JP2015187527A - 空気調和装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】水を貯水できる貯水手段を備えた空気調和装置にあって、使い勝手を更に向上できる空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】貯水手段4は、貯水容器9と、取手11とからなり、取手11は、曲がった略棒状の取手部13と、取手部13の両端から水平方向へ伸びた軸部14を有し、貯水容器9は、軸部14が入る孔である軸受孔部19を有し、軸部14には、上部に上方へ突出した軸凸部分16を設け、下部に軸曲面部分17を備え、軸受孔部19には、上部に軸凸部分16が嵌る軸受上凹部分20を設け、下部に軸曲面部分17に沿う軸受曲面部分21を備え、取手11は、軸曲面部分17が軸受曲面部分21と接触しながら回動し、取手11を持ち上げると、軸曲面部分17が軸受曲面部分21と離れると共に、軸凸部分16が軸受上凹部分20に嵌るので、使い勝手を更に向上できるものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、水を貯水できる貯水手段を備えた空気調和装置に関するものである。
従来、この種の空気調和装置は、吸込口と吹出口を備えた本体ケースと、前記本体ケース内に設けた空気調和手段と、前記本体ケースに着脱自在に設けられた貯水手段とからなり、前記貯水手段は、水を貯水できる椀形状の貯水容器と、前記貯水容器に回動自在に設けられた取手とからなり、前記取手は、曲がった略棒状の取手部と、前記取手部の両端から水平方向へ伸びた軸部と、この軸部の先端に設けた抜止部とからなり、前記貯水容器部は、前記軸部が入る孔である軸受孔部を有し、取手を上方に回動すると、抜止部の先端が、軸受孔部の上部に設けたリブに当接する構成となっていた。(例えば、特許文献1参照)。
特許第5299536号公報
上記従来例における課題は、更に使い勝手を向上させることであった。
すなわち、従来の物においては、本体ケースに着脱自在に設けられた貯水手段の取手は、貯水容器に回動自在に設けられていた。そのため、貯水手段に水を貯水して運ぶ場合に、取手を持って運ぶと、貯水容器が回動し、これに伴い、水面が遥動し、水が漏れ出る場合があった。
そこで、従来は、取手を上方に回動すると、抜止部の先端が、軸受孔部の上部に設けたリブに当接する構成となっていた。これにより、取手を持って運ぶと、貯水容器が回動を抑制するものであった。
そこで本発明は、取手を持って運ぶ場合に発生する、貯水容器の回動を更に抑制し、更なる使い勝手の向上を図ることを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために、本発明の空気調和装置は、吸込口と吹出口を備えた本体ケースと、前記本体ケース内に設けた空気調和手段と、前記本体ケースに着脱自在に設けられた貯水手段とからなり、前記貯水手段は、水を貯水できる椀形状の貯水容器と、前記貯水容器に回動自在に設けられた取手とからなり、前記取手は、曲がった略棒状の取手部と、前記取手部の両端から水平方向へ伸びた軸部と、この軸部の先端に設けた抜止部とからなり、前記貯水容器部は、前記軸部が入る孔である軸受孔部を有し、前記軸部の少なくとも一方には、上部に上方へ突出した軸凸部分を設け、下部に軸曲面部分を備え、前記軸受孔部の少なくとも一方には、上部に前記凸部分に前記軸凸部分が嵌る軸受上凹部分を設け、下部に前記軸曲面部分に沿う軸受曲面部分を備え、前記取手は、前記軸曲面部分が前記軸受曲面部分と接触しながら回動し、前記取手を持ち上げると、前記軸曲面部分が前記軸受曲面部分と離れると共に、前記軸凸部分が前記軸受上凹部分に嵌ることを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、吸込口と吹出口を備えた本体ケースと、前記本体ケース内に設けた空気調和手段と、前記本体ケースに着脱自在に設けられた貯水手段とからなり、前記貯水手段は、水を貯水できる椀形状の貯水容器と、前記貯水容器に回動自在に設けられた取手とからなり、前記取手は、曲がった略棒状の取手部と、前記取手部の両端から水平方向へ伸びた軸部と、この軸部の先端に設けた抜止部とからなり、前記貯水容器部は、前記軸部が入る孔である軸受孔部を有し、前記軸部の少なくとも一方には、上部に上方へ突出した軸凸部分を設け、下部に軸曲面部分を備え、前記軸受孔部の少なくとも一方には、上部に前記凸部分に前記軸凸部分が嵌る軸受上凹部分を設け、下部に前記軸曲面部分に沿う軸受曲面部分を備え、前記取手は、前記軸曲面部分が前記軸受曲面部分と接触しながら回動し、前記取手を持ち上げると、前記軸曲面部分が前記軸受曲面部分と離れると共に、前記軸凸部分が前記軸受上凹部分に嵌るので、使い勝手を更に向上できるものである。
