JP2015186461A - 害虫誘引防除装置 - Google Patents
害虫誘引防除装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015186461A JP2015186461A JP2014065084A JP2014065084A JP2015186461A JP 2015186461 A JP2015186461 A JP 2015186461A JP 2014065084 A JP2014065084 A JP 2014065084A JP 2014065084 A JP2014065084 A JP 2014065084A JP 2015186461 A JP2015186461 A JP 2015186461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pest
- partition member
- attracting
- housing
- attractant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
【解決手段】筐体2の内部であって、上部の位置に誘引剤含漬部材3があり、その真下の位置に仕切り部材5があり、さらにその真下の位置に死骸溜容器20が配置されている。誘引剤含漬部材3にはコバエを誘引させる誘引剤31が含漬されている。仕切り部材5は通気性を有するものの飛翔害虫が通過し得ない素材で作られている。仕切り部材5には、コバエが接触することによって致死または弱体化する接触性殺虫剤が塗布されている。コバエは誘引成分に引かれて害虫誘引防除装置1の近傍に集まり、さらに筐体2の下部空間23に入る。コバエは誘引剤収容部22を目指して高度を上げて仕切り部材5に接触し、力を失って落下する。落下したコバエは仕切り部材5の真下に設けられた死骸溜容器20に落ちる。
【選択図】図2
Description
特許文献2には、飛翔害虫が誘引される誘引部と、誘引部を支持するベース部と、飛翔害虫の誘引成分が保持された薬液保持部を収容するトレイ部と、内部に行くほど幅狭になる開口部を備えた飛翔害虫捕獲装置が開示されている。
特許文献3には、筐体内に誘引物質と殺虫剤を配置し、当該誘引物質によって誘引した飛翔害虫を殺虫剤に接触させるか、あるいは飛翔害虫に殺虫剤を摂取させる飛翔害虫誘因防除装置が開示されている。
なお本発明の害虫誘引防除装置では、誘引剤収容部に誘引剤が保持されるが、誘引剤は、液状のままで保持されていてもよく、液状の誘引剤が何らかの担体に含漬された状態で保持されていてもよい。
ここで本発明の害虫誘引防除装置では、誘引剤収容部の直下に仕切り部材があるから、誘引成分は、仕切り部材を抜けて下方に拡散する。ここで本発明の害虫誘引防除装置では、筐体の側面であって、前記死骸溜部と仕切り部材の間の位置に害虫導入開口が設けられている。そのため誘引成分等は害虫導入開口から筐体の外に放散する。
飛翔害虫は、誘引成分により害虫導入開口から筐体内に入る。そして飛翔害虫は、誘引成分の濃度の高い上方に移動して、仕切り部材に触れる。その結果、飛翔害虫は、仕切り部材に担持された接触性殺虫剤に触れ、運動麻痺状態となって落下し、死骸溜部に入る。
また本発明の害虫誘引防除装置は、死骸溜部が筐体内にあるから、飛翔害虫の死骸が使用者の目に触れることがない。
図1に示す害虫誘引防除装置1は、外形形状が、四角柱状の筐体2を有している。そして図2の様に、当該筐体2内に、誘引剤含漬部材3と、仕切り部材5及び死骸溜容器20が内蔵されている。
筐体2は、樹脂や紙等で作られたものであり、正面壁10、背面壁11、左側面壁12、右側面壁13、天面壁15及び底面壁16を有している。
筐体2の正面壁10の中程には、害虫導入開口17が設けられている。本実施形態で採用する害虫導入開口17は、横長の長方形である。
また正面壁10の下部には、死骸溜容器20を挿入する容器挿入開口21が設けられている。
筐体2の上部空間は、誘引剤含漬部材3が設置される空間であり誘引剤収容部22として機能する。また誘引剤収容部22の下は、飛翔害虫が飛ぶ空間及び死骸溜容器20が設置される下部空間23となっている。
誘引剤収容部22は、筐体2の正面壁10、背面壁11、左側面壁12、右側面壁13、天面壁15によって5面が覆われており、仕切り部材5が取り付けられた下面だけが開放されている。
従って誘引剤収容部22は、上部側が実質的に密閉された空間であり、下部側だけが開放されている。
仕切り部材5は、例えば網、小さな開口を有する樹脂板、格子状の樹脂シート、布、和紙等の様な通気性を有する素材で作られている。
仕切り部材5は、通気性を確保するために何らかの開口を有しているが、飛翔害虫は該開口を通過することができない。飛翔害虫がコバエである場合は、仕切り部材5における開口は、1mm以下であることが好ましい。
仕切り部材5の設置位置は、害虫導入開口17よりも上方である。
誘引剤含漬部材3は誘引剤収容部22の中にあって、保持部材25によって、中空に支持されている。
従って、誘引剤含漬部材3の真下の位置であって、やや離れた位置に前記した仕切り部材5がある。
また死骸溜容器20は前記した様に引き出しと同様の構造をしており、把手30をもって引くことにより、筐体2から引き出して取り外すことができる。死骸溜容器20を、誘引剤収容部22及び仕切り部材5が設けられた筐体2から分離することができる。
また仕切り部材5は、害虫導入開口17よりも上方に取り付けられている。誘引剤含漬部材3は、仕切り部材5側を除いて密閉された誘引剤収容部22内に置かれている。
