JP2015167870A - 生物脱臭装置及び生物脱臭方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態の生物脱臭装置は、生物反応塔と、充填層と、微生物貯留槽と、微生物供給機構とを持つ。生物反応塔には、臭気成分を含有するガスが導入される。充填層は、生物反応塔の内部に設けられている。また、充填層は、微生物が保持された担体を持つ。微生物貯留槽は、生物反応塔の内部に設けられている。また、微生物貯留槽は、充填層より下方において微生物を含む水を貯留する。また、微生物貯留槽は、微生物を濃縮する微生物濃縮部を持つ。微生物供給機構は、微生物濃縮部から引き抜いた微生物を充填層に供給可能である。
【選択図】図1
Description
図1に第1の実施形態の生物脱臭装置1の全体構成を示す。生物脱臭装置1は、生物反応塔2と、この生物反応塔2に接続された微生物供給機構8と、ガス導入管3(ガス導入部)と、ガス排出管4(ガス排出部)と、pH調整部5と、散水部6と、制御部9とを有している。
生物反応塔2の内部には、担体11が充填された充填層10が配置されている。また、生物反応塔2の内部において充填層10の下方には、微生物貯留槽15が配置されている。
担体11に付着させる微生物は、予め対象とする臭気成分に対して分解可能なものを選んで付着させておくことができる。また、充填層10を様々な微生物が生息する活性汚泥中に浸漬させ多様な微生物を付着させておいてもよい。この場合は、生物脱臭装置1の稼働によって、対象とする臭気成分を分解する微生物が増加し、次第にこの微生物が充填層10の内部で支配的になる。
ガス排出管4に設けられたファン4aを稼働させることで、生物反応塔2の内部が負圧となり、ガス導入管3から生物反応塔2を介してガス排出管4に向かうガスの流動経路が形成される。ガス導入管3から導入されたガスは、生物反応塔2の内部において充填層10を通過する。充填層10を通過する過程で、ガスに含まれる臭気成分が微生物によって酸化分解される。
なお、ガス導入管3とガス排出管4位置関係は、ガスの流動経路中にガスが充填層10を通過するように構成されていれば、図1に示す形態に限定されるものではない。例えば、ガス導入管3が生物反応塔2の頂部に接続され、ガス排出管4が生物反応塔2の側部であって、充填層10の下方に接続されていてもよい。
なお、臭気成分濃度検出計4bは、生物反応塔2における脱臭能力の不足を検知する検知手段であれば、設けられる場所や測定方法が限定されるものではない。
また、微生物貯留槽15は、微生物を含む水16が貯留される微生物貯留部13とその下方で微生物を濃縮する微生物濃縮部14とを有する。微生物貯留槽15の底部には、下方に向かって窄んだ形状を備えた狭窄部15aが形成されていている。この狭窄部15aに微生物濃縮部14が形成され、充填層10から脱落した微生物は、微生物貯留槽15の内部で水中を沈み微生物濃縮部14で濃縮される。
微生物による臭気物質の酸化分解には酸素と水分が必要である。酸素はガス導入管3から導入されるガス中に含まれている。また、水分は、散水部6による充填層10への散水により微生物に供給される。
また、微生物貯留槽15には、外部から生物反応塔2に接続されたpH調整部5が設けられている。pH調整部5は、pH調整剤が貯留されたpH調整剤槽5cと、pH調整剤槽5cから微生物貯留槽15に延びるpH調整用配管5aと、pH調整用配管5aの経路中に設けられたpH調整用ポンプ5bとを有している。
pH調整部5は、pH測定計7の測定結果に基づいて、pH調整剤を微生物貯留槽15に導入して微生物貯留槽15のpHを調整することができる。pH調整部5によって、微生物貯留槽15のpHを調整することで、散水部6により散水される微生物貯留槽15のpHを中性域とし、充填層10のpHの偏りを抑制できる。
加えて、微生物貯留槽15の水16を中性域とすることで、生物反応塔2の躯体の腐食を抑制できる。
