JP2015168560A - エレベータの振動騒音測定方法 - Google Patents

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智治 若佐
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【課題】振動あるいは騒音の測定作業を簡易に行い得るエレベータの振動騒音測定方法を提供すること。【解決手段】このエレベータの振動騒音測定方法は、スマートフォンを使用する。スマートフォンは、振動センサおよびマイクロフォンと、振動および騒音の少なくとも一方を測定するための測定プログラムとを備える。また、エレベータの振動騒音測定方法は、スマートフォンをエレベータに設置するステップST11と、エレベータ運転時における振動および騒音の少なくとも一方を測定するステップST14とを備える。【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータの振動騒音測定方法に関する。
エレベータの保守点検作業では、エレベータの運転時における振動あるいは騒音を測定する必要がある。
特開2009−7143号公報
この実施の形態は、振動あるいは騒音の測定作業を簡易に行い得るエレベータの振動騒音測定方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この実施の形態にかかるエレベータの振動騒音測定方法は、スマートフォンを使用する。スマートフォンは、振動センサおよびマイクロフォンと、振動および騒音の少なくとも一方を測定するための測定プログラムとを備える。また、エレベータの振動騒音測定方法は、スマートフォンをエレベータに設置するステップと、前記スマートフォンを用いてエレベータ運転時における振動および騒音の少なくとも一方を測定するステップとを備える。
図1は、この実施の形態にかかるエレベータの振動騒音測定方法を示すフローチャートである。 図2は、図1に記載したエレベータの振動騒音測定方法を示す説明図である。 図3は、図1に記載したエレベータの振動騒音測定方法を示す説明図である。 図4は、図1に記載したエレベータの振動騒音測定方法を示す説明図である。 図5は、この実施の形態にかかるエレベータの振動騒音測定方法を示すフローチャートである。 図6は、図5に記載したエレベータの振動騒音測定方法を示す説明図である。 図7は、図5に記載したエレベータの振動騒音測定方法を示す説明図である。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。また、この実施の形態の構成要素には、発明の同一性を維持しつつ置換可能かつ置換自明なものが含まれる。また、この実施の形態に記載された複数の変形例は、当業者自明の範囲内にて任意に組み合わせが可能である。
[スマートフォンを用いたエレベータの振動騒音測定方法]
エレベータの振動騒音測定方法は、エレベータの運転時における振動あるいは騒音を測定する方法である。このエレベータの振動騒音測定方法では、振動あるいは騒音を測定するための専用計測器ではなく、汎用のスマートフォンが使用される。
スマートフォンとは、アプリケーションソフトウェア開発のためにAPI(Application Programming Interface)仕様が公開されており、且つ、タッチパネルを主たるユーザーインターフェイスデバイスとする多機能携帯電話をいう。スマートフォンは、一般に、タッチパネル部と、入力部と、通信部と、レシーバと、マイクロフォンと、振動センサと、記憶部と、主制御部と、RAM(Random Access Memory)と、電源部とを備え、これらが筐体に組み込まれて構成される(図示省略)。
タッチパネル部は、タッチセンサおよび表示部から成るパネルであり、入力機能および表示機能を有する。その表示部には、例えば、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display)、有機EL(Organic Electro−Luminescence)などの公知の表示パネルが採用され得る。入力部は、例えば、ボタン式のハードキー、感圧式あるいは静電式の入力デバイスであり、タッチパネル部に対して独立した入力機能を有する。通信部は、アンテナを有し、基地局により割り当てられるチャネルを介して無線信号回線(例えば、LTE方式、3G方式、WIMAX方式などの回線)を確立することにより、基地局との無線通信(電話通信および情報通信)を実現する。レシーバは、電話通信における相手側の音声や着信音等を出力する。
