JP2015175246A - 車室支持構造、車室、タービン - Google Patents
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Abstract
Description
一方、タービンのロータは、その両端部が車室を貫通し、車室の外部に設けられた軸受により、回転自在に支持されている。
このように、回転系の部材に対する静止系の部材の偏心が生じ、静止系の部材と回転系の部材との隙間が狭まると、部材同士が接触して損傷する可能性がある。また、静止系の部材と回転系の部材との隙間が広がると、タービン性能が低下する。
しかし、このようにすると、被支持部が保温されているために、被支持部からの伝熱により支持脚の熱伸びは顕著となる。その結果、回転系の部材に対する静止系の部材の偏心が大きくなってしまう。
そこでなされた本発明の目的は、被支持部および支持脚の熱伸びによる回転系の部材に対する静止系の部材の偏心を有効に抑制することのできるタービンの車室支持構造、およびそれを備えた車室、タービンを提供することである。
この発明に係る車室支持構造は、下半車室と上半車室とが互いに上下に接合された車室の支持構造であって、前記車室の軸端部において前記下半車室および前記上半車室のいずれか一方に設けられ、外方に向けて突出する被支持部と、前記被支持部を支持する支持部と、前記車室の熱変形により前記被支持部が変位した際に、前記支持部に対して、前記下半車室および前記上半車室において前記被支持部が設けられた側に向かって前記被支持部を案内する案内部と、を備える。
このようにすると、このような車室支持構造を適用したタービンにおいて、車室側の部材と車室内に設けられるロータ側の部材との隙間が過度に狭まったり広がったりするのを抑えることができる。
このように構成することで、車室の軸方向の変位に対し、車室側の部材と車室内に設けられるロータ側の部材との隙間が過度に狭まったり広がったりするのを有効に抑えることができる。
このように構成することで、車室の径方向の変位に対し、車室側の部材と車室内に設けられるロータ側の部材との隙間が過度に狭まったり広がったりするのを有効に抑えることができる。
このように、熱変形により被支持部が変位した際に、第一の傾斜面に沿って第二の傾斜面が摺動する。これにより、被支持部を、下半車室および上半車室において被支持部が設けられた側に向かって案内する。
このような構成によれば熱変形により被支持部が変位した際に、リンク部材が回動する。これにより、被支持部を、下半車室および上半車室において被支持部が設けられた側に向かって案内する。
このように構成することで、車室の設置時には、拘束部材でリンク部材の回動を拘束することで、設置作業を容易に行うことができる。
このように構成することで、熱変形により被支持部が変位した際に、車室側の部材と車室内に設けられるロータ側の部材との隙間が過度に狭まったり広がったりするのを抑えることができる。
このように構成することで、熱変形により被支持部が変位した際に、車室側の部材と車室内に設けられるロータ側の部材との隙間が過度に狭まったり広がったりするのを抑えることができる。
図1は、この発明の第一実施形態に係るタービンの全体構成を示す模式図である。図2は、上記タービンの車室支持構造を示す側断面図である。図3は、図2に示した車室支持構造を、車室の軸線方向から見た断面図である。
図1に示すように、蒸気タービン100は、蒸気Sのエネルギーを回転動力として取り出す外燃機関であって、発電所における発電機等に用いられるものである。
下半車室91は、軸線Oに直交する断面形状が半円弧状で、上方に向けて開口している。上半車室92は、軸線Oに直交する断面形状が半円弧状で下方に向けて開口している。この上半車室92は、その下端部を下半車室91の上端部に突き合わせるようにして、下半車室91上に載置されている。下半車室91と上半車室92は、不図示のボルト等によって一体に締結され、車室90を構成している。
そして、車室90において、軸線Oに沿った方向における両側の軸端部90sには、下半車室91と、上半車室92とにより、ロータ30を挿通させる貫通孔95が形成されている。
軸受部60は、ロータ30の両端部にそれぞれ設けられたジャーナル軸受61と、ロータ30の一端側に設けられたスラスト軸受62と、を備えている。
支持脚11は、地盤に構築された基礎Gに下端部が固定され、上方に向けて延びるよう設けられている。この支持脚11は、基礎Gに固定された軸受部60(ジャーナル軸受61、スラスト軸受62)とは離れて、独立して基礎Gに固定されている。
案内部12Aは、支持脚11と一体に形成されたベース部材13と、フランジ部10と一体に形成されたスライド部材14と、を備えている。
その結果、ロータ30側の回転系の部材に対する車室90側の静止系の部材の偏心を抑えることが可能となる。
しかも、案内部12Aは、簡易な構成であるので、低コストで上記効果を得ることができる。さらに、案内部12Aは、何らの制御が不要である。第一の傾斜面13s、第二の傾斜面14sの傾斜角度を、予め検討を行って適切に設定することで、車室90側の部材とロータ30側の部材との隙間を容易に適正に維持できる。
なお、上記第一実施形態では、フランジ部10と一体に形成されたスライド部材14に、第二の傾斜面14sを形成したが、これに限らない。
図4は、上記第一実施形態で示した案内部の変形例を示す側断面図である。
図4に示すように、フランジ部10の下面に、第二の傾斜面14sを直接形成しても良い。
次に、本発明にかかるタービンの車室支持構造、およびそれを備えた車室、タービンの第二実施形態について説明する。なお、以下に説明する第二実施形態においては、上記第一実施形態と共通する構成については図中に同符号を付してその説明を省略する。
図5は、この発明の第二実施形態に係るタービンの車室支持構造を示す側断面図である。
図5に示すように、この実施形態における蒸気タービン100は、支持脚11の上端部と、フランジ部10との間に、案内部12Bを備えている。これにより、支持脚11は、案内部12Bを介してフランジ部10を支持している。
