JP2012232251A - 汚泥掻寄機 - Google Patents

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雅文 森田
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Abstract

【課題】スカムを十分に掻き寄せると共に、駆動軸における歯飛びを抑制することができる汚泥掻寄機を提供すること。
【解決手段】一対のチェーン2,2が、第1従動軸3及び第2従動軸4によって槽1の底に沿うように張設されると共に、第3従動軸5及び駆動軸6によって槽1の水面に沿うように張設されている汚泥掻寄機100において、駆動軸6を第3従動軸5の下流側に配置し、これにより、チェーン2,2を、下流側に配置された駆動軸6により引っ張り、駆動軸6と第3従動軸5との間でチェーン2のたるみを抑制する。また、第1従動軸3を第2従動軸4の上流側に配置し、これにより、駆動軸6から下方に配置された第1従動軸3に向けてチェーン2,2を駆動し、駆動軸6と第1従動軸3との間で、チェーン2,2をその自重によりたわませ、チェーン2を駆動用スプロケット6Aに良好に噛み込ませる。
【選択図】図1

Description

本発明は、汚泥掻寄機に関する。
従来、沈殿池等の槽の底に堆積した汚泥等の堆積物を掻き寄せると共に、水面に浮遊したスカムを掻き寄せる汚泥掻寄機が知られている。例えば、以下の特許文献1に記載のいわゆる四軸タイプのチェーンフライト式汚泥掻寄せ機では、フライト(掻寄羽根)を複数有する無端チェーンが、槽の下部に離間配置された2本の従動軸により槽の底面に沿うように張設されると共に、槽の上部に離間配置された駆動軸及び従動軸により槽の水面に沿うように張設されている。槽の上部に配置された軸のうち、駆動軸は無端チェーンの周回方向における上流側に配置され、従動軸は下流側に配置されており、これら駆動軸と従動軸との間には、フライトを介して無端チェーンを案内するためのガイドレールが設けられている。そして、ガイドレールの駆動軸寄りの部分は欠落されて欠落部となっており、この欠落部において無端チェーンをその自重により垂れ下げることで当該無端チェーンにテンションを与え、駆動軸から下流側の従動軸に向けて無端チェーンを送り出す際に、駆動軸に設けられたスプロケットホイールの歯部に無端チェーンを確実に噛み合わせることができ、歯飛びを生じることがないとしている。
特開2005−224665号公報
しかしながら、上述の汚泥掻寄せ機では、欠落部において無端チェーンが自重により垂れ下がってしまうため、欠落部においては水面に浮遊したスカムをフライトで掻き寄せることができず、スカムを十分除去できないおそれがある。
本発明は、スカムを十分に掻き寄せると共に、駆動軸における歯飛びを抑制することができる汚泥掻寄機を提供することを目的とする。
本発明に係る汚泥掻寄機は、槽の底に堆積した堆積物及び槽の水面に浮遊したスカムを掻き寄せる掻寄羽根が周回方向に沿って複数取り付けられた一対の無端チェーンを備え、一対の無端チェーンは、槽の下部に平行に離間配置された第1従動軸及び第2従動軸によって槽の底に沿うように張設されると共に、第1従動軸及び第2従動軸の上方に平行に離間配置された第3従動軸及び駆動軸によって槽の水面に沿うように張設されている汚泥掻寄機であって、第1従動軸は、無端チェーンの周回方向において第2従動軸の上流側に配置され、駆動軸は、無端チェーンの周回方向において第3従動軸の下流側に配置され、その外周に取り付けられた駆動用スプロケットホイールを介して一対の無端チェーンを第1従動軸に向けて駆動することを特徴とする。