すなわち、前記取手は、前記軸曲面部分が前記軸受曲面部分と接触しながら回動し、前記取手を持ち上げると、前記軸曲面部分が前記軸受曲面部分と離れると共に、前記軸凸部分が前記軸受上凹部分に嵌るので、取手を持って運ぶ場合に発生する、貯水容器の回動を更に抑制し、これらの結果により、使い勝手を更に向上できるものである。
本発明の実施の形態1の空気調和装置を示す斜視図 同空気調和装置の断面図 同空気調和装置の貯水手段の分解斜視図 同空気調和装置の貯水容器と取手を示す断面図 同空気調和装置の取手を示す図 同空気調和装置の取手の軸部を示す図 同空気調和装置の貯水容器の軸受孔部を示す図 同空気調和装置の取手の抜止部を示す図 同空気調和装置の取手の軸部と貯水容器の軸受孔部とを示す図 同空気調和装置の取手の軸部と貯水容器の軸受孔部とを示す図 同空気調和装置の取手の軸部と貯水容器の軸受孔部とを示す図
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図9を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1の加湿装置は、図1〜図3に示すように、吸込口1と吹出口2を備えた箱形状の本体ケース3と、この本体ケース3内に、空気調和手段、貯水手段4を有している。
空気調和手段は、空気調和部と、送風部5とを有している。
空気調和部は、吸込口1と吹出口2とを連通する送風路6に設けられている。空気調和部は、例えば加湿フィルター7である。この加湿フィルター7は、一部が貯水手段4の水に浸漬している。なお、空気調和部は、加湿フィルター7に限るものではなく、除湿ユニットでもよい。
送風部5は、送風路6に設けられている。送風部5によって、吸込口1から吸い込まれた空気は、送風路6により、空気調和部である加湿フィルター7、送風部5を通り、吹出口2から吹き出す。このように、加湿フィルター7に、送風部5によって、吸込口1から吸い込まれた空気を、送風路6を介して送風すると、吹出口2からは、湿気を含んだ空気が室内へ送風される。
貯水手段4は、本体ケース3の下部に着脱自在に設けられている。貯水手段4は、本体ケースの一方側の側面側の側面開口8から左右方向に摺動できる。
貯水手段4は、水を貯水できる貯水容器9と、加湿フィルター7を保持する保持体10と、貯水容器9に回動自在に設けられた取手11と有している。
貯水容器9は、上方が開口した椀形状で、一方側の側面側には、本体ケース3から貯水容器9を引き出す場合に掴む、持ち手12を備え、上部には、貯水容器9を持ち運ぶ場合に掴む取手11を設けている。取手11は、貯水容器9の上部に回動自在に取り付けられている。
保持体10は、貯水容器9の開口面を覆うに蓋のように嵌められ、中央に開口10aを備え、この開口10aに、板状の加湿フィルター7が上下方向に差し込まれている。
取手11は、図4〜図6に示すように、取手部13と、軸部14と、抜止部15とを有している。
取手部13は、曲がった略棒状で、例えばコの字形状である。材質は、弾性を有する樹脂で、略棒状は、例えば断面形状が、板、筒、コの字形状でもよい。
軸部14は、取手部13の両端の内側から内方へ、水平方向に伸びている。軸部14の少なくとも一方には、上部に上方へ突出した軸凸部分16を設け、下部に軸曲面部分17を備えている。軸部14の垂直断面形状は、下部が、下面が円弧である略半円形状で、この円弧が、軸曲面部分17である。この略半円形状の上端、つまり弦である弦部分18の中央から四角形状の軸凸部分16が伸びている。軸凸部分16の水平方向の長さ寸法は、軸曲面部分17の弦部分18の長さより小さい。
抜止部15は、軸部14の先端に設けられている。これにより、取手部13を掴み、貯水容器9を持ち上げた時に、貯水容器9から取手が外れ難くなっている。
