JP2015166828A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可撓性を有する無端状の定着部材1と、定着部材1を押圧する加圧部材3と、定着部材の内周側に定着部材を介して加圧部材と圧接可能に配置され、記録媒体が搬送されるニップ部Nを形成するニップ形成部材6と、を備え、加圧部材3は、ニップ部Nにおいて記録媒体が通過する通紙領域3aと、記録媒体が通過しない非通紙領域3bとを有し、ニップ形成部材6は、加圧部材3の通紙領域に対向する領域6aと非通紙領域に対向する領域6bとで異なる形状を有し、非通紙領域に対向する領域6bの形状は、加圧部材3による加圧が解除された状態においても圧接し、定着部材1を加圧部材3に従動回転可能とする形状であるとともに、通紙領域3aよりも大きいニップ幅を形成する形状とする。
【選択図】図8
Description
画像形成装置では、電子写真記録、静電記録、磁気記録等の画像形成プロセスにより、画像転写方式もしくは直接方式により未定着トナー画像が記録媒体(記録材シート、印刷紙、感光紙、静電記録紙など)に形成される。
未定着トナー画像を記録媒体上に定着させるための定着装置としては、熱ローラ方式、フィルム加熱方式、電磁誘導加熱方式等の接触加熱方式の定着装置が広く採用されている。
また、画像形成装置の高速化に伴って単位時間あたりの通紙枚数が増え、必要熱量の増大により、特に連続印刷のはじめに熱量の不足(所謂、温度落ち込み)が生じることが問題となっている。
図1に示すように、無端ベルト21の内部にパイプ状の金属熱伝導体22aを、無端ベルト21の移動をガイドすることが可能に固定し、金属熱伝導体22a内の熱源22により金属熱伝導体22aを介して無端ベルト21を加熱する構成となっている。さらに、無端ベルト21を介して金属熱伝導体22aに接してニップ部Nを形成する加圧ローラ23を備えている。加圧ローラ23は、芯金25と弾性層24を備えている。無端ベルト21は加圧ローラ23の回転に連れ回るようにして周方向に移動する。
しかしながら、省エネルギー性とファーストプリントタイムをより向上させるためには、熱効率を更に向上させる必要がある。
特許文献4及び特許文献5に記載された定着装置の構成によれば、伝熱効率を大幅に向上させることにより消費電力を低減することが可能となり、加熱待機時からのファーストプリントタイムを更に短縮することが可能となる。また、金属熱伝導体を設けないことによるコストダウンも実現可能となる。
本実施形態の定着装置の構成について、図2及び図8を参照して説明する。図2は定着装置を軸方向から見た図であり、図8は幅方向から見た図である。
本実施形態に係る定着装置10は、可撓性を有する無端状の定着部材(以下、「定着ベルト」ともいう)1と、定着部材1を押圧する加圧部材(以下、「加圧ローラ」ともいう)3と、定着部材1の内周側に定着部材1を介して加圧部材3と圧接可能に配置され、記録媒体が搬送されるニップ部Nを形成するニップ形成部材6と、を備える。
加圧部材3は、ニップ部Nにおいて記録媒体が通過する通紙領域3aと、記録媒体が通過しない非通紙領域3bとを有する。
ニップ形成部材6は、加圧部材3の通紙領域3aに対向する領域6aと非通紙領域3bに対向する領域6bとで異なる形状を有し、非通紙領域3bに対向する領域6bの形状は、加圧部材3による加圧が解除された状態においても圧接し、定着部材1を加圧部材3に従動回転可能とする形状であるとともに、通紙領域3aよりも大きいニップ幅を形成する形状である。
ここで「通紙領域」とは、当該定着装置で用いられる記録媒体のうち、幅方向が最大の記録媒体(最大用紙幅を有する記録媒体)が通過する領域を意味する。
ニップ形成部材6は、定着ベルト1の内面と直接、または図示しない摺動シート等を介して間接的に摺動する。
定着ベルト1の基材の表面には、PFAまたはPTFE層などの離型層が形成され、トナーが付着しないように離型性が付与されている。
ユズ肌画像の発生を抑制するためには、一定の厚みの弾性層(シリコーンゴム層)を設ける必要があり、厚みとしては、例えば100μm以上であることが好ましい。弾性層(シリコーンゴム層)の変形により微小な凹凸が吸収され、ユズ肌画像が改善する。
支持部材7は両端部で保持部材(以下、「フランジ」ともいう)、もしくは側板12等に保持固定され、位置決めされている。なお、図8においては、フランジ8は簡略化のため図示を省略している。また、図8は加圧状態を図示している。そのため、図示しない除圧(減圧)状態では、ニップ形成部材6の加圧部材3側の形状が領域6aと領域6bとで異なる形状となる。
加圧ローラ3は、例えば、本実施形態の定着装置10を備える画像形成装置に設けられたモータなどの駆動源からギヤを介して駆動力が伝達されて回転する。
加圧ローラ3は中空のローラ部材であってもよい。また、加圧ローラ3の内部に熱源2が備えられていてもよい。
弾性ゴム層4の材質としては、例えば、ソリッドゴムが挙げられる。また、加圧ローラ3に熱源2が備えられていない場合は、スポンジゴムを用いることができる。スポンジゴムは断熱性が高く、定着ベルト1の熱が奪われにくくなるため、より好ましい。
定着ベルト1を搬送する力を向上させるため、加圧ローラ3の非通紙領域3bには、グリップ部を設けることができる。グリップ部3bとしては、通紙領域3aの離型層よりも摩擦係数が大きな表面を有するものであれば特に限定されず、例えば、弾性ゴム層4を剥き出しにすることで形成された部位や、コーティングにより形成された部位や、着脱可能な部材を装着した部位などであってもよい。
本実施形態の定着装置10では、ニップ形成部材6は、加圧部材3の通紙領域3aに対向する領域6aと非通紙領域3bに対向する領域6bとで異なる形状を有し、具体的には、加圧部材3の通紙領域3aに対向する領域6aの軸方向の断面形状が、加圧部材3に向かって凸状の形状であることが好ましい(詳細は後述する)。この場合において、加圧モード時に、通紙領域3aにおけるニップを確保するために、非通紙領域3bにおいて加圧部材3をより押しつぶす必要があり、非通紙領域3bの軸上硬度が通紙領域3aよりも小さいことが好ましい。
なお、ニップ形成部材6は、軸方向の非通紙領域3bに対する領域6bにおいて、少なくとも一部が凸状であってもよい。また、例えば、図11において通紙領域3aに対向する領域6aでの断面形状と異なる断面部分、つまり凸状部のみを弾性部材で構成することでもよい。
図3に示す定着装置10は、熱源2としてハロゲンヒータを3本備えている。3本のハロゲンヒータそれぞれの発光箇所が異なるため、記録媒体のサイズに応じて点灯させるヒータを選択し、対応する範囲の定着ベルト1の加熱を行うことで生産性を向上させることができる。
遮光部材11は、図6に模式的に示すように、記録媒体のサイズ(紙幅)に応じた遮光面積が設けられた段付きの形状を有する。
遮光部材11の動作位置の例を図5に示す。図5では、上段に斜視図を、下段に断面模式図をそれぞれ示している。フランジ8(及びベルト保持部材8a)は、図示しない側板12に取り付けられている。
図5(A)はA3サイズの記録媒体が通紙される場合の例であり、図5(B)はハガキサイズの記録媒体が通紙される場合の例である。遮光部材11は、定着ベルト1の内側に沿って、非接触で回動するように配置され、各紙幅に対応した位置に回動して加熱に不必要な領域を遮光する。
また、遮光部材11を設けることにより、熱源2を構成するハロゲンヒータの本数を低減させることができ、例えば、図3に示す3本のハロゲンヒータから2本のハロゲンヒータとすることができる。
本実施形態の定着装置では、ニップ形成部材6が、通紙領域に対向する領域6aと非通紙領域に対向する領域6bとで異なる形状を有するため、非通紙領域におけるニップ部の断面は図9と図10とは異なる状態となる。
一方、従来の定着装置におけるニップ部の断面は、幅方向全域で図9と図10に示すのと同様の状態となる。
定着を行わず、主に定着ベルト21を均一に温める程度の加熱を行う場合、連れ回り回転が可能な程度にニップ幅を狭くすることにより、ウォームアップに要する時間や、投入電力を抑えることができる。
(加圧ローラの搬送力)<(定着ベルトを回転させるための力)
これに対し、本実施形態の定着装置は、除圧モードにおいても定着ベルト1を連れ回り回転させることが可能である。
図9及び図10に示した通紙領域におけるニップの状態と異なり、ニップ形成部材6の加圧ローラ3の非通紙領域3bに対向する領域6bの軸方向の断面形状が、加圧ローラ3に向かって凸状の形状である。
本実施形態の定着装置は、ニップ形成部材6が、通紙領域3aに対向する領域6aと非通紙領域3bに対向する領域6bとで異なる部材から形成されてなり、ニップ形成部材6を支持する支持部材7と、一端が支持部材7、他端が非通紙領域に対向する領域6aのニップ形成部材に固定され、加圧ローラ3の方向に付勢可能なニップ形成部材付勢手段17と、をさらに備える。
