JP2015160358A - 記録装置及び記録方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、ヘッドユニットと記録画像の不良部分を検出可能な検出部とを備え、前記検出部が記録画像の不良部分が検出した場合には、前記ヘッドユニットのうちの記録不良を生じた記録素子とは別の記録素子により記録画像の不良部分の補修を行うことが可能な記録装置が開示されている。
一方、近年、被記録媒体に形成する記録画像に求められる品質はこれまで以上に高くなっている。このため、前記ヘッドユニットのうちの記録不良を生じた記録素子とは別の記録素子により記録画像の不良部分の補修を行う構成では、記録画像の不良部分の補修が不十分になっている。
なお、「前記記録部と前記被記録媒体とを相対的に間欠移動させる間欠移動部」を備える構成例としては、前記記録部に対して前記被記録媒体を間欠搬送して記録する記録装置のほか、固定された前記被記録媒体に対して前記記録部を前記移動部による移動と前記間欠移動部による移動とを共に行って記録する所謂フラッドベッドタイプの記録装置が挙げられる。
最初に、本発明の一実施例に係る記録装置の概要について説明する。
図1は本実施例に係る記録装置1の概略斜視図を表しており、図2は本実施例に係る記録装置1の概略正面図を表している。
詳細には、被記録媒体Pを搬送方向Aに間欠駆動させるとともに、キャリッジ2を介して方向Bに記録ヘッド20を往復移動(往復走査)させ、ノズル列N(図4参照)を構成する複数のノズルからインクを吐出して記録する。
ただし、キャリッジ2の両端にスキャナーが設けられる構成や、プラテン5の両側に修復部が設けられる構成に限定されない。
図3は、本実施例の記録装置1のブロック図である。
制御部8には、記録装置1の全体の制御を司るCPU9が設けられている。CPU9は、システムバス10を介して、CPU9が実行する各種制御プログラムやメンテナンスシーケンス等を格納したROM11と、データを一時的に格納可能なRAM12と、接続されている。
また、CPU9は、システムバス10を介して、キャリッジ2を移動させるためのキャリッジモーター15、不図示の搬送部を構成する駆動ローラーの駆動源である搬送モーター17、を駆動させるためのモーター駆動部14と接続されている。
また、CPU9は、システムバス10を介して、修復部6及び7を駆動するための修復部駆動部22と接続されている。
さらに、CPU9は、システムバス10を介して、スキャナー3及び4、記録データ等を記録装置1に入力するPC19、と接続される入出力部21と接続されている。
図4は、本実施例の記録装置1のキャリッジ2を表す概略底面図である。また、図5は、本実施例の記録装置1のスキャナー3を表す概略正面図であり、方向B2にキャリッジ2が移動する際のスキャナー3を表している。
そして、記録ヘッド20a及び20bは、共に、本実施例の記録装置1が搭載するブラックインク、シアンインク、マゼンタインク、イエローインクに対応するノズル列Nを備えている。
なお、本実施例の記録ヘッド20は、2つの記録ヘッドがスタガ配置される構成であるが、このような構成には限定されない。
そして、スキャナー3及び4の搬送方向Aにおける読取長さL2は、記録ヘッド20の搬送方向Aにおける記録可能長さL1よりも長く構成されている。このため、スキャナー3及び4は、1回のキャリッジ2の方向Bにおける移動において、該移動中に形成される記録画像16の形成領域の全てにおいて該記録画像16を読み取ることができる。
本実施例の記録装置1は、このような構成により、記録ヘッド20の方向Bにおける1回の移動に伴う記録(1スキャン分の記録)毎に、スキャナー3及び4により該1スキャン分の記録で記録された記録画像16の読み取りを行う。
ここで、制御部8は、スキャナー3及び4が読み取った記録画像16から、インクが正常に吐出されていない記録画像不良部分18(図6参照)の有無と、記録画像不良部分18が有る場合におけるインクを正常に吐出しなかった吐出不良ノズルと、を特定することが可能である。
さらに、制御部8は、吐出不良ノズルを特定した場合に、吐出不良ノズルを修復するよう修復部6及び7を制御し、修復部6及び7により修復された吐出不良ノズルを用いて記録画像不良部分18にインクを吐出するよう記録ヘッド20を制御することが可能である。
このため、前記相対移動の両方向において、記録ヘッド20による記録とスキャナーによる読み取りと修復部による修復とを行うことができる。したがって、短時間で被記録媒体Pに高い品質の記録画像16を形成することができる。
なお、本実施例の記録装置1は、記録ヘッド20に対して被記録媒体Pを間欠搬送して記録する記録装置である。しかしながら、固定された被記録媒体Pに対して記録ヘッド20を前記移動部による移動と前記間欠移動部による移動とを共に行って記録する所謂フラッドベッドタイプの記録装置としてもよい。
図6は、本実施例の記録装置1の記録画像不良部分18の補修を説明するための図である。詳細には、図6(A)は、PC19から入力した記録データに基づいて、記録画像不良部分18を生じることなく、記録した場合の記録画像16を表している。また、図6(B)は、該記録データに基づいて記録した際、記録画像不良部分18を生じさせた場合の記録画像16を表している。これは、この場合の、スキャナー3及び4による読取データに対応する記録画像16を表している。そして、図6(C)は、該記録画像不良部分18の補正データに基づいて記録した場合の、該補正データに対応する部分における記録画像16を表している。
本実施例の記録装置1は、図6(B)で表されるような記録画像16を形成してしまっても、記録画像不良部分18の補修を高い精度で行うことが可能である。具体的には、スキャナー3及び4で記録画像16を読み取り、制御部8の制御により記録画像不良部分18に対応する補正データを作成する。そして、制御部8は、記録画像不良部分18に対応する吐出不良ノズルを特定し、修復部6及び7に吐出不良ノズルを修復させるよう制御し、該補正データに基づき該吐出不良ノズルを用いて記録するよう制御する。
次に、上記実施例の記録装置1を用いた記録方法の実施例について説明する。
図7は、本実施例の記録方法のフローチャートであり、記録ヘッド20の方向Bにおける1回の移動に伴う記録(1スキャン分の記録)に対応する記録方法である。したがって、PC19から入力した記録データに基づいて記録を行う場合、図7のフローチャートで表される記録方法(1スキャン分の記録方法)を必要な移動回数(必要なスキャン回数)だけ繰り返す。
詳細には、PC19から入力した記録データとスキャナー3及び4による読取データとを制御部8は比較し、一致するか否かを判断する。これらが一致する場合は本実施例の記録方法を終了し、これらが一致しない場合はこれらから吐出不良ノズルを特定しステップS130に進む。
こうして、吐出不良ノズルが修復されて記録画像不良部分18が補修されるまで、ステップS120からステップS140を繰り返す。
4 スキャナー(読取部)、5 プラテン(媒体支持部)、6 修復部、7 修復部、
8 制御部(特定部)、9 CPU、10 システムバス、11 ROM、
12 RAM、13 ヘッド駆動部、14 モーター駆動部、
15 キャリッジモーター(移動部)、16 記録画像、
17 搬送モーター(間欠移動部)、18 記録画像不良部分、19 PC、
20 記録ヘッド(記録部)、21 入出力部、22 修復部駆動部、N ノズル列、
P 被記録媒体
Claims (10)
- インクを吐出する複数のノズルが形成された記録部と、
前記記録部と被記録媒体とを相対移動させる移動部と、
前記相対移動の方向と交差する方向に、前記記録部と前記被記録媒体とを相対的に間欠移動させる間欠移動部と、
前記相対移動において前記記録部から前記インクが吐出されて前記被記録媒体に形成される記録画像を読み取る読取部と、
前記複数のノズルの修復部と、
前記読取部が読み取った前記記録画像から、前記インクが正常に吐出されていない記録画像不良部分の有無と、前記記録画像不良部分が有る場合における前記インクを正常に吐出しなかった吐出不良ノズルと、を特定する特定部と、
前記特定部が前記吐出不良ノズルを特定した場合に、前記吐出不良ノズルを修復するよう前記修復部を制御し、前記修復部により修復された前記吐出不良ノズルを用いて前記記録画像不良部分にインクを吐出するよう前記記録部を制御する制御部と、
を備えることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、
前記被記録媒体を支持する媒体支持部を備え、
前記読取部は、前記相対移動の方向において前記記録部の両側に設けられ、
前記修復部は、前記相対移動の方向において前記媒体支持部の両側に設けられることを特徴とする記録装置。 - 請求項1又は2に記載の記録装置において、
前記特定部は、前記記録画像の記録データと前記読取部が読み取った前記記録画像の読取データとから、前記記録画像不良部分の有無と前記吐出不良ノズルとを特定することを特徴とする記録装置。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記制御部は、前記修復部による前記吐出不良ノズルの修復が不十分な場合に、前記修復部による前記吐出不良ノズルの修復を、繰り返すよう前記修復部を制御可能であることを特徴とする記録装置。 - 請求項4に記載の記録装置において、
前記制御部は、前記修復部による前記吐出不良ノズルの修復が不十分な場合に、前記修復部による前記吐出不良ノズルの修復を、修復強度を変えて、繰り返すよう前記修復部を制御可能であることを特徴とする記録装置。 - 請求項4又は5に記載の記録装置において、
前記制御部は、前記修復部による前記吐出不良ノズルの修復を所定回数繰り返しても前記吐出不良ノズルの修復が不十分な場合に、前記吐出不良ノズルの修復が不十分であることを出力可能であることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記読取部が読み取った前記記録画像を使用することなく前記吐出不良ノズルを検出する検出部を備えることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記読取部は、発光部と受光部とを有することを特徴とする記録装置。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載の記録装置において、
前記読取部は、前記記録画像をカラー画像として読み取ることを特徴とする記録装置。 - インクを吐出する複数のノズルが形成された記録部と、
前記記録部と被記録媒体とを相対移動させる移動部と、
前記相対移動において前記記録部から前記インクが吐出されて前記被記録媒体に形成される記録画像を読み取る読取部と、
前記複数のノズルの修復部と、を備える記録装置における記録方法であって、
前記読取部が読み取った前記記録画像から、前記インクが正常に吐出されていない記録画像不良部分の有無と、前記記録画像不良部分が有る場合における前記インクを正常に吐出しなかった吐出不良ノズルと、を特定する特定工程と、
前記特定工程で前記吐出不良ノズルを特定した場合に、前記修復部に前記吐出不良ノズルを修復させる修復工程と、
前記修復工程により修復された前記吐出不良ノズルを用いて前記記録部に前記記録画像不良部分にインクを吐出させる吐出工程と、
を有することを特徴とする記録方法。
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2014
- 2014-02-27 JP JP2014036411A patent/JP2015160358A/ja not_active Withdrawn
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