JP2015188732A - 吸収性物品 - Google Patents

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【課題】おむつからのインナーパッドの引き抜きを防止することができる吸収性物品を提供する。
【解決手段】人体に当接する面に位置する透液性のトップシート1と、トップシート1と反対側の面に位置する不透液性のバックシート2と、トップシート1とバックシート2との間に介装される吸収体3とを備えるインナーパッド100において、バックシート2面であって着用時に人体の仙骨位置及び臀部位置に相当する部分に面ファスナー4が設けられ、トップシート1面であって面ファスナー4に対向する部分に目印5が形成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、吸収性物品に関する。
従来、高齢者・障害者等の成人用の吸収性物品として、液透過性の表面シートと、液不透過性の裏面シートと、両シートの間に介装された吸収体と、を備えた使い捨て紙おむつや尿取りインナーパッドが広く利用されている。
但し、インナーパッドは、おむつや下着等のアウターに収めて使用するものであり、アウターとは別々の物品であるため、着用中のインナーパッドのずれが問題となる。
このため、着用中にずれることがなく且つ身体との密着性が良好であり、後方部からの漏れがなく、防漏性及び装着感に優れる吸収性物品(例えば、特許文献1参照)や、製品の隅部からのめくれによってズレ止めが剥がれるのを防止して、ズレ止めを確実に固定し、かつ接着剤等が股下で幅方向に付着し合うのを防ぐズレ防止構造が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−282829号公報 特開2005−143878号公報
しかしながら、認知症患者や、インナーパッドに違和感や不快感を持ってしまうおむつの着用者は、インナーパッドを勝手に触ってアウターから外してしまう場合がある(通称、「おむついじり」と言う。)。
このような「おむついじり」は、通常、着用者の腹側からインナーパッドが引き抜かれることによって生じ、外したインナーパッドをどこかに隠したり、インナーパッドを外した状態で排尿をしてしまいベットシーツ等を汚してしまう場合もあり、介護者等に精神的、肉体的な負担を与えてしまうといった問題点があった。
本発明の課題は、アウターからのインナーパッドの引き抜きを防止することができる吸収性物品を提供することにある。
前記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、
人体に当接する面に位置する透液性のトップシートと、前記トップシートと反対側の面に位置する不透液性のバックシートと、前記トップシートと前記バックシートとの間に介装される吸収体と、を備える吸収性物品において、
前記バックシート面であって着用時に人体の仙骨位置及び臀部位置に相当する部分に設けられ、アウターに止着される止着部と、
前記トップシート面であって前記止着部に対向する部分に設けられた目印と、を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の吸収性物品において、前記吸収体のうち前記止着部に対向する部分の厚さが、他の部分よりも厚いことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の吸収性物品において、前記止着部は、起毛されたフック或いはループを備えた面ファスナーであり、
前記フック或いはループは、人体の腹側に向かって斜めに形成されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の吸収性物品において、前記止着部の形状は、方形、楕円形或いは円形であることを特徴とする。
本発明によれば、トップシート面であって止着部に対向する部分に目印が形成されることにより、吸収物品を装着したアウターを着用させる際に、トップシート面に形成された目印に、着用者の仙骨や臀部を合わせながら着用させることができ、着用者の仙骨や臀部が確実に止着部に対向させることができるので、仙骨や臀部の体圧が止着部に加わり、当該止着部が押圧され剥がれにくくなって、おむつからの吸収物品の引き抜きを防止することができる。
本実施形態におけるインナーパッドの一例を示す平面図である。 図1のII−II線における断面図である。 体圧分散の一例を示す説明図である。 座位或いは寝位における体圧の加わる方向を示す説明図である。 変形例1のインナーパッドの面ファスナー部分における断面図である。 変形例2の面ファスナーのフック或いはループの形成角度の一例を示す説明図である。 変形例3のインナーパッドの面ファスナーの形状の一例を示す説明図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態である吸収性物品を詳細に説明する。但し、発明の範囲は、図示例に限定されない。
(実施形態)
本発明の実施形態の吸収性物品について、図1及び図2に基づいて説明する。
図1は、本実施形態におけるインナーパッドの一例を示す平面図、図2は、図1のII−II線における断面図である。
図1及び図2に示すように、インナーパッド100は、人体に当接する面に位置する透液性のトップシート1と、トップシート1と反対側の面に位置する不透液性のバックシート2と、トップシート1とバックシート2との間に介装される吸収体3とを備えている。
また、バックシート2の表面であって、着用時に人体の仙骨位置及び臀部位置に相当する部分に止着部としての面ファスナー4が設けられ、トップシート1の表面であって面ファスナー4に対向する部分に目印5が形成されている。
トップシート1は、有孔又は無孔の不織布や、多孔性プラスチックシート等により形成されている。不織布を構成する素材繊維としては、ポリエチレン又はポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維の他、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維を用いることができる。また、不織布を製造する方法としては、公知の方法を適宜用いることができ、例えば、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブロー法、ニードルパンチ法、又はこれらを組み合わせた方法が挙げられる。
トップシート1に多数の透孔を形成した場合には、尿等の液体がより速やかに吸収されるようになり、ドライタッチ性に優れたものとなる。
バックシート2は、不透液性の素材であれば、特に限定されるものではないが、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂等からなるプラスチックフィルムや、不織布の表面にプラスチックフィルムを設けたラミネート不織布、プラスチックフィルムに不織布等を重ねて接合した積層シート等を用いることができる。また、熱や圧力をかけることで繊維の空隙を小さくしたり、高吸水性樹脂又は疎水性樹脂や撥水剤を塗布したりして、プラスチックフィルムを用いずに不透液性としたシートをバックシート2として用いることができる。
吸収体3は、尿等の水様成分を吸収するものであり、例えば、繊維の集合体により形成することができる。この繊維集合体としては、綿状パルプや合成繊維等の短繊維を積繊したものの他、セルロースアセテート等の合成繊維のトウ(繊維束)を必要に応じて開繊して得られるフィラメント集合体も使用できる。また、繊維集合体に、高吸水性樹脂(SAP;Super Absorbent Polymer)を組み合わせて吸収体3を構成することもできる。
高吸水性樹脂(以下、単にポリマーと呼ぶ。)としては、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸及びその塩類、アクリル酸塩重合体架橋物、澱粉−アクリル酸グラフト共重合体、澱粉−アクリロニトリルグラフト共重合体の加水分解物、ポリオキシエチレン架橋物、カルボキシメチルセルロース架橋物、ポリエチレンオキサイド、ポリアクリルアミド等の水膨潤性ポリマーを部分架橋したもの、又はイソブチレンとマレイン酸との共重合体等が好適に用いられる。
さらに、消臭機能を持たせるため、吸収体3に消臭剤を入れてもよい。消臭剤としては、例えば、活性炭や天然鉱物(例えば、ベンナイト、カオリナイト、カネマイト等)、合成無機物(ゼオライト、アモルファスシリカ等)を用いることができる。
面ファスナー4は、面的に着脱できるファスナーであり、フック状に起毛された側とループ状に密集して起毛された側とを押し付けることにより貼り付くようになっており、貼り付けたり剥がしたりすることが自在にできるものである。
例えば、面ファスナー4として、フック状に起毛された側の面ファスナーを形成し、インナーパッド100を装着する側のおむつの対応する位置にループ状に密集して起毛された側の面ファスナーを形成し、インナーパッド100をアウターとしてのおむつに装着する時に双方の面ファスナーを押し付けることにより、インナーパッド100をおむつに固定することができる。
目印5は、インナーパッド100が装着されたおむつの着用時にバックシート2の表面に形成された面ファスナー4の位置を、トップシート1側から認識しやすくし、着用者の仙骨や臀部を確実に面ファスナー4に対向させるための機能を有し、トップシート1の表面に印刷等により形成される。
このような目印5の具体的な形成位置としては、長さが560mm、幅が300mm程度のインナーパッド100の場合、仙骨部に相当する目印は、インナーパッド100の中心線上、後端から20mm以上離れた位置が好ましく、一方、臀部に相当する目印は、インナーパッド100の中心から左右に30mm以上離れ、且つ、インナーパッド100の後端から100mm以上離れた位置が好ましい。
また、目印5の具体的な面積(大きさ)としては、1000mmから3000mm程度が好ましい。
また、例えば、目印5の形状としては、面ファスナー4と同一形状であっても良いし、その他の形状であっても良い。
例えば、介護者は、おむつ等に装着され、面ファスナー4等によって固定されたインナーパッド100を着用させる際に、トップシート1の表面に形成された目印5に、着用者の仙骨や臀部を合わせながら着用させる。このように着用者にインナーパッド100が装着されたおむつを着用せることにより、着用者の仙骨や臀部を確実に面ファスナー4に対向させることができる。
ここで、インナーパッド100を装着したおむつの着用時の状況について、図3及び図4を用いて説明する。図3は、人体の体圧分散のイメージの一例を示す説明図であり、図4は、座位或いは寝位における体圧の加わる方向を示す説明図である。
図3から分かるように、仙骨位置PR1や、2つの臀部位置PR2、PR3に体圧の分布が集中する。このため、仙骨位置PR1や、2つの臀部位置PR2、PR3の対向する位置に、面ファスナー4が対向するようにインナーパッド100を装着したおむつを着用させることにより、体圧をより有効に利用して面ファスナー4を押圧できて剥がれにくくなり、おむつからのインナーパッド100の引き抜きを防止することができる。
すなわち、図4(a)に示すように、例えば、着用者BDが椅子等に座っている座位の場合には、臀部位置PR2、PR3の体圧が面ファスナーFS1に加わり、当該面ファスナーFS1を押圧して剥がれにくくなって、おむつOT1からインナーパッド100が引き抜かれるのを防止することができる。
また、図4(b)に示すように、例えば、着用者BDがベッド等に寝ている寝位の場合には、仙骨位置PR1の体圧が面ファスナーFS2に加わり、当該面ファスナーFS2が押圧され剥がれにくくなって、おむつOT1からインナーパッド100が引き抜かれるのを防止することができる。
以上のように、本発明の実施形態では、人体に当接する面に位置する透液性のトップシート1と、トップシート1と反対側の面に位置する不透液性のバックシート2、トップシート1とバックシート2との間に介装される吸収体3とを備え、バックシート2の表面あって着用時に人体の仙骨位置及び臀部位置に相当する部分に面ファスナー4が設けられ、トップシート1の表面であって面ファスナー4に対向する部分に目印5が形成されることにより、インナーパッド100を装着したおむつを着用させる際に、トップシート1表面に形成された目印5に、着用者の仙骨や臀部を合わせながら着用させることができ、着用者の仙骨や臀部が確実に面ファスナー4に対向させることができるので、仙骨や臀部の体圧が面ファスナー4に加わり、当該面ファスナー4が押圧され剥がれにくくなって、おむつからのインナーパッド100の引き抜きを防止することができる。
(変形例1)
本発明の実施形態の変形例1について、図5に基づいて説明する。図5は、インナーパッド101の面ファスナー部分における断面図である。
図5においては、基本的に図2と同じ構成であり、異なる点は、吸収体6のバックシート2に当接する側であって、面ファスナー4に対向する部分PT1、PT2の厚さが、吸収体6の他の部分よりも厚くなっている点である。
以上のように、変形例1によれば、吸収体6のバックシート2に当接する側であって、面ファスナー4に対向する部分PT1、PT2の厚さが、吸収体6の他の部分よりも厚くなっているので、体圧がかかる仙骨や臀部におけるクッション性を向上させ、負担を低減することができる。また、着用者の肌と、面ファスナー4との距離が取れるので、当該肌への負担を軽減することができる。
(変形例2)
本発明の実施形態の変形例2について、図6に基づいて説明する。図6は、面ファスナーのフック或いはループの形成角度の一例を示す説明図である。図6(a)は、本発明の実施形態における面ファスナー4のフックやループの形成角度を示す説明図であり、図6(b)は、変形例2における面ファスナー4のフックやループの形成角度を示す説明図である。
図6においては、基本的に図1及び図2と同じ構成であり、異なる点は、図6(a)に示すように、バックシート2の表面に形成される面ファスナー4のフック状に起毛されたフックPN1(或いは、ループ状に密集して起毛されたループ)の形成角度をバックシート2の面に対して垂直ではなく、図6(b)に示すように、バックシート2の表面に形成される面ファスナー4のフック状に起毛されたフックPN2(或いは、ループ状に密集して起毛されたループ)の形成角度をバックシート2の面に対して着用者の腹側(引き抜き方向)に向かって斜めにしている点である。
例えば、図6(a)に示す状態で、矢印PW1方向にインナーパッド100を引き抜こうとした場合と比較して、図6(b)に示す状態で、矢印PW2方向にインナーパッド100を引き抜こうとした場合には、面ファスナー4のフック或いはループが、着用者の腹側に傾いているため、言い換えれば、引き抜き方向に向かって逆立っているため、面ファスナー4のフック或いはループが外れ難くなり、面ファスナー4が剥がれにくくなって、おむつからのインナーパッド100の引き抜きを防止することができる。
以上のように、変形例2によれば、バックシート2の表面に形成される面ファスナー4のフック状に、或いは、ループ状に密集して起毛されたフックやループの形成角度を面ファスナー4に対して垂直ではなく、着用者の腹側(引き抜き方向)に向かって斜めにすることにより、面ファスナー4が剥がれにくくなって、おむつからのインナーパッド100の引き抜きを防止することができる。
(変形例3)
本発明の実施形態の変形例3について、図7に基づいて説明する。図7はインナーパッド102の面ファスナーの形状の一例を示す説明図である。
図7においては、基本的に図1及び図2と同じ構成であり、異なる点は、バックシート2の表面に形成される面ファスナー7の形状が円形である点である。
以上のように、変形例3によれば、バックシート2の表面に形成される面ファスナー7の形状を円形とすることにより、角がないので、体圧により負荷がかかった場合に捲れが発生することを防止でき、面ファスナー7が剥がれにくくなって、おむつからのインナーパッド100の引き抜きを防止することができる。
なお、変形例3では、面ファスナー7の形状を円形としていたが、同じく角を有しない楕円形状であっても良い。
また、止着部は、粘着シートであっても良い。
1 トップシート
2 バックシート
3、6 吸収体
4、7 面ファスナー(止着部)
5 目印
100、101、102 インナーパッド(吸収性物品)

Claims (4)

  1. 人体に当接する面に位置する透液性のトップシートと、前記トップシートと反対側の面に位置する不透液性のバックシートと、前記トップシートと前記バックシートとの間に介装される吸収体と、を備える吸収性物品において、
    前記バックシート面であって着用時に人体の仙骨位置及び臀部位置に相当する部分に設けられ、アウターに止着される止着部と、
    前記トップシート面であって前記止着部に対向する部分に設けられた目印と、を備えることを特徴とする吸収性物品。
  2. 前記吸収体のうち前記止着部に対向する部分の厚さが、他の部分よりも厚いことを特徴とする請求項1に記載の吸収性物品。
  3. 前記止着部は、起毛されたフック或いはループを備えた面ファスナーであり、
    前記フック或いはループは、人体の腹側に向かって斜めに形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の吸収性物品。
  4. 前記止着部の形状は、方形、楕円形或いは円形であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の吸収性物品。
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