JP2015158252A - 間欠供給用バルブ装置 - Google Patents

間欠供給用バルブ装置 Download PDF

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【課題】塗工工程と非塗工工程の切り替え時に、塗工膜の始端と終端における厚みの変化を極力少なくするすることができる間欠供給用バルブ装置を得る。【解決手段】塗工液をウエブに間欠的に供給する間欠供給用バルブ装置5において、バルブ本体11の一方側に塗工液流入口12を設け、他方側に塗工液流入口12と連通するダイ供給出口13とタンク戻り出口14とを隣接して設け、ダイ供給出口13とタンク戻り出口14との境界には先端を尖部15aとした仕切弁座15を設け、バルブ本体11には、塗工液流入口12とダイ供給出口13およびタンク戻り出口14との間を横切り且つ仕切弁座15の先端に摺動可能に弁体16を往復移動可能に設け、弁体16の往復移動の過程で仕切弁座15を通過し、ダイ供給出口13とタンク戻り出口14とに交互に連通させるスリット部18を設けた。【選択図】図2

Description

本発明は、ポンプより送られるタンクに貯留された塗工液をウエブに間欠的に供給する間欠供給用バルブ装置に関するものである。
フイルム、紙、金属箔、金属メッシュ等の長尺状のウエブに塗工液を間欠的に塗工する間欠塗工装置がある。この間欠塗工装置は、バックアップロール上を搬送されるウエブにダイによって塗工部と非塗工部を交互に形成するために、塗工液を送り出すポンプとダイとの間に間欠供給用バルブを備え、間欠供給用バルブの切り替えにより塗工液をウエブに間欠的に供給している。
従来、間欠塗工装置に備えられた間欠供給用バルブとして、塗工液を流入させる入口と、塗工液を送り出す第1の出口と第2の出口を有し、第1の出口と第2の出口にはそれぞれ第1の出口と第2の出口を開閉する弁体が設けられ、そして、第1の出口にはダイに塗工液を供給する供給配管を接続し、第2の出口にはタンクに塗工液を循環させる循環配管を接続し、塗工工程では第1の出口を開くとともに第2の出口を閉じ、非塗工工程では第1の出口を閉じるとともに第2の出口を開くように構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2012−47245号公報
ウエブへの塗工液の間欠塗工にあっては、塗工膜の始端と終端における厚みの変化が極力少ないことが望まれる。塗工膜の始端と終端における厚みの変化を極力少なくするためには、ダイへ塗工液を供給する出口の全開から全閉、全閉から全開までの時間をできるだけ短時間で行うことが求められる。
上記の特許文献1で開示されている間欠塗工装置に備えられた間欠供給用バルブは、第1の出口と第2の出口に設けられた弁体の動作を切り替えることにより塗工工程と非塗工工程を交互に行うので、塗工膜の始端と終端における厚みの変化を極力少なくするためには、ダイに塗工液を供給する供給配管が接続している第1の出口を開閉する弁体の全開から全閉、全閉から全開までの動作時間をできるだけ短時間で行わなければならないが、弁体の開動作、また閉動作の始動時における弁体の速度が全開から全閉、全閉から全開までの時間の短縮化のネックとなっているといった問題があった。
本発明の目的は、塗工工程と非塗工工程の切り替え時に、塗工膜の始端と終端における厚みの変化を極力少なくすることができる間欠供給用バルブ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ポンプより送られるタンクに貯留された塗工液をウエブに間欠的に供給する間欠供給用バルブ装置において、バルブ本体の一方側に塗工液流入口を設け、他方側に前記塗工液流入口と連通するダイ供給出口とタンク戻り出口とを隣接して設け、前記ダイ供給出口と前記タンク戻り出口との境界には先端を尖部とした仕切弁座を設け、前記バルブ本体には、前記塗工液流入口と前記ダイ供給出口および前記タンク戻り出口との間を横切り且つ前記仕切弁座の先端に摺動可能に接触する弁体を液密に往復移動可能に貫通させて設け、前記弁体には、前記弁体の往復移動の過程で前記仕切弁座を通過し、前記仕切弁座を挟んで前記ダイ供給出口と前記タンク戻り出口とに交互に連通し前記塗工液流入口に流入した塗工液を通過させるスリット部を前記仕切弁座の先端と概ね平行に設け、更に、前記弁体を往復移動させる駆動手段を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の、前記弁体は、移動開始から移動停止間の最速時点付近で、前記弁体に設けたスリット部が前記仕切弁座の先端を通過するようにしたことを特徴とする。
