JP2015153863A - 受電装置 - Google Patents

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【課題】装置の大型化を抑制する。
【解決手段】受電装置は、第1主表面241と、第1主表面の反対側に形成された第2主表面242とを含み、第1主表面に凸部243が形成され、第2主表面における凸部の反対側の位置に凹部244が形成されたフェライトコア240と、渦巻形状を有し、第1主表面において凸部の周囲を取り囲むように配置されたコイル250と、コイルに電気的に接続されたコンデンサ220とを備える。凸部の第1主表面からの高さH1は、コイルの巻回軸方向におけるコイル高さD1に実質的に一致し、コンデンサは、凹部244内に収容されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、送電装置から非接触で電力を受電する受電装置に関する。
下記の特許文献1〜6に開示されるように、送電装置から非接触で電力を受電する受電装置が知られている。一般的に、受電装置および送電装置は、フェライトコアと、フェライトコアの表面に配置された渦巻形状のコイルと、コイルに電気的に接続されたコンデンサとを備え、いわゆるドーナツ型形状の磁界を形成することによって電力を送受することができる。
特開2011−258807号公報 特開2013−154815号公報 特開2013−146154号公報 特開2013−146148号公報 特開2013−110822号公報 特開2013−126327号公報
コンデンサの配置に関して、コンデンサとコイルとを横方向(たとえば水平方向)に隣り合う位置に配置した場合、装置全体としての横方向における寸法が大きくなる。一方、コンデンサをフェライトコアの背面側の位置に配置した場合、装置全体としての厚さが厚くなる。本発明は、装置の大型化を抑制することが可能な受電装置を提供することを目的とする。
送電装置に対向した状態で上記送電装置から非接触で電力を受電する受電装置であって、第1主表面と、上記第1主表面の反対側に形成され上記受電装置が上記送電装置に対向した際には上記第1主表面よりも上記送電装置から遠くに位置する第2主表面とを含み、上記第1主表面に凸部が形成され、上記第2主表面における上記凸部の反対側の位置に凹部が形成されたフェライトコアと、渦巻形状を有し、上記第1主表面において上記凸部の周囲を取り囲むように配置されたコイルと、上記コイルに電気的に接続されたコンデンサと、を備え、上記凸部の上記第1主表面からの高さは、上記コイルの巻回軸方向におけるコイル高さに実質的に一致し、上記コンデンサは、上記凹部内に収容されている。
上記の構成によれば、凸部の第1主表面からの高さがコイル高さに実質的に一致しているため、凸部の表面とコイルの表面とは実質的に面一の関係を形成することができる。さらに、コンデンサが凹部内に収容されるため、フェライトコアの配置位置からコンデンサが突出することは抑制される。したがって、受電装置の厚さを、フェライトコアの厚さに近づけることが従来に比して可能となるため、コンデンサを設けることに起因した装置の大型化を抑制できる。
実施の形態における電力伝送システムを示す図である。 実施の形態における受電装置を示す平面図である。 図2中のIII−III線に沿った矢視断面図である。 比較例における受電装置を示す平面図である。 図4中のV−V線に沿った矢視断面図である。
実施の形態について、以下、図面を参照しながら説明する。個数および量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数および量などに限定されない。同一の部品および相当部品には同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。
(電力伝送システム1000)
図1を参照して、非接触で電力を伝送する電力伝送システム1000について説明する。電力伝送システム1000は、電動車両100および外部給電装置300を備える。電動車両100は、車両本体110および受電装置200を含む。車両本体110は、車両ECU120、整流器130、DC/DCコンバータ140、バッテリ150、パワーコントロールユニット160、モータユニット170、および通信部180などを有する。
受電装置200は、外部給電装置300の送電装置400に対向した状態で送電装置400から非接触で電力を受電する。具体的には、受電装置200は、受電部210と受電部210を収容する図示しない筐体とを備え、この受電部210は、コンデンサ220と、コイルユニット230(フェライトコア240および受電コイル250)とを含む。受電コイル250およびコンデンサ220は、直列接続されるが、これらは並列接続されてもよい。受電コイル250の巻数は、受電コイル250と送電コイル450との間の距離、ならびに受電コイル250と送電コイル450との共鳴強度を示すQ値(たとえばQ≧100)およびその結合度を示す結合係数κなどが大きくなるように適宜設定される。
外部給電装置300は、送電装置400、高周波電力装置310、送電ECU320、および通信部322を備える。高周波電力装置310は、交流電源330および送電装置400に接続される。送電装置400は、送電部410と送電部410を収容する図示しない筐体とを備え、この送電部410は、コンデンサ420と、コイルユニット430(フェライトコア440および送電コイル450)とを含む。送電コイル450およびコンデンサ420は、直列接続されるが、これらは並列接続されてもよい。高周波電力装置310は、交流電源330から受ける電力を高周波の電力に変換し、変換した高周波電力を送電コイル450へ供給する。送電コイル450は、受電部210の受電コイル250へ、電磁誘導により非接触で電力を送電する。
