JP2015174049A - チェーンフライト式汚泥掻寄機 - Google Patents

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登 伊谷
Noboru Itani
登 伊谷
剛生 堤
Takeo Tsutsumi
剛生 堤
憲幸 豊田
Noriyuki Toyoda
憲幸 豊田
良介 山中
Ryosuke Yamanaka
良介 山中
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Abstract

【課題】スロッシング現象により、チェーン及びフライトが脱落するのを防止できるとともに、沈澱池内の両側の壁面近傍におけるスカム滞留を防止する震災対応型のチェーンフライト式汚泥掻寄機を提供すること。
【解決手段】スカムをスカムスキマ7へ掻き寄せる戻り側のフライト4の端面と沈澱池1の側壁の壁面との間の水面近傍位置にスカムガイド10を設けるとともに、スカムガイド10は沈澱池1の流入側からスカムスキマ7の近くまでの必要な長さを有し、かつ、その内側の下面10aを傾斜面とし、かつ、スカムガイド10の内側の上部の全長に亘ってフライトガイド11を設ける。
【選択図】図4

Description

本発明は、下水、廃水処理の沈澱池で使用されるチェーンフライト式汚泥掻寄機の改良に関し、沈澱池内にスカムを滞留することなく確実に掻き寄せ排出するようにするチェーンフライト式汚泥掻寄機に関するものである。
従来、沈澱池に設置されるチェーンフライト式汚泥掻寄機として、図6〜図8に示すものがある。
このチェーンフライト式汚泥掻寄機では、戻り側のフライトで水面に浮上したスカムをスカムスキマまで掻き寄せ、スカムスキマでスカムを表面水と共に呑み込み、池外へ排出処理するようになされている。
ところで、従来のチェーンフライト式汚泥掻寄機では、沈澱池の側壁の壁面とフライトの端面との間に大きな隙間Lがあるため、この部分は戻り側のフライトでスカムを掻き寄せることができず、沈澱池内の側壁の壁面に沿った水面にスカムが多く滞留し、これにより処理水質の悪化、腐敗による悪臭、害虫の発生、外観の悪化等の問題が生じていた。また折角掻き寄せたスカムがこの隙間Lの部分から流入側へ戻る現象が生じ、上記の問題を助長していた。
この問題に対処するため、戻り側のフライトにて沈澱池内の側壁の壁面に沿った水面部分でも水面上に滞留することなく確実にスカムを掻き寄せ、かつ、流入側へ逆流することを防止できるようにしたチェーンフライト式汚泥掻寄機が提案されている(特許文献1参照。)。
特開平8−267059号公報
しかしながら、このチェーンフライト式汚泥掻寄機を含む従来のチェーンフライト式汚泥掻寄機は、地震によって沈澱池内の滞留水が揺動するスロッシング現象により、チェーン及びフライトが脱落して重大事故に至る例が多く報告され、この対策が求められている。
すなわち、
1.スロッシング対策としては、駆動軸と中間軸間の水面近くで、チェーン及びフライトの揺動を抑え、ガイドレールからの脱落を防止する必要があるが、従来のチェーンフライト式汚泥掻寄機では、構造上揺動を抑えることができなかった。
2.チェーンフライト式汚泥掻寄機では、戻り側のフライトで水面に浮上したスカムをスカムスキマまで掻き寄せ、スカムスキマでスカムを表面水と共に呑み込み、池外へ排出処理するようになされている。しかし、従来のチェーンフライト式汚泥掻寄機では、沈澱池の側壁の壁面とフライトの端面との間に大きな隙間Lがあるため、この部分は戻り側のフライトでスカムを掻き寄せることができず、沈澱池の側壁の壁面に沿った水面にスカムが滞留し、これにより処理水質の悪化、腐敗による悪臭、害虫の発生、外観の悪化等の問題が生じていた。また折角掻き寄せたスカムがこの隙間Lの部分から流入側へ戻る現象が生じ、上記の問題を助長していた。
3.本発明は、スロッシング現象により、チェーン及びフライトが脱落するのを防止できるとともに、沈澱池内の両側の壁面近傍におけるスカム滞留を防止する震災対応型のチェーンフライト式汚泥掻寄機を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明のチェーンフライト式汚泥掻寄機は、スカムをスカムスキマへ掻き寄せる戻り側のフライトの端面と沈澱池の側壁の壁面との間の水面近傍位置にスカムガイドを設けるとともに、該スカムガイドは沈澱池の流入側からスカムスキマの近くまでの必要な長さを有し、かつ、その内側の下面を傾斜面とし、かつ、前記スカムガイドの内側の上部の全長に亘ってフライトガイドを設けたことを特徴とする。
この場合において、沈澱池の内側面に設けるスカムガイドにブラケットを設け、このブラケットに戻り側のフライト用のガイドレールを取り付けることができる。
また、スカムガイド部内側面に形成した段部に戻り側のフライト用のガイドレールを一体に形成することができる。
本発明のチェーンフライト式汚泥掻寄機によれば、スカムガイドを沈澱池の側壁の壁面の戻り側のフライトの運行軌跡に沿って設けることにより、戻り側のフライト端面と沈澱池の側壁の壁面との間の隙間がなくなり、スカムガイドを設けた全長に亘りスカムの滞留が防止できるとともに、池壁近傍で発生したスカムは、スカムガイド下面の傾斜面に沿って上昇し戻り側のフライトの掻き寄せ範囲へ導かれるので、これにより沈澱池内で発生したスカムはすべてスカムスキマまで掻き寄せられ池外へ排出処理されるものとなる。またこれらの作用により、沈澱池内のスカム滞留がなくなり、スカムに起因する処理水質の悪化、腐敗による悪臭、害虫の発生、外観の悪化等の問題が解決される。
さらに、フライトガイドを設けることにより、駆動軸と中間軸間の水面近くで、スロッシング現象によるチェーン及びフライトが揺動することを規制し、ガイドレールからの脱落を防止することができる。
また、沈澱池の内側面に設けるスカムガイドにブラケットを設け、このブラケットに戻り側のフライト用のガイドレールを取り付けるようにすることにより、取付工事を簡単に行うことができる。
また、スカムガイド部内側面に形成した段部に戻り側のフライト用のガイドレールを一体に形成することにより、取付ブラケットを別に設ける必要がなく、構成が簡単となり、製作費、取付工事費用を低減することができる。
本発明のチェーンフライト式汚泥掻寄機の一実施例を示す正面縦断面図である。 同チェーンフライト式汚泥掻寄機の平面図である。 同チェーンフライト式汚泥掻寄機の側面縦断面図である。 同チェーンフライト式汚泥掻寄機のスカムガイド部の拡大説明図である。 チェーンフライト式汚泥掻寄機のスカムガイドの異なる実施例の説明図である。 従来のチェーンフライト式汚泥掻寄機の説明図である。 同チェーンフライト式汚泥掻寄機の平面図である。 同チェーンフライト式汚泥掻寄機の側面図である。
以下、本発明のチェーンフライト式汚泥掻寄機の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図4に、本発明のチェーンフライト式汚泥掻寄機の一実施例を示す。
このチェーンフライト式汚泥掻寄機は、沈澱池1内に設置され、これは図示のように池長手方向の内側面に沿って張架される2条のチェーン2を沈澱池1内に設置した駆動軸及び支持軸(中間軸)に設けたスプロケットホイール31、32、33、34間にエンドレスに張架するとともに、一定間隔毎に多数のフライト4が取り付けられて構成される。
そして、この1つのスプロケットホイール31を駆動装置5にて駆動してチェーンフライト式汚泥掻寄機を予め定めた速度で駆動する。
また、沈澱池1の池底にはその長手方向にガイドレール6を配設し、このガイドレール6に対して摺動するように往路側のフライト4が移動し、池底に沈澱した汚泥を池底端部側に設けたホッパーH内へ掻き寄せるようにする。
沈澱池1内には、復路側のフライト4の終端位置水面にスカムスキマ7及び越流トラフ8を設け、復路側のフライト4にて掻き集められたスカムをスカムスキマ7にて池外のスカムピットSへ排出し、上澄処理水は越流トラフ8より池外へ排水する。
そして、戻り(復路)側のフライト4が水面位置でホッパー側、すなわち、沈澱池1の上流側より池下流側へ予め定めた軌跡上を運行するようにフライト4の下面を摺動可能にして支持するガイドレール9を少なくとも戻り側のフライト4の運行長に沿って配設する。
さらに、沈澱池流出側の越流トラフ8前に設けられるスカムスキマ7は、本実施例では、チェーンフライト式汚泥掻寄機の動作に連動するパイプスキマが採用されているが、これに限定されない。
また、沈澱池1の側方には、スカムピットS及びスカム移送ポンプPが設けられている。
そして、沈澱池1の両側の側壁の壁面の水面近傍位置で、流入側の駆動軸の近傍からスカムスキマ7の近傍までスカムガイド10を設ける。
このスカムガイド10には、戻り側のフライト4のガイドレール9及びその取付ブラケット9Bが取り付けられている。
スカムガイド10は、その内側面と戻り側のフライト4の端面との間に戻り側のフライト4の運行に支障のない程度で可及的にその隙間が小となるようにして沈澱池の側壁に取り付けられる。
図4は、スカムガイド10の断面を示す。このスカムガイド10の下面10aは池壁と角度θをなす傾斜面となっている。
これにより、沈澱池1の両側の側壁の壁面の近傍で発生したスカムは、スカムガイド10の下面10aの傾斜に沿って上昇し、戻り側のフライト4の掻き寄せ範囲へ導かれるものとなる。
このチェーンフライト式汚泥掻寄機の運転動作は、駆動装置5から伝動チェーンCを介して駆動軸及び駆動用のスプロケットホイールを回転させ、チェーン2及びこのチェーン2に取り付けたフライト4を沈澱池1内にて周回させる。
