JP2017084865A - コイルユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】製造コストが安価な非接触給電用のコイルユニットを提供する。【解決手段】コイルユニット1は、非接触給電システムにおけるコイル5と、底壁2及び周壁4を有して上部が開口した収容空間の内部にコイル5を収容するコイルケース3と、周壁4に沿って底壁2上に巻回されたコイル5の巻回中心部に配置されたコンデンサモジュール7と、コンデンサモジュール7を覆う磁性材と、を備える。磁性材は、コンデンサモジュール7に実装された素子73に重ならない位置で分割されるように配置された複数の磁性板8a,8b,8c,8dにより構成される【選択図】図1

Description

本発明は、電気自動車などの移動体側に固定体側から非接触で給電する非接触給電システムの給電側ユニットや受電側ユニットに使用される非接触給電用のコイルユニットに関する。
電気自動車などの移動体側に搭載した充電池に、固定体側からワイヤレスで給電する非接触給電システムが開発され実用化されている。非接触給電システムは、例えば、移動体である車両に搭載された受電側ユニットと、車両が駐車する駐車スペース等の固定体に設置された給電側ユニットと、から構成されている。
この非接触給電システムによれば、駐車スペースに車両を駐車し、受電側ユニットと給電側ユニットとを互いに間隔をあけて対向させた状態で、給電側ユニットのコイルに交流電力を供給することにより、当該交流電力を、非接触で受電側ユニットのコイルに受電させることができる。
このような給電側ユニットや受電側ユニットに使用される非接触給電用のコイルユニットの例は、特許文献1などにおいて知られている。
例えば、図4に示したコイルユニット501は、非接触給電システムにおけるコイル505と、底壁502及び周壁504を有して上部が開口した矩形状収容空間の内部にコイル505を収容するコイルケース503と、周壁504に沿って底壁502上に巻回されたコイル505の巻回中心部に配置されたコンデンサモジュール7と、コンデンサモジュール7を覆う磁性材508と、コイルケース503の開口を覆う蓋体510と、を備える。
コイルケース503における底壁502の中央部には、一対のコンデンサモジュール7が配置される収容凹部533が設けられている。収容凹部533に収容されたコンデンサモジュール7は、略矩形状の基板71と、基板71上に実装された複数の素子73とを有する。このコンデンサモジュール7は、例えば、コイルユニット501の周囲にある金属の異物を検出する異物検出回路を構成する電気部品である。
磁性材508は、コンデンサモジュール7(特に、素子73の上部)を磁束から保護する役割を持ち、コイルケース503の収容凹部533に収容されたコンデンサモジュール7全体を覆うように、1枚の矩形板状のフェライト板で構成されている。この磁性材508は、蓋体510の内面に形成された磁性材収容凹部511に収容されて位置決めされる。
特開2015−153863号公報
ところで、図4に示したコイルユニット501における磁性材508は、コイルケース503の中央部に配置された一対のコンデンサモジュール7全体を覆う1枚の矩形板状のフェライト板で構成されている。フェライト板等の磁性材は、製造上サイズに上限があるため、寸法によっては大型のフェライト板の製造自体が困難な場合がある。
また、一般的にフェライト(磁性材)は製造公差が大きく、大きなフェライトになるほど寸法バラツキが大きい。そのため、磁性材508は焼成後に研磨を行う必要があり、コストアップを招くという問題がある。
更に、大型の磁性材508は、コイルユニット501に加わる外力によって曲げ応力が作用すると、割れを発生する可能性もある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、製造コストが安価な非接触給電用のコイルユニットを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る非接触給電用のコイルユニットは、下記構成を特徴としている。
(1) 非接触給電システムにおけるコイルと、底壁及び周壁を有して上部が開口した収容空間の内部に前記コイルを収容するコイルケースと、前記周壁に沿って前記底壁上に巻回された前記コイルの巻回中心部に配置された電気部品と、前記電気部品を覆う磁性材と、を備えたコイルユニットであって、
前記磁性材は、前記電気部品に実装された素子に重ならない位置で分割されるように配置された複数の磁性板により構成されることを特徴とするコイルユニット。
上記(1)の構成のコイルユニットによれば、コイルの巻回中心部(コイルケースの中央部)に配置された電気部品を覆う磁性材が、分割された複数の磁性板で構成されることで、一枚当たりの大きさが抑えられる。そこで、磁性板の寸法バラツキを小さくして製造コストを下げることができる。なお、複数の磁性板は、素子に重ならない位置で分割されるように配置されることで、隣接した磁性板同士の間に隙間が生じても、素子に対する遮蔽効果を維持することができる。
また、分割構造とされた複数の磁性板は、磁性板同士の間に隙間があることで柔軟性が増し、コイルユニットに加わる外力によって作用する曲げ応力が低減されるので、割れを防止することができる。