(受電装置200)
図2は、受電装置200を示す平面図である。図3は、図2中のIII−III線に沿った矢視断面図である。上述のとおり、本実施の形態における受電装置200は、受電部210と、受電部210を収容する図示しない筐体とを備える。受電部210は、コンデンサ220とコイルユニット230とを含み、コイルユニット230は、フェライトコア240と受電コイル250(コイル)とを有している。
フェライトコア240は、全体としていわゆる蓋状の形状を有し、水平方向に対して略平行となるように配置される。フェライトコア240は、第1主表面241と、第1主表面241の反対側に形成された第2主表面242とを含む。第1主表面241および第2主表面242は、いずれもフェライトコア240の表面を構成する部位の一部であって、受電装置200が送電装置400に対向した際には、第2主表面242は第1主表面241よりも送電装置400から遠くに位置する。
第1主表面241には、第1主表面241の一部が送電装置400の側に向かって突出したような形状を有する凸部243が形成される。第2主表面242には、第2主表面242の一部が送電装置400(第1主表面241)の側に向かって凹んだような形状を有する凹部244が形成される。凹部244は、第2主表面242における凸部243の反対側に位置する。受電コイル250は、渦巻形状を有し、第1主表面241において凸部243の周囲を取り囲むように配置される。
図3を参照して、凸部243の第1主表面241からの高さH1(突出高さ)は、受電コイル250の巻回軸方向におけるコイル高さD1に実質的に一致している。「巻回軸方向におけるコイル高さD1」とは、第1主表面241から、第1主表面241上に配置された受電コイル250のうちの最も送電装置400の側に位置する部分までの距離である。巻回軸方向におけるコイル高さD1は、たとえば、受電コイル250がコイル巻回軸方向において重ならないようないわゆる一重巻き形状を有している場合にはコイル直径に等しく、受電コイル250がコイル巻回軸方向において重なるように積層されて巻かれている場合にはコイル直径×巻き数に等しい。
ここでいう「実質的に一致」という思想の技術的範囲には、(0.9×突出高さH1)≦コイル高さD1≦(1.1×突出高さH1)の不等式、および(0.9×コイル高さD1)≦突出高さH1≦(1.1×コイル高さD1)の不等式のうち、少なくともいずれかを満足する関係が成立している場合が含まれる。このような構成を満足するフェライトコア240は、ブロック形状を有する複数のフェライトが組み合わされることによって構成されてもよいし、単一のフェライトから構成されてもよい。
コンデンサ220は、図示しない配線部材によって受電コイル250に電気的に接続され、凹部244内に収容される。コンデンサ220が凹部244内に収容されるという思想の技術的範囲には、凹部244の内側に形成された空間内にコンデンサ220の全部が位置している場合に限られず、その空間内にコンデンサ220の少なくとも一部が位置している場合も含まれる。凹部244の第2主表面242からの深さ寸法T1は、コンデンサ220の高さ寸法C1以上であることが好ましい。コンデンサ220の外側端面220Tの位置は、第2主表面242と面一か、若しくは、第2主表面242よりも第1主表面241の側(第1主表面241に近い側)に位置していることが好ましい。
(送電装置400)
図3を参照して、本実施の形態の送電装置400は、受電装置200と略同様な構成を有する。具体的には、送電装置400は、送電部410と、送電部410を収容する図示しない筐体とを備える。送電部410は、コンデンサ420とコイルユニット430とを含み、コイルユニット430は、フェライトコア440と送電コイル450(コイル)とを有している。
フェライトコア440は、全体としていわゆる蓋状の形状を有し、水平方向に対して略平行となるように配置される。フェライトコア440は、第1主表面441と、第1主表面441の反対側に形成された第2主表面442とを含む。第1主表面441および第2主表面442は、いずれもフェライトコア440の表面を構成する部位の一部であって、送電装置400が受電装置200に対向した際には、第2主表面442は第1主表面441よりも受電装置200から遠くに位置する。
第1主表面441には、第1主表面441の一部が受電装置200の側に向かって突出したような形状を有する凸部443が形成される。第2主表面442には、第2主表面442の一部が受電装置200(第1主表面441)の側に向かって凹んだような形状を有する凹部444が形成される。凹部444は、第2主表面442における凸部443の反対側に位置する。送電コイル450は、渦巻形状を有し、第1主表面441において凸部443の周囲を取り囲むように配置される。
図3を参照して、凸部443の第1主表面441からの高さH2(突出高さ)は、送電コイル450の巻回軸方向におけるコイル高さD2に実質的に一致している。「巻回軸方向におけるコイル高さD2」とは、第1主表面441から、第1主表面441上に配置された送電コイル450のうちの最も受電装置200の側に位置する部分までの距離である。巻回軸方向におけるコイル高さD2は、たとえば、送電コイル450がコイル巻回軸方向において重ならないようないわゆる一重巻き形状を有している場合にはコイル直径に等しく、送電コイル450がコイル巻回軸方向において重なるように積層されて巻かれている場合にはコイル直径×巻き数に等しい。
