JP2015169302A - 中空型減速器 - Google Patents
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Abstract
Description
波発生器11は、楕円カム111に撓み性付きボール軸受112を嵌合して構成される。波発生器11の外周面に撓み性付き歯持ちコップ12が嵌合されている。撓み性付き歯持ちコップ12の外周面に剛性裏ギア13が嵌合されている。波発生器11の楕円カム111には、動力入力端が固定されている。
動力が入力されて楕円カム111が回転しているときには、楕円カム111により撓み性付き歯持ちコップ12が拡径されて、撓み性付き歯持ちコップ12の一部が剛性裏ギア13と噛合う。撓み性付き歯持ちコップ12と剛性裏ギア13の歯数の差により、減速の目的を達成することが可能である。ハーモニック式減速機は、減速及び伝動の目的を達成することが可能であるが、全体の構造が中実であるため、配線を配するための中空箇所はない。
駆動源25は、支持台22、減速ギア23及び受けプラットフォーム24と同軸せずにチューブ21に挿入して、減速ギア23と噛合う。このように、駆動源25は、減速ギア23と支持台22を介して、動力を減速して受けプラットフォーム24に伝達して出力する。チューブ21が中空であるため、配線を配することが可能である。
しかし、駆動源25は、チューブ21の奥側に挿入して、減速ギア23と同軸せずに噛合うため、減速器全体の体積が増加し、組付け作業が容易ではなく、そして駆動源25にある小さいギアを介して、歯数がより多い減速ギア23を駆動するため、ギアのバックラッシュの問題がある。適量のバックラッシュは、潤滑を良くにし、製造時の誤差を解決するために必要な存在である。バックラッシュが大きすぎると、伝動が精確とならなく、振動が生じ、減速機の角度の伝達に誤差が発生し、振動が生じるとギアの磨耗が加速される。上記の問題を解決するために、加工及び組付けの精度を増加することが必要であるが、そうすると、組付け作業が困難となり、加工コストが増加する。
を含むことを特徴とする。
図4から図6を参照する。図4は本発明の一実施例の構造を示す分解斜視図であり、図5は本発明の一実施例の組合済み状態を示す斜視図であり、図6は本発明の一実施例の組合済み状態を示す断面図である。本発明の一実施例の中空型減速器は、中空型波発生器30と、環状撓み性付き軸受40と、フレキシブルホイール50と、剛性ホイール60と、を含む。
前記裏面は裏リング42の外リング41から遠ざかった面である。前記外面は外リング41の裏リング42から遠ざかった面である。本実施例の環状撓み性付き軸受40は、撓み性を有するボール軸受であり、中空型波発生器30の楕円収容空間311に収容されている。このように、環状撓み性付き軸受40は、外リング40の外面で楕円収容空間311に当接し、楕円収容空間311に駆動されることが可能である。
裏歯段51と出力段52の間は環状押付面53を有する。裏歯段51の前記外縁面は、環状撓み性付き軸受40の裏リング42の前記裏面に嵌合されている。フレキシブルホイール50は、環状撓み性付き軸受40の裏リング42に挿入して、環状撓み性付き軸受40の前記裏面に当接して、環状撓み性付き軸受40に駆動される。フレキシブルホイール50の環状押付面53は環状撓み性付き軸受40に当接する。
フレキシブルホイール50の各組付け穴521により、動力出力部材をロックして出力端となることが可能である。本実施例の各組付け穴521は座ぐり穴であり、これにより、締結具の突出による干渉を回避することが可能である。中空型波発生器30の動力入力段32の動力源結合穴321には、動力源の動力出力軸Xを固定することが可能である。動力出力軸Xは、円形軸X1に回転止めキーX2が設けられている構成である。動力出力軸Xの円形軸X1と回転止めキーX2は、動力源結合穴321の円形穴322とキー溝323にそれぞれ挿入する。円形穴322とキー溝323により、動力源の動力出力軸Xは、動力を動力入力段32に入力して、中空型波発生器を駆動して回転することが可能である。
本発明の中空型減速器が組み付けられている機構の配線Yは、剛性ホイール60、フレキシブルホイール50及び環状撓み性付き軸受40を挿通して、中空型波発生器30の中空通路33を挿通して、側穴325から外部に延びる。このように、配線Yは、本発明の中空型減速器を挿通して配線作業をすることが可能である。側穴325は楕円形を呈する穴であるため、配線作業は容易となる。特に、本発明の中空型減速器は、150〜250度の運動範囲を有するロボットに適用することが可能である。もちろん、回転ジョイントを別に組み付けると、本発明の中空型減速器は、もっと大きい運動範囲を有する機械に適用することも可能である。
11 波発生器
12 撓み性付き歯持ちコップ
13 剛性裏ギア
20 中空型減速器
21 チューブ
22 支持台
23 減速ギア
24 受けプラットフォーム
25 駆動源
30 中空型波発生器
31 波発生段
32 動力入力段
33 中空通路
40 環状撓み性付き軸受
41 外リング
42 内リング
43 転がり具
50 フレキシブルホイール
51 裏歯段
52 出力段