誘引剤含漬部材3には、飛翔害虫(例えば、コバエ)を誘引させる誘引剤31が含漬されている。誘引剤31は、飛翔害虫が好む誘引成分を放散させるものである。誘引剤31の具体的内容については後記する。
仕切り部材5には、飛翔害虫が接触することによって運動麻痺する接触性殺虫剤が担持されている。接触性殺虫剤は、仕切り部材5に塗布又は含浸されており、仕切り部材5に飛翔害虫が触れると、飛翔害虫は運動麻痺状態となる。接触性殺虫剤の具体的内容については後記する。
また害虫誘引防除装置1を使用する際においては、筐体2の開口は、害虫導入開口17のみである。そして仕切り部材5は害虫導入開口17よりも上方にある。
そのため通常の状態では、使用者の手指が仕切り部材5に触れることはない。
害虫誘引防除装置1では、誘引剤収容部22内の誘引剤含漬部材3に飛翔害虫を誘引させる誘引剤31が含漬されている。誘引剤31は、飛翔害虫が好む誘引成分を放散させるものである。誘引剤収容部22は、下部に設けられた仕切り部材5の微小な開口を介してのみその外部と連通しているから、誘引成分は、仕切り部材5を経由して筐体2の下部空間23に拡散して下部空間23内に充満する。そしてさらに誘引成分は、下部空間23に設けられた害虫導入開口17から筐体2の外に拡散する。
本実施形態においては、死骸溜容器20が筐体2内にあり、害虫誘引防除装置1を使用する際においては、筐体2の開口は、害虫導入開口17のみである。そのため、筐体が不透明である場合には、死骸溜容器20に飛翔害虫の死骸が溜まっても、外からは見えにくく、使用者に不潔感を感じさせない。
本実施形態で採用する仕切り部材5は、通気性はあるが、飛翔害虫は通過することができない。そのため飛翔害虫は誘引剤含漬部材3に達することなく落下し、死骸溜容器20に落ちる。
そのため誘引剤含漬部材3が飛翔害虫の死骸で汚染されることはない。
死骸が溜まったら、死骸溜容器20を引き出し、筐体2から取り外し、死骸溜容器20を裏返してコバエの死骸を廃棄する。
これら一連の作業においては、作業者の手指が仕切り部材5や、誘引剤含漬部材3に触れることがない。そのため使用者が不潔感を感じることはない。
例えば、図4に示す害虫誘引防除装置50で採用する筐体51の様な角錐や、円筒形、あるいはキャラクターや建造物、動物を模した形状のものであってもよい。
図4に示す害虫誘引防除装置50は、四角錐状の筐体51を採用しており、その中の上部に、誘引剤含漬部材53が配されている。また誘引剤含漬部材53の真下の位置に仕切り部材55が設けられている。さらに仕切り部材55の真下の位置に、死骸溜容器56がある。
本実施形態では、筐体51の断面積が下に行く程広くなる。特に仕切り部材55の面積に対して死骸溜容器56の開口が大きい。そのため落下する死骸を死骸溜容器56で受け止め易い。
図5に示す害虫誘引防除装置60は、枠状の支持部材67によって誘引剤収容部61を支持する構造となっている。
2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル=2,2−ジメチル−3−[2−シアノ−1−プロペニル]シクロプロパンカルボキシレート)(以下、モンフルトリンと記す)、
2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル=2,2−ジメチル−3−[(1Z)−3,3,3−トリフルオロ−1−プロペニル]シクロプロパンカルボキシレート)、
2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル=2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート、
2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル=2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート、
2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル=2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート、
2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(2−プロピニル)ベンジル=2,2,3,3−−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート等が挙げられる。
誘引剤としては、例えば、フルーツ系香料、発酵食品系香料等の各種香料;酒類;食酢類;酢酸、プロピオン酸等の各種有機酸;乳製品、乾燥酵母、酒粕等が挙げられる。誘引剤については1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
上部に直径約28mmの取り外し可能な蓋を有する、内径約60mm、高さ約130mmの円筒形状の透明樹脂(ポリエチレンテレフタレート)製容器を筐体として、容器内部上面から60mm下の位置に、直径60mmの円形形状のパルプ製不織布シート(パルプ製不織布、メートル坪量600g/m2、厚さ4mm、王子キノクロス株式会社製)の誘引剤保持担体を設置面と平行になるように固定した。更に、該誘引剤保持担体の下方15mmの位置に、直径60mmの円形形状の通気性不織布シート(ポリエチレンテレフタレート及びパルプ製不織布、メートル坪量400g/m2、厚さ4.8mm、王子キノクロス株式会社製)の仕切り部材を同様に設置面と平行になるように固定した。また、該容器の側面に、縦15mm、横10mmの長方形状の開口部(開口中央部が容器底面から40mm上の位置)を等間隔に6箇所設けた。
