置からの影響を受けたりすることがある。また、設置環境が屋外であったりするため、雷、大雨等の気象状態に影響を受けることがある。
そこで本発明は、修理実績データベースを用いた照合の他に、稼動情報データベースを用いた照合や気象環境データベースを用いた照合をも実行することにより、修理が必要な部品を的確かつ迅速に選定することが可能な修理支援システム及び修理部品選定方法を提供することを目的とする。
上記目的達成のため、本発明の修理支援システムは、伝送装置の修理業務を支援する修理支援システムであって、伝送装置の機器情報と、不具合情報と、修理部品と、が対応付けられた過去の修理実績を記憶する第1データベースと、伝送装置の機器情報と、伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、修理部品とが対応付けられた第2データベースと、伝送装置の機器情報と気象情報と修理部品とが対応付けられた第3データベースと、修理対象伝送装置の機種情報と、前記修理対象伝送装置の不具合情報と、前記修理対象伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は前記修理対象伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、前記修理対象機器の異常発生時の気象情報と、を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段が取得した各情報に基づいて、前記第1データベース乃至前記第3データベースのうちの1以上を用いて照合し、前記修理対象伝送装置において修理が必要な部品を選定する修理部品選定手段と、を有すること特徴とする。
また、本発明の修理支援システムにおける前記修理部品選定手段は、前記情報取得手段が取得した前記機種情報及び前記不具合情報に基づいて前記第1データベースを用いて照合し、前記情報取得手段が取得した前記修理対象伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は前記修理対象伝送装置に接続される接続装置における稼動情報を追加して前記第2データベースを用いて照合し、前記情報取得手段が取得した前記気象情報を更に追加して前記第3データベースを用いて照合することを特徴とする。
また、本発明の修理支援システムにおける前記修理部品選定手段は、前記第1データベースを用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、前記第2データベースを用いた照合を実行し、前記第2データベースを用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、前記第3データベースを用いた照合を実行することを特徴とする。
また、本発明の修理支援システムは、前記修理部品選定手段による前記選定の結果に応じて、前記第1データベース、前記第2データベース、又は、前記第3データベースにデータを蓄積することを特徴とする。
また、本発明の修理支援システムにおける前記情報取得手段は、前記修理対象機器の異常発生時の気象情報を、外部の気象情報データベースから取得することを特徴とする。
また、本発明の修理支援システムは、伝送装置の部品の在庫情報と価格情報と納期情報とが対応付けられた部品マスタデータベースと、前記修理部品選定手段により選定された前記部品について、前記部品マスタデータベースを用いて照合し、在庫の有無を確認し、修理に必要な費用及び期間を算出する見積作成手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明の修理支援システムは、前記第2データベース及び前記第3データベースに代えて、伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、気象情報と、修理部品と、が対応付けられている第4データベースを有することを特徴とする。
また、本発明の修理支援システムは、前記情報取得手段が取得した前記修理対象伝送装置の不具合情報をテキスト解析し、前記修理部品選定手段による前記照合が可能なテキストを取得するテキスト解析手段を有することを特徴とする。
本発明の修理部品選定方法は、伝送装置の修理部品選定方法であって、修理対象伝送装置の機種情報と、前記修理対象伝送装置の不具合情報と、前記修理対象伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は前記修理対象伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、前記修理対象機器の異常発生時の気象情報と、を取得する情報取得ステップと、前記情報取得ステップで取得した各情報に基づいて、伝送装置の機器情報と不具合情報と修理部品とが対応付けられた過去の修理実績を記憶する第1データベース、伝送装置の機器情報と、伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と修理部品とが対応付けられた第2データベース、伝送装置の機器情報と気象情報と修理部品とが対応付けられた第3データベース、のうちの1以上を用いて照合し、前記修理対象伝送装置において修理が必要な部品を選定する修理部品選定ステップと、を有すること特徴とする。