53 環状押付面
60 剛性ホイール
61 外歯
111 楕円カム
112 撓み性付きボール軸受
311 楕円収容空間
321 動力源結合穴
322 円形穴
323 キー溝
324 外周面
325 側穴
511 裏歯
521 組付け穴
X 動力出力軸
X1 円形軸
X2 回転止めキー
Y 配線
波発生器11は、楕円カム111に撓み性付きボール軸受112を嵌合して構成される。波発生器11の外周面に撓み性付き歯持ちコップ12が嵌合されている。撓み性付き歯持ちコップ12の外周面に剛性内ギア13が嵌合されている。波発生器11の楕円カム111には、動力入力端が固定されている。
動力が入力されて楕円カム111が回転しているときには、楕円カム111により撓み性付き歯持ちコップ12が拡径されて、撓み性付き歯持ちコップ12の一部が剛性内ギア13と噛合う。撓み性付き歯持ちコップ12と剛性内ギア13の歯数の差により、減速の目的を達成することが可能である。ハーモニック式減速器は、減速及び伝動の目的を達成することが可能であるが、全体の構造が中実であるため、配線を配するための中空箇所はない。
駆動源25は、支持台22、減速ギア23及び受けプラットフォーム24と同軸せずにチューブ21に挿入して、減速ギア23と噛合う。このように、駆動源25は、減速ギア23と支持台22を介して、動力を減速して受けプラットフォーム24に伝達して出力する。チューブ21が中空であるため、配線を配することが可能である。
しかし、駆動源25は、チューブ21の奥側に挿入して、減速ギア23と同軸せずに噛合うため、減速器全体の体積が増加し、組付け作業が容易ではなく、そして駆動源25にある小さいギアを介して、歯数がより多い減速ギア23を駆動するため、ギアのバックラッシュの問題がある。適量のバックラッシュは、潤滑を良くにし、製造時の誤差を解決するために必要な存在である。バックラッシュが大きすぎると、伝動が精確とならなく、振動が生じ、減速器の角度の伝達に誤差が発生し、振動が生じるとギアの磨耗が加速される。上記の問題を解決するために、加工及び組付けの精度を増加することが必要であるが、そうすると、組付け作業が困難となり、加工コストが増加する。
図4から図6を参照する。図4は本発明の一実施例の構造を示す分解斜視図であり、図5は本発明の一実施例の組合済み状態を示す斜視図であり、図6は本発明の一実施例の組合済み状態を示す断面図である。本発明の一実施例の中空型減速器は、中空型波発生器30と、環状撓み性付き軸受40と、フレキシブルホイール50と、剛性ホイール60と、を含む。
前記内周面は内リング42の外リング41から遠ざかった面である。前記外周面は外リング41の内リング42から遠ざかった面である。本実施例の環状撓み性付き軸受40は、撓み性を有するボール軸受であり、中空型波発生器30の楕円収容空間311に収容されている。このように、環状撓み性付き軸受40は、外リング40の外周面で楕円収容空間311に当接し、楕円収容空間311に駆動されることが可能である。
内歯部51と出力部52の間は環状押付面53を有する。内歯部51の前記外周面は、環状撓み性付き軸受40の内リング42の前記内周面に嵌合されている。フレキシブルホイール50は、環状撓み性付き軸受40の内リング42に挿入して、環状撓み性付き軸受40の前記内周面に当接して、環状撓み性付き軸受40に駆動される。フレキシブルホイール50の環状押付面53は環状撓み性付き軸受40に当接する。
フレキシブルホイール50の各ボルト穴521により、動力出力部材をロックして出力端となることが可能である。本実施例の各ボルト穴521は座ぐり穴であり、これにより、締結具の突出による干渉を回避することが可能である。中空型波発生器30の動力入力部32の動力源結合穴321には、動力源の動力出力軸Xを固定することが可能である。動力出力軸Xは、円形軸X1に回転止めキーX2が設けられている構成である。動力出力軸Xの円形軸X1と回転止めキーX2は、動力源結合穴321の円形穴322とキー溝323にそれぞれ挿入する。円形穴322とキー溝323により、動力源の動力出力軸Xは、動力を動力入力部32に入力して、中空型波発生器を駆動して回転することが可能である。
本発明の中空型減速器が組み付けられている機構の配線Yは、剛性ホイール60、フレキシブルホイール50及び環状撓み性付き軸受40を挿通して、中空型波発生器30の中空通路33を挿通して、側穴325から外部に延びる。このように、配線Yは、本発明の中空型減速器を挿通して配線作業をすることが可能である。側穴325は楕円形を呈する穴であるため、配線作業は容易となる。特に、本発明の中空型減速器は、150〜250度の運動範囲を有するロボットに適用することが可能である。もちろん、回転ジョイントを別に組み付けると、本発明の中空型減速器は、もっと大きい運動範囲を有する機械に適用することも可能である。
11 波発生器
12 撓み性付き歯持ちコップ
13 剛性内ギア
20 中空型減速器
21 チューブ
22 支持台
23 減速ギア
24 受けプラットフォーム
25 駆動源
30 中空型波発生器
31 波発生器
32 動力入力部
33 中空通路
40 環状撓み性付き軸受
41 外リング
42 内リング
43 転がり玉