請求項1に記載の間欠供給用バルブ装置によれば、前記ダイ供給出口と前記タンク戻り出口との境界には先端を尖部とした仕切弁座を設け、前記バルブ本体には、前記塗工液流入口と前記ダイ供給出口および前記タンク戻り出口との間を横切り且つ前記仕切弁座の先端に摺動可能に接触する弁体を液密に往復移動可能に貫通させて設け、前記弁体には、前記弁体の往復移動の過程で前記仕切弁座を通過し、前記仕切弁座を挟んで前記ダイ供給出口と前記タンク戻り出口とに交互に連通し前記塗工液流入口に流入した塗工液を通過させるスリット部を前記仕切弁座の先端と概ね平行に設けたので、弁体の移動速度が速くなった時点で前記スリット部が前記仕切弁座を通過することになることから、弁体の全開から全閉、全閉から全開までの動作時間を上記従来の間欠供給用バルブに比べ短時間で行うことができ、塗工膜の始端と終端における厚みの変化を極力少なくすることができる。
請求項2に記載の間欠供給用バルブ装置によれば、請求項1に記載の、前記弁体は、移動開始から移動停止間の最速時点付近で、前記弁体に設けたスリット部が前記仕切弁座の先端を通過するようにしたので、弁体の全開から全閉、全閉から全開までの動作時間を上記従来の間欠供給用バルブに比べ一層短時間で行うことができ、塗工膜の始端と終端における厚みの変化を一層少なくすることができる。
本発明に係る間欠供給用バルブ装置を備えた間欠塗工装置の一例を示す概略構成図である。 本発明に係る間欠供給用バルブ装置の実施の形態の一例を示す概略構成図である。 図2に示す弁体の斜視図である。 本例における弁体の切り替え移動速度と、弁のスリット部の位置と、ウエブに塗工された塗工膜の始端(終端)における厚みの変化との相関関係を示す説明図である。 (A)〜(D)は弁体のスリット部と仕切弁座との切り替え動作を示す説明図である。
以下、本発明に係る間欠供給用バルブ装置の実施の形態の一例を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係る間欠供給用バルブ装置を備えた間欠塗工装置の一例を示す概略構成図、図2は本発明に係る間欠供給用バルブ装置の実施の形態の一例を示す概略構成図、図3は図2に示す弁体の斜視図、図4は本例における弁体の切り替え移動速度と、弁のスリット部の位置と、ウエブに塗工された塗工膜の始端(終端)における厚みの変化との相関関係を示す説明図、図5(A)〜(D)は弁体のスリット部と仕切弁座との切り替え動作を示す説明図である。
先ず、本発明に係る間欠供給用バルブ装置5を備えた間欠塗工装置を図1により説明する。
図1では、液状の塗工液1を供給するタンク2を有し、このタンク2の底部に塗工液1を送り出す送液配管3を有する。送液配管3の途中には、タンク2から塗工液1を圧送するポンプ4を有する。供給配管3の末端には、本発明に係る間欠供給用バルブ装置5が配置されている。間欠供給用バルブ装置5には送液配管3から送られてきた塗工液をダイ10へ供給する供給配管6と、タンク2に塗工液1を戻し循環させる戻し配管7とが接続している。ダイ10は内部に液溜め部10aが設けられ、この液溜め部10aに供給された塗工液がスリット10bを経てバックアップロール9上を搬送されるウエブ8の表面に塗工され塗工膜1aが形成されるようになっている。
次に、本発明に係る間欠供給用バルブ装置5を図2〜図5により説明する。
本例の間欠供給用バルブ装置5は、バルブ本体11の一方側に塗工液流入口12が開口して設けられ、他方側には塗工液流入口12と連通するダイ供給出口13とタンク戻り出口14とが隣接して開口して設けられ、ダイ供給出口13とタンク戻り出口14との境界には仕切弁座15が設けられている。