(2) 前記複数の磁性板を所定位置に並べた状態で収容するための磁性板ケースを備え、隣接した前記磁性板同士の各隙間が前記電気部品に平面視で重ならない位置の隙間より前記電気部品に平面視で重なる位置の隙間の方が狭くなるように、前記磁性板ケースの各収容部に前記各磁性板が収容されていることを特徴とする上記(1)に記載のコイルユニット。
上記(2)の構成のコイルユニットによれば、複数の磁性板を所定位置に並べた状態で収容するための磁性板ケースの各収容部の大きさを磁性板よりも若干大きく形成して磁性板を収容し易くすることができる。そして、各収容部に収容された磁性板は、電気部品に平面視で重なる位置の磁性板同士の隙間の方が重ならない位置の隙間より狭くなるように配置されることで、素子に対する遮蔽効果を維持することができる。従って、磁性板ケースの各収容部に磁性板を収容する際の組立精度を下げて更に製造コストを下げることができる。
本発明によれば、分割された複数の磁性板で電気部品を覆う磁性材を構成することにより、製造コストが安価な非接触給電用のコイルユニットを提供することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
(a)は本発明の一実施形態に係るコイルユニットを説明するための概略平面図であり、(b)は(a)のA−A断面矢視図である。 図1に示したコイルユニットの分解斜視図である。 (a),(b)は図2に示した磁性板ケースの収容部に収容される磁性板の配置を説明するための底面である。 (a)は従来のコイルユニットを説明するための概略平面図であり、(b)は(a)のB−B断面矢視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1の(a)は本発明の一実施形態に係るコイルユニット1を説明するための概略平面図であり、図1の(b)は図1の(a)のA−A断面矢視図である。なお、図1の(a)においては、磁性板ケース10の図示を省略している。
図1に示すコイルユニット1は、車両(移動体)の床下に設置されて、図示しない固定体側(駐車スペース等)に設置された給電側ユニットから非接触で給電される受電側ユニットまたは給電側ユニットの筐体内部に収容されて使用されるコイルユニットである。
本実施形態のコイルユニット1は、図1及び図2に示すように、非接触給電システムにおけるコイル5と、底壁2及び周壁4を有して上部が開口した収容空間の内部にコイル5を収容するコイルケース3と、周壁4に沿って底壁2上に巻回されたコイル5の巻回中心部に配置されたコンデンサモジュール(電気部品)7と、コンデンサモジュール7を覆う磁性材である複数の磁性板8a,8b,8c,8dと、コイルケース3の開口を覆う蓋体としての磁性板ケース10と、を備える。
コイルケース3における底壁2の中央部には、一対のコンデンサモジュール7が配置される収容凹部33が設けられている。収容凹部33に収容されたコンデンサモジュール7は、略矩形状の基板71と、基板71上に実装された複数の素子73とを有する。このコンデンサモジュール7は、例えば、コイルユニット1の周囲にある金属の異物を検出する異物検出回路を構成する電気部品である。なお、本発明の電気部品は、コンデンサモジュール7に限らず、磁束から保護する必要がある各種の素子が実装された種々の電気部品に適用される。
本実施形態においては、4枚の磁性板8a,8b,8c,8dを一組として4組の磁性板群8が、コンデンサモジュール7を覆うように並べて配置されている。これら磁性板群8における磁性板8a,8b,8c,8dは、コンデンサモジュール7(特に、素子73の上部)を磁束から保護する役割を持ち、コイルケース3の収容凹部33に収容されたコンデンサモジュール7全体を覆うように、矩形板状の複数のフェライト板で構成されている。勿論、本発明における磁性板は、フェライトに限らず種々の磁性体を用いることができることは云うまでもない。
各磁性板群8における磁性板8a,8b,8c,8dは、磁性板ケース10の内面12に形成された4組の磁性材収容部11における4つの磁性材収容凹部(収容部)11a,11b,11c,11dにそれぞれ収容されて位置決めされる。そして、図1に示すように、複数の磁性板8a,8b,8c,8dは、コンデンサモジュール7に実装された素子73に重ならない位置で分割されるように配置されている。
この様なコイルユニット1によれば、コイル5の巻回中心部(コイルケース3の中央部)に配置された一対のコンデンサモジュール7を覆う磁性材が、分割された複数の磁性板8a,8b,8c,8dで構成されることで、一枚当たりの大きさが抑えられる。そこで、磁性板8a,8b,8c,8dの寸法バラツキを小さくして製造コストを下げることができる。
なお、複数の磁性板8a,8b,8c,8dは、素子73に重ならない位置で分割されるように配置されることで、隣接した磁性板同士の間に隙間9A,9Bが生じても、素子73に対する遮蔽効果を維持することができる。
また、分割構造とされた複数の磁性板8a,8b,8c,8dは、磁性板同士の間に隙間9A,9Bがあることで柔軟性が増し、コイルユニット1に加わる外力によって作用する曲げ応力が低減されるので、割れを防止することができる。
更に、図2に示すように、本実施形態の磁性板ケース10の内面12には、隣接した磁性板同士の各隙間9A,9Bがコンデンサモジュール7に平面視で重ならない位置の隙間9Bよりコンデンサモジュール7に平面視で重なる位置の隙間9Aの方が狭くなるように(図1参照)、磁性板8a,8b,8c,8dを収容するための磁性材収容凹部11a,11b,11c,11dが形成されている。