図6〜図7に示すように、貯水容器9は、軸部14が入る孔である軸受孔部19を有している。軸受孔部19の少なくとも一方には、上部に軸凸部分が嵌る軸受上凹部分20を設け、下部に軸曲面部分17に沿う軸受曲面部分21を備えている。軸受孔部19を、軸部14の軸方向から見ると、四角形状である四角孔部分22と、この四角孔部分22の下端辺から下方へ伸びた略半円形状の半円孔部分23と、四角孔部分22の上端辺の中央から上方に伸びた四角形状の上四角孔部分24とからなる。半円孔部分23の下端が円弧で、この円弧が、軸受曲面部分21である。上四角孔部分24が、軸受上凹部分20である。なお、軸受孔部19における、四角孔部分22の上端から、半円孔部分23の下端までの距離は、軸部14における、軸凸部分16の上端から、軸曲面部分17の下端までの距離と実質同じである。すなわち、仮に、円弧である軸曲面部分17を上方へ延長し円周を描くと、軸部14における、軸凸部分16の上面は、軸曲面部分17を延長した円周上に位置し、軸凸部分16の角部は、軸曲面部分17を延長した円周より内方に位置するものである。(図10参照)。
本実施形態における特徴は、取手11は、軸曲面部分17が軸受曲面部分21と接触しながら回動し、取手11を持ち上げると、軸曲面部分17が軸受曲面部分21と離れると共に、軸凸部分16が軸受上凹部分20に嵌る点である。
これにより、取手11を持って運ぶ場合に発生する、貯水容器9の回動を更に抑制し、これらの結果により、使い勝手を更に向上できるものである。
この点について、具体的な貯水手段4の取り出し方、および運び方を含めて詳しく説明する。
まず、本体ケース3の下部前面側の持ち手12に手をかけ、貯水容器9を本体ケース3から手前に引き出す。貯水容器9が本体ケース3内に装着されている場合には、取手11は、貯水容器9の軸受孔部19から水平方向に伸びるように倒れている。つまり、水平面である貯水容器9の上端部上に位置している。この状態では、取手11の軸曲面部分17と、貯水容器9の軸受曲面部分21は接触している(図9)。
次に、取手11の軸曲面部分17と、貯水容器9の軸受曲面部分21とが接触した状態で、取手11を貯水容器9の軸受孔部19から上方向に伸びるように、回動させる。この回動時には、取手11の軸凸部分16は、貯水容器9の軸受孔部19の内面に接触しながらも、軸受孔部19内を回動する(図10)。
最後に、この状態で、取手部13の水平方向に伸びた部分を掴み、貯水容器9を持ち上げる。この時に、取手11の軸曲面部分17が貯水容器9の軸受曲面部分21と離れると共に、取手11の軸凸部分16が貯水容器9の軸受上凹部分20に嵌る(図11)。
具体的には、取手の軸凸部分16が、貯水容器9の軸受上凹部分20内に入り込むと共に、軸部14の軸凸部分16の上端が、軸受孔部19の上四角孔部分24の上端との間に隙間を有し、軸部14の弦部分18が、軸受孔部19の四角孔部分22の上端と接触する。なお、軸凸部分16の水平方向の寸法は、軸受上凹部分20である上四角孔部分24の水平方向の寸法より小さい。すなわち、軸凸部分16の垂直面16aと、軸受上凹部分20の垂直面20aとの間には、隙間を有するものである。この隙間は、取手部13の水平方向に伸びた部分を掴み、貯水容器9を持ち上げ、取手11の軸凸部分16が貯水容器9の軸受上凹部分20に嵌る程度であればよい。つまり、この隙間は、わずかな隙間なので、取手11を持って運ぶ場合に発生する、貯水容器9の回動を更に抑制し、これらの結果により、使い勝手を更に向上できるものである。
また、抜止部15は、図8に示すように、軸部14の先端に設けた円板部分25と、円板部分25の上端から上方へ突出した抜止上凸部分26と、円板部分25の下端から下方へ突出した抜止下凸部分27とを有している。抜止上凸部分26の上端は、軸凸部分16の上端より上方に位置するものである。
これにより、取手部13の水平方向に伸びた部分を掴み、貯水容器9を持ち上げ、取手11の軸凸部分16が貯水容器9の軸受上凹部分20に嵌ると共に、抜止上凸部分26と取手部13との間に、軸受孔部19の上方の貯水容器が挟まれるので、結果として、取手部13を掴み、貯水容器9を持ち上げた時に、貯水容器9から取手11が外れ難くなっている。
また、図7、8に示すように、貯水容器9の軸受孔部19の上方には、軸受孔部19の軸方向で、抜止部15側へ突出した2つの軸受凸部分28を設け、取手11を持ち上げると、抜止上凸部分26が、2つの軸受凸部分28の間に嵌るものである。
これにより、取手11を持って運ぶ場合に発生する、貯水容器9の回動を更に抑制し、これらの結果により、使い勝手を更に向上できるものである。
また、貯水容器9の軸受孔部19の左右には、軸受横凹部分29を有している。取手11は、弾性を有し、取手11を抜止上凸部分26が水平になるようにし、取手11の両端を広げ、抜止部15を軸受孔部19に挿入すると抜止上凸部分26と、抜止下凸部分27とが軸受横凹部分29を通り抜けるものである。