マイクロフォンは、音圧レベルを電気信号に変換するセンサである。振動センサは、例えば、加速度センサであり、スマートフォンの振動を検出する。
記憶部は、例えば、不揮発性メモリあるいは磁気記憶装置であり、主制御部での処理に用いられるプログラムやデータを格納する。また、記憶部には、各種のアプリケーションを実行するためのアプリケーションプログラムが格納される。主制御部は、例えば、CPU(Central Processing Unit)であり、スマートフォンの動作を統括的に制御する。この主制御部は、記憶部に記憶されたデータを必要に応じて参照しつつ、記憶部に記憶されたプログラムを実行する。これにより、タッチパネル部、入力部、通信部等が制御されて、スマートフォンの各機能が実現される。また、主制御部は、記憶部から読み込んだプログラムや処理の実行により取得/生成/加工したデータを、RAMに一時的に記憶する。電源部は、蓄電池または外部電源から得られる電力を供給する。
また、スマートフォンは、上記のアプリケーションプログラムとして、振動測定プログラムおよび騒音測定プログラムを有する。
振動測定プログラムは、振動を測定するためのプログラムであり、後述する振動測定に用いられる。この振動測定プログラムは、スマートフォンの振動センサを用いてスマートフォンの振動レベルおよび振動周波数を測定する。また、振動測定プログラムは、その測定データを生成し、スマートフォンの表示部に表示し、また、スマートフォンの記憶部に保存できる。
騒音測定プログラムは、騒音を測定するためのプログラムであり、後述する振動測定に用いられる。この振動測定プログラムは、スマートフォンのマイクロフォンを用いて、スマートフォン周辺の騒音レベルおよび騒音周波数を測定する。また、振動測定プログラムは、その測定データを生成し、スマートフォンの表示部に表示し、また、スマートフォンの記憶部に保存できる。
なお、振動測定プログラムおよび騒音測定プログラムは、公知のものを採用できる。また、これらのプログラムは、いわゆるアプリとして、インターネットからダウンロードして取得されても良いし、予めスマートフォンにインストールされても良い。
[エレベータ運転時における振動の測定方法]
図1は、この実施の形態にかかるエレベータの振動騒音測定方法を示すフローチャートである。図2〜図4は、図1に記載したエレベータの振動騒音測定方法を示す説明図である。これらの図において、図1は、エレベータ運転時における振動の測定方法を示している。また、図2は、エレベータでの振動測定の様子を示し、図3および図4は、スマートフォンの表示画面を示している。
エレベータ運転時における振動の測定は、次のように行われる(図1参照)。
ステップST11では、図2に示すように、スマートフォン1が、エレベータ2に設置される。例えば、図2の構成では、スマートフォン1が、エレベータ2のかご内の床面に設置されている。このように、測定器であるスマートフォン1を床面に設置することにより、乗員が感じる振動を精度良く測定できる。
ステップST12では、スマートフォン1の振動測定プログラムが起動される。具体的には、測定者が、スマートフォン1を操作することにより、スマートフォン1の主制御部が記憶部に格納されている振動測定プログラムを読み込んで実行する。
ステップST13では、エレベータ2を停止状態として、ゼロ調整が行われる。したがって、振動測定は、エレベータ2の停止状態を基準として行われる。なお、ゼロ調整には、振動測定プログラムの機能が用いられる。具体的には、スマートフォン1の主制御部が、振動測定プログラムを実行して、ゼロ調整用の入力画面をスマートフォン1の表示部に表示する。そして、測定者が、この表示部の表示をタッチ操作することにより、ゼロ調整が実行される。
ステップST14では、エレベータを停止状態(ステップST13)から上昇あるいは下降させて、エレベータ2の作動時における振動が測定される。例えば、エレベータ2の始動時、加速走行時、低速走行時、減速走行時および制動時における振動が連続的に測定される。具体的には、スマートフォン1の主制御部が、振動測定プログラムを実行することにより、スマートフォン1の振動センサを用いて振動を測定する。また、主制御部が、振動の測定データを生成して、スマートフォン1のRAMに一時的に記憶する。振動の測定データは、例えば、振動レベル、振動周波数に関する。
