JP2015174099A - 金属接合方法 - Google Patents

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【課題】展延性の低い軽金属合金であっても割れを生じずに接合できる接合方法を提供する。
【解決手段】 第一の金属(1)を第二の金属(2)の上に重ね、前記第一の金属の表面に打ち込み式リベット(3)を打ち込み前記第一および第二の金属を塑性変形させて接合する金属接合方法において、予め、リベット(3)の打ち込み地点における第二の金属(2)に、前記リベットの打ち込み形状に対応しかつ最終的な打ち込み量よりも浅い凹部(20)を形成しておき、前記第二の金属(2)を、前記最終的な打ち込み量を画定するダイ(4)に載置し、その上に前記第一の金属(1)を重ねた状態で、前記リベット(3)の打ち込みにより、前記第一の金属(1)が前記凹部(20)に圧入されかつ前記第一および第二の金属が、前記最終的な打ち込み量(23)まで塑性変形されるようにすることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属接合方法に関し、さらに詳しくは、鋳造品など展延性の低い軽金属合金を打ち込み式リベットまたは加締めにて接合する方法に関する。
自動車の軽量化による燃費向上を達成するための基本戦略として、鉄鋼材料からアルミニウム合金やマグネシウム合金などの非鉄軽金属へ材料置換することが挙げられる。その際、鋼板のプレス成形品を軽金属の圧力鋳造品に置換することで軽量化以外にも一体成形による工程簡略化などの利点もある。しかし、全ての鉄鋼材料を軽金属に置換することが難しい場合があり、その場合には、鉄鋼材料と軽金属の異種金属同士を接合する必要がある。
軽金属合金からなる部材を接合する方法としては、下穴が不要な打ち込み式リベット(特許文献1,2参照)や加締め接合がある。これらの接合方法では、接合箇所で部材を嵌合形状に塑性変形させるため、鋳造品など展延性の低い被接合部材では割れを生じる問題があった。
特許第5055104号公報 特開2013−128964公報
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであり、その目的は、展延性の低い軽金属合金であっても割れを生じずに接合できる接合方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る金属接合方法は、
第一の金属を第二の金属の上に重ね、前記第一の金属の表面に打ち込み式リベットを打ち込み前記第一および第二の金属を塑性変形させて接合する金属接合方法において、
予め、前記リベットの打ち込み地点における前記第二の金属に、前記リベットの打ち込み形状に対応しかつ最終的な打ち込み量よりも浅い凹部を形成しておき、
前記第二の金属を、前記最終的な打ち込み量を画定するダイに載置し、その上に前記第一の金属を重ねた状態で、前記リベットの打ち込みにより、前記第一の金属が前記凹部に圧入されかつ前記第一および第二の金属が、前記最終的な打ち込み量まで塑性変形されるようにすることを特徴とする。
本発明に係る金属接合方法は、上述のような工程を採用したことにより、以下に記載されるような効果を有する。
第二の金属に予め最終的なリベットの打ち込み量よりも浅い凹部を形成しておくことにより、実際にリベットを打ち込む工程における第二の金属の塑性変形が緩和され、展延性の低い金属であっても破損することなく接合できる。
ここで、第二の金属が鋳造品である場合、前記凹部を鋳造時に形成することができ、その場合には、接合に係る塑性変形の絶対量が少なくなる。また、前記凹部を温間でプレス加工する場合にも、浅い凹部を形成する一次プレス工程での見かけの塑性変形量が少なくなり、接合に係る塑性変形の絶対量が少なくなる。よって何れの場合にも、破損を回避し高強度の接合を確実に行うことができる。
本発明において、第二の金属がダイに載置された状態で、前記凹部の下側中央部が前記ダイに当接しており、その周囲に余剰間隙があることが好適である。この態様では、リベット打ち込み時に、余剰間隙がある外周部への塑性変形が誘導されることで、リベットの先端部が外周側に拡開される変形が促進され、一層高強度の接合を行うことができる。
本発明に係る金属接合方法は、
第一の金属を第二の金属の上に重ね、前記第一の金属の表面にパンチを打ち込み前記第一および第二の金属を塑性変形させて加締め接合する金属接合方法において、