また、本発明の修理部品選定方法における前記修理部品選定ステップは、前記第1データベースを用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、前記第2データベースを用いた照合を実行し、前記第2データベースを用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、前記第3データベースを用いた照合を実行することを特徴とする。
本発明によれば、修理部品選定手段は、修理実績データベースを用いた照合、稼動情報データベースを用いた照合、気象環境データベースを用いた照合を実行可能な構成としたことにより、修理実績による照合で部品を選定できなかった場合でも、機器の設置環境や気象環境の観点からも更に照合が可能となり、修理が必要な部品を的確かつ迅速に選定することが可能となる。特に、修理部品選定手段は、修理実績データベースを用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、稼動情報データベースを用いた照合を実行し、稼動情報データベースを用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、気象環境データベースを用いた照合を実行する構成としたので、修理が必要な部品の選定の精度を更に向上させることが可能となり、その結果として、修理業務に係る期間を短縮化することができる。
また、本発明によれば、情報取得手段で修理に関する情報を取得後に、テキスト解析手段によって、照合のキーとなる不具合情報等をテキスト化して統一化することにより、照合のバラツキを押さえることができ、修理が必要な部品を的確に選定することが可能となる。
また、本発明によれば、修理支援システムは、情報取得手段で修理に関する情報を取得後に、直ちに修理が必要な部品を選定することができるため、解析に時間を掛けずに不良部品の特定が可能となる。
また、本発明によれば、修理支援システムは、部品の在庫情報、価格、納期等を記憶した部品マスタデータベースを有しており、選定された部品に基づいて、見積作成を短時間に自動で行うことが可能となる。
修理支援システムの一例を示す図である。 第1データベースである修理実績データベースの構成を示す図である。 第2データベースである稼動情報データベースの構成を示す図である。 第3データベースである気象環境データベースの構成を示す図である。 部品マスタデータベースの構成を示す図である。 修理支援システムにおける修理部品選定方法を示すフローチャートである。 修理部品選定後の見積作成手順を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明による、伝送装置の修理業務を支援する修理支援システム及び修理部品選定方法を実施するための形態について説明する。
[修理支援システムの構成]
図1は、修理支援システムの一例を示す図である。図1に示すように、本発明による修理支援システム1は、少なくとも、第1データベースである修理実績データベース4と、第2データベースである稼動情報データベース5と、第3データベースである気象環境データベース6と、情報取得手段15と、修理部品選定手段20と、を備える。更に好ましい実施形態として、図1に示すように、気象情報データベース61を有する気象データ出力装置60と、入力手段である受付端末(PC)50と、テキスト解析手段17と、部品マスタデータベース9と、見積作成手段30と、部品発注手段34と、データ蓄積手段40と、ユーザ端末55と、部品発注受付装置57と、通信手段70と、を備える。なお、図面上では、データベースをDBと記す。
図1に示すように、修理支援システム1における修理実績データベース4と、稼動情報データベース5と、気象環境データベース6と、情報取得手段15と、修理部品選定手段20とテキスト解析手段17と、部品マスタデータベース9と、見積作成手段30と、部品発注手段34と、データ蓄積手段40とは、修理支援装置2を構成する。また、修理支援システム1における気象データ出力装置60と、入力手段である受付端末(PC)50と、ユーザ端末55と、部品発注受付装置57とは、通信手段70を介して修理支援装置2と接続可能となっている。
最初に、図2乃至図4を用いて、本発明に係る第1データベース乃至第3データベースについて説明する。図2は、第1データベースである修理実績データベースの構成を示す図、図3は、第2データベースである稼動情報データベースの構成を示す図、図4は、第3データベースである気象環境データベースの構成を示す図である。
図2に示すように、第1データベースである修理実績データベース4は、伝送装置の機器情報と、不具合事象と、修理部品と、が対応付けられた過去の修理実績を記憶する記憶手段3である。
より詳しくは、伝送装置の機器情報は、一例として機器種別及び機種から成り、機器種別とは、例えば、図2に示すように、マイクロ波による通信を行うマイクロ機器、IP機器、制御機器等であり、機種とは、機器種別に割り当てられたAB−CD1000等で示す型番である。なお、機器種別は管理の便宜のために必要に応じて設ければよく、必須の事項ではない(他のデータベースについても同様である)。また、不具合情報としての不具合事象は、機種毎の過去に発生した不具合(図2の事象A、事象B等)を示すものであり、テキスト情報で検索できる形式で記録されている。
