JP2015157276A - 振動アクチュエータ - Google Patents

振動アクチュエータ Download PDF

Info

Publication number
JP2015157276A
JP2015157276A JP2014163019A JP2014163019A JP2015157276A JP 2015157276 A JP2015157276 A JP 2015157276A JP 2014163019 A JP2014163019 A JP 2014163019A JP 2014163019 A JP2014163019 A JP 2014163019A JP 2015157276 A JP2015157276 A JP 2015157276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
coil
vibration actuator
magnetic pole
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014163019A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6297447B2 (ja
Inventor
慎 小田島
Shin Odajima
慎 小田島
佳英 殿貝
Yoshihide Tonogai
佳英 殿貝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Copal Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Copal Corp filed Critical Nidec Copal Corp
Priority to JP2014163019A priority Critical patent/JP6297447B2/ja
Priority to US14/600,308 priority patent/US9666348B2/en
Publication of JP2015157276A publication Critical patent/JP2015157276A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6297447B2 publication Critical patent/JP6297447B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】薄型化が可能な振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】振動アクチュエータ1は、一対の軸受に回転自在に支持された回転軸11と、回転軸11に固定された磁石2と、回転軸11に固定された分銅3と、磁石2の回転を弾性自在に支持する弾性支持部材4とを備える可動子10と、可動子10の共振周波数と同等の周波数の交流電流が供給されるコイル5と、コイル5に流れる交流電流によって磁極を変化させて磁石2に異なる方向の回転トルクを交互に付与する磁極部材6とを備え、コイル5と磁石2と分銅3を回転軸11に沿って並列配置した。
【選択図】図1

