JP2015166684A - 照明装置 - Google Patents

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【課題】X方向に延びる傷はもとより、Y方向に延びる傷も確実に顕在化することができ、検知精度の向上を図ることができる照明装置を提供する。
【解決手段】LED7の光が集光レンズ8,9を通過して所定の照射位置に線状または帯状に照射される照明装置1において、集光レンズ8,9は、各LED7からX方向に出射された光を略平行になるよう屈折するX方向集光レンズ8と、Y方向に出射された光を略平行になるよう屈曲するY方向集光レンズ9とからなり、X方向集光レンズ8とY方向集光レンズ9が互いに対向するようLED7の光軸方向に並べて配置している。これにより、LED7から照射された光がX方向及びY方向のいずれにも集光されるため、検知対象物上の傷がX方向及びY方向の何れの方向に延びるものであっても、傷を確実に顕在化することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば紙、鋼板等の帯状部材を成形する工程において、コンベアによって長手方向に移動する長尺物の表面を検査するラインセンサカメラ用の照明装置に関するものである。
一般に、この種の照明装置としては、装置の長手方向に並設された複数の発光素子と、各発光素子の並設方向(X方向とする)に延在するように設けられ、各発光素子からの光を主に各発光素子の並設方向と直交する方向(Y方向とする)に集光するロッドレンズとを備え、長尺帯状の検査対象物の上方に配置されるとともに、各発光素子の光がロッドレンズを通過して検査対象物の所定の位置に線状または帯状に照射されるものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−225591号公報
前記照明装置では、図15に示すように、各発光素子100からの光がロッドレンズ110によってY方向に集光されるので、検査対象物Tの前記所定の位置ARの照度を効率的に上げることができ、位置ARをラインセンサカメラ120で撮像して検査対象物Tの表面の傷の有無を正確に検査する上で有利である。
ところで、図16に示すように、検査対象物T上にはX方向に細長く延びる傷K1やY方向に細長く延びる傷K2が発生し得る。ここで、図15に示すように、X方向に細長く延びる傷K1にロッドレンズ110を通過した光が照射される場合、図15に示すように、各発光素子100の光はロッドレンズ110によって各発光素子100の並設方向と直交する方向に集光されるので、図16に示すように、傷K1内に陰となる範囲SAが発生し、ラインセンサカメラ120によって傷K1の有無を検知することが可能である。
しかしなが、ロッドレンズ110は発光素子100の光をY方向に集光してX方向の傷K1には有効ではあるが、X方向に拡散する光には作用しないため隣接する発光素子100の光が混ざり合い、Y方向に細長く延びる傷K2に対しては発見し難く、傷K2の検知精度に難点を有していた。
本発明の目的は、前記従来の問題点に鑑み、X方向に延びる傷はもとより、Y方向に延びる傷も確実に顕在化することができ、検知精度の向上を図ることができる照明装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、所定方向に並設された複数の発光素子と各発光素子から出射された光を集光する集光レンズとを備え、各発光素子の光が集光レンズを通過して所定の照射位置に線状または帯状に照射される照明装置において、集光レンズは、各発光素子から各発光素子の並列方向(X方向とする)に出射された光を略平行になるよう屈折するX方向集光レンズと、X方向と直交する方向(Y方向とする)に出射された光を略平行になるよう屈曲するY方向集光レンズとからなり、X方向集光レンズとY方向集光レンズが互いに対向するよう発光素子の光軸方向に並べて配置した構造となっている。
本発明によれば、発光素子から照射された光はX方向集光レンズに入射され、このX方向集光レンズを通過することによりX方向に集光される。また、発光素子から照射された光はY方向集光レンズに入射され、このY方向集光レンズを通過することによりY方向に集光される。ここで、X方向集光レンズとY方向集光レンズが互いに対向するよう発光素子の光軸方向に並べて配置しいるため、発光素子から照射された光はX方向集光レンズ又はY方向集光レンズの一方を通った後に他方を通り、これにより、発光素子から照射された光がX方向及びY方向のいずれにも集光される。
このように、発光素子から照射された光がX方向及びY方向のいずれにも集光されるため、検知対象物上の傷がX方向及びY方向の何れの方向に延びるものであっても、傷を確実に顕在化することができる。
本発明によれば、検知対象物上の傷がX方向及びY方向の何れの方向であっても確実に顕在化することができ、照明装置による検知精度を向上させることができる。
本発明に係る照明装置の斜視図 本発明に係る照明装置の断面図 第1実施形態に係るX・Y方向集光レンズを示す斜視図 第1実施形態に係るX・Y方向集光レンズの配置状態を示す一部省略正面図 第2実施形態に係るX・Y方向集光レンズの配置状態を示す一部省略正面図 第3実施形態に係るX・Y方向集光レンズを示す斜視図 第3実施形態に係るX・Y方向集光レンズの配置状態を示す一部省略正面図 第4実施形態に係るX・Y方向集光レンズを示す斜視図 第4実施形態に係るX・Y方向集光レンズの配置状態を示す一部省略正面図 第5実施形態に係るX・Y方向集光レンズを示す斜視図 第5実施形態に係るX・Y方向集光レンズの配置状態を示す一部省略正面図 第6実施形態に係るX・Y方向集光レンズを示す斜視図 第6実施形態に係るX・Y方向集光レンズの配置状態を示す一部省略正面図 第7実施形態に係るX・Y方向集光レンズの配置状態を示す一部省略正面図 従来の照明装置を用いた傷検査操作を示す斜視図 傷検知状態を示す断面図
図1乃至図4は本発明の係る照明装置を示すもので、製品検査等に使用される照明手段である。ここで、照明装置1は光の照射側と放熱側が互いに反対方向に配置されており、それぞれ上下という構造とはなっていないが、説明の都合上、照明装置1の光照射側を上側とし、他方、放熱側を下側として図示し、また、以下の説明も図面に表された位置関係に基づき説明することとする。
照明装置1は、図1に示すように、外形は全体として略横長直方体形状を呈しており、幅方向両側面がケーシング2で覆われている。ケーシング2の下部側には放熱部3が設置され、また、放熱部3の下部には送風部4が設置されている。ケーシング2の前後端は覆板5により閉塞されている。
ケーシング2の内側には長手方向に沿ってLED基板6が延在されている。また、LED基板6上には発光素子であるLED7が長手方向に所定間隔をおいて多数並設されている。ここで、各LED7の並設方向をX方向といい、X方向と直交する方向はY方向という。
各LED7の上方には、図3に示すように、リニアフレネルレンズで構成されたX方向集光レンズ8とY方向集光レンズ9が設置されている。また、X方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9は、図4(a)に示すように、X方向に沿って複数配置されている。また、各レンズ8,9は対となるLED7の光軸方向に沿って下側にはX方向集光レンズ8が配置され、上側にはY方向集光レンズ9が配置され、各レンズ8,9が上下に間隔をおいて対向している。
ここで、X方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9において、プリズム面がそれぞれ上方に向くよう配置されているが、各レンズ8,9のプリズムの延在方向が互いに直交している。また、各レンズ8,9の焦点距離f1,f2を比較するとき、X方向集光レンズ8の焦点距離f1がY方向集光レンズ9の焦点距離f2よりも短くなっている。これにより、X方向集光レンズ8は、図4(a)に示すように、LED7から照射される光のうちX方向に拡散する光を略平行になるよう屈曲し、Y方向集光レンズ9は、図4(b)に示すように、LED7から照射される光のうちY方向に拡散する光を略平行になるよう屈曲している。
なお、X方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9の設置構造については、LED基板6に設置されたホルダ10によりX方向集光レンズ8の側面を支持する一方、ホルダ11によりY方向集光レンズ9の側面を支持し、LED基板6に設置している。なお、このレンズ設置構造は一例に過ぎず、LED7の上方に各レンズ8,9を設置できるものであれば、いずれの構造を採用してもよい。
本実施形態によれば、LED7から照射された光がX方向集光レンズ8に入射されX方向集光レンズ8を通過する。これにより、図4(a)に示すように、LED7から照射された光のうちX方向に拡散した光が屈曲し略平行光になって出射される。X方向集光レンズ8から出射された光はY方向集光レンズ8に入射され、Y方向集光レンズ8を通過する。これにより、図4(b)に示すように、LED7から照射された光のうちY方向に拡散した光が屈曲し略平行光になって出射される。
このように、LED7から照射された光のうち、X方向及びY方向に拡散する光がそれぞれ平行に集光されるため、検知対象物上の傷がX方向及びY方向の何れの方向に延びている場合であっても、傷を確実に顕在化することができる。