また、修理部品は、不具合事象を解消するために交換が必要な部品を示すものである。図2で示す例では、不具合事象の解消のための修理部品は、1種類に限らず、2種類以上の場合もある。図2に示す部品A、部品B等の修理部品は、例えば、半導体部品、複数の部品を組み込んだモジュール、ユニット等である。
図3に示すように、第2データベースである稼動情報データベース5は、伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、修理部品と、が対応付けられた記憶手段3である。なお、伝送装置に対向する対向装置としては、例えば、送信装置と対向する受信装置などである。
より詳しくは、伝送装置に対向する対向装置における稼動情報は、機器種別、機種に対する装置区分における対向装置でのエラー情報、受信レベルの変動によるアラーム情報等を示すものである。
また、伝送装置に接続される接続装置における稼動情報は、機器種別、機種に対する装置区分における接続装置でのエラー情報、アラーム情報等を示すものである。
図3に示す最初の例では、機種AB−CD1000に対応する装置区分は、対向装置1である。そして、対向装置1に対応する稼動情報は、アラーム状態を示すALM001であることを示す。このときの、機種AB−CD1000の修理部品は、部品Aが対応して記憶されている。
図4に示すように、第3データベースである気象環境データベース6は、伝送装置の機器情報と、気象情報と、修理部品と、が対応付けられた記憶手段3である。
より詳しくは、気象情報は、不具合発生時の気象状態を示すものである。例えば、機種AB−CD2000は、雷が発生したときに部品Aと部品Bと部品Cが破損することが多い(即ち部品Aと部品Bと部品Cを修理すればよい)、機種EF0002は、大雨の時に生じる不具合(例えば通信障害)は部品Dの修理により改善される、というように、伝送装置がおかれる気象環境に起因した要修理部品を、不具合発生時の気象状態と対応させて記憶させておく。
このように、第3データベースである気象環境データベース6は、機種及び気象情報に対応した修理部品が記憶されている。
なお、本実施形態においては、上記の通り、第2データベースである稼動情報データベース5と第3データベースである気象環境データベース6とを別のデータベースとして構成する例を示したが、本発明はこれに限定されず、伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、気象情報と、修理部品と、が対応付けられた気象情報と修理部品した1つのデータベースで構成することも可能である。
即ち、修理支援システム1の記憶手段3は、稼動情報データベース(第2データベース)5及び気象環境データベース(第3データベース)6に代えて、伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、気象情報と、修理部品と、が対応付けられている第4データベース(図示せず)を有するようにしてもよい。
情報取得手段15は、修理対象伝送装置の機種情報と、修理対象伝送装置の不具合情報と、修理対象伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は修理対象伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、修理対象機器の異常発生時の気象情報と、を取得するものである。
より詳しくは、修理の受付を行う情報取得手段15は、一例として、インターネット、イントラネット等の通信手段70を介して受付端末(PC)50から、修理対象伝送装置の機種情報である機種と、修理対象伝送装置の不具合事象と、修理対象伝送装置に対向する対向装置及び/又は接続する接続装置の稼働情報と、異常(不具合)発生時の気象情報と、を取得する。なお、修理支援システム1の情報取得手段15への入力は、受付端末(PC)50に限らず、修理を依頼するユーザが有するユーザ端末55から行ってもよい。なお、情報取得手段15は、異常発生時の気象情報の取得を、受付端末(PC)50やユーザ端末55を用いてユーザ等が入力したものから取得してもよいし、不具合発生日時における気象情報を外部の気象データベースから取得してもよく、特に限定されない。
また、情報取得手段15は、不具合発生日時、伝送装置の設置場所等の基本データも同時に取得するようにする。
修理部品選定手段20は、情報取得手段15が取得した各情報に基づいて、修理実績データベース4、稼動情報データベース5、気象環境データベース6のうちの1以上を用いて照合し、修理対象伝送装置において修理が必要な部品を選定するものである。
より詳しくは、図1に示すように、修理部品選定手段20は、不具合照合部21と、稼働情報照合部22と、気象情報照合部23と、を有している。
修理部品選定手段20の不具合照合部21は、情報取得手段15が取得した機種情報及び不具合情報に基づいて修理実績データベース4を用いて照合し、修理が必要な部品を選定する。
修理部品選定手段20の稼働情報照合部22は、情報取得手段15が取得した修理対象伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は修理対象伝送装置に接続される接続装置における稼動情報を追加して稼動情報データベース5を用いて照合し、修理が必要な部品を選定する。
また、修理部品選定手段20の気象情報照合部23は、情報取得手段15が取得した気象情報を更に追加して気象環境データベース6を用いて照合し、修理が必要な部品を選定する。