さらに、通紙領域3aのニップ幅は非通紙領域3bのニップ幅よりも小さくなるため、加圧ローラ3に伝わる熱量を低減させることができ、ウォームアップ時間短縮や省エネ性能を向上させることが可能となる。
非通紙領域3bでは、通紙時に加圧して幅方向全域に定着に必要なニップ幅を確保する状態(加圧モード)においても、従来の定着装置の構成で得られるよりも高い面圧となり、定着ベルト1のスリップによる画像不良や搬送ジャムの発生を抑制することができる。
本実施形態の画像形成装置の構成の一例を図7に示す。
図7に示した画像形成装置100は、本実施形態の定着装置10を備え、複数の色画像を形成する作像部がベルトの展張方向に沿って並置されたタンデム方式を用いるカラープリンタある。なお、画像形成装置100としては、図7に示すタンデム方式に限定されず、またプリンタだけではなく複写機やファクシミリ装置などを対象とすることも可能である。
従動ローラ73は、転写ベルト31に対する張力付勢手段としての機能も備えており、このため、従動ローラ73には、バネなどを用いた付勢手段が設けられている。このような転写ベルトユニット30と、1次転写ローラ32Y、32C、32M、32Bkと、2次転写ローラ55と、クリーニング装置74とで転写装置71が構成されている。
2 加熱手段(熱源)
3 加圧部材(加圧ローラ)
3a 通紙領域(記録媒体搬送領域)
3b 非通紙領域(グリップ部)
4 弾性層
5 芯金
6 ニップ形成部材
6a 通紙領域対向領域(記録媒体搬送領域対向領域)
6b 非通紙領域対向領域
7 支持部材(加圧ステー)
8 保持部材(フランジ)
8a ベルト保持部材
9 反射部材
10 定着装置
11 遮光部材
12 側板
13 レバー
14 カム
15 カムシャフト
16 レバー付勢手段
17 ニップ形成部材付勢手段
100 画像形成装置
N ニップ部
P 記録媒体(用紙)
Claims (6)
- 可撓性を有する無端状の定着部材と、
前記定着部材を押圧する加圧部材と、
前記定着部材の内周側に前記定着部材を介して前記加圧部材と圧接可能に配置され、記録媒体が搬送されるニップ部を形成するニップ形成部材と、を備え、
前記加圧部材は、前記ニップ部において前記記録媒体が通過する通紙領域と、前記記録媒体が通過しない非通紙領域とを有し、
前記ニップ形成部材は、前記加圧部材の前記通紙領域に対向する領域と前記非通紙領域に対向する領域とで異なる形状を有し、前記非通紙領域に対向する領域の形状は、前記加圧部材による加圧が解除された状態においても圧接し、前記定着部材を前記加圧部材に従動回転可能とする形状であるとともに、前記通紙領域よりも大きいニップ幅を形成する形状であることを特徴とする定着装置。 - 前記ニップ形成部材は、前記加圧部材の前記非通紙領域に対向する領域の軸方向の断面形状が、前記加圧部材に向かって凸状の形状であることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記ニップ形成部材は、前記加圧部材の前記通紙領域に対向する領域と前記非通紙領域に対向する領域とで異なる部材から形成されてなり、
前記ニップ形成部材を支持する支持部材と、
一端が前記支持部材、他端が前記非通紙領域に対向する領域の前記ニップ形成部材に固定され、前記加圧部材の方向に付勢可能なニップ形成部材付勢手段と、をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の定着装置。 - 前記加圧部材は、前記通紙領域と前記非通紙領域とで異なる軸上硬度を有し、前記非通紙領域の軸上硬度が前記通紙領域の軸上硬度よりも小さいことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の定着装置。
- 前記加圧部材は、前記通紙領域と前記非通紙領域とで異なる摩擦係数を有し、前記非通紙領域の摩擦係数が前記通紙領域の摩擦係数よりも大きいことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の定着装置。
- 請求項1から5のいずれかに記載の定着装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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