JP2015185388A - ソケット、非給電側ソケットおよび照明器具 - Google Patents

ソケット、非給電側ソケットおよび照明器具 Download PDF

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Abstract

【課題】直管形ランプが挿脱回転位置に戻るのを防止できるソケットを提供する。【解決手段】給電側ソケット14は、ソケット本体31、回転子32、端子33および回転抑制手段57aを備える。ソケット本体31は、直管形ランプのランプピン27が挿脱される挿入口39を有する。回転子32は、ソケット本体31に回転可能に取り付けられ、挿入口39に対してランプピン27を挿脱可能とする挿脱回転位置とランプピン27とともに所定角度回転した装着回転位置との間で回転可能とする。端子33は、回転子32の挿脱回転位置ではランプピン27と離反し、回転子32とともに装着回転位置に回転されるランプピン27と電気的に接続する。回転抑制手段57aは、回転子32の挿脱回転位置と装着回転位置との間でかつランプピン27と端子33とが離反している中間回転位置で、ソケット本体31に対して回転子32の回転を抑制する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、直管形ランプを接続するソケット、非給電側ソケットおよび照明器具に関する。
従来、直管形ランプを接続する無ソケットには、直管形ランプの口金から突出するランプピンを挿入して回転させることで、直管形ランプを装着する回転装着式のソケットがある。
この回転装着式のソケットでは、ソケット本体内に回転子および端子を配置している。回転子は、ソケットに挿入されたランプピンとともに回転するもので、ランプピンを挿脱可能とする挿脱回転位置とランプピンを装着する装着回転位置との間で回転可能としている。そして、直管形ランプのランプピンをソケットに挿入し、ランプピンを回転子とともに挿脱回転位置から装着回転位置に回転させることで、ランプピンを端子に接続するとともにランプピンをソケットに保持している。
また、直管形ランプを回転操作する際、回転子の挿入位置および装着位置が感覚的にわかりやすくするために、回転子の挿脱回転位置および装着回転位置で回転子の回転に節度感(クリック感)を与えるように節度付与手段を備えたソケットがある。
特開2012−14831号公報
しかしながら、ソケットに挿入した直管形ランプのランプピンを回転子とともに挿脱回転位置から装着回転位置に回転させる際、節度付与手段によって節度感が得られる装着回転位置まで完全に回転させずに途中位置までしか回転させなかったとしても、ランプピンが端子に接続してしまって直管形ランプが点灯する場合、直管形ランプが装着されたものと誤認してしまう虞がある。この場合、直管形ランプの重さのバランスや振動等の影響で、ランプピンが回転子とともに挿脱回転位置に戻ってしまう虞がある。
本発明が解決しようとする課題は、直管形ランプが挿脱回転位置に戻るのを防止できるソケット、非給電側ソケットおよび照明器具を提供することである。
実施形態のソケットは、ソケット本体、回転子、端子および回転抑制手段を備える。ソケット本体は、直管形ランプのランプピンが挿脱される挿入口を有する。回転子は、ソケット本体に回転可能に取り付けられ、挿入口に対してランプピンを挿脱可能とする挿脱回転位置とランプピンとともに所定角度回転した装着回転位置との間で回転可能とする。端子は、回転子の挿脱回転位置ではランプピンと離反し、回転子とともに装着回転位置に回転されるランプピンと電気的に接続する。回転抑制手段は、回転子の挿脱回転位置と装着回転位置との間でかつランプピンと端子とが離反している中間回転位置で、ソケット本体に対して回転子の回転を抑制する。
本発明によれば、直管形ランプとともに回転子が装着回転位置まで回転されなかったために回転子が挿脱回転位置に戻ろうとしても、中間回転位置で回転子の回転を抑制し、挿脱回転位置に戻るのを防止でき、しかも、回転子の中間回転位置では、直管形ランプが点灯しないことで、直管形ランプが装着されていると誤認されるのを防止することが期待できる。