ステップST15では、振動の測定データが、スマートフォン1のタッチパネル部11(表示部を兼ねる)に表示される。具体的には、スマートフォン1の主制御部が、振動測定プログラムを実行することにより、測定データを用いた所定の表示画面データを生成してタッチパネル部11に表示する。例えば、図3では、振動レベルの測定データの履歴が、スマートフォン1の長手方向を時間軸として、スマートフォン1のタッチパネル部11に表示されている。また、図4では、振動周波数にかかる測定データの履歴が、スマートフォン1の長手方向を時間軸として、タッチパネル部11に表示されている。このように、1つの表示画面に1つの情報を大きく表示することにより、各測定データの視認性が向上する。また、例えば、測定者がタッチパネル部11をスワイプ操作することにより、スマートフォン1の主制御部が図3および図4の表示を切り替える。また、スマートフォン1の主制御部が、これらの測定データを記憶部に保存できる。この測定データの保存操作は、例えば、測定者がスマートフォン1をタッチ操作して振動測定プログラムのデータ保存メニューを選択することにより行われる。
ステップST16では、振動の測定データが、スマートフォン1の通信回線を介して外部(例えば、測定データを管理する管理事務所の情報端末)に送信される。このとき、スマートフォン1の無線通信機能を用いることにより、測定データを測定現場から管理事務所へ簡易に送信できる。また、この送信操作は、例えば、測定者がスマートフォン1をタッチ操作して振動測定プログラムのデータ送信メニューを選択することにより行われる。
[エレベータ運転時における騒音の測定方法]
図5は、この実施の形態にかかるエレベータの振動騒音測定方法を示すフローチャートである。図6および図7は、図5に記載したエレベータの振動騒音測定方法を示す説明図である。これらの図において、図5は、エレベータ運転時における騒音の測定方法を示している。また、図6は、エレベータでの振動測定の様子を示し、図7は、スマートフォンの表示画面を示している。
エレベータ運転時における騒音の測定は、次のように行われる(図5参照)。
ステップST21では、スマートフォン1がエレベータ2のかご内に設置される。このとき、スマートフォン1をかご内の床面から離れて配置されることにより、エレベータ2内の乗客が聞く騒音を適正に測定できる。例えば、図6の構成では、三脚3がかご内の床面に立てられ、スマートフォン1が三脚の上部に取り付けられる。三脚の高さは、特に限定はないが、スマートフォン1を床面から10cm以上離して支持できることが好ましい。これにより、騒音を精度良く測定できる。
ステップST22では、スマートフォン1の騒音測定プログラムが起動される。具体的には、測定者が、スマートフォン1を操作することにより、スマートフォン1の主制御部が記憶部に格納されている騒音測定プログラムを読み込んで実行する。
ステップST23では、エレベータ2を停止状態として、ゼロ調整(暗騒音の測定)が行われる。したがって、振動測定は、エレベータ2の停止状態を基準として行われる。なお、暗騒音の測定には、騒音測定プログラムの機能が用いられる。具体的には、スマートフォン1の主制御部が、騒音測定プログラムを実行して、ゼロ調整用の入力画面をスマートフォン1の表示部に表示する。そして、測定者が、この表示部の表示をタッチ操作することにより、ゼロ調整が実行される。
ステップST24では、エレベータを停止状態(ステップST23)から上昇あるいは下降させて、エレベータ2の作動時における騒音が測定される。例えば、エレベータ2の始動時、加速走行時、低速走行時、減速走行時および制動時における騒音が連続的に測定される。具体的には、スマートフォン1の主制御部が、騒音測定プログラムを実行することにより、スマートフォン1のマイクロフォンを用いて周囲の音圧レベルを測定する。また、スマートフォン1の主制御部が、騒音の測定データを生成して、スマートフォン1のRAMに一時的に記憶する。騒音の測定データは、例えば、騒音レベル、騒音周波数に関する。
ステップST25では、騒音の測定データが、スマートフォン1のタッチパネル部11(表示部を兼ねる)に表示される。具体的には、スマートフォン1の主制御部が、騒音測定プログラムを実行することにより、測定データを用いた所定の表示画面データを生成してタッチパネル部11に表示する。例えば、図7では、現在の騒音レベルの測定データと、騒音レベルの測定データの履歴と、騒音周波数の測定データの履歴とが、スマートフォン1のタッチパネル部11に同時に表示されている。このように、1つの表示画面に複数の情報を表示することにより、複数の測定データを容易に比較して観察できる。また、スマートフォン1の主制御部が、これらの測定データを記憶部に保存できる。この測定データの保存操作は、例えば、測定者がスマートフォン1をタッチ操作して騒音測定プログラムのデータ保存メニューを選択することにより行われる。
