JP2015176950A - ウェーハの加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェーハを移し替える工程を省略することができるようにすること。【解決手段】ウェーハ(11)の表面(11a)は、複数の分割予定ライン(12)によって区画され、複数のデバイス(13)が形成されている。ウェーハの表面は、封止材(15)で封止され、封止材上に複数のバンプ(16)が形成されている。ウェーハに貼着された保護テープ(21)側にダイシングテープ(42)を貼着し環状フレーム(41)で支持するステップを行った後、ウェーハに対して透過性を有する波長で撮像する撮像手段(52)でウェーハを透過して分割予定ラインを撮像、検出するステップを行い、この結果に基づき、ウェーハの裏面(11b)側から加工を行い、ウェーハを個々のチップ(C)へと分割するステップを行う。【選択図】図7

Description

本発明は、表面が封止材で封止されたウェーハを、所定の分割予定ラインに沿って複数のチップに分割するウェーハの加工方法に関する。
WL−CSP(Wafer−Level Chip Size Package)ウェーハとは、ウェーハの状態で再配線層や電極(金属ポスト)を形成後、表面側を樹脂封止し、切削ブレード等で各パッケージに分割する技術であり、ウェーハを個片化したパッケージの大きさが半導体デバイスチップの大きさになるため、小型化及び軽量化の観点からも広く採用されている。
WL−CSPウェーハは、一般的に切削装置を使用して個々のCSPに分割される。このような切削装置としては、特許文献1に開示されている。特許文献1の切削装置は、ウェーハの裏面側をテーブルに載置し、複数のバンプが形成されたウェーハの表面側から切削ブレードで切り込んで、個々のCSPに分割加工している。
特開2013-74021号公報
特許文献1にあっては、ウェーハを個々のCSPに分割加工した状態において、バンプが形成された表面側が露出し、裏面側がテーブルに載置された状態になる。このため、次工程でピックアップを行う際には、バンプが形成された側と反対の裏面側をピックアップしてバンプ側を実装するため、ウェーハの裏面側を露出させる必要がある。その場合、ウェーハの表面側にテープを貼付してからウェーハを反転するステップと、ウェーハの裏面側に貼付されたシートやプレートを剥離するステップとを行っている。つまり、ウェーハ全体を裏返して移し替えるステップが必要になり、かかるステップを実施するための装置や制御が複雑になったり、加工時間が長くなったりする、という問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ウェーハを移し替える工程を省略することができるウェーハの加工方法を提供することを目的とする。
本発明のウェーハの加工方法は、複数の分割予定ラインによって区画され複数のデバイスが形成された表面が封止材で封止され、封止材上にデバイスの電極に対応して複数のバンプが形成されたウェーハを加工するウェーハの加工方法であって、保護テープの粘着層にバンプを埋没させて保護テープをウェーハの封止材側に貼着する保護テープ貼着ステップと、保護テープ貼着ステップを実施した後に、保護テープ側を保持テーブルで保持して、ウェーハの裏面を研削して薄化する薄化ステップと、薄化ステップを実施した後に、保護テープ側にダイシングテープを貼着し環状フレームで支持するダイシングテープ貼着ステップと、ダイシングテープ貼着ステップを実施した後に、ウェーハに対して透過性を有する波長で撮像する撮像手段でウェーハを透過して分割予定ラインを撮像し、分割予定ラインを検出する分割予定ライン検出ステップと、分割予定ライン検出ステップで検出された分割予定ラインに基づき、分割予定ラインに沿ってウェーハの裏面側から加工を行い、ウェーハを個々のチップへと分割する分割ステップと、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、ウェーハを透過して検出した分割予定ラインに基づき、ウェーハの裏面側から加工して個々のチップへ分割するので、分割ステップを終えた時点で、個々のチップの裏面側が露出され、ウェーハ全体を移し替えるステップを省略することができる。これにより、装置や制御の簡略化を図ることができ、且つ、ウェーハの加工に要する時間を短縮することができる。また、ウェーハに貼着した保護テープ側にダイシングテープを貼着して環状フレームで支持するので、ウェーハを個々のチップに分割してから搬送する際、分割ステップ直後における個々のチップが整列した状態を維持することができる。これにより、搬送時の各チップのハンドリング性や、搬送後のチップの取扱性を良好に保つことができる。
また、本発明のウェーハの加工方法において、保護テープの粘着層は紫外線で硬化する紫外線硬化型であり、保護テープ貼着ステップにおいて、粘着層にバンプを埋没させてウェーハの封止材側に保護テープを貼着し、複数のバンプが埋没された紫外線硬化型の粘着層に紫外線を照射して硬化するとよい。この構成では、バンプを紫外線硬化型の粘着層に埋没させて保護テープを貼着し、研削前に紫外線を照射して粘着層を硬化するので、その後の薄化ステップにおいて、チップの動きを抑制して加工精度を向上することができる。また、ウェーハの薄化後に保護テープの裏面にダイシングテープを貼着した状態においても、バンプに接触している粘着層が硬化しているので、切削ステップにおいてもダイシングテープ上でチップの動きを抑制することができる。
また、本発明のウェーハの加工方法において、分割ステップを実施した後に、チップの露出している裏面を保持してピックアップするピックアップステップと、を備えるとよい。この構成によれば、各チップのピックアップ時におけるハンドリングを容易にすることができる。
本発明によれば、ウェーハを移し替える工程を省略することができる。
図1Aは、ウェーハの概略分解斜視図であり、図1Bは、ウェーハの概略斜視図である。 実施の形態に係る保護テープ貼着ステップの一例を示す図である。 保護テープ貼着ステップでの紫外線照射の要領を示す図である。 実施の形態に係る薄化ステップの一例を示す図である。 実施の形態に係るダイシングテープ貼着ステップの一例を示す図である。 実施の形態に係る分割予定ライン検出ステップの一例を示す図である。 実施の形態に係る分割ステップの一例を示す図である。 実施の形態に係るピックアップステップの一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本実施の形態に係るウェーハの加工方法ついて説明する。先ず、図1を参照して、ウェーハについて説明する。図1Aは、ウェーハの概略分解斜視図であり、図1Bは、ウェーハの概略斜視図である。
図1Aに示すように、ウェーハ11の表面11aには格子状に形成された複数の分割予定ライン(ストリート)12によって区画された各領域にLSI等のデバイス13が複数形成されている。
図1Bにも示すように、ウェーハ11は、封止材15及びバンプ16を含んで構成される。封止材15は、ウェーハ11の表面11aに形成された再配線層や金属ポスト(何れも不図示)と共にウェーハ11の表面11aを封止している。封止材15としては、封止材15の熱膨張率をウェーハ11の熱膨張率に近づけるために、SiCからなるフィラーが混入されたエポキシ樹脂等の樹脂を使用するのが好ましい。封止材15の厚さは、100μm程度である。バンプ16は、ハンダ等の金属からなり、デバイス13の電極(不図示)に対応して封止材15上に複数形成されている。これにより、本実施の形態では、ウェーハ11がWL−CSPウェーハとなる。
なお、ウェーハ11は、その裏面11bが予め研削されて所定の厚さ(200〜300μm程度)に薄化される。
続いて、図2から図8を参照して、本実施の形態に係るウェーハの加工方法の流れについて説明する。図2から図8は、ウェーハの加工方法における各ステップの説明図である。なお、図2から図8に示す各ステップは、あくまでも一例に過ぎず、この構成に限定されるものではない。
まず、図2に示す保護テープ貼着ステップが実施される。保護テープ貼着ステップでは、ウェーハ11の表面(図2中上面)11a側となる封止材15側に保護テープ21が貼着される。保護テープ21は、基材シート(不図示)に対し、紫外線が照射されることで硬化する紫外線硬化型の粘着剤からなる粘着層21aを積層してなる。粘着層21aは、バンプ16の突出高さより大きい厚みに形成される。これにより、ウェーハ11の封止材15側に保護テープ21を貼着することで、粘着層21aにバンプ16が埋没した状態となる。
保護テープ21が貼着されたウェーハ11は、図3に示すように、紫外線照射器23の上面上に保護テープ21を下向きとして載置される。紫外線照射器23は、上部を開口する箱状の筐体23aと、筐体23aの内部に複数設けられたLED23bと、筐体23aの開口を閉塞するように配設された支持板23cとを備えている。LED23bは、上方(支持板23c側)に向かって紫外線を照射可能に構成されている。支持板23cは、紫外線を透過する材質によって形成されている。従って、支持板23c上にウェーハ11が載置された状態で、LED23cの電源を投入することで、支持板23c上に配設された保護テープ21に対し、LED23cからの紫外線が照射される。この紫外線照射によって、保護テープ21の粘着層21aが、複数のバンプ16を埋没した状態でバンプ16に沿った形状で硬化される。
保護テープ貼着ステップが実施されて粘着層21aの硬化が完了した後、図4に示すように、薄化ステップが実施される。薄化ステップでは、まず、研削装置(不図示)の保持テーブル31上に保護テープ21を介してウェーハ11が保持される。また、保持テーブル31に保持されたウェーハ11の上方に研削手段32が位置付けられる。そして、回転する保持テーブル31に対し、研削手段32の研削砥石33が回転しながら近付けられ、研削砥石33とウェーハ11の裏面11bとが平行状態で回転接触することでウェーハ11が所定の仕上げ厚みまで研削されて薄化される。
薄化ステップが実施された後、図5に示すように、ダイシングテープ貼着ステップが実施される。ダイシングテープ貼着ステップでは、環状フレーム41の内側にウェーハ11を配置してから、ウェーハ11に貼着された保護テープ21側と、環状フレーム41の図5中下面とがダイシングテープ42によって一体に貼着される。これにより、保護テープ21及びダイシングテープ42を介して環状フレーム41にウェーハ11が支持される。
ダイシングテープ貼着ステップが実施された後、図6に示すように、分割予定ライン検出ステップが実施される。分割予定ライン検出ステップでは、先ず、環状フレーム41及びダイシングテープ42と一体とされたウェーハ11が切削装置(不図示)の保持テーブル51上に搬送されて載置される。このとき、環状フレーム41は、保持テーブル51の外側に配設されたクランプ部(不図示)によって保持される。保持テーブル51に保持されたウェーハ11の上方には撮像手段52が位置付けられる。撮像手段52は、ウェーハ11に対して透過性を有する波長に感度を有する赤外線カメラとされ、撮像手段52によって、ウェーハ11の裏面11b側から分割予定ライン12が撮像される。この撮像手段52の撮像によって、分割予定ライン12の位置が検出される。なお、本実施形態では、撮像手段52として赤外線カメラを使用しているが、これに限定されるものではなく、ウェーハ11の材質や厚みに応じウェーハ11に対して透過性を有する波長に感度を有する他の撮像手段も使用することができる。
分割予定ライン検出ステップが実施された後、図7に示すように、分割ステップが実施される。分割ステップでは、分割予定ライン検出ステップの検出結果に基づき、切削装置(不図示)の切削ブレード53がウェーハ11の分割予定ライン12の上方に位置付けられる。そして、高速回転する切削ブレード53を下降してウェーハ11と相対移動することで、ウェーハ11が裏面11b側から切削加工され、ウェーハ11が全ての分割予定ライン12に沿って個々のチップCに分割される。切削加工により形成される切削溝は、本実施の形態では、保護テープ21における粘着層21aの厚み方向中間部に至る深さに設定される。
分割ステップが実施された後、図8に示すように、ピックアップステップが実施される。ピックアップステップでは、チップCの露出している裏面(図8中上面)をピックアップコレット61で吸着保持してピックアップする。これにより、チップCが保護テープ21から剥離され、チップCをCSP(Chip Size Package)として利用でき、例えば、ダイボンディングフレーム(不図示)に接着してボンディングされる。
以上のように、本実施の形態に係る加工方法によれば、ウェーハ11を環状フレーム41に支持した後、ウェーハ11の裏面11b側から分割予定ライン12を検出し、裏面11b側から切削加工して個々のチップCに分割している。これにより、従来のようにウェーハの表面側から分割予定ラインの検出及び切削を行う方法に比べ、ウェーハ11の裏面11bを露出させるために分割ステップ後にウェーハ11を裏返して別のテープ等に移し替えるステップを省略することができる。このステップを省略した分、装置や制御の簡略化を図ることができ、ウェーハ11の1枚当たり加工時間を短縮することができる。更に、分割ステップ後であってピックアップステップ前に、ウェーハ11の裏面11b側が露呈しているので、裏面11bに対してレーザーマーキングを行い易くなる。
また、ウェーハに貼着した保護テープ側にダイシングテープを貼着して環状フレームで支持するので、分割ステップ後であっても、個々のチップが整列した状態を維持しながら搬送することができる。