第1の実施形態を示す給電側ソケットの回転子が中間回転位置に位置する状態の断面図である。 同上給電側ソケットの回転子が挿脱回転位置に位置する状態の断面図である。 同上給電側ソケットの回転子が装着回転位置に位置する状態の断面図である。 同上給電側ソケットの分解状態の斜視図である。 同上給電側ソケットおよび直管形ランプの給電側ランプピンを示す斜視図である。 同上非給電側ソケットおよび直管形ランプの非給電側ランプピンを示す斜視図である。 同上非給電側ソケットの回転子の斜視図である。 同上直管形ランプの斜視図である。 同上照明器具の斜視図である。 第2の実施形態の非給電側ソケットの内部構造を(a)(b)(c)に示す背面図である。 第3の実施形態の照明器具を示す側面図である。
以下、第1の実施形態を、図1ないし図9を参照して説明する。
図9に照明器具11の斜視図を示す。照明器具11は、例えば2灯用の埋込形照明器具である。
照明器具11は、長尺な器具本体12、この器具本体12内に配置される直管形ランプ13、器具本体12の両端に対向配置されて直管形ランプ13の両端が装着されるソケットとしての給電側ソケット14および非給電側ソケット15、および器具本体12に配設された電源回路16などを備えている。電源回路16は、交流電力を入力して所定の直流電力に変換し、変換した直流電力を給電側ソケット14から直管形ランプ13に供給する。
図8に示すように、直管形ランプ13は、少なくとも一部が透光性を有する円筒状のカバー20、このカバー20内に収容された発光モジュール21、およびカバー20の両端部にそれぞれ配設された口金22,23を備えている。
発光モジュール21は、例えばLED素子やEL素子などの複数の発光素子24、および複数の発光素子24が実装された基板25を備えている。
直管形ランプ13の口金22は発光モジュール21に電源回路16からの直流電力を供給する給電側であり、口金23は非給電側である。これら口金22,23は、日本照明工業会規格JEL801「L形ピン口金GX16t-5付直管形LEDランプシステム(一般照明用)」に準拠する。
図5に示すように、給電側の口金22の端面には、直管形ランプ13の管軸を通り径方向に沿って突出する突条部26が形成され、この突条部26から管軸を中心として一対の給電側のランプピン27が突出されている。一対のランプピン27は、断面四角形状の金属板にて形成されており、直管形ランプ13の長手方向に沿って突出する脚部27a、およびこれら脚部27aの先端から他方の脚部27aに対して互いに離れるように外側方向に向けて突出する突出部27bを有するL形に折曲形成されている。
図6に示すように、非給電側の口金23には、非給電側ソケット15への取付用であるとともにアース接続にも利用可能な1本の非給電側のランプピン28が突設されている。ランプピン28の先端には直管形ランプ13の長手方向に対して直交する方向に横長の楕円部28aが形成されている。
なお、直管形ランプ13は、一対のランプピン27が並ぶ方向とランプピン28の楕円部28aの長手方向とが一致されているとともに、これらの方向に対して直交する方向を主体して発光モジュール21からの光を出射するように構成されている。
次に、図1ないし図5に、直管形ランプ13の給電側の口金22を接続する給電側ソケット14を示す。この給電側ソケット14は、給電側ソケット14の外側面(先端面)から直管形ランプ13の一対のランプピン27を挿脱可能とし、挿入した一対のランプピン27をその挿脱回転位置から装着回転位置に直管形ランプ13の管軸を中心として90°回転させることにより装着する回転装着方式が用いられている。
給電側ソケット14は、ソケット本体31、このソケット本体31内に配置される回転子32および一対の端子33を備えている。
ソケット本体31は、絶縁性を有する合成樹脂製であり、背面が開口されたケース36、およびこのケース36の背面に取り付けられるカバー37を備えている。
ケース36の基端には器具本体12に取り付けられる取付部38が設けられている。ケース36の先端面には直管形ランプ13の一対のランプピン27が挿入可能な挿入口39が形成され、ケース36の前面には挿入口39に連通する円形の開口部40が形成されている。開口部40は、挿入口39から挿入された一対のランプピン27の脚部27aが回転可能とする寸法に形成されている。
ケース36内で、先端の挿入口39とは反対側であってその挿入口39に対向する開口部40の縁部には、壁部41が前面側から背面側に向けて突出形成されている。