微生物供給機構8は、供給用配管8aと供給用ポンプ8bと供給用シャワーノズル8cとを備えている。供給用配管8aは、微生物貯留槽15の微生物濃縮部14から、生物反応塔2の外部を経由して、充填層10の上方に延びて配管されている。微生物濃縮部14は、微生物貯留槽15の底部の狭窄部15aに形成されており、供給用配管8aは、この狭窄部15aの最下端に接続されている。供給用ポンプ8bは、供給用配管8aの経路中に設けられ、濃縮された微生物を含む水を供給用配管8aの下方から上方に流すことができる。供給用シャワーノズル8cは、充填層10の上方に延びる供給用配管8aに設けられており、充填層10の全体に濃縮された微生物を吹き付けることができる。
制御部9は、動作部を有するファン4a、pH調整用ポンプ5b、散水用ポンプ6b、供給用ポンプ8bの動作を制御できる。また、これらの動作部が正常に作動しているか監視することができる。
また、制御部9は、臭気成分濃度検出計4bによる検出結果から、生物脱臭装置1の処理能力の低下を判断することができる。加えて、制御部9は、生物脱臭装置1の処理能力が不足していると判断した場合に、供給用ポンプ8bを動作させることができる。
ガス排出管4の配管経路中に設けられたファン4aの働きにより臭気成分を含むガスが、ガス導入管3から生物反応塔2に導入される。このガスは、充填層10を通過しガス排出管4から生物反応塔2の外部に排出される。ガスが充填層10を通過する過程で、充填層10に充填された担体11に付着した微生物の働きにより、臭気成分が分解除去される。
また、ガス排出管4に設けられた臭気成分濃度検出計4bは、ガス排出管4を通過するガス中の濃度を検出する。
供給用ポンプ8bが動作すると、微生物濃縮部14に濃縮された微生物が、供給用配管8aを通過して、供給用シャワーノズル8cを介し、充填層10に供給される。これにより、充填層10の微生物の量が増加させ、生物反応塔2の脱臭能力を向上させることができる。
しかしながら、微生物の増殖が急速である場合は、充填層10の担体11同士の隙間を微生物が覆い閉塞する。このような場合は、充填層10を作業者の手作業などによって、洗浄する必要が生じる。洗浄後の充填層10は、微生物の量が著しく少ない状態となる。したがって、洗浄後に生物脱臭装置1の運転を再開する際には、供給用ポンプ8bを動作させ、充填層10に微生物を供給する。これにより、洗浄後の生物反応塔2の脱臭能力を即座に高い状態とすることができる。
なお、運転再開後の充填層10への微生物供給は、再稼働時に制御部9が微生物供給機構8へ指令を発することにより自動的に行わせることができる。
作業者は、運転停止の原因を特定して、対象の機構の修理又は交換を行う。この間、生物脱臭装置1は運転を停止しているため、充填層10の微生物の活動が停止し、充填層中の微生物が著しく減少、又は活性が低下することがある。したがって、運転再開にあたっては、供給用ポンプ8bを動作させ、充填層10に微生物を供給する。これにより、運転再開後の生物反応塔2の脱臭能力を即座に高い状態とすることができる。
なお、運転再開後の充填層10への微生物供給は、再稼働時に制御部9が微生物供給機構8へ指令を発することにより自動的に行わせることができる。
図2に第2の実施形態の生物脱臭装置20の全体構成を示す。生物脱臭装置20は、第1の実施形態の生物脱臭装置1と比較して、ガス導入管23とガス排出管24の構成が異なる。なお、上述の第1の実施形態と同一態様の構成要素については、同一符号を付しその説明を省略する。
ガス導入管23から生物反応塔2に導入された臭気成分を含むガスは、生物反応塔2を下方から上方に向かって通過する。さらに生物反応塔2の頂部に接続されたガス排出管24から排出される。ガス導入管23に設けられたファン23aの働きにより、生物反応塔2の内部の圧力は高くなるため、ガス排出管24を介し生物反応塔2からガスが排出される。
微生物濃縮部14には微生物が濃縮されているため、ガスに含まれる臭気成分が濃縮された微生物によって一部分解される。さらに、充填層10においても、担体11に付着した微生物によって臭気成分が分解される。
図3に第3の実施形態の生物脱臭装置30の全体構成を示す。生物脱臭装置30は、第2の実施形態の生物脱臭装置20と比較して、微生物貯留槽35の微生物貯留部33に水に加えて予め活性汚泥39が貯留されている点が異なる。活性汚泥39は、有機性排水を処理する活性汚泥法において用いられている汚泥である。
なお、第1の実施形態、又は第2の実施形態と同一態様の構成要素については、同一符号を付しその説明を省略する。