また、図3に示すように、バンプ16が埋没された状態で粘着層21aに紫外線を照射して硬化させたので、以後の薄化ステップや分割ステップ等において、保護テープ21に対しウェーハ11やチップCが横方向にずれることを防止することができる。これにより、チップCの加工精度を高めることができ、チップCの品質向上を図ることができる。更に、ウェーハ11の裏面11b側から分割予定ライン12を撮像して検出するので、樹脂からなる封止材15を透過して分割予定ライン12を撮像する場合に比べ、検出精度を高めることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。上記実施の形態において、添付図面に図示されている大きさや形状などについては、これに限定されず、本発明の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。
例えば、紫外線照射器23は、上記実施の形態と同様に保護テープ21に紫外線照射を行える限りにおいて、種々の設計変更が可能である。具体例を挙げると、ウェーハ11を上方から保持しつつ移動し、保持シート21に向かって紫外線を照射する照射器を通過させる装置としてもよい。更に、紫外線を照射する照射器としては、LEDに限定されず、他の照射器としてもよい。
また、分割ステップにおいては、ウェーハ11の裏面11b側から分割予定ライン12に沿って加工することで個々のデバイスCに分割可能であれば変更してもよい。分割ステップの他の方法を例示すると、先ず、分割予定ライン12に沿ってレーザーを照射することで改質層を形成する。その後、改質層に外力を加えるべく、改質層の上方(ウェーハ11の裏面11b側)から押圧刃を押し当てるブレーキング加工を行ったりしてウェーハ11を分割してもよい。
また、分割ステップは、アブレーション加工により分割予定ライン12に沿って分断溝を形成して、この分断溝を分割起点としてブレーキング加工によりウェーハ11を分割してもよい。また、切削ブレードによるハーフカットによりウェーハ11に分断溝を形成し、この分断溝を分割起点としてブレーキング加工によりウェーハ11を分割してもよい。
また、上記の実施の形態においては、上記各ステップは別々の装置で実施されてもよいし、同一の装置で実施されてもよい。
以上説明したように、本発明は、ウェーハの加工の簡略化を図ることができるという効果を有し、特に、封止材で表面が封止されたウェーハの加工方法に有用である。
11 ウェーハ
11a 表面
11b 裏面
12 分割予定ライン
13 デバイス
15 封止材
16 バンプ
21 保護テープ
21a 粘着層
31 保持テーブル
41 環状フレーム
42 ダイシングテープ
52 撮像手段
C チップ

Claims (3)

  1. 複数の分割予定ラインによって区画され複数のデバイスが形成された表面が封止材で封止され、該封止材上に該デバイスの電極に対応して複数のバンプが形成されたウェーハを加工するウェーハの加工方法であって、
    保護テープの粘着層に該バンプを埋没させて該保護テープを該ウェーハの該封止材側に貼着する保護テープ貼着ステップと、
    該保護テープ貼着ステップを実施した後に、該保護テープ側を保持テーブルで保持して、該ウェーハの裏面を研削して薄化する薄化ステップと、
    該薄化ステップを実施した後に、該保護テープ側にダイシングテープを貼着し環状フレームで支持するダイシングテープ貼着ステップと、
    該ダイシングテープ貼着ステップを実施した後に、該ウェーハに対して透過性を有する波長で撮像する撮像手段で該ウェーハを透過して該分割予定ラインを撮像し、該分割予定ラインを検出する分割予定ライン検出ステップと、
    該分割予定ライン検出ステップで検出された該分割予定ラインに基づき、該分割予定ラインに沿って該ウェーハの裏面側から加工を行い、該ウェーハを個々のチップへと分割する分割ステップと、を備えるウェーハの加工方法。
  2. 該保護テープの粘着層は紫外線で硬化する紫外線硬化型であり、
    該保護テープ貼着ステップにおいて、該粘着層に該バンプを埋没させて該ウェーハの該封止材側に該保護テープを貼着し、該複数のバンプが埋没された該紫外線硬化型の該粘着層に紫外線を照射して硬化すること、を特徴とする請求項1記載のウェーハの加工方法。
  3. 該分割ステップを実施した後に、該チップの露出している裏面を保持してピックアップするピックアップステップと、を備える請求項1又は2に記載のウェーハの加工方法。
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