予め、前記パンチの打ち込み地点における前記第二の金属に、前記パンチの打ち込み形状に対応しかつ最終的な打ち込み量よりも浅い凹部を形成しておき、
前記第二の金属を、前記最終的な打ち込み量を画定するダイに載置し、その上に前記第一の金属を重ねた状態で、前記パンチの打ち込みにより、前記第一の金属が前記凹部に圧入されかつ前記第一および第二の金属が、前記最終的な打ち込み量まで塑性変形されるようにすることをも対象としている。
このように、パンチを用いた加締め接合においても、前記打ち込み式リベットを用いた場合と同様に、第二の金属に予め最終的なパンチの打ち込み量よりも浅い凹部を形成しておくことにより、実際にパンチを打ち込んで加締め接合する工程における第二の金属の塑性変形が緩和され、展延性の低い金属であっても破損することなく接合できる。
本発明第1実施形態に係る金属接合方法(打ち込み式リベット接合)を示す模式的断面図である。 本発明第2実施形態に係る金属接合方法(打ち込み式リベット接合)を示す模式的断面図である。 本発明第3実施形態に係る金属接合方法(加締め接合)を示す模式的断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明において、金属板(上板、下板)という用語は、金属平板の他に、鋳造や塑性加工により立体的に成形された金属部品の平坦部やフランジ部、延出片など、部分的な板状部を包含する。
図1は、本発明に係る金属接合方法を上板1と下板2の打ち込み式リベット接合として実施した第1実施形態を示しており、(a)は接合前、(b)は接合後を示している。これらの図において、下板2は、例えばアルミニウム合金やマグネシウム合金などの非鉄軽金属からなる下側部品のフランジ部(下側フランジ部)、上板1は、鋼板などの鉄系金属からなる上側部品の対応するフランジ部(上側フランジ部)であり、下板2は上板1より大きい板厚t2を有している。
下板2は圧力鋳造品であり、上板1と接合されるべき下板2の接合点には、予めリベット3の打ち込み形状に対応した凹部20が形成されている。この凹部20は、図1(a)に符号40a,40bで示されるダイ4のキャビティで画定される上板1(リベット3)の最終的な打ち込み量よりは浅く、凹部20の底面21はキャビティ40の底面中央部40bと当接(または近接)しているが、周側面22と底面周辺部40aとの間には余剰間隙がある。また、凹部20の中央20cは周辺部に対して膨出しており、その部分の厚さt3は板厚t2より大きくなっている。
リベット3は、円盤状の頭部3aの下側にやや小径の筒状をなす足部3bが突設されている。このリベット3を、図1(b)に示すように、上板1の上側から凹部20に向けてパンチ等により打ち込むと、先ず、上板1がリベット3の足部3bで打ち抜かれ、下板2の凹部20に圧接され、矢印cで示されるように、足部3bの内側空洞3cに圧入されることで、足部3bの先端(下端)が矢印bで示されるように拡開され、下板2の凹部20の内側壁に食い込むことで、リベット3が下板2に固定され、上板1が下板2に接合される。
この際、ダイ4の余剰空間(40a)によって、矢印aに示されるような周辺部23の塑性変形が誘導されることで、リベット3の足部3bの拡開が促進され、高強度の接合が得られる。また、凹部20が設けられていることにより、リベット3の打ち込みに伴う下板2の塑性変形が少なくて済み、大きな変形による割れなどの損傷を防止できる。さらに、凹部20の膨出した中央20cによって、矢印cで示されるような上板打抜き部の内側空洞3cへの圧入とそれに伴う足部3bの拡開が促進され、高強度の接合に寄与する。
次に、図2は、本発明に係る金属接合方法を上板1と下板2の打ち込み式リベット接合として実施した第2実施形態を示しており、(a)(b)は凹部20のプレス成形工程、(c)(d)はリベット打ち込み工程を示している。この第2実施形態では、図2(a)(b)に示すように、下板2をダイ4にセットして、中央凹陥部52の周囲に環状膨出部51を有するパンチ5で凹部20をプレス成形する。
ダイ4は、図2(c)(d)に示すリベット打ち込み工程と共用でき、凹部20の成形時点で周側面22と底面周辺部40aとの間に余剰間隙が形成されている。図からも明らかな通り、パンチ5の先端は比較的緩やかな曲面形状であるため、凹部20のプレス成形は、温間成形とすることで、展延性の低い金属からなる下板2にも実施可能である。このような凹部20を形成した下板2に上板1を重ねてリベット3を打ち込むことにより、高強度の接合が行える点は既に第1実施形態で述べた通りである。
また、接着剤を併用して接合する場合、下板2の凹部20に接着剤を注入してから上板1を重ね、リベット3を打ち込むことで、一定量の接着剤をリベット3に対して均等に上板1と下板2の接合面に拡散させることができる。この場合、接合面に傾斜を有していたり、接合過程で下板2が傾けられたりしても、凹部20に注入された接着剤は流動し難いので、低粘度の接着剤であっても塗布および接合を確実に実施できる。
次に、図3は、本発明に係る金属接合方法を上板1と下板2の加締め接合として実施した第3実施形態を示しており、(a)は接合前、(b)は接合後を示している。加締め接合の場合も、リベット接合の場合と同様に予め下板12に最終的な打ち込み量よりも浅い凹部120を形成し、ダイ8に下板12をセットした状態で凹部120の周側面122と底面周辺部80aとの間に余剰間隙が形成されるようにし、その状態でパンチ7を上板11側から凹部120に向けて打ち込み、家板11および下板12を塑性変形させて加締め凹部113を形成し、この加締め凹部113の側壁部にインターロックを形成して、上板11と下板12を加締め接合する。
この加締め接合の場合においても、下板12の凹部120が予め鋳造や温間成形などにより形成されているので、加締め接合時のパンチ7の打ち込みによる塑性変形は緩和され、展延性の低い金属であっても破損することなく接合できる。また、この態様においても、前記同様に凹部120に接着剤を注入し、接合時のパンチ打ち込みにより接合面に拡散させ、接着と併用して加締め接合する場合に有利である。
以上、本発明の実施の形態について述べたが、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいてさらに各種の変形および変更が可能であることを付言する。
1,11 上板(第一の金属)
2,12 下板(第二の金属)
3 リベット
4,8 ダイ
5,6,7 パンチ
20,120 凹部
21 底面
22,23,122 周側面

Claims (6)

  1. 第一の金属を第二の金属の上に重ね、前記第一の金属の表面に打ち込み式リベットを打ち込み前記第一および第二の金属を塑性変形させて接合する金属接合方法において、
    予め、前記リベットの打ち込み地点における前記第二の金属に、前記リベットの打ち込み形状に対応しかつ最終的な打ち込み量よりも浅い凹部を形成しておき、
    前記第二の金属を、前記最終的な打ち込み量を画定するダイに載置し、その上に前記第一の金属を重ねた状態で、前記リベットの打ち込みにより、前記第一の金属が前記凹部に圧入されかつ前記第一および第二の金属が、前記最終的な打ち込み量まで塑性変形されるようにすることを特徴とする金属接合方法。
  2. 前記第二の金属が非鉄軽金属の鋳造品であることを特徴とする請求項1に記載の金属接合方法。
  3. 前記凹部は、前記第二の金属の鋳造時に形成されることを特徴とする請求項2に記載の金属接合方法。
  4. 前記凹部は、前記第二の金属にプレス加工または温間成形されることを特徴とする請求項1または2に記載の金属接合方法。
  5. 前記凹部を形成した前記第二の金属が前記ダイに載置された状態で、前記凹部の下側中央部が前記ダイに当接しており、その周囲に余剰間隙があることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の金属接合方法。
  6. 第一の金属を第二の金属の上に重ね、前記第一の金属の表面にパンチを打ち込み前記第一および第二の金属を塑性変形させて加締め接合する金属接合方法において、
    予め、前記パンチの打ち込み地点における前記第二の金属に、前記パンチの打ち込み形状に対応しかつ最終的な打ち込み量よりも浅い凹部を形成しておき、
    前記第二の金属を、前記最終的な打ち込み量を画定するダイに載置し、その上に前記第一の金属を重ねた状態で、前記パンチの打ち込みにより、前記第一の金属が前記凹部に圧入されかつ前記第一および第二の金属が、前記最終的な打ち込み量まで塑性変形されるようにすることを特徴とする金属接合方法。
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