Description

本発明は、振動を発生させる振動アクチュエータに関するものである。
携帯電話,携帯情報端末などの携帯型電子機器は、着信やアラームなどの信号発生を音を発することなく携帯者に伝える振動発生機能を備えており、この機能を発揮するために、携帯型電子機器には振動アクチュエータが内蔵されている。
このような携帯型電子機器に内蔵される振動アクチュエータとして、リニア共振アクチュエータ(LRA:Linear Resonant Actuator)が知られている(下記特許文献1参照)。LRAは、バネで吊した分銅の固有振動数に等しい交流電流を巻線に通電することにより磁石との相互作用で分銅を直線方向に往復直線振動させるものである。振動アクチュエータとしては、軸に偏芯分銅を着けて振れ回りの振動を得るDCモータ型のもの(ERM:Eccentric Rotating Mass)も知られている(下記特許文献2参照)が、LRAは、ERMのような接点整流子を持たないので、信頼性や耐久性が高く、着信アラームに加えてタッチパネルのハプティックスも兼用するような動作頻度が高い用途に適している。
特開2012−016153号公報 特開平10−336949号公報
LRAの振動値は可動子質量とその振動振幅で決まるので、携帯型電子機器に内蔵するために限られたスペースで最大の振動値を得ようとすると、筐体の内部空間寸法の最大範囲まで振動振幅を設定することになり、可動子と筐体との接触が避けられない。可動子と筐体が接触すると、その際の衝突音や衝突が原因のビビリ音が発生することになり、無音で携帯者に信号発生を伝えるために設けられている振動アクチュエータの本来の目的を達成できない問題が生じる。
これに対しては、発生音を和らげるクッション材を可動子と筐体の間に設けることが一般になされているが、発生音を完全に消すことはできず、本質的な解決策にはなり得ない。また、構造上接触を回避しようとすると、可動子の振幅を筐体の内部空間に対して小さくするか、或いは可動子の振幅に対して筐体を大きくすることになり、より小型でより大きな振動振幅を得たいという要求を満たすことができなくなる。
また、携帯型電子機器は、ウェアラブル(wearable)機器への対応など、薄型化の要求がより高くなっている。これに対して、従来のLRAは、可動子の一部である磁石の周囲にコイルを巻く構造を基本としているため、より薄型化された携帯型電子機器に内蔵するのに必要な薄厚を得るには構造上の限界があった。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、高い信頼性や耐久性を得るために接点整流子を持たないLRAの利点を生かしながら、原理的に可動子と筐体との衝突が起こらない機構とすることで、より小型でより大きな振動振幅が得られる振動アクチュエータを提供すること、より高い薄型化の要求に対応できる薄厚の振動アクチュエータを提供すること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明による振動アクチュエータは、明細書に記載された幾つかの発明のうち以下の構成を具備するものである。
一対の軸受に回転自在に支持された回転軸と、前記回転軸に固定された磁石と、前記回転軸に固定された分銅と、前記磁石の回転を弾性自在に支持する弾性支持部材とを備える可動子と、前記可動子の共振周波数と同等の周波数の交流電流が供給されるコイルと、該コイルに流れる交流電流によって磁極を変化させて前記磁石に異なる方向の回転トルクを交互に付与する磁極部材とを備え、前記コイルと前記磁石と前記分銅を前記回転軸に沿って並列配置したことを特徴とする振動アクチュエータ。
本発明の一実施形態に係る振動アクチュエータの全体構成を示した説明図((a)が分解斜視図、(b)が外観側面図)である。 本発明の一実施形態に係る振動アクチュエータの断面図である。 本発明の実施形態に係る振動アクチュエータの駆動部の動作を示した説明図である。(a)が無通電状態、(b)がコイルに流れる電流方向が+の場合、(c)がコイルに流れる電流方向が−の場合をそれぞれ示している。 本発明の実施形態に係る振動アクチュエータの他の形態例を示した説明図である。 本発明の実施形態に係る振動アクチュエータの他の形態例を示した説明図である((a)が全体断面図であり、(b)が弾性部材であるぜんまいばねを示した斜視図である。)。 本発明の実施形態に係る振動アクチュエータを備えた携帯型電子機器を示した説明図である。
本発明の実施形態に係る振動アクチュエータは、可動子を軸回りに往復回転振動させることで、振動振幅を最大にしてこの振動振幅にばらつきが生じた場合にも可動子の振動が一定の空間内に収まるようにしている。これによって、可動子がその周囲の筐体に接触して衝突音やビビリ音が発生することを原理的に防止している。また、本発明の実施形態に係る振動アクチュエータは、磁石に異なる方向の回転トルクを交互に付与することで可動子を往復回転振動させる駆動部を、可動子の共振周波数と同等の周波数の交流電流が供給されるコイルと、コイルに流れる交流電流によって磁極を変化させる磁極部材によって構成している。これによって、ERMのように接点を持つ整流子と比較して高い信頼性と耐久性を得ることができる。
そして、一対の軸受に回転自在に支持された回転軸に沿ってコイルと磁石と分銅を並列配置しているので、磁石の周囲にコイルを巻回するものと比較して、振動アクチュエータの薄型化が可能になる。これによって、携帯型電子機器に内蔵するために、より高い薄型化の要求に対応できる振動アクチュエータを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る振動アクチュエータの全体構成を示した説明図((a)が分解斜視図、(b)が外観側面図)であり、図2は本発明の一実施形態に係る振動アクチュエータの断面図を示している。
振動アクチュエータ1は、一対の軸受12,13に回転自在に支持された回転軸11と、回転軸11に固定された磁石2と、回転軸11に固定された分銅3と、磁石2の回転を弾性自在に支持する弾性支持部材4とを備える可動子10を具備している。図示の例では、一対の軸受12,13にて回転自在に支持された回転軸11に沿って磁石2と弾性支持部材4と分銅3が並べて配置されている。また、磁石2と弾性支持部材4は一対の軸受12,13の間に配置されているが、分銅3は一対の軸受12,13の外側に突出した回転軸11に固定されている。弾性支持部材4としてのねじりコイルバネは、その一端が磁石2に固定されその他端がバネ止め具16と軸受12を介して筐体に固定されており、可動子10は、後述する駆動部の無通電時には弾性支持部材4であるねじりコイルバネに吊られた状態で往復回転運動が可能な状態になっている。