ケース36内には、一対の端子33を保持する一対の端子保持部が形成されている。端子保持部には、端子33の基端を保持する端子保持部(図示せず)、端子33の先端を保持する端子保持部42、端子33の基端と先端との中間を保持する端子保持部43を有している。また、ケース36の底部には、一対の端子33に接続される電線を挿入する一対の電線挿入孔(図示せず)が形成されている。
カバー37の前面には、ケース36の背面を閉塞した状態でケース36に係止される複数の係止部44が形成され、ケース36との間で各端子33を押える複数の押え部45が突設されている。また、カバー37の前面には、ケース36の開口部40と同心円状に、回転子32を回転可能に支持する一対の支持部46が突設されている。一対の支持部46間にはランプピン27を通過可能とする溝部47が形成され、支持部46の先端には回転可能に支持した回転子32を抜け止め係止する爪部48が形成されている。さらに、カバー37の前面には、ケース36の開口部40と同心円状に、支持部46の周囲に沿ってガイド壁49が突設されている。ガイド壁49には、回転子32の挿脱回転位置、中間回転位置および装着回転位置に対応して溝50a,50b,50cが形成されている。
また、回転子32は、絶縁性を有する合成樹脂製で、カバー37の支持部46の周囲に回転可能に嵌合される円筒状の筒状部53、およびケース36の開口部40内に回転可能に配置される前面部54を有している。回転子32がソケット本体31内に組み込まれた状態では、筒状部53が一対の端子33間に配置され、筒状部53の外周面が一対の端子33に対向される。
筒状部53の前部側から前面部54に亘って、ランプピン27の通過を許容する溝部55が径方向に沿って形成されている。そして、回転子32は、溝部55が挿入口39に連通する位置を挿脱回転位置、この挿脱回転位置に対して90°回転した位置を装着回転位置、これら挿脱回転位置と装着回転位置との間の所定の角度の位置(例えば挿脱回転位置から40°の位置)を中間回転位置としている。なお、中間回転位置は、ランプピン27と端子33とが離反していて電気的に接続されていない位置でもある。
筒状部53の後部は支持部46とガイド壁49との間に配置される。この筒状部53の後部外周面で溝部55の溝方向と平行な2箇所には突部56が突設されている。
そして、回転子32が挿脱回転位置、中間回転位置および装着回転位置に位置するときには、突部56がガイド壁49の溝50a,50b,50cにそれぞれ嵌り込む。これら突部56と溝50a,50b,50cとの嵌り込み状態では、直管形ランプ13自体の質量バランスや振動等の影響で回転子32が回転しようとしてもその回転子32の回転を規制する保持力が確保されている。また、回転子32を挿脱回転位置、中間回転位置および装着回転位置から上述した保持力以上の力で強制的に回転させることにより、筒状部53の一部が弾性変形しながら突部56がガイド壁49の内周面に乗り上げ、突部56がガイド壁49の内周面に沿って摺動し、回転子32が回転するように構成されている。
そして、本実施形態では、ソケット本体31のガイド壁49および溝50a,50b,50c、回転子32の突部56等により、回転子32および直管形ランプ13の挿脱回転位置、中間回転位置および装着回転位置でそれらの回転に節度感(クリック感)を付与する節度付与手段57を構成している。さらに、この節度付与手段57により、回転子32の挿脱回転位置と装着回転位置との間でかつランプピン27と端子33とが離反している中間回転位置で、ソケット本体31に対して回転子32の回転を抑制する回転抑制手段57aを構成している。
筒状部53の外周面で溝部55の両側位置には、押し部58がそれぞれ突設されている。押し部58は、回転子32が挿脱回転位置から中間回転位置に回転する際に、端子33に当接し、一対の端子33の間隔を広げるようにその端子33を外側へ向けて押し、端子33をランプピン27の脚部27aから離反させる。そして、本実施形態では、回転子32の押し部58により、端子33をランプピン27から離反する方向に移動させる離反手段59を構成している。
前面部54には、ケース36の前面より突出して直管形ランプ13の口金23の突条部26がスライド嵌合する一対のガイド部60が突出形成されている。さらに、前面部54には、支持部46の周囲に回転可能に嵌合する円弧状の嵌合部61が形成され、この嵌合部61に支持部46の爪部48が係止される段部62が形成されている。