更に詳しくは、図3の(a)に示すように、これら4つの磁性材収容凹部11a,11b,11c,11dが、4組の磁性材収容部11を構成している。各磁性材収容凹部11a,11b,11c,11dの大きさは、磁性板8a,8b,8c,8dよりも若干大きく形成されている。そして、隣接した磁性材収容部11同士の各隙間と、隣接した磁性材収容凹部11a,11b,11c,11d同士の各隙間とが、それぞれ同じ間隔S1を有するように形成されている。
そして、磁性板8a,8b,8c,8dが、磁性材収容凹部11a,11b,11c,11dにそれぞれ収容される際には、図3の(b)に示すように、磁性板8a,8b,8c,8dが磁性材収容部11の中心に寄せられるようにして各磁性材収容凹部11a,11b,11c,11dに挿入される。磁性材収容凹部11a,11b,11c,11dに挿入された磁性板8a,8b,8c,8dは、例えば接着剤等によりそれぞれ仮固定される。
その結果、隣接した磁性板群8同士の各隙間9Bが間隔S2を有し、隣接した磁性板8a,8b,8c,8d同士の各隙間9Aが間隔S1を有するように、磁性板8a,8b,8c,8dが各磁性材収容凹部11a,11b,11c,11dに収容される。
そして、磁性板ケース10がコイルケース3の開口を覆うように取付けられることで、複数の磁性板8a,8b,8c,8dがコンデンサモジュール7の上方を覆う。
従って、本実施形態のコイルユニット1によれば、複数の磁性板8a,8b,8c,8dを所定位置に並べた状態で収容するための磁性板ケース10の各磁性材収容凹部11a,11b,11c,11dの大きさを磁性板8a,8b,8c,8dよりも若干大きく形成して磁性板8a,8b,8c,8dを収容し易くすることができる。そして、各磁性材収容凹部11a,11b,11c,11dに収容された磁性板8a,8b,8c,8dは、コンデンサモジュール7(図3の(b)中の想像線参照)に平面視で重なる位置の磁性板8a,8b,8c,8d同士の隙間9Aの間隔S1が、すくなくとも重ならない位置の隙間9Bの間隔S2より狭くなるように配置されることで、素子73に対する遮蔽効果を維持することができる。従って、磁性板ケース10の各磁性材収容凹部11a,11b,11c,11dに磁性板8a,8b,8c,8dを収容する際の組立精度を下げて更に製造コストを下げることができる。また、組立精度が下がることで、例えば自動組み立ても容易となる。
従って、本実施形態のコイルユニット1によれば、分割された複数の磁性板8a,8b,8c,8dでコンデンサモジュール7を覆う磁性材を構成することにより、製造コストが安価な非接触給電用のコイルユニット1を提供することができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
ここで、上述した本発明に係る非接触給電用のコイルユニットの実施形態の特徴をそれぞれ以下に簡潔に纏めて列記する。
[1] 非接触給電システムにおけるコイル(5)と、底壁(2)及び周壁(4)を有して上部が開口した収容空間の内部に前記コイルを収容するコイルケース(3)と、前記周壁に沿って前記底壁上に巻回された前記コイルの巻回中心部に配置された電気部品(コンデンサモジュール7)と、前記電気部品を覆う磁性材と、を備えたコイルユニットであって、
前記磁性材は、前記電気部品に実装された素子(73)に重ならない位置で分割されるように配置された複数の磁性板(8a,8b,8c,8d)により構成されることを特徴とするコイルユニット(1)。
[2] 前記複数の磁性板を所定位置に並べた状態で収容するための磁性板ケース(10)を備え、隣接した前記磁性板同士の各隙間(9A,9B)が前記電気部品に平面視で重ならない位置の隙間(9B)より前記電気部品に平面視で重なる位置の隙間(9A)の方が狭くなるように、前記磁性板ケースの各収容部(磁性材収容凹部11a,11b,11c,11d)に前記各磁性板が収容されていることを特徴とする上記[1]に記載のコイルユニット。
1 コイルユニット
2 底壁
3 コイルケース
4 周壁
5 コイル
7 コンデンサモジュール(電気部品)
8a,8b,8c,8d 磁性板
9A,9B 隙間
10 磁性板ケース
11a,11b,11c,11d 磁性材収容凹部(収容部)
73 素子

Claims (2)

  1. 非接触給電システムにおけるコイルと、底壁及び周壁を有して上部が開口した収容空間の内部に前記コイルを収容するコイルケースと、前記周壁に沿って前記底壁上に巻回された前記コイルの巻回中心部に配置された電気部品と、前記電気部品を覆う磁性材と、を備えたコイルユニットであって、
    前記磁性材は、前記電気部品に実装された素子に重ならない位置で分割されるように配置された複数の磁性板により構成されることを特徴とするコイルユニット。
  2. 前記複数の磁性板を所定位置に並べた状態で収容するための磁性板ケースを備え、隣接した前記磁性板同士の各隙間が前記電気部品に平面視で重ならない位置の隙間より前記電気部品に平面視で重なる位置の隙間の方が狭くなるように、前記磁性板ケースの各収容部に前記各磁性板が収容されていることを特徴とする請求項1に記載のコイルユニット。
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