本発明によれば、チェーンスプロケット式の汚泥掻寄機において、駆動軸が第3従動軸の下流側に配置されているため、水面に浮遊したスカムの掻き寄せ行う駆動軸と第3従動軸との間では、一対の無端チェーンが、下流側に配置された駆動軸により引っ張られる。これにより、駆動軸と第3従動軸との間では無端チェーンのたるみが抑制され、水面に浮遊したスカムを十分に掻き寄せることができる。また、駆動軸は当該駆動軸の下方に配置された第1従動軸に向けて無端チェーンを駆動するため、無端チェーンの送り出しを行う駆動軸と第1従動軸との間では、一対の無端チェーンがその自重によりたわむ。これにより、無端チェーンが駆動用スプロケットに良好に噛み込むことになり、駆動軸における歯飛びを抑制することができる。
ここで、駆動軸と当該駆動軸を駆動するためのモータとの間には、槽の内部に配置され、モータから駆動軸に伝達されるトルクを中継する水中駆動伝達軸が設けられていることが好ましい。こうすると、駆動軸とモータとが比較的離れた位置に配置されている場合に、モータから駆動軸にトルクを良好に伝達することができる。
本発明によれば、スカムを十分に掻き寄せると共に、駆動軸における歯飛びを抑制することができる汚泥掻寄機を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る汚泥掻寄機を示す概略正面図である。 本発明の第2実施形態に係る汚泥掻寄機を示す概略正面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の汚泥掻寄機の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、同一又は相当要素には、同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る汚泥掻寄機を示す概略正面図である。図1に示すように、汚泥掻寄機100は、沈殿池等の槽1の底に堆積した汚泥等の堆積物を掻き寄せると共に、水面に浮遊したスカムを掻き寄せる、いわゆるチェーンフライト式の汚泥掻寄機であり、槽1の内部に設けられている。
汚泥掻寄機100は、槽1内を周回する一対のチェーン(無端チェーン)2,2を備えており、この一対のチェーン2,2は、槽1の幅方向(紙面垂直方向)に離間し対向して設けられている。チェーン2には、槽1の底に堆積した汚泥等の堆積物を掻き寄せると共に、水面に浮遊したスカムを掻き寄せるためのフライト(掻寄羽根)2Aが周回方向に沿って複数取り付けられており、フライト2Aの端部がそれぞれチェーン2,2に連結されている。槽1の下部一方側(紙面右側)には、第1従動軸3が設けられており、この第1従動軸3には、幅方向に離間して一対の第1スプロケット3A,3Aが取り付けられている。また、下部他方側(紙面左側)には、第2従動軸4が第1従動軸3と平行に離間して設けられており、この第2従動軸4には、幅方向に離間して一対の第2スプロケット4A,4Aが取り付けられている。そして、チェーン2は、その一部が槽1の底に沿うように第1スプロケット3A及び第2スプロケット4Aに掛け渡されて張設されている。
槽1の上部他方側、すなわち第2従動軸4の上方には、第3従動軸5が設けられており、この第3従動軸5には、幅方向に離間して一対の第3スプロケット5A,5Aが取り付けられている。また、槽1の上部略中央部には、駆動軸6が第3従動軸5に平行に離間して設けられており、この駆動軸6には、幅方向に離間して一対の駆動用スプロケット(駆動用スプロケットホイール)6A,6Aが取り付けられている。そして、第1スプロケット3A及び第2スプロケット4Aに掛け渡されたチェーン2は、さらに第3スプロケット5A及び駆動用スプロケット6Aに掛け渡されて張設され、第3スプロケット5Aと駆動用スプロケット6Aとの間の部分は、槽1内に形成されている水面に沿うようにされている。
駆動軸6は、一対の駆動用スプロケット6A,6Aを介して一対のチェーン2,2を駆動するためのものであり、駆動用スプロケット6Aの一方の外側端部(ここでは、図示奥側)には、軸回転用スプロケット6Bが設けられている。槽1の上面外側の略中央部には、上述の軸回転用スプロケット6Bを介して駆動軸6を回転させるためのモータ7が配置されている。また、槽1の上面であって、モータ7の側方で軸回転用スプロケット6Bの上方には、開口1Aが設けられている。そして、モータ7の駆動スプロケット7Aと、駆動軸6の軸回転用スプロケット6Bとの間には、開口1Aを通じて駆動用チェーン8Aが掛け渡されている。
駆動軸6の近傍には、第3従動軸5と駆動軸6との間でフライト2Aにより掻き寄せられたスカムを回収するためのスカムスキマ9が設けられている。このスカムスキマ9は、開閉可能な回収口を必要に応じて開閉させることで、スカムを回収できるようになっている。
なお、駆動軸6と第3従動軸5との間には、フライト2Aを介してチェーン2を下から支持し水平方向に案内する一対のリターンレールR,Rが、幅方向に対向し水平方向に延在している。また、第1従動軸3と第2従動軸4との間には、駆動軸6からのチェーン2をフライト2Aを介して下から支持し水平方向に案内する一対のガイドレールG,Gが、幅方向に対向し水平方向に延在している。
このような汚泥掻寄機100では、モータ7により駆動用チェーン8Aを介して駆動軸6を紙面時計回りに回転させ、これにより、駆動用スプロケット6A,6Aを介して一対のチェーン2,2を駆動軸6、第1従動軸3、第2従動軸4、第3従動軸5の順番に槽1内を周回させる。チェーン2の周回に伴い、フライト2Aを槽1の底及び水面に沿って移動させ、槽1の底に堆積した汚泥等の堆積物を掻き寄せて槽1の底に設けられた収集ピット1B(図1参照)に収集すると共に、水面に浮上したスカムを掻き寄せてスカムスキマ9で回収する。
ここで、特に本実施形態の汚泥掻寄機100にあっては、駆動軸6が第3従動軸5の下流側に配置されているため、水面に浮遊したスカムの掻き寄せ行う駆動軸6と第3従動軸5との間では、一対のチェーン2,2が、下流側に配置された駆動軸6により引っ張られる。これにより、駆動軸6と第3従動軸5との間では、チェーン2のたるみが抑制され、水面に浮遊したスカムを十分に掻き寄せることができる。
また、汚泥掻寄機100では、駆動軸6は当該駆動軸6の下方に配置された第1従動軸3に向けてチェーン2を駆動するため、チェーン2の送り出しを行う駆動軸6と第1従動軸3との間では、一対のチェーン2,2がその自重によりたわむ。これにより、チェーン2が駆動用スプロケット6に良好に噛み込むことになり、駆動軸6における歯飛びを抑制することができる。
ここで、防錆対策等によりFRP(Fiber Reinforced Plastic)等のプラスチック製のチェーンが用いられている場合、初期伸びや水潤による伸び等により、チェーンのたるみが発生しやすい。また、プラスチック製のチェーンが用いられている場合、チェーンが比較的軽量であるため、チェーンが駆動用スプロケットに噛合し難く、歯飛びが問題になりやすい。従って、本発明は、プラスチック製のチェーンが用いられている汚泥掻寄機において、特に効果を発揮する。
次に、本発明の第2実施形態に係る汚泥掻寄機について説明する。
図2は、本発明の第2実施形態に係る汚泥掻寄機を示す概略正面図である。この第2実施形態に係る汚泥掻寄機200では、モータ7及び開口1Aは、槽1の上面の他方側、すなわち、第3従動軸5の上方に位置しており、これにより、モータ7と駆動軸6とが比較的離れた位置に配置されている。そして、この第2実施形態にあっては、槽1内に設けられた第1水中駆動伝達軸10及び第2水中駆動伝達軸20により、モータ7から駆動軸6に伝達されるトルクを中継する。
具体的には、第1水中駆動伝達軸10は、第3従動軸5より他方側(紙面左側)であって、槽1内の上下方向略中央部に設けられている。この第1水中駆動伝達軸10には、第1伝達スプロケット10Aが設けられており、この第1伝達スプロケット10Aと、モータ7の駆動スプロケット7Aとの間には、第1駆動用チェーン8Bが掛け渡されている。また、第1水中駆動伝達軸10には、第1伝達スプロケット10Aと槽1の幅方向(紙面垂直方向)に離間配置された第2伝達スプロケット10Bが設けられている。