また、ホルダ10は、隣接するLED7及びX方向集光レンズ8を仕切る遮蔽板として機能するため、LED7から出射した光が隣接するX方向集光レンズ8に入射することがなく、検知対象物上での光の乱れを防止することができる。
図5は第2実施形態を示すもので、X方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9の他の例を示すものである。なお、前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号で示すとともに、その説明を省略する。
第1実施形態では各レンズ8,9が各LED7に対して一個宛に形成していたが、本実施形態では各X方向集光レンズ8を一体に形成したレンズユニット8aを用い、また、各Y方向集光レンズ9を一体に形成したレンズユニット9aを用いている。なお、各レンズユニット8aを保持するホルダ10aは各X方向集光レンズ8の境界部分に設置し、隣接するLED7から照射される光を遮蔽している。
本実施形態によれば、各レンズ8,9がそれぞれ一体成形のレンズユニット8a,9aで構成されているため、照明装置1への組付が簡単であり、また、組付誤差も小さくなり、検知精度の向上を図ることができる。
図6及び図7は第3実施形態を示すもので、X方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9の他の例を示すものである。なお、前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号で示すとともに、その説明を省略する。
第1実施形態ではX方向集光レンズ8とY方向集光レンズ9は上下に間隔をおいて配置されている。これに対して、本実施形態ではX方向集光レンズ8のプリズム面を下方に向けて配置する一方、Y方向集光レンズ9のプリズム面を上方に向けて配置し、各レンズ8,9を背中合わせに接着して一体に形成している。ここで、X方向集光レンズ8の焦点距離f1はLED7からX方向集光レンズ8の入光面までの距離となり、これに対して、Y方向集光レンズ9の焦点距離f2はLED7からY方向集光レンズ9の出光面までの距離となり、焦点距離f2>焦点距離f1の関係になっている。
本実施形態によれば、X方向集光レンズ8とY方向集光レンズ9との間隔がなくなるため、レンズ8,9間における光損失を防止することができる。
図8及び図9は第4実施形態を示すもので、X方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9の他の例を示すものである。なお、前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号で示すとともに、その説明を省略する。
第1実施形態ではX方向集光レンズ8とY方向集光レンズ9は上下に間隔をおいて配置されている。これに対して、本実施形態ではX方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9のプリズム面を共に上方に向けて配置し、各レンズ8,9を接着して一体に形成している。ここで、X方向集光レンズ8の焦点距離f1はLED7からX方向集光レンズ8の入光面までの距離となり一方、Y方向集光レンズ9の焦点距離f2はLED7からY方向集光レンズ9の出光面までの距離となり、焦点距離f2>焦点距離f1の関係になっている。
本実施形態によれば、X方向集光レンズ8とY方向集光レンズ9との間に波型の隙間が形成されるものの、その隙間寸法が極めて小さくなっているため、レンズ8,9間における光損失を極力防止することができる。
図10及び図11は第5実施形態を示すもので、X方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9の他の例を示すものである。なお、前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号で示すとともに、その説明を省略する。
前記第3実施形態ではX方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9を背中合わせで接着し一体成形した例を示したが、本実施形態ではX方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9を予め用意するのではなく、各レンズ8,9の製造段階で各レンズ8,9を背中合わせに一体成形したものである。
本実施形態によれば、前記第3実施形態と同様の作用効果を発揮することはもとより、X方向集光レンズ8とY方向集光レンズ9の接着誤差を回避することができ、傷検知精度が更に向上するという利点を有する。
図12及び図13は第6実施形態を示すもので、X方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9の他の例を示すものである。なお、前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号で示すとともに、その説明を省略する。
第1実施形態ではX方向集光レンズ8とY方向集光レンズ9は共に片面にプリズム面を有するリニアフレネルレンズを用いている。これに対して、本実施形態に係るX方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9では、両面にプリズム面を有する同一方向型の両面フレネルレンズを用いた。
本実施形態においても、LED7から照射された光のうちX方向及びY方向に拡散する光がそれぞれ平行に集光されるため、検知対象物上の傷がX方向及びY方向の何れの方向に延びている場合であっても、傷を確実に顕在化することができる。
図14及び図15は第7実施形態を示すもので、X方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9の他の例を示すものである。なお、前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号で示すとともに、その説明を省略する。
第1乃至第6実施形態ではX方向集光レンズ8及びY方向集光レンズ9で集光された平行光はいずれも垂直方向に照射されている。これに対して、本実施形態に係るX方向集光レンズ8は図14に示すように斜め方向に平行光を形成するようプリズム面を形成している。即ち、X方向集光レンズ8のプリズム面を、X方向集光レンズ8からX方向に出射される光がLED7とX方向集光レンズ8との並び方向に対して交差して斜めになるよう形成している。
本実施形態によれば、LED7から出射した光が検査対象物に斜めに照射され、傷に伴う陰となる部分が更に顕在化される。
1…照明装置、7…LED、8…X方向集光レンズ,9…Y方向集光レンズ。

Claims (8)

  1. 所定方向に並設された複数の発光素子と各発光素子から出射された光を集光する集光レンズとを備え、各発光素子の光が集光レンズを通過して所定の照射位置に線状または帯状に照射される照明装置において、
    前記集光レンズは、各発光素子から各発光素子の並列方向(X方向とする)に出射された光を略平行になるよう屈折するX方向集光レンズと、X方向と直交する方向(Y方向とする)に出射された光を略平行になるよう屈曲するY方向集光レンズとからなり、X方向集光レンズとY方向集光レンズが互いに対向するよう発光素子の光軸方向に並べて配置した
    ことを特徴とする照明装置。
  2. 前記X方向集光レンズ及び前記Y方向集光レンズを複数有し、各X方向集光レンズ及びY方向集光レンズが前記各発光素子と1対1で対応している
    ことを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 前記各X方向集光レンズ及び前記各Y方向集光レンズは少なくとも一方はそれぞれ一体に形成してる
    ことを特徴とする請求項2記載の照明装置。
  4. 前記各X方向集光レンズと前記各Y方向集光レンズを一体成形してなる
    ことを特徴とする請求項2又請求項3記載の照明装置。
  5. 前記各X方向集光レンズと前記各Y方向集光レンズのうち、一方の入光面の焦点距離が他方の出光面の焦点距離よりも短くなっている
    ことを特徴とする請求項4記載の照明装置。
  6. 前記各X方向集光レンズ及び前記各Y方向集光レンズをリニアフレネルレンズで構成した
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項記載の照明装置。
  7. 前記各X方向集光レンズ及び前記各Y方向集光レンズをそれぞれ同一方向型の両面フレネルレンズで構成した
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項記載の照明装置。
  8. 前記X方向集光レンズのプリズム面を、前記X方向集光レンズからX方向に出射される光が前記発光素子と前記X方向集光レンズとの並び方向に対して交差して斜めになるよう形成した
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項記載の照明装置。
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