より詳しくは、修理部品選定手段20は、不具合照合部21で修理実績データベース4を用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、稼働情報照合部22で稼動情報データベース5を用いた照合を実行し、照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、気象情報照合部23で気象環境データベース6を用いた照合を実行する。
なお、修理部品選定手段20による照合処理の順番は、不具合照合部21、稼働情報照合部22、気象情報照合部23の順に限らず、入れ替わってもよい。
入力手段である受付端末(PC)50は、通信機能を有するパーソナルコンピュータ(PC)からなり、修理支援装置2に対し伝送装置の修理依頼を行うものである。修理依頼では、修理対象伝送装置の機種情報と、修理対象伝送装置の不具合情報と、修理対象伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は修理対象伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、修理対象機器の異常発生時の気象情報と、を入力して、修理支援装置2に出力するようにする。なお、図1に示すユーザ端末55においても、受付端末(PC)50と同様の修理依頼を行うことが可能に構成してもよい。
テキスト解析手段17は、情報取得手段15が取得した修理対象伝送装置の不具合情報をテキスト解析し、修理部品選定手段20による照合が可能なキーワードとなるテキスト情報を取得するものである。
例えば、受付端末(PC)50から入力された不具合事象等を記載したテキストデータから、テキストマイニングの手法により各データベースの照合に有用なテキスト情報を抽出する。また、類似した情報を統一したテキストデータに変換するようにする。このように、ユーザからのテキスト形式の修理依頼に含まれる機器情報、不具合事象(不具合発生日時、伝送装置の設置場所等を含む。)、アラーム番号等の検索用のキーワードを抽出する。これにより、修理部品選定手段20による不具合事象等の照合の精度が向上する。
また、修理支援システム1は、修理部品を管理するための部品マスタデータベース9を有している。図5は、部品マスタデータベースの構成を示す図である。図5に示すように、部品マスタデータベース9は、伝送装置の部品の在庫情報と価格情報と納期情報とが対応付けられた記憶手段3である。修理支援システム1は、部品マスタデータベース9を参照することにより、修理に必要な部品に関する在庫情報等を得ることができる
見積作成手段30は、修理部品選定手段20により選定された部品について、部品マスタデータベース9を用いて照合し、在庫の有無を確認し、修理に必要な費用及び期間を算出するものである。見積作成手段30により作成された見積は、通信手段70を介してユーザ端末55に送信される。これにより、修理を依頼したユーザは、見積から納期、価格等を知ることができる。
図1に示す部品発注手段34は、部品マスタデータベース9を参照して修理に必要な部品の在庫を確認し、部品の在庫がないと判明したときに、機器メーカーに部品の発注をするものである。修理支援システム1の部品発注手段34は、通信手段70を介して、機器メーカーの部品発注受付装置57に部品発注の送信を行う。
データ蓄積手段40は、修理部品選定手段20による選定の結果に応じて、記憶手段3の修理実績データベース(第1データベース)4、稼動情報データベース(第2データベース)5、又は、気象環境データベース(第3データベース)6に、修理に関するデータの蓄積処理を行うものである。例えば、不具合照合部21での照合で不具合事象に合致したときには、その事象の発生回数を累積する。また、新たな不具合事象が確認されたときには、修理実績データベース4に、機種、不具合事象、修理部品を追加して蓄積する。また、必要により、記憶手段3の記録内容の更新等を行う。
[修理支援システムの処理のフロー(修理部品選定方法)]
次に、伝送装置の修理業務を支援する修理支援システムにおける修理部品選定方法を図6及び図7を用いて説明する。図6は、修理支援システムにおける修理部品選定方法を示すフローチャートであり、図7は、修理部品選定後の見積作成手順を示すフローチャートである。
図6に示すように、修理支援システム1は、伝送装置の修理依頼を受け付ける。例えば、オペレータ乃至ユーザは、コンピュータから成る受付端末(PC)50により修理支援システム1の修理支援装置2に接続して、修理を依頼する(ステップS1)。このとき、ユーザは、受付端末(PC)50を用いて、修理を依頼する機種情報及び不具合事象、対向装置及び/又は接続装置の稼働情報、異常発生時の気象情報等の故障発生状況の情報を入力する。
修理支援システム1の修理支援装置2は、受付端末(PC)50からの修理依頼を受付し、情報取得手段15によって機種情報、不具合情報、稼働情報等を取得する(ステップS2)。なお、修理の受付は、受付端末(PC)50からに限られず、図1に示すユーザ端末55からであってもよい。更に、電話、メール、ファクシミリ等からの受付でもよく、オペレータが受付端末(PC)50を操作して、修理支援システム1に機種情報、不具合情報、稼働情報等を入力してもよく、更に、電話での音声による不具合情報を音声認識によりテキスト変換して自動で入力したり、ファクシミリでの紙媒体による不具合情報をOCR等によりテキスト変換して自動で入力したりしてもよい。