第2水中駆動伝達軸20は、駆動軸6の下方であって、第1水中駆動伝達軸10と同様な高さに設けられている。この第2水中駆動伝達軸20には、第3伝達スプロケット20Aが設けられており、この第3伝達スプロケット20Aと、上述の第1水中駆動伝達軸10の第2伝達スプロケット10Bとの間には、第2駆動用チェーン8Cが掛け渡されている。また、第2水中駆動伝達軸20には、第3伝達スプロケット20Aと幅方向に離間配置された第4伝達スプロケット20Bが設けられており、この第4伝達スプロケット20Bと、駆動軸6の軸回転用スプロケット6Bとの間には、第3駆動用チェーン8Dが掛け渡されている。
そして、汚泥掻寄機200では、モータ7により第1駆動用チェーン8B、第1水中駆動伝達軸10、第2駆動用チェーン8C、第2水中駆動伝達軸20、及び第3駆動用チェーン8Dを介して、駆動軸6を紙面時計回りに回転させ、これにより、第1実施形態に係る汚泥掻寄機100と同様に、駆動用スプロケット6A,6Aを介して一対のチェーン2,2を駆動軸6、第1従動軸3、第2従動軸4、第3従動軸5の順番に槽1内を周回させ、フライト2Aにより、堆積物及びスカムの掻き寄せを行う。
このような汚泥掻寄機200は、第1実施形態に係る汚泥掻寄機100と同様な効果を奏する。加えて、汚泥掻寄機200では、駆動軸6と当該駆動軸6を駆動するためのモータ7との間には、槽1の内部に配置され、モータ7から駆動軸6に伝達されるトルクを中継する第1水中駆動伝達軸10及び第2水中駆動伝達軸20が設けられているため、駆動軸6とモータ7とが比較的離れた位置に配置されている本実施形態においても、モータ7から駆動軸6にトルクを良好に伝達することができる。また、汚泥掻寄機200では、従来の開口1Aをそのまま利用して汚泥掻寄機200を駆動できる。
以上、本発明の汚泥掻寄機に係る実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、第2実施形態では、水中駆動伝達軸は2本設けられているが、1本でも良く、さらに2本以外の複数本であっても良い。
また、第2実施形態では、槽1は、汚泥掻寄機200が一つのみ設けられた一段タイプの槽としているが、槽の内部を上下方向に複数区画に分け、各区画それぞれに汚泥掻寄機を設けた複数段タイプの槽とし、下段の汚泥掻寄機の駆動軸を駆動するための水中駆動伝達軸を追加して設けても良い。この場合、槽の外部に配置されているモータからの駆動用チェーンを下段の汚泥掻寄機の駆動軸に掛け渡す際に、槽の側壁に開口を設ける等の複雑な構成を採ることなく、良好にモータからのトルクを下段の駆動軸に伝達することができる。
1…槽、2…チェーン(無端チェーン)、2A…フライト(掻寄羽根)、3…第1従動軸、4…第2従動軸、5…第3従動軸、6…駆動軸、6A…駆動用スプロケット(駆動用スプロケットホイール)、7…モータ、10…第1水中駆動伝達軸、20…第2水中駆動伝達軸、100,200…汚泥掻寄機。

Claims (2)

  1. 槽の底に堆積した堆積物及び前記槽の水面に浮遊したスカムを掻き寄せる掻寄羽根が周回方向に沿って複数取り付けられた一対の無端チェーンを備え、前記一対の無端チェーンは、前記槽の下部に平行に離間配置された第1従動軸及び第2従動軸によって前記槽の底に沿うように張設されると共に、前記第1従動軸及び前記第2従動軸の上方に平行に離間配置された第3従動軸及び駆動軸によって前記槽の水面に沿うように張設されている汚泥掻寄機であって、
    前記第1従動軸は、前記無端チェーンの周回方向において前記第2従動軸の上流側に配置され、
    前記駆動軸は、前記無端チェーンの周回方向において前記第3従動軸の下流側に配置され、その外周に取り付けられた駆動用スプロケットホイールを介して前記一対の無端チェーンを前記第1従動軸に向けて駆動すること、
    を特徴とする汚泥掻寄機。
  2. 前記駆動軸と当該駆動軸を駆動するためのモータとの間には、前記槽の内部に配置され、前記モータから前記駆動軸に伝達されるトルクを中継する水中駆動伝達軸が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の汚泥掻寄機。
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