塗工液流入口12にはタンク2から塗工液1を送り出す送液配管3が接続し、ダイ供給出口13には塗工液1をダイ10へ供給する供給配管6が接続し、タンク戻り出口14にはタンク2に塗工液1を戻し循環させる戻し配管7が接続している。
ダイ供給出口13とタンク戻り出口14との境界に設けられた仕切弁座15は直線状に設けられ、その先端が尖部15aとなっている。本例では先端の尖部15aは鋭角に形成されている。
また、バルブ本体11には、塗工液流入口12とダイ供給出口13およびタンク戻り出口14との間を横切り且つ仕切弁座15の先端の尖部15aに摺動可能に接触する弁体16が液密に往復移動可能に貫通して設けられている。弁体16が液密に貫通するバルブ本体11には、バルブ本体11と弁体16との間を液密にシールするシール材17が設けられている。
また、弁体16には、弁体16の往復移動の過程で仕切弁座15を跨いで通過し、仕切弁座15を挟んでダイ供給出口13とタンク戻り出口14とに交互に連通し塗工液流入口12に流入した塗工液1をダイ供給出口13或いはタンク戻り出口14側へ通過させるスリット部18が仕切弁座15の先端の尖部15aと平行に設けられている。
更に、弁体16を往復移動させる駆動手段23が備えられている。本例では、正逆回転可能なモーター19と、モーター19の正逆回転を往復移動に変換する運動変換機構20とで構成される。運動変換機構20はモーター19の駆動により回転するピニオン20aと、ピニオン20aと噛み合うラック20bと、ラック20bを支持するプレート21により構成されている。プレート21は、弁体16に連結プレート22によって連結部21a,21bで連結されている。
本例では、弁体16は長さ100mm、幅30mm、厚み5mmの板状に形成され、その幅方向に長さ20mm、幅2mmのスリット部18が設けられている。そして、弁体16の往復ストローク長さは20mmに設定され、往復ストローク長の中間位置、即ち10mmの位置でスリット部18が仕切弁座15の先端の尖部15aを通過するように設定されている。
弁体16の往復移動は本例では、以下の条件で行われる。
加工速度:12m/min
ピニオン直径:26mm
1動作ピニオン回転角:88.20度
弁体動時間:20ms(0.02sec)
モーター回転数:1470rpm
このような構成の間欠供給用バルブ装置5の駆動と弁体16の動作について説明する。この間欠供給用バルブ装置5の駆動は、弁体16の移動開始(モーター19の回転開始)からの加速区間と移動停止(モーター19の回転停止)に向かう減速区間の間で、弁体16の移動速度が最速時点付近で仕切弁座15を介してダイ供給出口13とタンク戻り出口14の流路の切り替えを行う。
以下、図4を参照して詳細に説明する。
図4は、弁体16の切り替え移動速度と、弁体16のスリット部18の位置と、ウエブ8に塗工された塗工膜1aの始端1b及び終端1cにおける厚みの変化(厚み0から通常厚みまでの距離L)との相関関係を示す説明図である。図4にあって、点線Xは仕切弁座15の位置を示している。点線Yは塗工工程側と非塗工工程側の切り替え点を示している。
図4(A)は、弁体16の切り替え移動速度を示している。弁体16のスリット部18をタンク戻り出口14と連通している状態(非塗工工程)からダイ供給出口13との連通状態(塗工工程)に流路を切り替える移動を行わせるために、モーター19を正回転させて弁体16を移動させ、弁体16のスリット部18が仕切弁座15を跨いでダイ供給出口13側へ移動したらモーター19の回転を停止する。
このとき、モーター19の回転開始点Taから回転停止点Tbに向かうモーター19の加速区間Vaと減速区間Vbの間で、モーター19の回転速度が最速時点Vmax付近で弁体16のスリット部18が仕切弁座15を通過しタンク戻り出口14からダイ供給出口13へ流路の切り替えを行う。