次に、テキスト解析手段17は、情報取得手段15で取得した不具合情報を照合可能なテキストに変換する(ステップS3)。これは、情報取得手段15で取得した情報を第1データベースである修理実績データベース4、第2データベースである稼動情報データベース5、第3データベースである気象環境データベース6と照合する際に、類似した情報を統一したテキストデータに変換し、テキストデータのバラツキによる照合精度の低下を防ぐためである。テキスト解析手段17は、例えば、照合に有用なテキスト情報を抽出するテキストマイニングを実行し、更に、類似した情報を統一したテキストデータに変換する。
次に、修理部品選定手段20による修理対象伝送装置における修理が必要な部品の選定について説明する。最初に、修理部品選定手段20の不具合照合部21は、機種情報、テキスト解析手段17で取得した不具合情報のテキストから修理部品の選定を行う(ステップS4)。不具合照合部21は、機種情報、不具合情報に基づき第1データベース4である修理実績データベース4を照合し、修理が必要な部品を選定する。即ち、機種情報をキーとして図2に示す修理実績データベース4を検索し、該当した機種の不具合事象と不具合情報との照合を行い、今回の不具合情報と一致する過去の不具合事象を抽出して、修理部品を選定する。
次に、ステップS4で修理部品が選定されたかをチェックする(ステップS5)。修理部品が選定されたと判断したとき(ステップS5でYes)には、図6に示す接続点Aから図7に示す接続点Aに移動して、図7に示すステップS20に移行する。
一方、修理部品が選定されていない判断したとき(ステップS5でNo)には、修理部品選定手段20の稼働情報照合部22は、機種情報、テキスト解析手段17で得られた対向装置及び/又は接続装置の稼働情報を追加して修理部品の選定を行う(ステップS6)。
稼働情報照合部22は、機種情報、修理対象伝送装置に対向する対向装置及び/又は修理対象伝送装置に接続される接続装置の稼働情報に基づき、図3に示す第2データベース5である稼動情報データベース5を照合し、修理が必要な部品を選定する。即ち、稼働情報照合部22は、機種情報をキーとして図3に示す稼動情報データベース5を検索し、該当した機種の装置区分に対応した稼働情報の照合を行い、一致した稼働情報から修理部品を抽出する。このように、稼働情報照合部22は、修理対象伝送装置における対向装置及び/又は接続装置の稼働情報に基づいて、修理部品を選定する。
次に、ステップS6で修理部品が選定されたかをチェックする(ステップS7)。修理部品が選定されたと判断したとき(ステップS7でYes)には、図6に示す接続点Bから図7に示す接続点Bに移動して、図7に示すステップS20に移行する。なお、選定された修理部品は、修理支援装置2の表示装置(図示せず)等に表示するようにしてもよい。
一方、修理部品が選定されていない判断したとき(ステップS7でNo)には、通信手段70を介して、気象庁や気象会社の気象データ出力装置60から気象情報を入手して、気象情報を追加して修理部品の選定を行う。例えば、基本データである不具合発生日時、修理対象伝送装置が設置されていた場所のデータを用いて、気象データ出力装置60の気象情報データベース61から気象情報を入手する。これにより、受付端末(PC)50やユーザ端末55で気象情報を入力することなしに、気象環境データベース6を検索して、修理部品を選定することが可能となる。
修理部品選定手段20の気象情報照合部23は、機種情報、気象情報データベース61で得られた気象情報から修理部品の選定を行う(ステップS8)。気象情報照合部23は、機種情報、気象情報に基づき図4に示す第3データベース6である気象環境データベース6を照合し、修理が必要な部品を選定する。即ち、気象情報照合部23は、機種情報をキーとして図4に示す気象環境データベース6を検索し、該当した機種の気象情報の照合を行い、一致した気象情報から修理部品を抽出する。このように、気象情報照合部23は、修理対象伝送装置の不具合発生時における気象情報に基づいて、修理部品を選定する。
次に、ステップS8で修理部品が選定されたかをチェックする(ステップS9)。修理部品が選定されたと判断したとき(ステップS9でYes)は、図6に示す接続点Cから図7に示す接続点Cに移動して、図7に示すステップS20に移行する。
一方、修理部品が選定されていない判断したとき(ステップS9でNo)には、機器メーカーに問い合わせて、修理部品を含む修理対応指示を受ける。修理部品が判明したときに、図7に示すステップS20に移行する。
図7に示すステップS20は、選定された修理部品の在庫確認を行う。在庫確認は、部品マスタデータベース9の修理部品選定手段20で選択された修理部品を照合して、該当する修理部品の在庫情報により必要な数量を調達できるかを確認する。また、価格、納期を併せて確認する。修理部品の在庫があるかを確認して(ステップS21)、修理部品の在庫がないと判断したとき(ステップS21でNo)には、機器メーカーに部品の発注を行う(ステップS22)。また、部品の納期の確認を行う。
ステップS22における部品の納期等の確認後に、又は修理部品の在庫が有ると判断したとき(ステップS21でYes)には、見積作成手段30により見積を作成して、作成した見積を、通信手段70を介してユーザ端末55に送信して、ユーザに提出する(ステップS23)。
次に、データ蓄積手段40は、修理部品選定手段20による選定の結果に応じて、記憶手段3の修理実績データベース(第1データベース)4、稼動情報データベース(第2データベース)5、又は、気象環境データベース(第3データベース)6に、今回の修理に関するデータを蓄積する(ステップS24)。例えば、不具合照合部21での照合で不具合事象に合致したときには、その事象の発生回数を累積する。また、新たな不具合事象が確認されたときには、修理実績データベースに、不具合事象を追加する。これにより、例えば、短期間に不具合事象が多発したことを蓄積データで検知して、警告を発して、原因を追及して、対策を講ずることも可能となる。
このように、伝送装置の修理部品選定方法は、修理対象伝送装置の機種情報と、修理対象伝送装置の不具合情報と、修理対象伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は修理対象伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、修理対象機器の異常発生時の気象情報と、を取得して、取得した各情報に基づいて、伝送装置の機器情報と不具合情報と修理部品とが対応付けられた過去の修理実績を記憶する第1データベース4、伝送装置の機器情報と、伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と修理部品とが対応付けられた第2データベース5、伝送装置の機器情報と気象情報と修理部品とが対応付けられた第3データベース6、のうちの1以上を用いて照合し、修理対象伝送装置において修理が必要な部品を選定するものである。
また、修理部品選定方法は、第1データベース4を用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、第2データベース5を用いた照合を実行し、第2データベース5を用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、第3データベース6を用いた照合を実行するようにする。
以上述べたように、本発明によれば、修理部品選定手段は、修理実績データベースを用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、稼動情報データベースを用いた照合を実行し、稼動情報データベースを用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、気象環境データベースを用いた照合を実行する。これにより、修理実績による照合で部品を選定できなかった場合に、機器の設置環境、気象情報に対しても照合を行うため、修理が必要な部品を的確かつ迅速に選定することが可能となる。
また、本発明によれば、情報取得手段で修理に関する情報を取得後に、テキスト解析手段によって、照合のキーとなる不具合情報等をテキスト化して統一化することにより、照合のバラツキを押さえることができ、修理が必要な部品を的確に選定することが可能となる。
また、本発明によれば、修理支援システムは、情報取得手段で修理に関する情報を取得後に、直ちに修理が必要な部品を選定することができるため、解析に時間を掛けずに不良部品の特定が可能となる。
また、本発明によれば、修理支援システムは、部品の在庫情報、価格、納期等を記憶した部品マスタデータベースを有しており、選定された部品に基づいて、見積作成を短時間に自動で行うことが可能となる。
[変形例]
上記の実施形態では、主として外部の気象情報データベース61から気象情報を取得する例を説明したが、本発明はこれに限定されない。即ち、情報取得手段15によって得られる依頼者(ユーザ)からの申告内容としての、修理対象機器の異常発生時の気象情報を用いるようにしてもよい。
この発明は、その本質的特性から逸脱することなく数多くの形式のものとして具体化することができる。よって、上述した実施形態は専ら説明上のものであり、本発明を制限するものではないことは言うまでもない。
1 修理支援システム
2 修理支援装置
3 記憶手段
4 第1データベース(修理実績データベース)
5 第2データベース(稼動情報データベース)
6 第3データベース(気象環境データベース)
9 部品マスタデータベース
12 主要デバイスデータベース
15 情報取得手段
17 テキスト解析手段
20 修理部品選定手段
21 不具合照合部
22 稼働情報照合部
23 気象情報照合部
30 見積作成手段
34 部品発注手段
40 データ蓄積手段
50 受付端末(PC)
55 ユーザ端末
57 部品発注受付装置
60 気象データ出力装置
61 気象情報データベース
70 通信手段

Claims (10)

  1. 伝送装置の修理業務を支援する修理支援システムであって、
    伝送装置の機器情報と、不具合情報と、修理部品と、が対応付けられた過去の修理実績を記憶する第1データベースと、
    伝送装置の機器情報と、伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、修理部品とが対応付けられた第2データベースと、
    伝送装置の機器情報と気象情報と修理部品とが対応付けられた第3データベースと、