また、一対の端子33は、導電性を有する板ばねによって形成されている。端子33には、ケース36とカバー37との間に保持されるとともにケース36の電線挿入孔から挿入された電線が接続される基端部65、およびランプピン27に接続される接続部66が形成されている。
接続部66の基端側と先端側との間の中間部には、ランプピン27と接触する側が窪んだ形状の接触面67、およびこの接触面67の基端側および先端側に連続する傾斜面68が形成されている。そして、一対の端子33の接続部66は、一対の端子33間の間隔が互いに狭まる方向へ向けて移動するようにばね性を有している。
そして、ソケット本体31の挿入口39、回転子32の溝部55、および支持部46の溝部47の幅寸法は、ランプピン27の幅寸法よりわずかに広く、ランプピン27が挿通可能な寸法に形成されている。
次に、図6に、直管形ランプ13の非給電側の口金23を接続する非給電側ソケット15を示す。この非給電側ソケット15は、給電側ソケット14と同様に、非給電側ソケット15の前面から直管形ランプ13の非給電側のランプピン28を挿脱可能とし、挿入したランプピン28をその挿脱回転位置から装着回転位置に直管形ランプ13の管軸を中心として90°回転させることにより装着する回転装着方式が用いられている。
非給電側ソケット15は、ソケット本体71、このソケット本体71内に配置される回転子72および板ばねを備えている。
ソケット本体71の構造は、給電側ソケット14のソケット本体31に対して挿入口39を備えないとともに支持部46が異なる以外は略共通となっており、例えば節度付与手段57を構成するガイド壁49および溝50a,50b,50cを備えているとともに回転抑制手段57aを備えている。そのため、ソケット本体71の説明においても、給電側ソケット14のソケット本体31と同じ符号を用いることとする。
図7に示すように、回転子72は、絶縁性を有する合成樹脂製で、ソケット本体71の支持部46に回転可能に嵌合される円筒状の筒状部73、およびソケット本体71の開口部40内に回転可能に配置される前面部74を有している。
前面部54には、ランプピン28が挿入される楕円形状の挿入口75が形成されている。そして、回転子72は、挿入口75の長手方向がソケット本体71の基端と先端とを結ぶ縦方向に向く位置を挿脱回転位置、この挿脱回転位置に対して90°回転した位置を装着回転位置、これら挿脱回転位置と装着回転位置との間の所定の角度の位置(例えば挿脱回転位置から40°の位置)を中間回転位置としている。
筒状部73の後部は支持部46とガイド壁49との間に配置される。この筒状部73の後部外周面で挿入口75の長手方向に対応した2箇所には突部76が突設されている。
そして、回転子72が挿脱回転位置、中間回転位置および装着回転位置に位置するときには、突部76がガイド壁49の溝50a,50b,50cにそれぞれ嵌り込む。これら突部76と溝50a,50b,50cとの嵌り込み状態では、直管形ランプ13自体の質量バランスや振動等の影響で回転子72が回転しようとしてもその回転子32の回転を規制する保持力が確保されている。また、回転子72を挿脱回転位置、中間回転位置および装着回転位置から上述した保持力以上の力で強制的に回転させることにより、筒状部73の一部が弾性変形しながら突部76がガイド壁49の内周面に乗り上げ、突部76がガイド壁49の内周面に沿って摺動し、回転子72が回転するように構成されている。
そして、本実施形態では、ソケット本体71のガイド壁49および溝50a,50b,50c、回転子72の突部76等により、回転子72の挿脱回転位置、中間回転位置および装着回転位置で節度感(クリック感)を付与する節度付与手段57を構成している。さらに、この節度付与手段57により、回転子32の挿脱回転位置と装着回転位置との間でかつランプピン27と端子33とが離反している中間回転位置で、ソケット本体71に対して回転子72の回転を抑制する回転抑制手段57aを構成している。
板ばねは、回転子72とともに装着回転位置に回転したランプピン28を保持可能とする。この場合、板ばねにより、回転子72を保持するが、ランプピン28に保持(例えば、後述する図10参照)するようにしてもよい。
次に、ソケット14,15への直管形ランプ13の口金22,23を装着について説明する。
直管形ランプ13の非給電側の口金23から突出する1本のランプピン28を非給電側ソケット15の挿入口75に挿入し、直管形ランプ13の給電側の口金22から突出する一対のランプピン27を給電側ソケット14の挿入口39に挿入し、直管形ランプ13を管軸を中心として90°回転させることにより、ソケット14,15に直管形ランプ13の口金22,23を装着する。
そして、給電側ソケット14に直管形ランプ13の給電側の口金22を装着する手順を説明する。
図2に示すように、直管形ランプ13を装着する前の給電側ソケット14は、回転子32の溝部55が挿入口39に連通する挿脱回転位置にある。この状態では、回転子32の突部56がガイド壁49の溝50aに嵌り込んでおり、回転子32が挿脱回転位置に保持されている。
まず、直管形ランプ13の一対のランプピン27をソケット本体31の挿入口39から回転子32の溝部55および支持部46の溝部47を通じてソケット本体31の開口部40内に挿入する。挿入口39から先に挿入した一方のランプピン27の脚部27aが壁部41に当接し、一対のランプピン27が所定の挿入位置で位置決めされる。一対のランプピン27が挿入位置に位置決めされることにより、一対のランプピン27が開口部40内および回転子32内に配置され、一対のランプピン27が回転子32とともに回転可能となる。
続いて、直管形ランプ13の光の出射方向が下方等の所定の照射方向に向く方向に、直管形ランプ13の管軸を中心として回転させる。これにより、一対のランプピン27が支持部46より外径側で回転子32に当接し、直管形ランプ13と一緒に回転子32が回転する。
回転子32が回転を開始するとき、回転子32の突部56が溝50aからガイド壁49の内周面に乗り上げ、突部56がガイド壁49の内周面を摺動する。
図1に示すように、挿脱回転位置から回転し始めた回転子32が所定角度回転して中間回転位置に達すると、回転子32の突部56がガイド壁49の溝50bに嵌り込み、このときの直管形ランプ13の回転操作に節度感(クリック感)が作用し、直管形ランプ13を中間回転位置に回転したことを操作者が認識できる。
回転子32が中間回転位置に回転する際、回転子32の押し部58が端子33に当接し、一対の端子33の間隔を広げるようにその端子33を外側へ向けて押し、端子33をランプピン27の脚部27aから離反する方向に移動させる。そのため、回転子32の中間回転位置では、ランプピン27と端子33とは電気的に接続されず、仮に、電源回路16に通電されたとしても、直管形ランプ13が点灯しないので、直管形ランプ13を完全に装着してないことを操作者が認識できる。
回転子32の中間回転位置で、回転操作する直管形ランプ13が一時停止したとしても、さらに直管形ランプ13を回転操作することにより、回転子32の突部56が溝50bからガイド壁49の内周面に乗り上げ、突部56がガイド壁49の内周面を摺動する。
そして、図3に示すように、回転子32が装着回転位置まで回転すると、回転子32の突部56がガイド壁49の溝50cに嵌り込み、このときの直管形ランプ13の回転操作に節度感(クリック感)が作用し、直管形ランプ13を装着回転位置に回転したことを操作者が認識できる。さらに、回転子32の突部56とガイド壁49の溝50cとの嵌り込みにより、直管形ランプ13自体の質量バランスや振動等の影響で回転子32が回転しようとしてもその回転子32の回転を規制する保持力が確保される。
回転子32が装着回転位置に回転すると、回転子32の溝部47が給電側ソケット14の挿入口39の位置から外れて開口部40の縁部で閉鎖され、一対のランプピン27が給電側ソケット14の挿入口39から脱落するのが防止される。さらに、一対のランプピン27の脚部27aが一対の端子33に接触し、一対の端子33間の間隔を押し広げる。これにより、一対のランプピン27に一対の端子33が圧接し、これらが電気的に接続される。このとき、一対の端子33は、回転子32の押し部58から離反し、一対のランプピン27と確実に電気的に接続される。
また、回転子32が装着回転位置に回転する手前、すなわち回転子32の突部56がガイド壁49の溝50cに嵌り込む手前で、直管形ランプ13の回転操作をやめてしまった場合、その回転位置では回転子32の回転を規制する保持力が十分に確保されない。
仮に、直管形ランプ13自体の質量バランスや振動等の影響で回転子32が挿脱回転位置に向けて回転した場合、回転子32が挿脱回転位置に回転するには中間回転位置を必ず通過することになるため、回転子32が中間回転位置に達して回転子32の突部56がガイド壁49の溝50bに嵌り込むことにより、回転子32の回転が一時停止される。この中間回転位置においては、直管形ランプ13自体の質量バランスや振動等の影響で回転子32が回転しようとしてもその回転子32の回転を規制する保持力が確保されているため、回転子32が挿脱回転位置に向けて回転するのが防止される。そのため、直管形ランプ13が給電側ソケット14と非給電側ソケット15との間から脱落するのを防止することができる。
次に、非給電側ソケット15に直管形ランプ13の非給電側の口金23を装着する手順を説明する。
図6に示すように、直管形ランプ13を装着する前の非給電側ソケット15は、回転子72の挿入口75が縦向きとなる挿脱回転位置にある。この状態では、回転子32の突部76がガイド壁49の溝50aに嵌り込んでおり、回転子72が挿脱回転位置に保持されている。
直管形ランプ13の非給電側のランプピン28を回転子72の挿入口75に挿入し、直管形ランプ13の光の出射方向が下方等の所定の照射方向に向く方向に、直管形ランプ13の管軸を中心として回転させる。これにより、ランプピン28と一緒に回転子72が回転する。
回転子72が回転を開始するとき、回転子72の突部76が溝50aからガイド壁49の内周面に乗り上げ、突部76がガイド壁49の内周面を摺動する。
挿脱回転位置から回転し始めた回転子72が所定角度回転して中間回転位置に達すると、回転子72の突部76がガイド壁49の溝50bに嵌り込み、このときの直管形ランプ13の回転操作に節度感(クリック感)が作用し、直管形ランプ13を中間回転位置に回転したことを操作者が認識できる。
回転子72の中間回転位置で、回転操作する直管形ランプ13が一時停止したとしても、さらに直管形ランプ13を回転操作することにより、回転子72の突部76が溝50bからガイド壁49の内周面に乗り上げ、突部76がガイド壁49の内周面を摺動する。
回転子72が装着回転位置まで回転すると、回転子72の突部76がガイド壁49の溝50cに嵌り込み、このときの直管形ランプ13の回転操作に節度感(クリック感)が作用し、直管形ランプ13を装着回転位置に回転したことを操作者が認識できる。
回転子72が装着回転位置に回転すると、回転子72の突部76とガイド壁49の溝50cとの嵌り込み、および回転子72と板ばねとの接触により、直管形ランプ13自体の質量バランスや振動等の影響で回転子72が回転しようとしてもその回転子72の回転を規制する保持力が確保される。
また、回転子72が装着回転位置に回転する手前、すなわち回転子72の突部76がガイド壁49の溝50cに嵌り込む手前で、直管形ランプ13の回転操作をやめてしまった場合、その回転位置では回転子72の回転を規制する保持力が十分に確保されない。
仮に、直管形ランプ13自体の質量バランスや振動等の影響で回転子72が挿脱回転位置に向けて回転した場合、回転子72が挿脱回転位置に回転するには中間回転位置を必ず通過することになるため、回転子72が中間回転位置に達して回転子72の突部76がガイド壁49の溝50bに嵌り込むことにより、回転子72の回転が一時停止される。この中間回転位置においては、直管形ランプ13自体の質量バランスや振動等の影響で回転子72が回転しようとしてもその回転子72の回転を規制する保持力が確保されているため、回転子72が挿脱回転位置に向けて回転するのが防止される。そのため、直管形ランプ13が給電側ソケット14と非給電側ソケット15との間から脱落するのを防止することができる。
そして、ソケット14,15間に直管形ランプ13が装着された照明器具11では、電源回路16から給電側ソケット14を通じて直管形ランプ13の発光モジュール21に給電することにより、発光素子24が発光する。発光素子24からの光はカバー20を透過して所定の照射方向へ照射される。
一方、直管形ランプ13をソケット14,15間から外す場合には、直管形ランプ13を管軸を中心として装着回転位置から挿脱回転位置に90°回転させた後、給電側のランプピン27を給電側ソケット14の挿入口39から引き出し、非給電側のランプピン28を非給電側ソケット15の挿入口75から抜き出す。
直管形ランプ13を装着回転位置から挿脱回転位置に回転させる際、回転子32,72の突部56,76がガイド壁49の溝50b,50bにそれぞれ嵌り込み、直管形ランプ13の回転操作に節度感(クリック感)が作用し、そのとき中間回転位置で一時停止したとしても、さらに直管形ランプ13を回転操作することにより、直管形ランプ13を挿脱回転位置に回転させることができる。
このように、本実施形態の給電側ソケット14および非給電側ソケット15では、直管形ランプ13とともに回転子32,72が装着回転位置まで完全に回転されなかったために挿脱回転位置に戻るように回転したとしても、回転子32,72を中間回転位置で一時停止させて挿脱回転位置に戻るのを規制し、直管形ランプ13の脱落を防止できる。
しかも、給電側ソケット14では、回転子32の中間回転位置において、ランプピン27と端子33とが接触せず、直管形ランプ13が点灯しないことで、直管形ランプ13が装着されていると誤認されるのを防止することができる。
さらに、給電側ソケット14では、回転子32の中間回転位置において、回転子32の押し部58により端子33をランプピン27から離反する方向に移動させるため、ランプピン27と端子33とを確実に接触させないとともに、端子33に電圧が印加されても、端子33とランプピン27との間でアークが発生するのを防止できる空間絶縁距離を確保することができる。
そして、給電側ソケット14および非給電側ソケット15の両方に、中間回転位置で回転子32,72の回転を抑制する回転抑制手段57aを備えることにより、直管形ランプ13の脱落防止効果を確実にできる。
なお、給電側ソケット14および非給電側ソケット15のいずれか一方が、中間回転位置で回転子32,72の回転を抑制する回転抑制手段57aを備えていれば、直管形ランプ13の脱落防止効果を得ることができる。
次に、図10に第2の実施形態を示す。なお、前記実施形態と同じ構成については同じ符号を用い、その構成および作用効果の説明を省略する。
非給電側ソケット15は、回転子72を備えず、非給電側のランプピン28をソケット本体71の先端面に設けた挿入口85から挿入し(図10(a)の装着回転位置)、90°回転(図10(b)の装着回転位置)させて装着する構造となっている。そして、この非給電側ソケット15は、中間観点位置で回転子32の回転を抑制する回転抑制手段57aを備えた給電側ソケット14と組み合わせて使用する。
非給電側ソケット15は、装着回転位置でランプピン28を保持するための一対の板ばね86を備えている。一対の板ばね86の両端はソケット本体71に保持され、中間部にランプピン28の楕円部28aを保持する保持部87が形成されている。保持部87は、板ばね86の外側に向けて突出する一対の傾斜面88を有する略V字状に形成されており、図10(b)に示す装着回転位置に回転したランプピン28の楕円部28aの長手方向の端部を一対の傾斜面88間で挟み込んだ状態で保持する。
そして、図10(c)には、給電側ソケット14の回転子32が給電側のランプピン27とともに中間回転位置に位置するとき、それに対応して非給電側のランプピン28が中間回転位置に位置する状態を示す。このランプビン28の中間回転位置では、ランプピン28の楕円部28aの長手方向の両端部に対して、ランプピン28の楕円部28aを装着回転位置へ向けた方向に回転付勢するように、各板ばね86の保持部87の一方の傾斜面88が当接するように構成されている。したがって、一対の板ばね86は、回転子32の装着回転位置へ向けた方向に対応した方向に非給電側のランプピン28を回転付勢する付勢手段89として構成される。
このように、給電側ソケット14の回転子32が給電側のランプピン27とともに中間回転位置に位置するとき、非給電側ソケット15では、回転子32の装着回転位置へ向けた方向に対応した方向に非給電側のランプピン28を回転付勢するため、直管形ランプ13が挿脱回転位置に戻るのを抑制し、ソケット14,15間からの直管形ランプ13の脱落を防止することができる。
次に、図11に第2の実施形態を示す。なお、前記実施形態と同じ構成については同じ符号を用い、その構成および作用効果の説明を省略する。
直管形ランプ13は、日本照明工業会規格JEL803「GZ16口金付制御装置内蔵形直管LEDランプ」に準拠したものである。直管形ランプ13は、電源回路16を内蔵し、両端の口金22には、それぞれL形の一対のランプピン27が突設されているとともに、一対のランプピン27間に突起95が突設されており、この口金22を第1の実施形態に示した給電側ソケット14には装着できないように構成されている。直管形ランプ13には電源回路16が内蔵され、この電源回路16の一対の電源入力部と両端の口金22の各一方のランプピン27とが電気的に接続されている。したがって、直管形ランプ13の両端の口金22とも給電側に構成されている。
直管形ランプ13の両端の口金22をそれぞれ装着する一対のソケット96は、第1の実施形態に示した給電側ソケット14と基本的な構成は同じであり、回転子32の前面側に突起95を挿入可能とする溝構造が追加されている。
そして、直管形ランプ13の両端の口金22をそれぞれ装着する一対のソケット96とも、中間観点位置で回転子32の回転を抑制する回転抑制手段57aを備えている。
そのため、本実施形態においても、直管形ランプ13とともに回転子32が装着回転位置まで完全に回転されなかったために挿脱回転位置に戻るように回転したとしても、回転子32を中間回転位置で一時停止させて挿脱回転位置に戻るのを規制し、直管形ランプ13の脱落を防止できる等、第1の実施形態と同様の作用効果を奏する。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11 照明器具
12 器具本体
13 直管形ランプ
14 ソケットとしての給電側ソケット
15 非給電側ソケット
27 ランプピン
28 ランプピン
31 ソケット本体
32 回転子
33 端子
39 挿入口
57a 回転抑制手段
59 離反手段
71 ソケット本体
72 回転子
89 付勢手段
96 ソケット

Claims (6)

  1. 直管形ランプのランプピンが挿脱される挿入口を有するソケット本体と;
    前記ソケット本体に回転可能に取り付けられ、前記挿入口に対して前記ランプピンを挿脱可能とする挿脱回転位置とこの挿脱回転位置から前記ランプピンとともに所定角度回転した装着回転位置との間で回転可能とする回転子と;
    前記回転子の前記挿脱回転位置では前記ランプピンと離反し、前記回転子とともに前記装着回転位置に回転される前記ランプピンと電気的に接続される端子と;
    前記回転子の挿脱回転位置と装着回転位置との間でかつ前記ランプピンと前記端子とが離反している中間回転位置で、前記ソケット本体に対して前記回転子の回転を抑制する回転抑制手段と;
    を具備することを特徴とするソケット。
  2. 前記回転子が中間回転位置に位置するとき、前記端子を前記ランプピンから離反する方向に移動させる離反手段を具備する
    ことを特徴とする請求項1記載のソケット。
  3. 直管形ランプの非給電側のランプピンを装着するソケット本体と;
    前記ソケット本体に回転可能に取り付けられ、前記非給電側のランプピンを挿脱可能とする挿脱回転位置とこの挿脱回転位置から前記非給電側のランプピンとともに所定角度回転する装着回転位置との間で回転可能とする回転子と;
    前記回転子の挿脱回転位置と装着回転位置との間の中間回転位置で、前記ソケット本体に対して前記回転子の回転を抑制する回転抑制手段と;
    を具備することを特徴とする非給電側ソケット。
  4. 器具本体と;
    前記器具本体に取り付けられ、直管形ランプの両端のランプピンを装着する一対のソケットと;
    を具備し、
    前記一対のソケットのうちの少なくとも一方は請求項1または2記載のソケットである
    ことを特徴とする照明器具。
  5. 器具本体と;
    前記器具本体に取り付けられ、請求項1または2記載のソケットであって、直管形ランプの給電側のランプピンを装着する給電側ソケットと;
    前記器具本体に取り付けられる請求項3記載の非給電側ソケットと;
    を具備することを特徴とする照明器具。
  6. 器具本体と;
    前記器具本体に取り付けられ、請求項1または2記載のソケットであって、直管形ランプの給電側のランプピンを装着する給電側ソケットと;
    前記器具本体に取り付けられ、前記直管形ランプの非給電側のランプピンを装着可能とし、前記給電側ソケットの前記回転子が前記給電側のランプピンとともに中間回転位置に位置するとき、前記回転子の装着回転位置へ向けた方向に対応した方向に前記非給電側のランプピンを回転付勢する付勢手段を有する非給電側ソケットと;
    を具備することを特徴とする照明器具。
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