ステップST26では、騒音の測定データが、スマートフォン1から外部に送信される。このとき、スマートフォン1の無線通信機能を用いることにより、測定データを測定現場から管理事務所へ簡易に送信できる。また、この送信操作は、例えば、測定者がスマートフォン1をタッチ操作して騒音測定プログラムのデータ送信メニューを選択することにより行われる。
[効果]
以上説明したように、このエレベータの振動騒音測定方法は、スマートフォン1を使用する(図1および図5参照)。スマートフォン1は、振動センサおよびマイクロフォンと、振動および騒音の少なくとも一方を測定するための測定プログラムとを備える。また、エレベータの振動騒音測定方法は、スマートフォン1をエレベータ2に設置するステップST11、ST21と、スマートフォン1を用いてエレベータ運転時における振動および騒音の少なくとも一方を測定するステップST14、ST14とを備える(図1および図5参照)。
かかる構成では、振動あるいは騒音を測定するための専用計測器ではなく、汎用のスマートフォンを使用するので、振動あるいは騒音の測定作業を簡易に行い得る利点がある。具体的には、測定にあたり専用計測器を準備する必要が無く、また、専用計測器を扱うための専門知識が不要となる。
また、このエレベータの振動騒音測定方法は、スマートフォン1をエレベータ2のかご内の床面に設置して、エレベータ運転時における振動を測定する(図2参照)。かかる構成では、スマートフォン1を床面に設置することにより、乗員が感じる振動を精度良く測定できる利点がある。
また、このエレベータの振動騒音測定方法は、スマートフォン1をエレベータ2のかご内の床面から所定の高さ位置に設置して、エレベータ運転時における騒音を測定する(図6参照)。かかる構成では、スマートフォン1をかご内の床面から離れて配置することにより、エレベータ2内の乗客が聞く騒音を適正に測定できる利点がある。
また、このエレベータの振動騒音測定方法は、測定により取得したデータをスマートフォン1の通信回線を介してスマートフォン1から送信する(図1のステップST16および図2のステップST26)。これにより、測定データを測定現場から管理事務所へ簡易に送信できる利点がある。例えば、測定データを記録メディアや用紙に記録して持ち運ぶ負担を軽減できる。
1:スマートフォン、11:タッチパネル部、2:エレベータ、3:三脚
[効果]
以上説明したように、このエレベータの振動騒音測定方法は、スマートフォン1を使用する(図1および図5参照)。スマートフォン1は、振動センサおよびマイクロフォンと、振動および騒音の少なくとも一方を測定するための測定プログラムとを備える。また、エレベータの振動騒音測定方法は、スマートフォン1をエレベータ2に設置するステップST11、ST21と、スマートフォン1を用いてエレベータ運転時における振動および騒音の少なくとも一方を測定するステップST14、ST24とを備える(図1および図5参照)。
上記目的を達成するため、この実施の形態にかかるエレベータの振動騒音測定方法は、スマートフォンを使用する。スマートフォンは、振動センサおよびマイクロフォンと、振動および騒音の少なくとも一方を測定するための測定プログラムとを備える。また、エレベータの振動騒音測定方法は、スマートフォンをエレベータのかご内に設置するステップと、前記スマートフォンを用いてエレベータ運転時における振動および騒音の少なくとも一方を測定するステップとを備える。

Claims (4)

  1. 振動センサおよびマイクロフォンと、振動および騒音の少なくとも一方を測定するための測定プログラムとを備えるスマートフォンを使用し、且つ、
    前記スマートフォンをエレベータに設置するステップと、前記スマートフォンを用いてエレベータ運転時における振動および騒音の少なくとも一方を測定するステップとを備えることを特徴とするエレベータの振動騒音測定方法。
  2. 前記スマートフォンをエレベータのかご内の床面に設置して、エレベータ運転時における振動を測定する請求項1に記載のエレベータの振動騒音測定方法。
  3. 前記スマートフォンをエレベータのかご内の床面から所定の高さ位置に設置して、エレベータ運転時における騒音を測定する請求項1に記載のエレベータの振動騒音測定方法。
  4. 前記測定により取得したデータを前記スマートフォンの通信回線を介して前記スマートフォン送信する請求項1〜3のいずれか一つに記載のエレベータの振動騒音測定方法。
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