50 フレキシブルホイール
51 内歯部
52 出力部
53 環状押付面
60 剛性ホイール
61 外歯
111 楕円カム
112 撓み性付きボール軸受
311 楕円収容空間
321 動力源結合穴
322 円形穴
323 キー溝
324 外周面
325 側穴
511 内歯
521 ボルト穴
X 動力出力軸
X1 円形軸
X2 回転止めキー
Y 配線
Claims (5)
- 一端が波発生器であり、楕円収容空間を有する中空型波発生器と、
裏面と、外面と、を有し、前記中空型波発生器の前記楕円収容空間に収容されており、前記外面が前記楕円収容空間に当接し、前記楕円収容空間に駆動される環状撓み性付き軸受と、
撓み性を有し、環状を呈する構造であり、一端が裏歯段であり、前記裏歯段は、裏縁面と、外縁面と、を有し、前記裏縁面に裏歯が複数設けられており、前記外縁面は前記環状撓み性付き軸受の前記裏面に嵌合されており、前記環状撓み性付き軸受に駆動されるフレキシブルホイールと、
環状を呈する構造であり、その外周面に外歯が複数設けられており、前記外歯の歯数と前記裏歯の歯数は差を有し、前記フレキシブルホイールに嵌合されており、一部の前記外歯が前記裏歯と噛合う剛性ホイールと、を含むことを特徴とする、
中空型減速器。 - 前記中空型波発生器の他端は動力入力段であり、前記動力入力段は動力源結合穴を有し、前記動力源結合穴は動力源と連接することを特徴とする、請求項1に記載の中空型減速器。
- 前記中空型波発生器は、更に、前記楕円収容空間及び前記動力源結合穴と連通する中空通路を有し、前記中空型波発生器の外周面には、前記中空通路と連通する側穴が設けられていることを特徴とする、請求項2に記載の中空型減速器。
- 前記環状撓み性付き軸受は、外リングと、裏リングと、複数の転がり具と、を含むボール軸受であり、前記裏リングは前記外リング内に位置しており、前記各転がり具は、転がり可能であるように前記外リングと前記裏リングの間に配されており、前記裏面は前記裏リングの前記外リングから遠ざかった面であり、前記外面は前記外リングの前記裏リングから遠ざかった面であり、前記環状撓み性付き軸受は、前記外リングの前記外面で前記楕円収容空間に当接することを特徴とする、請求項1に記載の中空型減速器。
- 前記フレキシブルホイールの他端は出力段であり、前記出力段に組付け穴が複数設けられており、前記裏歯段と前記出力段の間は環状押付面を有し、前記環状押付面は前記環状撓み性付き軸受に当接することを特徴とする、請求項1に記載の中空型減速器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014046181A JP5878196B2 (ja) | 2014-03-10 | 2014-03-10 | 中空型減速器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014046181A JP5878196B2 (ja) | 2014-03-10 | 2014-03-10 | 中空型減速器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015169302A true JP2015169302A (ja) | 2015-09-28 |
JP5878196B2 JP5878196B2 (ja) | 2016-03-08 |
Family
ID=54202218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014046181A Active JP5878196B2 (ja) | 2014-03-10 | 2014-03-10 | 中空型減速器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5878196B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006003847A1 (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-12 | Honda Motor Co., Ltd. | 減速機付き駆動装置 |
JP2007527968A (ja) * | 2004-02-25 | 2007-10-04 | シエツフレル コマンディートゲゼルシャフト | 電動式のカム軸調節装置 |
-
2014
- 2014-03-10 JP JP2014046181A patent/JP5878196B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007527968A (ja) * | 2004-02-25 | 2007-10-04 | シエツフレル コマンディートゲゼルシャフト | 電動式のカム軸調節装置 |
WO2006003847A1 (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-12 | Honda Motor Co., Ltd. | 減速機付き駆動装置 |
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