微生物貯留槽35は、活性汚泥39が貯留される微生物貯留部33と、その下方で微生物を濃縮する微生物濃縮部34とを有する。微生物貯留槽35の底部の狭窄部35aが形成されていており、ガス導入管23は、狭窄部35aに接続されている。即ち、生物反応塔2に導入されるガスは、微生物濃縮部34と活性汚泥39が貯留された微生物貯留部33を通過する。
微生物濃縮部34には微生物が濃縮されているため、ガスに含まれる臭気成分が濃縮された微生物によって一部分解される。次いで、微生物貯留部33に貯留された活性汚泥39により、臭気成分の一部がさらに分解される。さらに、充填層10においても、担体11に付着した微生物によって臭気成分が分解される。
また、臭気成分が微生物貯留槽35(微生物濃縮部34及び微生物貯留部33)を通過することで、微生物貯留槽35に貯留された微生物の増殖を助け、さらに微生物の活性を高めることができる。これにより、微生物濃縮部34の微生物を増加させ、活性を高めることができる。充填層10の処理能力が不足した場合、又は生物脱臭装置30の再稼働時に、より多くの微生物を充填層10に供給することが可能となる。また、活性の高い微生物を充填層10に供給することができる。したがって、充填層10の処理能力をより効果的にまた確実に向上させることができる。
Claims (12)
- 臭気成分を含有するガスが導入される生物反応塔と、
前記生物反応塔の内部に設けられ、微生物が保持された担体を有する充填層と、
前記生物反応塔の内部に設けられ、前記充填層より下方において微生物を含む水を貯留しこの微生物を濃縮する微生物濃縮部を有する微生物貯留槽と、
前記微生物濃縮部から引き抜いた微生物を前記充填層に供給可能な微生物供給機構と、を備える生物脱臭装置。 - さらに、
前記生物反応塔における脱臭能力の不足を検知する検知部と、
前記検知部によって前記臭気成分の処理能力の不足が検知された場合に前記微生物供給機構に対して、前記微生物貯留槽から微生物を引き抜かせて前記充填層に供給させる指令を発する制御部と、を備えた請求項1に記載の生物脱臭装置。 - 前記制御部は、
再稼働時に、前記微生物供給機構に対して、前記微生物貯留槽から微生物を引き抜かせて前記充填層に供給させる指令を発する請求項2に記載の生物脱臭装置。 - 前記臭気成分を含有するガスを前記生物反応塔内に導入するガス導入部が、前記充填層より下方に設けられている請求項1〜3の何れか一項に記載の生物脱臭装置。
- 前記臭気成分を含有するガスを前記生物反応塔内に導入するガス導入部が、前記微生物貯留槽の底部に設けられ、前記臭気成分を含有するガスが前記微生物濃縮部を通過するように構成されている請求項1〜4の何れか一項に記載の生物脱臭装置。
- 前記微生物貯留槽に前記水とともに活性汚泥が貯留されている請求項1〜5の何れか一項に記載の生物脱臭装置。
- 前記微生物貯留槽の前記水のpHを調整するpH調整部が備えられている請求項1〜6の何れか一項に記載の生物脱臭装置。
- 前記微生物貯留槽から引き抜いた前記水を前記充填層に散水する散水部が備えられている請求項1〜7の何れか一項に記載の生物脱臭装置。
- 微生物が保持された担体を有する充填層と、この充填層の下方に配置され水と前記充填層から脱落した微生物を貯留する微生物貯留槽と、を備えた生物反応塔を用い、
前記生物反応塔に臭気成分を含有するガスを導入し、前記充填層を通過させることで前記臭気成分を分解し、
前記微生物貯留槽の下方において前記微生物を濃縮する微生物濃縮部を形成し、前記充填層の微生物が不足した場合に微生物濃縮部から微生物を引き出し、前記充填層に供給する生物脱臭方法。 - 前記生物反応塔における脱臭能力の不足を検知する検知部を設け、前記検知部により前記臭気成分の処理能力の不足を検知した場合、
又は、前記生物反応塔の運転を停止させたのちに、再稼働させる場合に、
前記微生物濃縮部から微生物を引き出し、前記充填層に供給する請求項9に記載の生物脱臭方法。 - 前記臭気成分を含有するガスを前記生物反応塔の底部から導入し前記微生物濃縮部に通過させる請求項9又は10に記載の生物脱臭方法。
- 前記微生物貯留槽に、前記水とともに活性汚泥を予め貯留しておく請求項9〜11の何れか一項に記載の生物脱臭方法。
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