具体的には、軸受孔部19の四角孔部分22の左右に、それぞれ四角形状の孔である軸受横凹部分29を備えたものである。
これにより、取手11は、取手部13と、軸部14と、抜止部15とを一体で形成することができ、取手の強度を向上することができる。
本発明によれば、吸込口と吹出口を備えた本体ケースと、前記本体ケース内に設けた空気調和手段と、前記本体ケースに着脱自在に設けられた貯水手段とからなり、前記貯水手段は、水を貯水できる椀形状の貯水容器と、前記貯水容器に回動自在に設けられた取手とからなり、前記取手は、曲がった略棒状の取手部と、前記取手部の両端から水平方向へ伸びた軸部と、この軸部の先端に設けた抜止部とからなり、前記貯水容器部は、前記軸部が入る孔である軸受孔部を有し、前記軸部の少なくとも一方には、上部に上方へ突出した軸凸部分を設け、下部に軸曲面部分を備え、前記軸受孔部の少なくとも一方には、上部に前記凸部分に前記軸凸部分が嵌る軸受上凹部分を設け、下部に前記軸曲面部分に沿う軸受曲面部分を備え、前記取手は、前記軸曲面部分が前記軸受曲面部分と接触しながら回動し、前記取手を持ち上げると、前記軸曲面部分が前記軸受曲面部分と離れると共に、前記軸凸部分が前記軸受上凹部分に嵌るので、使い勝手を更に向上できるものである。
すなわち、前記取手は、前記軸曲面部分が前記軸受曲面部分と接触しながら回動し、前記取手を持ち上げると、前記軸曲面部分が前記軸受曲面部分と離れると共に、前記軸凸部分が前記軸受上凹部分に嵌るので、取手を持って運ぶ場合に発生する、貯水容器の回動を更に抑制し、これらの結果により、使い勝手を更に向上できるものである。
従って、家庭用や事務所用などの空気調和装置として活躍が期待されるものである。
1 吸込口
2 吹出口
3 本体ケース
4 貯水手段
5 送風部
6 送風路
7 加湿フィルター
8 側面開口
9 貯水容器
10 保持体
10a 開口
11 取手
12 持ち手
13 取手部
14 軸部
15 抜止部
16 軸凸部分
16a 垂直面
17 軸曲面部分
18 弦部分
19 軸受孔部
20 軸受上凹部分
20a 垂直面
21 軸受曲面部分
22 四角孔部分
23 半円孔部分
24 上四角孔部分
25 円板部分
26 抜止上凸部分
27 抜止下凸部分
28 軸受凸部分
29 軸受横凹部分

Claims (4)

  1. 吸込口と吹出口を備えた本体ケースと、前記本体ケース内に設けた空気調和手段と、前記本体ケースに着脱自在に設けられた貯水手段とからなり、前記貯水手段は、水を貯水できる椀形状の貯水容器と、前記貯水容器に回動自在に設けられた取手とからなり、前記取手は、曲がった略棒状の取手部と、前記取手部の両端から水平方向へ伸びた軸部と、この軸部の先端に設けた抜止部とからなり、前記貯水容器部は、前記軸部が入る孔である軸受孔部を有し、前記軸部の少なくとも一方には、上部に上方へ突出した軸凸部分を設け、下部に軸曲面部分を備え、前記軸受孔部の少なくとも一方には、上部に前記凸部分に前記軸凸部分が嵌る軸受上凹部分を設け、下部に前記軸曲面部分に沿う軸受曲面部分を備え、前記取手は、前記軸曲面部分が前記軸受曲面部分と接触しながら回動し、前記取手を持ち上げると、前記軸曲面部分が前記軸受曲面部分と離れると共に、前記軸凸部分が前記軸受上凹部分に嵌ることを特徴とする空気調和装置。
  2. 前記抜止部は、軸部の先端に設けた円板部分と、前記円板部分の上端から上方へ突出した抜止凸部分を有し、前記抜止凸部分の上端は、前記軸凸部分の上端より上方に位置することを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置。
  3. 前記貯水容器部の前記軸受孔部の上方には、前記軸受孔部の軸方向で前記抜止部側へ突出した2つの軸受凸部分を設け、前記取手を持ち上げると、前記抜止凸部分が、2つの前記軸受凸部分の間に嵌ることを特徴とする請求項2に記載の空気調和装置。
  4. 前記貯水容器部の前記軸受孔部の左右には、軸受横凹部分を有し、前記取手は、弾性を有し、前記取手を前記抜止凸部分が水平になるようにし、前記取手の両端を広げ、前記抜止部を前記軸受孔部に挿入すると、前記抜止凸部分が前記軸受横凹部分を通り抜けることを特徴とする請求項3に記載の空気調和装置。
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