JP2015162979A - 電力変換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インバータ回路の半導体スイッチとして、ワイドバンドギャップ半導体素子を使用し、出力電流が進み位相になった場合には、半導体スイッチの両端電圧と制御信号との関係からこれを検出し、各スイッチング毎に連続して複数回カウントした時に、次のオン制御信号を阻止して半導体スイッチのゲートに伝達させない。
【選択図】図1
Description
直流電源8を直流入力として接続した電力変換器7は、直流コンデンサ7i、半導体スイッチ7a、7b、7c、7d(この例ではダイオード7e、7f、7g、7hが逆並列接続されたIGBT)により構成される単相矩形波出力の電圧形フルブリッジインバータである。
その出力には、共振コンデンサ9、インダクタンス成分10aと抵抗成分10bからなる誘導加熱負荷10が接続され、全体で共振回路を構成している。ここで、図示しない制御回路から出力された周波数指令値はパルス生成回路11に入力され、制御信号が生成される。制御信号はゲート駆動回路12に入力され、その出力は、電力変換器7の半導体スイッチ7a、7b、7c、7d(IGBT)のゲートに入力される。
次に、図6について説明する。
正常な動作状態である遅れ位相での運転期間のA点でゲート信号G7a、G7dをオフすると、IGBT7a、7dの両端電圧V7a、V7dが立上り、IGBTに流れている電流I7a、I7dは7a、7dから7b、7cに転流する。転流後のI7b、I7cの極性は負であるので、フリーホイールダイオードに流れているが、出力に接続されている共振回路により、徐々に電流が減少して、極性が正となった後電流が増加する。ここで、A点からある一定時間後のフリーホイールダイオードに流れている期間のB点で、ゲート信号G7b、G7cをオンすることで、電流はフリーホイールダイオードからIGBTにスムーズに切り替わる。
そのため、C点でゲート信号G7a、G7dがオフになっても、電流はIGBT7b、7cに転流せずに7a、7dのフリーホイールダイオードにそのまま流れている。その後、C点からある一定時間(デッドタイム)後のD点で、ゲート信号G7b、G7cをオンするとIGBT7a、7dのフリーホイールダイオードが急峻に逆回復し電流I7a、I7dは、IGBT7b、7cに転流する。
図7に、従来例を説明するための回路図を、その波形図を図6に示す。
通常の出力電圧Voに対し、出力電流Ioが遅れ位相のときのB点で、ゲート信号G7b、G7cをオンするとき、オンするIGBT7b、7cのフリーホイールダイオードに電流が流れており、IGBT7b、7cの電圧はダイオード導通時の順方向降下電圧の−数V程度である。
この電圧の違いを利用して、保護を行うのが、本実施例である。
半導体スイッチ7Xの主電極間の電圧を検出した値を分圧する抵抗R1、R2からなる分圧抵抗1とそれを電圧設定値と比較するコンパレータ2、制御信号がオン信号となる際のタイミングをとるフリップフロップ3、ディレイ回路4、およびAND回路5、ゲート信号を生成する増幅回路6から構成される。
半導体スイッチ7Xの主電極間の電圧を分圧抵抗1により取り扱いの容易な数V程度の電圧に分圧した後、コンパレータ2は電圧設定値とこの値を比較し、半導体素子7Xの主電極間の電圧が、上述のダイオードの導通時の電圧の−数V程度のときは、ハイ(Hi)を出力し、直流中間コンデンサ7eの電圧(本電源では数百V以上)のときはロー(Lo)を出力する。
誘導加熱負荷の異常などで、出力電圧Voに対し、出力電流Ioが進み位相のときのD点では、コンパレータ2はLoを出力しているため、制御信号がオン、すなわちロー(Lo)→ハイ(Hi)になったとき、フリップフロップ3はロー(Lo)を出力する。ディレイ回路4の出力がロー(Lo)→ハイ(Hi)になったとき、AND回路5の他方の入力はロー(Lo)であるので、出力はロー(Lo)のままでIGBT7Xはオンしない。
同時に、フリップフロップ3の出力がロー(Lo)となったとき、故障信号が図示しない制御回路に入力され、変換装置の運転を停止させる。
従って、解決しようとする課題は、出力に共振コンデンサと共振リアクトルを含む負荷を接続し、定常時は出力電圧に対して出力電流を遅れ位相で運転する電力変換装置に関し、負荷の異常などで、出力電圧に対して出力電流が進み位相となった場合に装置を即座に停止させずに所定時間以上運転継続可能な電力変換装置を提供することである。
前記それぞれの半導体スイッチを構成するダイオードはワイドバンドギャップ半導体で構成し、前記半導体スイッチの主端子間電圧を検出する電圧検出回路と、電圧設定値と前記電圧検出回路の検出値とを比較する電圧比較回路と、を備え、
オン信号が印加される時点の前記半導体スイッチのオフ信号期間に前記電圧設定値と前記電圧検出値とを比較して、連続した複数回の前記オフ信号期間で、前記電圧検出値が大であるとき、制御信号がオン信号になっても、前記半導体スイッチをオンしない半導体スイッチの保護回路を備える。
第3の発明においては、第1の発明における前記連続した複数回のオフ信号期間は、前記半導体スイッチのスイッチング周波数と同期したスイッチング周期を複数回カウンタ回路でカウントした時間とする。
第4の発明においては、第1の発明における前記連続した複数回のオフ信号期間は、前記半導体スイッチのスイッチング周期の時間の複数倍の時間に相当するタイマー回路で構成する。
この結果、負荷の短時間の異常、ノイズによる誤動作などにより変換装置が停止する頻度が少なくなり、装置の適用範囲を拡大することができる。
半導体スイッチ7Xの主電極間の電圧を検出した値を分圧する抵抗R1、R2からなる分圧抵抗1とそれを電圧設定値と比較するコンパレータ2、制御信号がオン信号となる際のタイミングをとるフリップフロップ3、ディレイ回路4、AND回路5、ゲート信号を生成する増幅回路6及びカウンタ13から構成される。
半導体スイッチ7Xの主電極間の電圧を分圧抵抗1により取り扱いの容易な数V程度の電圧に分圧した後、コンパレータ2は電圧設定値とこの値を比較し、半導体素子7Xの主電極間の電圧が、上述のダイオードの導通時の電圧の−数V程度のときは、ハイ(Hi)を出力し、直流中間コンデンサ7eの電圧(本電源では数百V以上)のときはロー(Lo)を出力する。
出力電圧Voに対し、出力電流Ioが遅れ位相のときのE点では、コンパレータ2はハイ(Hi)を出力しているため、制御信号がオン、すなわちロー(Lo)→ハイ(Hi)になったとき、フリップフロップ3のQ出力はハイ(Hi)となる。また制御信号の立下りでフリップフロップ3をプリセットするが、この時もフリップフロップ3のQ出力はハイ(Hi)となる。このように遅れ位相のときは、フリップフロップ3のQ出力は常にハイ(Hi)であり、制御信号のオン信号でリセットされた状態となり、タイマーとしてカウントしない。
主回路において、出力電圧に対して出力電流が進み位相になった場合には、制御回路で遅れ位相になるように周波数制御するが、この制御に必要な時間よりもタイマーの時間が長くなるように設定する。
3・・・フリップフロップ 4・・・ディレイ回路
6・・・増幅回路 7・・・電力変換器 9・・・共振コンデンサ
7X、7a〜7d・・・半導体スイッチ(IGBT) 10・・・誘導加熱負荷
7e〜7h・・・ダイオード
7i・・・直流コンデンサ 8・・・直流電源
10a・・・インダクタンス成分 10b・・・抵抗成分
11・・・パルス生成回路 12・・・ゲート駆動回路
13・・・カウンタ 14・・・タイマー
Claims (4)
- それぞれダイオードが逆並列接続された二つの半導体スイッチを直列接続した回路を直流電源と並列に2回路接続したフルブリッジインバータ回路の出力に共振コンデンサと共振リアクトルとを含む負荷を接続する電力変換装置において、
前記それぞれの半導体スイッチを構成するダイオードはワイドバンドギャップ半導体で構成し、前記半導体スイッチの主端子間電圧を検出する電圧検出回路と、電圧設定値と前記電圧検出回路の検出値とを比較する電圧比較回路と、を備え、
オン信号が印加される時点の前記半導体スイッチのオフ信号期間に前記電圧設定値と前記電圧検出値とを比較して、連続した複数回の前記オフ信号期間で、前記電圧検出値が大であるとき、制御信号がオン信号になっても、前記半導体スイッチをオンしない半導体スイッチの保護回路を備えたことを特徴とする電力変換装置。 - 前記半導体スイッチはワイドバンドギャップ半導体で構成したMOSFETとし、逆並列接続されたダイオードは前記MOSFETの寄生ダイオードとすることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
- 前記連続した複数回のオフ信号期間は、前記半導体スイッチのスイッチング周波数と同期したスイッチング周期をカウンタで複数回カウントした期間とすることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
- 前記連続した複数回のオフ信号期間は、前記半導体スイッチのスイッチング周期の複数倍の時間に相当するタイマーで構成することを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
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