次いで、該誘引剤保持担体にワイン、醸造酢および水からなる誘引剤12gを含浸させ、該仕切り部材にモンフルトリンの0.1%ケロセン溶液を含浸させて、本発明の害虫誘引防除装置1を作成した。
100メッシュナイロンゴースで6面を覆った一辺50cmの立方体のケージを準備し、該ケージの床面の中央に、上記の害虫誘引防除装置1を1個設置した。更に、害虫誘引防除装置1の横に5%砂糖水20mLを含浸させた脱脂綿を入れた蓋無し容器を設置した。
該ケージ内に、キイロショウジョウバエ110頭を放ち、44時間後に害虫誘引防除装置1の内部に誘引されて死骸溜部にて致死した虫数を数えた。その結果、放った虫数に対して、約75%の虫が死骸溜部にて致死していた。
2,51 筐体
3,53,75 誘引剤含漬部材
5,55,76 仕切り部材
17,57,81 害虫導入開口
20,56 死骸溜容器
22,61 誘引剤収容部
31 誘引剤
82 死骸溜部
Claims (4)
- 筐体内に飛翔害虫を誘引させる誘引剤が収容された誘引剤収容部と、仕切り部材と、飛翔害虫の死骸を溜める死骸溜部が設けられ、
前記仕切り部材は、通気性を有するものの飛翔害虫が通過し得ない素材で作られており、前記仕切り部材には接触性殺虫剤が担持され、
前記誘引剤収容部と前記死骸溜部とは前記仕切り部材を介して通気可能であり、
前記死骸溜部は前記仕切り部材に触れた飛翔害虫が前記死骸溜部に落下するように前記仕切り部材の下方に設けられていることを特徴とする害虫誘引防除装置。 - 筐体内であってその上部の位置に下面側の一部又は全部を除いて閉塞された空間が設けられて、該空間内に誘引剤収容部が設けられ、前記誘引剤収容部の直下に仕切り部材が設けられ、筐体内であってその下部に死骸溜部が設けられ、前記筐体の側面であって前記死骸溜部と前記仕切り部材の間の位置に害虫導入開口が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の害虫誘引防除装置。
- 死骸溜部は誘引剤収容部に対して分離可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の害虫誘引防除装置。
- 筐体に閉止可能な開口が設けられ、当該開口を開いて誘引剤収容部に誘引剤を充填可能であることを特徴する請求項1乃至3のいずれかに記載の害虫誘引防除装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014065084A JP6290679B2 (ja) | 2014-03-27 | 2014-03-27 | 害虫誘引防除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014065084A JP6290679B2 (ja) | 2014-03-27 | 2014-03-27 | 害虫誘引防除装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015186461A true JP2015186461A (ja) | 2015-10-29 |
JP6290679B2 JP6290679B2 (ja) | 2018-03-07 |
Family
ID=54429134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014065084A Active JP6290679B2 (ja) | 2014-03-27 | 2014-03-27 | 害虫誘引防除装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6290679B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105532613A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-05-04 | 黄少安 | 一种环保型家用灭蚊器 |
CN105900953A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-08-31 | 南通科技职业学院 | 一种环保高效灭蚊灯 |
CN108967405A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-12-11 | 四川斐讯信息技术有限公司 | 一种区域内电蚊香的控制系统及方法 |
CN115136937A (zh) * | 2022-07-15 | 2022-10-04 | 河北地质大学 | 一种监测和捕捉蜱虫的装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7032240B2 (ja) | 2018-05-28 | 2022-03-08 | シャープ株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1493132A (en) * | 1923-08-24 | 1924-05-06 | Strong Russell Robert | Insect trap |
JPS6395478U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-20 | ||
US5323556A (en) * | 1993-03-12 | 1994-06-28 | Arthur Carle | Trap for catching mosquitoes or all night flying insects and method therefor |
-
2014
- 2014-03-27 JP JP2014065084A patent/JP6290679B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1493132A (en) * | 1923-08-24 | 1924-05-06 | Strong Russell Robert | Insect trap |
JPS6395478U (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-20 | ||
US5323556A (en) * | 1993-03-12 | 1994-06-28 | Arthur Carle | Trap for catching mosquitoes or all night flying insects and method therefor |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105532613A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-05-04 | 黄少安 | 一种环保型家用灭蚊器 |
CN105900953A (zh) * | 2016-04-19 | 2016-08-31 | 南通科技职业学院 | 一种环保高效灭蚊灯 |
CN108967405A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-12-11 | 四川斐讯信息技术有限公司 | 一种区域内电蚊香的控制系统及方法 |
CN115136937A (zh) * | 2022-07-15 | 2022-10-04 | 河北地质大学 | 一种监测和捕捉蜱虫的装置 |
CN115136937B (zh) * | 2022-07-15 | 2024-06-04 | 河北地质大学 | 一种监测和捕捉蜱虫的装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6290679B2 (ja) | 2018-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6290679B2 (ja) | 害虫誘引防除装置 | |
TW568746B (en) | Device for controlling insects | |
US20180027794A1 (en) | Systems and methods for insect trapping and detection | |
JP6290680B2 (ja) | 飛翔害虫誘引防除装置 | |
JP5138786B2 (ja) | 飛翔害虫捕獲装置 | |
US20130067795A1 (en) | Mosquito trap | |
EP2869696B1 (en) | Mosquito exterminator based on infection/contamination by a float provided with a powdered coating | |
US6862839B2 (en) | Attracting mite confirmation apparatus and mite capturing method thereof | |
US7380370B2 (en) | Repelling rodents | |
JP2010057502A (ja) | 害虫捕獲器 | |
WO2008143041A1 (ja) | 飛翔昆虫類捕獲器 | |
JPH04248947A (ja) | 蛾を誘引するための装置 | |
JP2009112197A (ja) | 害虫捕獲器 | |
US20080256843A1 (en) | Insect Bait Station | |
JP2000014304A (ja) | ダニの捕獲方法および捕獲器 | |
JP6879735B2 (ja) | 飛翔害虫捕獲器 | |
WO1993022909A1 (en) | Insect trap | |
JPH09202703A (ja) | 害虫駆除剤および害虫駆除装置 | |
JP6756725B2 (ja) | 害虫捕獲方法および害虫捕獲器 | |
CN105899075A (zh) | 臭虫驱除剂、臭虫驱除用组合物以及臭虫驱除方法 | |
JP5586488B2 (ja) | 飛翔害虫捕獲具用担体及びこれを用いた飛翔害虫捕獲具 | |
JP2002265304A (ja) | 害虫防除用加熱蒸散体 | |
JPH06256109A (ja) | ダニ誘引組成物、殺ダニ組成物、ダニ類の捕獲 材および誘殺方法 | |
JP2004154017A (ja) | 害虫誘引捕獲器 | |
JP2021078518A (ja) | 飛翔害虫捕獲器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171012 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171011 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180118 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180208 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6290679 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |