JP2015184533A - 吸気管、吸気装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸気管は、上記通路部の曲げられた部位よりも空気を流す方向の上流側の部分における通路空間に設けられ、上流側の部分における通路空間を上記吸気口の開口形状の長手方向と平行する方向に沿って横断する細長い通気部を存在させて遮断して空気の流れを抑制する抑制部を備えている。
【選択図】図3
Description
すなわち、その画像形成装置におけるサクション装置は、現像機の感光体下流側に、その感光体に対向する吸い込み口を有するダクトと、このダクトを通してエアーを吸引するブロワー手段とを備え、そのサクションエアの感光体軸方向での風速分布を変更させる変更手段を設けたものである。特許文献1には、この画像形成装置によれば、そのサクション装置により現像機からのトナークラウドを効率よく吸引除去して機内の汚染を防止できることが示されている。
対象構造物の一方向に長い長手方向の部分と平行する一方向に長い開口形状からなり、前記対象構造物の長手方向の部分と向き合う状態で配置されて空気を吸い込む吸気口と、
前記吸気口と異なる開口形状からなり、前記吸気口からの空気を排出する排気口と、
前記吸気口と前記排気口の間をつなぐ通路空間が形成され、前記通路空間が途中で曲げられた通路部と、
前記通路部の曲げられた部位よりも空気を流す方向の上流側の部分における通路空間に設けられ、前記上流側の部分における通路空間を前記吸気口の開口形状の長手方向と平行する方向に沿って横断する細長い通気部を存在させて遮断して空気の流れを抑制する抑制部と
を備えたことを特徴とするものである。
前記吸気装置が上記発明B1の吸気装置であることを特徴とするものである。
図1から図6は、実施の形態1に係る吸気管及びそれを用いた吸気装置及び画像形成装置を示すものである。図中の符号X,Y,Zで示す矢印は、各図面において想定した3次元空間の幅、高さ及び奥行の各方向を示す直交座標軸(の方向)である。
主な装置とは、感光ドラム11の像形成が可能な像保持面(外周面)を所要の電位に帯電させる帯電装置12と、感光ドラム11の帯電された外周面に画像の情報(信号)に基づく光を照射して電位差のある(各色用の)静電潜像を形成する露光装置13(Y,M,C,K)と、その静電潜像を対応する色(Y,M,C,K)の現像剤としてのトナーで現像することにより可視像であるトナー像とする現像装置14(Y,M,C,K)と、そのトナー像を中間転写ユニット20(の中間転写ベルト)に一次転写した後に感光ドラム11の像保持面に残留して付着するトナー等の付着物を含めて帯電の状態を調整する帯電調整用コロナ放電器16と、帯電調整用コロナ放電器16を通過して感光ドラム11の像保持面に付着するトナー等の付着物を取り除いて清掃するドラム清掃装置17と、清掃後の感光ドラム11の像保持面を除電する除電器18等である。
次に、吸気装置5について説明する。
試験Aは、以下の基本構成からなる吸気ダクト51における抑制部61の条件を図10に示す各種値に設定したうえで、その各試験例(試験No.1〜20)における抑制部61の通気部63の手前部分を通過する空気の風速についてシミュレーションした。
抑制部61は、吸気口52から内側に入り込む距離Dが11mmとなり、しかも排気口53の一端部53aから通気通路部54Aの空気の流す方向R2の上流側に距離N=4〜6mmだけずれた位置において、通気部63を構成する隙間の経路長Sm及び高さShが図10に示す各値からなる構成のものを対象にした(図6や図7)。通気部63を構成する隙間の幅Wはいずれも350mmとなるように構成した。また、吸気ダクト51において最上流の抑制部61(の遮蔽部材64)から空気の流す方向R2の下流側に存在する通路空間54ab部分の長さ寸法Lを23〜25mmにした。
る。図12には、吸引時の風量が高風量(0.3m3/min)のときの試験No.2,6,9
,10,11を代表して示している。図11及び図12の横軸は、例えば、長手方向の位置「0」が長手方向Bの距離の「0mm」に相当する位置を示し、長手方向の位置「85」が長手方向Bの距離の「350mm」に相当する位置を示す。
図12に示す結果から、吸引時の風量が高風量にした場合は、試験No.2では、吸気口52から吸い込まれる空気の風速は吸気口52の長手方向Bにおいてむらが抑制されていることがわかる。また、試験No.6,9,10の場合には、抑制部61の通気部63における高さShの違いにほとんど影響されず、吸気口52から吸い込まれる空気の風速は、吸気口52の長手方向Bにおいて排気口53側の端部領域で少し高まるものの全体としてほぼ均一化されることがわかる。ちなみに、図12に示す結果をみると、通気部63の経路長Smが長くなるにつれて、また通気部63の高さShが低くなるにつれて、通気部63において空気が流れにくくなるため、通気部63を通過するときの空気の速度(風速)が速くなる傾向がある。
従って、この吸気ダクト51においては、試験Aの結果から、抑制部61における通気部63の高さShを吸気通路部54Aの通路空間54aaの高さH(22mm)に対して5mm未満になる値、さらには1/5(≒5/22)以下の値にしたときは、吸気口52の長手方向における吸気状態(風速)のむらを抑制できることがいえる。
試験Bは、吸気ダクト51として以下の3種のものを使用したうえで、その各吸気ダクト51における吸気口52の長手方向Bにおける風速についてシミュレーションした。吸気ダクト51の1つは、上記試験AのNo.1で使用した構成(抑制部61の通気部63を通路空間54aaの下部に存在させたもの。)の吸気ダクトである。吸気ダクト51の2つ目(試験No.15)は、上記試験AのNo.1で使用した使用した吸気ダクトの基本構成(通気部63の位置を除く。)と同じ基本構成からなり、図13aに示すように抑制部61の通気部63を通路空間54aaの高さ方向における中央の位置に存在させたものである。吸気ダクト51の3つ目(試験No.16)は、上記試験AのNo.1で使用した使用した吸気ダクトの基本構成(抑制部61の配置条件を除く。)と同じ基本構成からなり、図13bに示すように抑制部61を吸気口52に寄せた状態(D=0mm)で設けたものである。このときのシミュレーションは試験Aと同じ設定内容(通気時の風量は低風量とした内容)で行った。
このときの結果を図14に示す。
一方、抑制部61を吸気口52に寄せた状態で設けてなる吸気ダクト51を使用した場合(試験No.16。図13b)は、その抑制部61を吸気口52から通気空間54aaの内側にずらした状態で設けてなる吸気ダクト51を使用した場合(試験No.1)の結果に比べると、厳密には吸気口52の長手方向Bにおける空気の吸い込み速度(風速)に小さいむらが発生する。しかし、この試験No.16の吸気ダクト51を使用した場合も、実用上は、試験No.1の場合とほぼ同様に、吸気口52の長手方向Bにおける空気の吸い込み速度(風速)が均一化されて風速のむらが抑制されるものとして許容される。
吸気ダクト510Xは、その全体の形状及び基本構成が試験A(B)で適用した吸気ダクト51と同じ形状及び基本構成からなるものであり、その吸気通路部54Aに最上流の抑制部61を設けていない点で異なるだけである。図16における符号520は吸気口、符号530は排気口をそれぞれ示す。
これに対し、図11、図12及び図14に示す結果から明らかなように、試験A又はBのように抑制部61を設けた吸気ダクト51では、吸気口52の長手方向Bにおける空気の吸い込み速度の分布がその一端部側に片寄った状態になることが抑制されていることがわかる。
抑制部61における細長い通気部63については、実施の形態1では長手方向Bに沿って帯状に連続して存在する隙間(貫通部)を適用する場合を例示したが、吸気口52から吸い込んだ空気が長手方向Bのいずれの位置においてもほぼ均等に通過することが可能な形態であればこの構成例に限定されない。抑制部61における他の細長い通気部63としては、例えば、複数の貫通孔を長手方向Bに沿って帯状に所要の密度で点在(断続的に存在)させた形態のものや、上記隙間を長手方向Bにおける通気性がほぼ同程度である通気性部材で塞いだような形態のものを適用することができる。
5 …吸気装置
11…感光ドラム(像保持体。対象構造物の一例)
14…現像装置(対象構造物の一例)
16…帯電調整用コロナ放電器(対象構造物の一例)
16d…開口部(対象構造物の長手方向の部分)
21…中間転写ベルト(像保持体の一例)
50…吸引機
51,510A〜510C…吸気ダクト(吸気管の一例)
52…吸気口
53…排気口
54…通路部
54a…通路空間
54aa…通路空間(吸気通路部の通路空間)
54A…吸気通路部(通路部の曲げられた部位よりも空気を流す方向の上流側の部分)
54B…曲げ通路部
61…抑制部(抑制部の一例)
63…細長い通気部(貫通部)
B …長手方向
E …空気(の流れ)
H …通路空間の高さ
Sh…高さ(貫通部の高さ)
R …空気を流す方向
Claims (6)
- 対象構造物の一方向に長い長手方向の部分と平行する一方向に長い開口形状からなり、前記対象構造物の長手方向の部分と向き合う状態で配置されて空気を吸い込む吸気口と、
前記吸気口と異なる開口形状からなり、前記吸気口からの空気を排出する排気口と、
前記吸気口と前記排気口の間をつなぐ通路空間が形成され、前記通路空間が途中で曲げられた通路部と、
前記通路部の曲げられた部位よりも空気を流す方向の上流側の部分における通路空間に設けられ、前記上流側の部分における通路空間を前記吸気口の開口形状の長手方向と平行する方向に沿って横断する細長い通気部を存在させて遮断して空気の流れを抑制する抑制部と
を備えたことを特徴とする吸気管。 - 前記抑制部における通気部が、前記上流側の部分における通路空間の高さ寸法の1/5以下の値の高さからなる貫通部で構成されている請求項1に記載の吸気管。
- 空気を吸引する吸引機と、前記吸引機と接続される排気口を有する吸気管とを備え、
前記吸気管が請求項1又は2に記載の吸気管であることを特徴とする吸気装置。 - 前記対象構造物は、コロナ放電器、現像装置及び像保持体の少なくとも1つである請求項3に記載の吸気装置。
- 空気の吸引を必要とする対象構造物と、前記対象構造物に存在する空気を吸引する吸気装置とを備え、
前記吸気装置が請求項3に記載の吸気装置であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記対象構造物は、コロナ放電器、現像装置及び像保持体の少なくとも1つである請求項5に記載の画像形成装置。
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