可動子10を回転軸11の回転中心である軸P回りに往復回転振動させる駆動部20は、可動子10の一部でもある磁石2とコイル5と磁極部材6によって構成される。コイル5には、コイル5の引出端子51に接続される交流電流発生源21から可動子10の共振周波数と同等の周波数の交流電流が供給される。可動子10の共振周波数は、可動子10のイナーシャJと弾性支持部材4のねじり方向のバネ定数kによって決まる固有振動周波数f0であり、f0=(1/2π)・(k/J)1/2によって算出することができる。磁極部材6は、磁石2の磁極に対向する複数の磁極片60A,60Bを備えており、コイル5に流れる交流電流によって磁極を変化させて磁石2に異なる方向の回転トルクを交互に付与するものである。
コイル5は、回転軸11が貫通する筒部50Aを有するコイル保持部材50に保持されており、筒部50Aに巻かれることで回転軸11(軸P)の周りに巻回されている。磁極部材6は、コイル保持部材50を支持すると共に磁石2の外側に沿って延設される複数の磁極片60A,60Bを備えている。ここで、コイル5は、磁石2の固定位置から軸方向にシフトした位置でコイル保持部材50に保持され、磁極部材6(クローポール6A,6B)によって形成される磁気回路内に配置されており、コイル5に電流を流すことで磁極片60A,60Bに異なる磁極が誘起されるようになっている。このように、コイル5の位置を磁石2の固定位置に対して軸方向にシフトさせることで、コイル5と磁石2と分銅3を回転軸11に沿って並列配置する構造が可能になる。
図示の例では、2つの磁極部材6(クローポール6A,6B)は、コイル保持部材50の筒部50Aの内側に挿入固定される連結部61Aを介して連結されている。そして、磁極部材6(クローポール6A,6B)は、磁石2から離れた位置でコイル保持部材50を支持すると共に磁石2の外側を回転軸11に沿って延びる複数の磁極片60A,60Bを備えている。
また、回転軸11を支持する軸受12,13はそれぞれ軸受ケース14,15に固定され、この軸受ケース14,15が磁極部材6(クローポール6A,6B)に溶接などで固定されている。すなわち、軸受12,13は軸受ケース14,15を介して磁極部材6に固定されている。ここで、軸受ケース14は、内部に弾性支持部材4を収容する空間を備えた筐体になっており、この軸受ケース14の外側に分銅3の振動空間が形成されている。分銅3は、平面視半円状の偏芯錘であるが、その外周面の振動軌跡は軸受ケース14の外径寸法と同等であるかそれより内側に形成することが好ましい。尚、弾性支持部材4は、筐体である軸受ケース14と分銅3との間に設けてもよい。
図3は、本発明の実施形態に係る振動アクチュエータの駆動部の動作を示している。(a)が無通電状態、(b)がコイルに流れる電流方向が+の場合、(c)がコイルに流れる電流方向が−の場合をそれぞれ示している。図示の例では、円柱状の磁石2は直径方向に1極着磁されており、軸P回りに異なる磁極を備えている。これに限らず、磁石2は周方向に沿って複数極に着磁されているものであってもよい。これに対して、磁石2の磁極に対向した複数の磁極片60A,60Bが磁石2の外周に沿って近接配置されている。(a)に示した無通電状態では、磁極片60A,60Bは着磁していないが、コイル5に電流を流すことによって磁極片60A,60Bが互いに異なる磁極に着磁され、コイル5に交流電流を流すことで、(b),(c)に示すように、電流方向の正負によって磁極片60A,60Bの極性が反転する。この磁極片60A,60Bにおける極性の反転によって磁石2に作用する回転トルクの方向が反転することになり、可動子10を軸P回りに往復回転振動させる。
図4は、本発明の実施形態に係る振動アクチュエータにおける他の形態例を示している。前述した実施形態と同一の部位には同一符号を付して重複説明を省略する。(a),(b)に示した例では、共に磁極片60A、60Bの一部を加工することでコイル保持部材50を支持する支持部60A1,60B1を形成している。(a)の例では、コイル保持部材50の筒部50Aの両端に係合する支持部60A1,60B1が形成されており、(b)の例では、コイル保持部材50の筒部50A内の途中まで挿入される支持部60A1,60B1が形成されている。このように磁極片60A、60Bの一部を加工してコイル保持部材50を支持することで、部品点数の削減が可能になる。
図5は、本発明の実施形態に係る振動アクチュエータにおける他の形態例を示している。この例は、磁石2(或いは可動子10)の回転を弾性自在に支持する弾性支持部材4をぜんまいばね4Aにしている。全体構成の断面図を(a)に示し、ぜんまいばね4Aの構成を(b)に示すが、図2に示した例と同一の部位には同一符号を付して重複説明を省略する。ぜんまいばね4Aは薄板状の弾性部材を渦巻き状に巻いたものであり、回転軸11の一方向の回転に対して捻り弾性を付与するように、その内端部4A1が回転軸11に固定され、その外端部4A2が軸受ケース14(筐体)に固定されている。
弾性支持部材4としてぜんまいばね4Aを用いた振動アクチュエータ1は、ぜんまいばね4Aが回転方向以外の向きに高い剛性を有することで、回転軸11の回転に対して歪み無く捻れ、弾性支持部材4のエネルギーロスが少なく安定した回転振動を得ることができる。なお、図5には、図2に示した例の弾性支持部材4をぜんまいばね4Aに換えた例を示しているが、図4(a),(b)に示した例における弾性支持部材4も同様にぜんまいばね4Aに変更することができる。
図6は、本発明の実施形態に係る振動アクチュエータを備えた携帯型電子機器を示している。携帯電話や携帯情報端末のような携帯型電子機器100は、薄型化の要求が高く、それに内蔵される振動アクチュエータ1は制限された設置占有スペースに対応できるような小型でありながら大きな振動振幅を有するものが要求されている。本発明の実施形態に係る振動アクチュエータ1は、接点整流子を持たないことで、高い信頼性や耐久性を備えており、原理的に可動子10と筐体との衝突が起こらない機構であるから、衝突音などの異音の発生を抑え、より小型でより大きな振動振幅を得ることが可能になる。また、磁石2とコイル5の位置を回転軸11に沿ってシフトさせることで、より薄厚化することが可能になっている。このような特徴を有する振動アクチュエータ1を備える携帯型電子機器100は、着信やアラームなどの信号発生を振動によって携帯者に伝える際に、音発生を最小限に抑えることができると共に大きな振動振幅で確実な信号伝達が可能になる。また、携帯型電子機器100の更なる薄型化を可能にすることができる。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。また、上述の各実施の形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用して組み合わせることが可能である。
1:振動アクチュエータ,2:磁石,3:分銅,
4:弾性支持部材(ねじりコイルバネ),4A:ぜんまいばね,
5:コイル,50:コイル保持部材,
50A:筒部,51:引出端子,
6:磁極部材,6A,6B:クローポール,60A,60B:磁極片,
60A1,60B1:支持部,
61A:連結部,
10:可動子,11:回転軸,12,13:軸受,
14,15:軸受ケース(筐体),
20:駆動部,21:交流電流発生源,
P:軸

Claims (5)

  1. 一対の軸受に回転自在に支持された回転軸と、前記回転軸に固定された磁石と、前記回転軸に固定された分銅と、前記磁石の回転を弾性自在に支持する弾性支持部材とを備える可動子と、
    前記可動子の共振周波数と同等の周波数の交流電流が供給されるコイルと、
    該コイルに流れる交流電流によって磁極を変化させて前記磁石に異なる方向の回転トルクを交互に付与する磁極部材とを備え、
    前記コイルと前記磁石と前記分銅を前記回転軸に沿って並列配置したことを特徴とする振動アクチュエータ。
  2. 前記回転軸が貫通する筒部に前記コイルを巻回したコイル保持部材を備え、
    前記磁極部材は、前記磁石から離れた位置で前記コイル保持部材を支持すると共に前記磁石の外側を前記回転軸に沿って延びる複数の磁極片を備えることを特徴とする請求項1記載の振動アクチュエータ。
  3. 前記軸受は前記磁極部材に固定されており、
    一対の前記軸受の外側に突出した前記回転軸に前記分銅が固定されていることを特徴とする請求項1又は2記載の振動アクチュエータ。
  4. 前記弾性支持部材が、内端部を前記回転軸に固定して外端部を前記軸受を支持する筐体に固定したぜんまいばねであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の振動アクチュエータ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載された振動アクチュエータを備える携帯型電子機器。
JP2014163019A 2014-01-21 2014-08-08 振動アクチュエータ Expired - Fee Related JP6297447B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014163019A JP6297447B2 (ja) 2014-01-21 2014-08-08 振動アクチュエータ
US14/600,308 US9666348B2 (en) 2014-01-21 2015-01-20 Vibration actuator

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014009007 2014-01-21
JP2014009007 2014-01-21
JP2014163019A JP6297447B2 (ja) 2014-01-21 2014-08-08 振動アクチュエータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015157276A true JP2015157276A (ja) 2015-09-03
JP6297447B2 JP6297447B2 (ja) 2018-03-20

Family

ID=54181754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014163019A Expired - Fee Related JP6297447B2 (ja) 2014-01-21 2014-08-08 振動アクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6297447B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018030107A (ja) * 2016-08-26 2018-03-01 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド 触覚フィードバック・システム、電子機器および触覚フィードバックの生成方法
CN107797653A (zh) * 2016-08-30 2018-03-13 联想(新加坡)私人有限公司 触觉致动器、电子设备以及触觉反馈的生成方法
CN108173404A (zh) * 2018-02-10 2018-06-15 安徽万至达电机科技有限公司 超声振动电机
CN112384308A (zh) * 2018-07-11 2021-02-19 美蓓亚三美株式会社 振动执行器和电子设备