    修理対象伝送装置の機種情報と、前記修理対象伝送装置の不具合情報と、前記修理対象伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は前記修理対象伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、前記修理対象機器の異常発生時の気象情報と、を取得する情報取得手段と、
    前記情報取得手段が取得した各情報に基づいて、前記第1データベース乃至前記第3データベースのうちの1以上を用いて照合し、前記修理対象伝送装置において修理が必要な部品を選定する修理部品選定手段と、
    を有すること特徴とする修理支援システム。
  2. 前記修理部品選定手段は、
    前記情報取得手段が取得した前記機種情報及び前記不具合情報に基づいて前記第1データベースを用いて照合し、
    前記情報取得手段が取得した前記修理対象伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は前記修理対象伝送装置に接続される接続装置における稼動情報を追加して前記第2データベースを用いて照合し、
    前記情報取得手段が取得した前記気象情報を更に追加して前記第3データベースを用いて照合すること
    を特徴とする請求項1に記載の修理支援システム。
  3. 前記修理部品選定手段は、前記第1データベースを用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、前記第2データベースを用いた照合を実行し、前記第2データベースを用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、前記第3データベースを用いた照合を実行することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の修理支援システム。
  4. 前記修理部品選定手段による前記選定の結果に応じて、前記第1データベース、前記第2データベース、又は、前記第3データベースにデータを蓄積することを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち、いずれか1に記載の修理支援システム。
  5. 前記情報取得手段は、前記修理対象機器の異常発生時の気象情報を、外部の気象情報データベースから取得することを特徴とする請求項1乃至請求項4のうち、いずれか1に記載の修理支援システム。
  6. 前記第2データベース及び前記第3データベースに代えて、伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、気象情報と、修理部品と、が対応付けられている第4データベースを有することを特徴とする請求項1乃至請求項5うち、いずれか1に記載の修理支援システム。
  7. 前記情報取得手段が取得した前記修理対象伝送装置の不具合情報をテキスト解析し、前記修理部品選定手段による前記照合が可能なテキストを取得するテキスト解析手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6うち、いずれか1に記載の修理支援システム。
  8. 伝送装置の部品の在庫情報と価格情報と納期情報とが対応付けられた部品マスタデータベースと、
    前記修理部品選定手段により選定された前記部品について、前記部品マスタデータベースを用いて照合し、在庫の有無を確認し、修理に必要な費用及び期間を算出する見積作成手段と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至請求項7のうち、いずれか1に記載の修理支援システム。
  9. 伝送装置の修理部品選定方法であって、
    修理対象伝送装置の機種情報と、前記修理対象伝送装置の不具合情報と、前記修理対象伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は前記修理対象伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と、前記修理対象機器の異常発生時の気象情報と、を取得する情報取得ステップと、
    前記情報取得ステップで取得した各情報に基づいて、伝送装置の機器情報と不具合情報と修理部品とが対応付けられた過去の修理実績を記憶する第1データベース、伝送装置の機器情報と、伝送装置に対向する対向装置における稼動情報及び/又は伝送装置に接続される接続装置における稼動情報と修理部品とが対応付けられた第2データベース、伝送装置の機器情報と気象情報と修理部品とが対応付けられた第3データベース、のうちの1以上を用いて照合し、前記修理対象伝送装置において修理が必要な部品を選定する修理部品選定ステップと、
    を有すること特徴とする修理部品選定方法。
  10. 前記修理部品選定ステップは、
    前記第1データベースを用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、前記第2データベースを用いた照合を実行し、前記第2データベースを用いた照合で修理が必要な部品を選定できなかった場合に、前記第3データベースを用いた照合を実行することを特徴とする請求項9に記載の修理部品選定方法。
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