ここでいう「実質的に一致」という思想の技術的範囲には、(0.9×突出高さH2)≦コイル高さD2≦(1.1×突出高さH2)の不等式、および(0.9×コイル高さD2)≦突出高さH2≦(1.1×コイル高さD2)の不等式のうち、少なくともいずれかを満足する関係が成立している場合が含まれる。このような構成を満足するフェライトコア440は、ブロック形状を有する複数のフェライトが組み合わされることによって構成されてもよいし、単一のフェライトから構成されてもよい。
コンデンサ420は、図示しない配線部材によって送電コイル450に電気的に接続され、凹部444内に収容される。コンデンサ420が凹部444内に収容されるという思想の技術的範囲には、凹部444の内側に形成された空間内にコンデンサ420の全部が位置している場合に限られず、その空間内にコンデンサ420の少なくとも一部が位置している場合も含まれる。凹部444の第2主表面442からの深さ寸法T2は、コンデンサ420の高さ寸法C2以上であることが好ましい。コンデンサ420の外側端面420Tの位置は、第2主表面442と面一か、若しくは、第2主表面442よりも第1主表面441の側(第1主表面441に近い側)に位置していることが好ましい。
(作用および効果)
凸部243の第1主表面241からの突出高さH1がコイル高さD1に実質的に一致しているため、凸部243の突出方向における先端部の表面と受電コイル250の表面とは実質的に面一の関係を形成することができる。さらに、コンデンサ220が凹部244内に収容されるため、フェライトコア240の配置位置(第2主表面242)からコンデンサ220が突出することは抑制される。
したがって、受電装置200の厚さを、フェライトコア240の厚さに近づけることが従来に比して可能となり、コンデンサ220を設けることに起因した装置の大型化を抑制できる。なお、ここでいうフェライトコア240の厚さとは、第2主表面242から凸部243の突出方向における先端部までの寸法であり、図3中の寸法A1で示される値である。寸法A1(フェライトコア240の厚さ)は、第2主表面242から第1主表面241までの寸法A2に、受電コイル250のコイル高さD1を足した値と略同一にすることも可能である。
さらに、非接触で電力が伝送されている際、磁束は、フェライトコア240のうちの凸部243およびその外側に位置する部分を中心として形成される。凹部244内に配置されたコンデンサ220に磁束の影響が及ぶことは抑制されており、誘導加熱によってコンデンサ220が適切に動作しなくなることも効果的に抑制されている。以上のような作用および効果については、送電装置400についても同様に得られるものである。
[比較例]
図4および図5に示すように、比較例における受電装置200Aおよび送電装置400Aでは、平板状の形状を有するフェライトコア240,440が採用される。コンデンサ220,420は、コイルユニット230,430に水平方向に隣り合うように配置されている。当該構成を採用した場合、水平方向における装置全体としての寸法を小さくすることは、コンデンサ220,420の存在により実施の形態の場合に比べて難しい。さらに、非接触で電力が伝送されている際、磁束は、フェライトコア240,440の外側に配置されたコンデンサ220,420にも及びやすく、別途対策が必要となる。
以上の実施の形態は、受電装置が電動車両に搭載されるという例に基づいて説明したが、上記の実施の形態の内容は電動車両以外に適用されることも可能である。以上、本発明に基づいた実施の形態について説明したが、上記の開示内容はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 電動車両、110 車両本体、120 車両ECU、130 整流器、140 コンバータ、150 バッテリ、160 パワーコントロールユニット、170 モータユニット、180,322 通信部、200,200A 受電装置、210 受電部、220,420 コンデンサ、220T,420T 外側端面、230,430 コイルユニット、240,440 フェライトコア、241,441 第1主表面、242,442 第2主表面、243,443 凸部、244,444 凹部、250 受電コイル、300 外部給電装置、310 高周波電力装置、320 送電ECU、330 交流電源、400,400A 送電装置、410 送電部、450 送電コイル、1000 電力伝送システム、A1,A2 寸法、C1,C2 高さ寸法、D1,D2 コイル高さ、H1,H2 突出高さ、T1,T2 深さ寸法。

Claims (1)

  1. 送電装置に対向した状態で前記送電装置から非接触で電力を受電する受電装置であって、
    第1主表面と、前記第1主表面の反対側に形成され前記受電装置が前記送電装置に対向した際には前記第1主表面よりも前記送電装置から遠くに位置する第2主表面とを含み、前記第1主表面に凸部が形成され、前記第2主表面における前記凸部の反対側の位置に凹部が形成されたフェライトコアと、
    渦巻形状を有し、前記第1主表面において前記凸部の周囲を取り囲むように配置されたコイルと、
    前記コイルに電気的に接続されたコンデンサと、を備え、
    前記凸部の前記第1主表面からの高さは、前記コイルの巻回軸方向におけるコイル高さに実質的に一致し、
    前記コンデンサは、前記凹部内に収容されている、
    受電装置。
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