また、リンク部材20は、車室90の熱伸びによりフランジ部10が変位した際には、フランジ部10を、フランジ部10が設けられた下半車室91側、つまり下方に変位させるよう設けられている。つまり、リンク部材20の一端20aと他端20bを結ぶ方向の鉛直方向に対する傾斜角度が、車室90が軸線O方向に熱伸びするにしたがって大きくなるようにする。
その結果、ロータ30側の回転系の部材に対する車室90側の静止系の部材の偏心を有効に抑制することが可能となる。
しかも、案内部12Bは、簡易な構成であるので、低コストで上記効果を得ることができる。さらに、案内部12Bは、何らの制御が不要である。リンク部材20の長さや傾斜角度を、予め検討を行って適切に設定することで、車室90側の部材とロータ30側の部材との隙間を容易に適正に維持できる。
上記第二実施形態で示した構成に加え、以下に示すような構成を備えるようにしても良い。
図6は、上記第二実施形態で示した案内部の変形例を示す側断面図である。
図6に示すように、リンク部材20に対し、リンク部材20の回動を拘束可能な拘束部材25をさらに備えるようにする。
拘束部材25は、その一端25aがリンク部材20の中間部20cに連結されている。拘束部材25は、他端25bが、リンク部材20の一端20aに対し、軸線Oに沿って外方に離間した位置で、基礎Gに連結されている。
そして、この拘束部材25は、リンク部材20および基礎Gに対し、着脱可能とされている。
そして、蒸気タービン100の設置完了後、拘束部材25を取り外す。拘束部材25の取り外し後は、案内部12Bは、図5に示した第二実施形態と同様の挙動を示す。
次に、本発明にかかるタービンの車室支持構造、およびそれを備えた車室、タービンの第三実施形態について説明する。なお、以下に説明する第三実施形態においては、上記第一実施形態と共通する構成については図中に同符号を付してその説明を省略する。
図7は、この発明の第三実施形態に係るタービンの車室支持構造を示す図であり、車室の軸線方向から見た図である。
上記第一、第二実施形態では、案内部12A,12Bは、車室90の軸線O方向の熱伸びが生じたときに、車室90を上下方向に変位させるようにした。これに対し、この第三実施形態では、案内部12Cは、車室90の軸線O方向に直交する径方向の熱伸びが生じたときに、車室90を上下方向に変位させる。
その結果、ロータ30側の回転系の部材に対する車室90側の静止系の部材の偏心を有効に抑制することが可能となる。
上記したような第三実施形態の構成は、上記第一実施形態の変形例、第二実施形態およびその変形例の構成を組み合わせることが可能である。
なお、本発明は、図面を参照して説明した上述の各実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
図8は、上記各実施形態の変形例であり、上半車室にフランジ部を設けた場合のタービンの車室支持構造を示す側断面図である。
上記第一実施形態から第三実施形態では、下半車室91にフランジ部10を設けるようにしたが、これに代えて、図8に示すように、上半車室92にフランジ部18を設け、支持脚11とフランジ部18との間に、案内部12Dを備えるようにしても良い。
すなわち、上記特許文献1と同様に、フランジ部10、18を含む下半車室91、及び上半車室92の表面全体を、不図示の保温材で覆うようにしても良い。
これにより、車室90および支持脚11、案内部12A〜12Dの温度の均一化を図り、車室90に生じる熱変形を軽減し、ロータ30側の回転系の部材に対する車室90側の静止系の部材の偏心をさらに有効に抑制することが可能となる。
11 支持脚(支持部)
12A,12B,12C,12D 案内部
13 ベース部材
13s 第一の傾斜面
14 スライド部材
14s 第二の傾斜面
18 フランジ部
20 リンク部材
20a 一端
20b 他端
20c 中間部
21 連結部材
25 拘束部材
25a 一端
25b 他端
30 ロータ
40 静翼
60 軸受部
61 ジャーナル軸受
62 スラスト軸受
70 動翼
90 車室
90s 軸端部
91 下半車室
92 上半車室
95 貫通孔
100 蒸気タービン
G 基礎
Claims (8)
- 下半車室と上半車室とが互いに上下に接合された車室の支持構造であって、
前記車室の軸端部において前記下半車室および前記上半車室のいずれか一方に設けられ、外方に向けて突出する被支持部と、
前記被支持部を支持する支持部と、
前記車室の熱変形により前記被支持部が変位した際に、前記支持部に対して、前記下半車室および前記上半車室において前記被支持部が設けられた側に向かって前記被支持部を案内する案内部と、
を備える車室支持構造。 - 前記案内部は、前記車室の熱変形により前記被支持部が前記車室の軸方向に変位した際に、前記支持部に対して、前記被支持部を前記軸方向に向かって案内する請求項1に記載の車室支持構造。
- 前記案内部は、前記車室の熱変形により前記被支持部が前記車室の径方向に変位した際に、前記支持部に対して、前記被支持部を前記径方向に向かって案内する請求項1または請求項2に記載の車室支持構造。
- 前記案内部は、
前記支持部側に形成された第一の傾斜面と、
前記被支持部側に形成され、前記第一の傾斜面に沿って摺動可能な第二の傾斜面と、
を備える請求項1から3のいずれか一項に記載の車室支持構造。 - 前記案内部は、前記支持部側に一端が回動自在に連結され、前記被支持部側に他端が回動自在に連結されたリンク部材を備える請求項1から3のいずれか一項に記載の車室支持構造。
- 前記リンク部材の回動を拘束可能な拘束部材をさらに備える請求項5に記載の車室支持構造。
- 請求項1から6のいずれか一項に記載の車室支持構造により支持されている車室。
- 請求項7に記載の車室と、
前記車室内に前記軸線周りに回転可能に設けられたロータと、
を備えるタービン。
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