塗工工程から非塗工工程への切り替えは、塗工時間経過後、停止しているモーター19を逆回転させて弁体16を移動させ、弁体16のスリット部18が仕切弁座15を跨いでタンク戻り出口14側へ移動したらモーター19の回転を停止する。
このとき、モーター19の回転開始点Tcから回転停止点Teに向かうモーター19の加速区間Vaと減速区間Vbの間で、モーター19の回転速度が最速時点Vmax付近で弁体16のスリット部18が仕切弁座15を通過しダイ供給出口13からタンク戻り出口14へ流路の切り替えを行う。
非塗工工程から塗工工程への切り替えは、非塗工時間経過後、停止しているモーター19を正回転させて弁体16を移動させ、弁体16のスリット部18が仕切弁座15を跨いでダイ供給出口13側へ移動したらモーター19の回転を停止する。
このとき、モーター19の回転開始点Teから回転停止点Tfに向かうモーター19の加速区間Vaと減速区間Vbの間で、モーター19の回転速度が最速時点Vmax付近で弁体16のスリット部18が仕切弁座15を通過しタンク戻り出口14からダイ供給出口13へ流路の切り替えを行う。
このようにして、前記した塗工工程と非塗工工程は弁体16によるダイ供給出口13とタンク戻り出口14との流路の切り替えにより交互に行われる。
図4(B)は、弁体16の移動開始(モーター19の回転開始)から移動停止(モーター19の回転停止)の間において、仕切弁座15で塗工工程と非塗工工程とに切り替える弁体16のスリット部18の全開速度、全閉速度を、塗工工程側と非塗工工程側の切り替え点Yを挟んで示している。
図4(C)は、 図4(A)に基づいて塗工工程の時間だけ塗工液1がウエブ8の表面に塗布したとき、 図4(B)に示す弁体16のスリット部18の全開速度、全閉速度により、塗工膜1aの始端1bと終端1cにおける厚みの変化が少なくなったことを示しており、本例では、塗工膜1aの始端1bと終端1cにおける厚みの変化が起きる長さLは、0.2mmに抑えられた。
図5(A)〜(D)は弁体16のスリット18と仕切弁座15との切り替え動作を示す説明図であり、(A)は非塗工時(閉)、(B)は塗工への切り替え開始時、(C)は塗工への切り替え終了時、(D)は塗工時(開)を示している。
1 塗工液
1a 塗工膜
1b 始端
1c 終端
2 タンク
3 送液配管
4 送液ポンプ
5 間欠供給用バルブ装置
6 供給配管
7 戻し配管
8 ウエブ
9 バックアップロール
10 ダイ
10a 液溜め部
10b スリット
11 バルブ本体
12 塗工液流入口
13 ダイ供給出口
14 タンク戻り出口
15 仕切弁座
15a 尖部
16 弁体
17 シール材
18 スリット部
19 モーター
20 運動変換機構
20a ギア
20b ラック
21 プレート
21a、21b 連結部
22 連結プレート
23 駆動手段

Claims (2)

  1. ポンプより送られるタンクに貯留された塗工液をウエブに間欠的に供給する間欠供給用バルブ装置において、
    バルブ本体の一方側に塗工液流入口を設け、他方側に前記塗工液流入口と連通するダイ供給出口とタンク戻り出口とを隣接して設け、前記ダイ供給出口と前記タンク戻り出口との境界には先端を尖部とした仕切弁座を設け、前記バルブ本体には、前記塗工液流入口と前記ダイ供給出口および前記タンク戻り出口との間を横切り且つ前記仕切弁座の先端に摺動可能に接触する弁体を液密に往復移動可能に貫通させて設け、前記弁体には、前記弁体の往復移動の過程で前記仕切弁座を通過し、前記仕切弁座を挟んで前記ダイ供給出口と前記タンク戻り出口とに交互に連通し前記塗工液流入口に流入した塗工液を通過させるスリット部を前記仕切弁座の先端と概ね平行に設け、更に、前記弁体を往復移動させる駆動手段を備えたことを特徴とする間欠供給用バルブ装置。
  2. 前記弁体は、移動開始から移動停止間の最速時点付近で、前記弁体に設けたスリット部が前記仕切弁座の先端を通過するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の間欠供給用バルブ装置。
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