そして、チェーン2に取り付けたフライト4は掻き寄せ側では、池底に沈澱した汚泥を流入側のホッパーHまで掻き寄せ、反転して水面に出た戻り側ではガイドレール9でガイドされ、水面に浮上したスカムをスカムスキマ7まで掻き寄せる。
このとき、両側壁の壁面に設けたスカムガイド10により、発生したスカムはすべて戻り側のフライト4の掻き寄せ範囲へ導かれ、確実にスカムスキマ7へ送られ、このため、沈澱池1内でのスカム滞留がなくなる。
掻き寄せられたスカムは、定期的に作動するスカムスキマ7により表面水と共に呑み込まれ、スカムピットSに流入し、スカム移送ポンプPで別途設けられた分離設備に圧送、処理される。
ここで、図5は、スカムガイド10の異なる実施例を示し、スカムガイド10の内側面に段部10bを形成し、この段部10b上に平鋼製のガイドレール9bを取り替え可能なようにボルト又は点溶接で取り付け、スカムガイド10とガイドレール9bを一体に取り付けたものである。
これにより、ガイドレール9及び取付ブラケット9Bを別に設ける必要がなく、構造が簡単となり、製作費、現地での取付工事費が低減できる。
ところで、本実施例においては、スロッシング現象によりチェーン2及びフライト4が脱落するのを防止するために、スカムガイド10の内側の上部の全長に亘ってフライトガイド11を設けるようにしている。
スロッシング現象による左右の揺動に対しては、沈澱池1の両側に設けたスカムガイド10でフライト4の揺動を規制するようにし、上下の揺動に対しては、フライトガイド11で規制する。
このように、スロッシング現象による左右及び上下の揺動を規制することで、チェーン2及びフライト4がガイドレール9から脱落することを防止でき、震災対応型の汚泥掻寄機を提供することができる。
フライトガイド11の形状は、図4及び図5に記載した板状突起に限定されるものではなく、上記の目的に沿った形状とすることができる。
また、スカムガイド10への取付位置も、図4及び図5の位置に限定されるものではない。
このチェーンフライト式汚泥掻寄機は、以下の作用を奏する。
1.駆動軸のスプロケットホイール31と中間軸のスプロケットホイール32との間の沈澱池1内の両側の壁面にスカムガイド10及びフライトガイド11を設けることにより、駆動軸のスプロケットホイール31と中間軸のスプロケットホイール32との間の水面近くで、スロッシング現象によるチェーン2及びフライト4の揺動を規制し、ガイドレール9から脱落することを防止することができる。
2.駆動軸のスプロケットホイール31と中間軸のスプロケットホイール32との間にスカムガイド10を設けることにより、沈澱池1内の両側の壁面のスカム滞留を防止することができる。
3.スロッシング現象でチェーン2及びフライト4が脱落して重大事故に至ることを防止する震災対応型のチェーンフライト式汚泥掻寄機を提供することができるとともに、従来のチェーンフライト式汚泥掻寄機では、沈澱池1内の両側の壁面近傍のスカムを掻き寄せることができず、スカムが滞留することによる腐敗、悪臭の発生等の問題が生じていたが、これらの問題を解決することができる。
以上、本発明のチェーンフライト式汚泥掻寄機について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明のチェーンフライト式汚泥掻寄機は、スロッシング現象により、チェーン及びフライトが脱落するのを防止できるとともに、沈澱池内の両側の壁面近傍におけるスカム滞留を防止することができることから、震災対応型のチェーンフライト式汚泥掻寄機の用途に好適に用いることができる。
1 沈澱池
2 チェーン
31、32、33、34 スプロケットホイール
4 フライト
5 駆動装置
6 ガイドレール
7 スカムスキマ
8 越流トラフ
9 ガイドレール
9b ガイドレール
9B 取付ブラケット
10 スカムガイド
11 フライトガイド

Claims (3)

  1. スカムをスカムスキマへ掻き寄せる戻り側のフライトの端面と沈澱池の側壁の壁面との間の水面近傍位置にスカムガイドを設けるとともに、該スカムガイドは沈澱池の流入側からスカムスキマの近くまでの必要な長さを有し、かつ、その内側の下面を傾斜面とし、かつ、前記スカムガイドの内側の上部の全長に亘ってフライトガイドを設けたことを特徴とするチェーンフライト式汚泥掻寄機。
  2. 沈澱池の内側面に設けるスカムガイドにブラケットを設け、このブラケットに戻り側のフライト用のガイドレールを取り付けたことを特徴とする請求項1記載のチェーンフライト式汚泥掻寄機。
  3. スカムガイド部内側面に形成した段部に戻り側のフライト用のガイドレールを一体に形成したことを特徴とする請求項1記載のチェーンフライト式汚泥掻寄機。
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