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6329604A (ja) * 1986-07-22 1988-02-08 松下電工株式会社 電動歯ブラシ
JPH09181638A (ja) * 1995-12-21 1997-07-11 Shicoh Eng Co Ltd ペ−ジャ機能を有する携帯電話などの携帯無線通信機
US20030011252A1 (en) * 2001-07-14 2003-01-16 Edwin Langberg Roto-oscillator
JP2004194499A (ja) * 2002-11-26 2004-07-08 Matsushita Electric Works Ltd アクチュエータ
JP2004343932A (ja) * 2003-05-16 2004-12-02 Matsushita Electric Works Ltd ローリング駆動リニアアクチュエータ及びそれを用いた電動歯ブラシ
JP2005102373A (ja) * 2003-09-24 2005-04-14 Standard Denki Kk 振動モータ
JP2007047281A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Nisca Corp 光量調整装置
JP2012050219A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Shicoh Engineering Co Ltd 扁平型コアレスモータ及び扁平型コアレス振動モータ
JP2015047596A (ja) * 2013-09-04 2015-03-16 日本電産セイミツ株式会社 振動発生装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6329604A (ja) * 1986-07-22 1988-02-08 松下電工株式会社 電動歯ブラシ
JPH09181638A (ja) * 1995-12-21 1997-07-11 Shicoh Eng Co Ltd ペ−ジャ機能を有する携帯電話などの携帯無線通信機
US20030011252A1 (en) * 2001-07-14 2003-01-16 Edwin Langberg Roto-oscillator
JP2004194499A (ja) * 2002-11-26 2004-07-08 Matsushita Electric Works Ltd アクチュエータ
JP2004343932A (ja) * 2003-05-16 2004-12-02 Matsushita Electric Works Ltd ローリング駆動リニアアクチュエータ及びそれを用いた電動歯ブラシ
JP2005102373A (ja) * 2003-09-24 2005-04-14 Standard Denki Kk 振動モータ
JP2007047281A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Nisca Corp 光量調整装置
JP2012050219A (ja) * 2010-08-26 2012-03-08 Shicoh Engineering Co Ltd 扁平型コアレスモータ及び扁平型コアレス振動モータ
JP2015047596A (ja) * 2013-09-04 2015-03-16 日本電産セイミツ株式会社 振動発生装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018030107A (ja) * 2016-08-26 2018-03-01 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド 触覚フィードバック・システム、電子機器および触覚フィードバックの生成方法
US10198919B2 (en) 2016-08-26 2019-02-05 Lenovo (Singapore) Pte Ltd System, apparatus and method for haptic commands
CN107797653A (zh) * 2016-08-30 2018-03-13 联想(新加坡)私人有限公司 触觉致动器、电子设备以及触觉反馈的生成方法
CN108173404A (zh) * 2018-02-10 2018-06-15 安徽万至达电机科技有限公司 超声振动电机
CN108173404B (zh) * 2018-02-10 2023-08-11 安徽万至达电机科技有限公司 超声振动电机
CN112384308A (zh) * 2018-07-11 2021-02-19 美蓓亚三美株式会社 振动执行器和电子设备
CN112384308B (zh) * 2018-07-11 2022-07-22 美蓓亚三美株式会社 振动执行器和电子设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP6297447B2 (ja) 2018-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9666348B2 (en) Vibration actuator
CN101944818B (zh) 线性振动器
JP6421089B2 (ja) リニア振動モータ及び該リニア振動モータを備える携帯電子機器
US8937411B2 (en) Vibration generating device
US20140062225A1 (en) Vibration generation device
JP6297447B2 (ja) 振動アクチュエータ
JP2003117489A (ja) 軸方向駆動の振動体
JP2003220363A (ja) 軸方向駆動の振動体
JP2017200399A (ja) リニア振動モータ
WO2017057314A1 (ja) リニア振動モータ
CN110875680A (zh) 振动促动器以及具备该振动促动器的便携式电子设备
JP3869336B2 (ja) 軸方向駆動の振動体
JP2015157277A (ja) 振動アクチュエータ
JPWO2016114383A1 (ja) リニア振動モータ
JP2017221905A (ja) リニア振動モータ
JP2017212793A (ja) リニア振動モータ
JP4572671B2 (ja) スラスト振動併発振動モータ
JP2021109165A (ja) 振動アクチュエーター及び電子機器
JP2016103881A (ja) 振動アクチュエータ
JP2016101546A (ja) 振動アクチュエータ
WO2018008280A1 (ja) リニア振動モータ
WO2017057193A1 (ja) リニア振動モータ
JP2003117488A (ja) 軸方向駆動の振動体
JP6378125B2 (ja) リニア振動モータ
JP2003211088A (ja) 軸方向駆動の振動体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180131

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180221

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6297447

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees