JP2015151740A - 床下点検口の鍵穴構造 - Google Patents
床下点検口の鍵穴構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015151740A JP2015151740A JP2014026024A JP2014026024A JP2015151740A JP 2015151740 A JP2015151740 A JP 2015151740A JP 2014026024 A JP2014026024 A JP 2014026024A JP 2014026024 A JP2014026024 A JP 2014026024A JP 2015151740 A JP2015151740 A JP 2015151740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- locking member
- lid
- underfloor inspection
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
【課題】鍵の紛失や鍵穴への塵埃などの侵入を効果的に回避できる鍵穴構造を提供する。
【解決手段】床下点検口の蓋に設けられる施錠部材と、この施錠部材を鎖錠、解錠するための鍵部材とから構成される。施錠部材は、その内部に内ネジを有し、一端を床下点検口の蓋の蓋板に固着された筒状の筒体と、筒体の内ネジに螺合して筒体内を軸方向へ移動可能な塞ぎネジとから構成される。鍵部材は、その一端の外周面に筒体の内ネジに螺合する外ネジを有する棒状の作動桿と、作動桿の他端に設けられた取っ手とから構成される。施錠部材の塞ぎネジの筒体の開放端側に位置する端面および鍵部材の作動桿の前記一端の端面の一方には、所定の形状に形成された凹状嵌合部が設けられ、他方の端面には、凸状嵌合部と係脱自在に嵌合するように形成された凸状嵌合部が設けられる。
【選択図】図3
【解決手段】床下点検口の蓋に設けられる施錠部材と、この施錠部材を鎖錠、解錠するための鍵部材とから構成される。施錠部材は、その内部に内ネジを有し、一端を床下点検口の蓋の蓋板に固着された筒状の筒体と、筒体の内ネジに螺合して筒体内を軸方向へ移動可能な塞ぎネジとから構成される。鍵部材は、その一端の外周面に筒体の内ネジに螺合する外ネジを有する棒状の作動桿と、作動桿の他端に設けられた取っ手とから構成される。施錠部材の塞ぎネジの筒体の開放端側に位置する端面および鍵部材の作動桿の前記一端の端面の一方には、所定の形状に形成された凹状嵌合部が設けられ、他方の端面には、凸状嵌合部と係脱自在に嵌合するように形成された凸状嵌合部が設けられる。
【選択図】図3
Description
本発明は、床下点検口やマンホールやハンドホールなど(以下、「床下点検口」と総称する。)に関し、特に、床下点検口の蓋に設けられる施錠部材と、それを鎖錠、解錠するための鍵部材とからなる鍵穴構造に関するものである。
従来の床下点検口の蓋には、蓋を床下点検口に固定するための施錠部材と、蓋を持ち上げるための取っ手とが別個に設けられており、施錠部材の鍵穴に鍵を差し込んで回動することにより、床下点検口の外枠に係合している施錠部材の舌片を回動させて蓋と外枠との連結を解除したのち、取っ手を引き起こして持ち上げ、蓋を取り外すように構成されていた。しかしながら、このような構造では、解錠または鎖錠操作と、取っ手の引き起こし操作の2つの動作を必要とするだけでなく、鍵穴に塵埃や塵土が入り込んで鍵を挿入できなくなったり、床下点検口の歪で舌片を回動できなくなってしまったり、場合によっては、鍵を紛失してしまって鍵穴を操作できないなどの問題を生じていた。
このような鍵穴の目詰まりに対する解決策として、蓋に垂直状態に固定される施錠部材の外筒と、外筒内に配置されかつその先端に係合用の舌片を有する回転軸との間に、洗浄用の水を注入できる空間を設け、施錠部材内の塵埃などを洗い流すことで鎖錠、解錠動作を確保使用しようとするものが提案されている(特許文献1参照)。一方、2つの操作による煩雑さ並びに鍵の紛失に対する解決策として、舌片が取り付けられた回転軸内にバネを配し、蓋持ち上げ用のハンドルの先端を回転軸の上端からバネ力に抗して挿入してハンドルを回転することにより、舌片を外枠から離脱させると共に、ハンドル先端を回転軸と係合させて、そのままハンドルを持ち上げることにより蓋を取り外すようにしたものが提案されている(特許文献2参照)。
しかしながら、前者の場合、床下点検口の歪による舌片の回動不能や鍵の紛失に対応することができず、また、後者の場合、鍵穴への塵埃などの侵入に対して依然として問題が残るものであった。
本発明は、床下点検口に用いられる施錠部材が、一般的に、誰でも簡単に床下点検口を開けて勝手に出入りするのを防止する一方、点検などのために床下点検口を開ける際は各作業者が同時にそれぞれの担当する床下点検口を開けることができるように、共通の鍵が用いられていることに着目して発明されたものである。
従って、本発明の目的は、鍵の紛失や鍵穴への塵埃などの侵入を効果的に回避できる鍵穴構造を提供することにある。
本発明による床下点検口の鍵穴構造は、床下点検口の蓋に設けられる施錠部材と、この施錠部材を鎖錠、解錠するための鍵部材とから構成される。施錠部材は、その内部に内ネジを有し、一端を床下点検口の蓋の蓋板に固着された筒状の筒体と、筒体の内ネジに螺合して筒体内を軸方向へ移動可能な塞ぎネジとから構成される。鍵部材は、その一端の外周面に筒体の内ネジに螺合する外ネジを有する棒状の作動桿と、作動桿の他端に設けられた取っ手とから構成される。施錠部材の塞ぎネジの筒体の開放端側に位置する端面および鍵部材の作動桿の前記一端の端面の一方には、所定の形状に形成された凹状嵌合部が設けられ、他方の端面には、凸状嵌合部と係脱自在に嵌合するように形成された凸状嵌合部が設けられる。
本発明による床下点検口の鍵穴構造はまた、施錠部材の筒体を床下点検口の蓋に固着するための固定ネジを有することもできる。この固定ネジは、筒体との間に蓋の蓋板を挟持して筒体を固着するように、筒体の蓋板固着端側の内部に形成された大径内ネジに螺着される。固定ネジの軸径は塞ぎネジの軸径より大きく形成されるのが好ましく、より好ましくは、塞ぎネジの頭の直径よりも大きくなるように形成される。
上述の如く構成される本発明の床下点検口の鍵穴構造は、鎖錠状態では、塞ぎネジが筒体の開放端側に位置されており、それにより、筒体内に塵埃等が入り込むのを防止する。解錠は、鍵部材の作動桿の先端に設けられた凹状または凸状嵌合部を、施錠部材の塞ぎネジに設けられた凸状または凹状嵌合部に嵌め合わせたのち、作動桿を回動させて鍵部材の作動桿の外ネジを筒体の内ネジに螺合する。この作動桿の回転により、塞ぎネジが筒体の内方に移動すると共に、作動桿の外ネジと筒体の内ネジが螺合して鍵部材と施錠部材とを相互に緊密に結合する。この状態で鍵部材の取っ手を握持して引き上げることにより床下点検口の蓋を簡単に開けることができる。
床下点検口の蓋を閉じるときは、鍵部材の取っ手を握持して床下点検口の蓋を元の位置に戻し、作動桿の外ネジと筒体の内ネジの螺合が解除されるまで鍵部材を回動することにより、塞ぎネジは筒体の開放端側に移動して筒体を封鎖することができると共に、作動桿と塞ぎネジとに設けられた凸状および凹状嵌合部間の嵌合を解除することができ、かつ、鍵部材を床下点検口の蓋の移動用として用いているため、鍵の紛失を生じる虞を回避することができる。
本発明による実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
本発明の実施例による床下点検口の鍵穴構造は、図1および2に示すように、床下点検口の蓋に設けられる施錠部材1と、施錠部材1を鎖錠、解錠するための鍵部材2とから構成される。
施錠部材1は、その内部に内ネジ101(図2参照)を有し、床下点検口の蓋の蓋板3(図2参照)に溶接等の結合手段4によりその一端を固着された筒状の筒体10と、筒体10の内ネジ101に螺合して筒体10内を軸方向へ移動可能な塞ぎネジ11とから構成される。鍵部材2は、その一端の外周面に、筒体10の内ネジ101に螺合するように形成された外ネジ201を有する棒状の作動桿20と、作動桿20の他端に設けられた取っ手21とから構成される。
施錠部材1の塞ぎネジ11は、ネジ先(筒体10の開放端側に位置する端面)に、所定の形状に形成された凹状または凸状嵌合部(図示の場合、凹状嵌合部102)が設けられる。鍵部材2の作動桿20は、外ネジ201を設けられた側の端面に、塞ぎネジ11の凹状または凸状嵌合部(102)と係脱自在に嵌合するように相補的形状に形成された凸状または凹状嵌合部(図示の場合、凸状嵌合部202)が設けられる。筒体10の内ネジ101の軸方向長さは、塞ぎネジ11と作動桿20の外ネジ201とが軸方向に並んで内ネジ101に同時に螺合できるように寸法付られる。
上述の如く構成される本発明の床下点検口の鍵穴構造は、図3の(A)に示すように、塞ぎネジ11が筒体10の内ネジ101の上端位置にあるときが鎖錠時の状態であり、筒体10内への塵埃などの侵入を阻止する一方、図3の(C)に示すように、塞ぎネジ11が筒体10の内ネジ101の下端位置にあるときが解錠時の状態である。なお、参照符号31で示すものは、モルタルで固着されたタイルや長尺塩ビシートなどのような床下点検口の蓋の仕上材である。
解錠は、鍵部材2の作動桿20の自由端に設けられた凸状嵌合部202を施錠部材1の塞ぎネジ11の凹状嵌合部102に嵌合させて(図3の(A)参照)、塞ぎネジ11を下方へねじ入れるように鍵部材2の取っ手21を回すことにより、相互に嵌合した凸状嵌合部202および凹状嵌合部102を介して塞ぎネジ11もまた回されて下方へ移動すると共に、作動桿20の外ネジ201が筒体10の内ネジ101に螺合することがてきる(図3の(B)参照)。塞ぎネジ11が下端まで移動されたのち、或いは、作動桿20の外ネジ201と筒体10の内ネジ101との螺合が十分に行われたのち、取っ手21を持ち上げることによって床下点検口から蓋が取り外される(図3の(C)参照)。床下点検口を開いて作業している間、特に必要がなければ、鍵部材2は施錠部材1に螺合させたままで行われるため、作業中に鍵部材2を紛失してしまうことはない。
鎖錠は、上述の解錠における手順と逆に、取っ手21を持って蓋を持ち上げて、床下点検口を閉鎖する位置に置いたのち、作動桿20の外ネジ201を筒体10の内ネジ101から取り出す方向へ取っ手21を回すことにより、鍵部材2を施錠部材1から取り外すことができる。施錠部材1と鍵部材2との間の結合は、作動桿20の外ネジ201と筒体10の内ネジ101との螺合が解放されたときに初めて分離され、そのとき、塞ぎネジ11は内ネジ101の上端位置である鎖錠時の位置に残置される。
ここにおいて、作動桿20の外ネジ201と筒体10の内ネジ101のネジ径は、市販品として一般的に使用される第1選択の呼び径ではなく、例えば、M9、M11、M15などのような第3選択の特注の呼び径のものを用いるのが好ましく、これにより、第三者が勝手に床下点検口を開けてしまうのを回避することができる。
図4および5は、本発明の別の実施例による床下点検口の鍵穴構造を示す、図2および3と同様な図で、図中、前記実施例1と同様な構成要素に対して同様な参照符号が付されている。本実施例における床下点検口の鍵穴構造は、実施例1と比較して、施錠部材1が筒体10と、筒体10の内部に螺合される塞ぎネジ11と、筒体10を床下点検口の蓋の蓋板3に固着するための固定ネジ12とから構成される点を除き、実施例1と同様に構成される。
塞ぎネジ11および固定ネジ12は、頭部111および121と軸部112および122をそれぞれ有する雄ネジが用いられる。固定ネジ12の軸部122の直径は、塞ぎネジ11の頭部111の直径よりも小さくなるように選定される。一方、施錠部材1の筒体10の内部には、塞ぎネジ11と螺合するための小寸内ネジ101aと、固定ネジ12と螺合するための大寸内ネジ101bとが同一軸線上となるように形成される。小寸内ネジ101aの軸方向長さは、塞ぎネジ11が完全に螺合したとき、塞ぎネジ11のネジ先が小寸内ネジ101aの上端に位置し、かつ、作動桿20の外ネジ201との螺合が確実に行われたとき、塞ぎネジ11との螺合が解除されてしまうことのないように寸法付られる。一方、大寸内ネジ101bの軸方向長さは、小寸内ネジ101aと作動桿20の外ネジ201との螺合が確実に行われたとき、筒体10を蓋板3に固着した固定ネジ12のネジ先が、塞ぎネジ11の内方への更なる移動を阻止するように寸法付られる。
上述の如く構成される本実施例の床下点検口の鍵穴構造は、塞ぎネジ11を筒体10の小寸内ネジ101aに螺合(好ましくは、完全に螺合)したのち、蓋板3に予め形成された開口32を通して固定ネジ12を大寸内ネジ101bに螺合することにより床下点検口の蓋に設置される。
解錠および鎖錠の操作は、図5に示すように、実施例1と同様に行われるが、解錠時、塞ぎネジ11の移動が固定ネジ12によって停止されるまで取っ手21を回すことにより、筒体10と作動桿20との連結が確実に行われ、鎖錠時、塞ぎネジ11の移動が小寸内ネジ101aと大寸内ネジ101bとの移行部101cによって停止されるまで取っ手21を回すことにより、塞ぎネジ11を所定の鎖錠位置に移動させるだけでなく、塞ぎネジ11が筒体10から抜け出してしまうのを確実に防止できる。
ここにおいて、前述の実施例1における塞ぎネジ11は、頭部のないイモネジまたは止めネジの形態で示して説明されたが、上述の説明から明らかなように、実施例2の塞ぎネジと同様に、頭部および軸部を有する雄ネジ形態のネジを使用し、筒体10の内部に塞ぎネジ11と螺合するための内ネジ101と塞ぎネジ11の頭部が移動するための空間とを形成することにより、実施例2と同様に、筒体10と作動桿20との連結並びに塞ぎネジ11の筒体10からの抜け出し防止を確実に遂行できることに留意されたい。
1 施錠部材
2 鍵部材
3 蓋板
4 結合手段
10 筒体
101 内ネジ
101a 小寸内ネジ
101b 大寸内ネジ
102 凹状(または凸状)嵌合部
11 塞ぎネジ
12 固定ネジ
111,121 頭部
112,122 軸部
20 作動桿
201 外ネジ
202 凸状(または凹状)嵌合部
21 取っ手
31 仕上材
32 開口
2 鍵部材
3 蓋板
4 結合手段
10 筒体
101 内ネジ
101a 小寸内ネジ
101b 大寸内ネジ
102 凹状(または凸状)嵌合部
11 塞ぎネジ
12 固定ネジ
111,121 頭部
112,122 軸部
20 作動桿
201 外ネジ
202 凸状(または凹状)嵌合部
21 取っ手
31 仕上材
32 開口
Claims (5)
- 床下点検口の蓋に設けられる施錠部材と、この施錠部材を鎖錠、解錠するための鍵部材とから構成され、施錠部材は、その内部に内ネジを有し、一端を床下点検口の蓋の蓋板に固着された筒状の筒体と、筒体の内ネジに螺合して筒体内を軸方向へ移動可能な塞ぎネジとから構成され、鍵部材は、その一端の外周面に筒体の内ネジに螺合する外ネジを有する棒状の作動桿と、作動桿の他端に設けられた取っ手とから構成され、施錠部材の塞ぎネジの筒体の開放端側に位置する端面および鍵部材の作動桿の前記一端の端面の一方には、所定の形状に形成された凹状嵌合部が設けられ、他方の端面には、凸状嵌合部と係脱自在に嵌合するように形成された凸状嵌合部が設けられる、床下点検口の鍵穴構造
- 施錠部材の筒体を床下点検口の蓋に固着するための固定ネジをさらに有する、請求項1に記載の鍵穴構造。
- 固定ネジは、筒体との間に蓋の蓋板を挟持して筒体を固着するように、筒体の蓋板固着端側の内部に形成された大径内ネジに螺着される、請求項2に記載の鍵穴構造。
- 固定ネジの軸径は塞ぎネジの軸径より大きく、請求項3に記載の鍵穴構造。
- 固定ネジの軸径は塞ぎネジの頭の直径よりも大きくなるように形成される、請求項4に記載の鍵穴構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014026024A JP2015151740A (ja) | 2014-02-14 | 2014-02-14 | 床下点検口の鍵穴構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014026024A JP2015151740A (ja) | 2014-02-14 | 2014-02-14 | 床下点検口の鍵穴構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015151740A true JP2015151740A (ja) | 2015-08-24 |
Family
ID=53894300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014026024A Pending JP2015151740A (ja) | 2014-02-14 | 2014-02-14 | 床下点検口の鍵穴構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015151740A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6013963Y2 (ja) * | 1979-08-15 | 1985-05-04 | 株式会社ナカ技術研究所 | 床点検口、マンホ−ルなどの蓋に使用する取手 |
JPS6223958U (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-13 | ||
JPH03128746U (ja) * | 1990-04-09 | 1991-12-25 | ||
JPH0723045U (ja) * | 1993-10-07 | 1995-04-25 | 東北電力株式会社 | マンホール蓋の開閉孔の盲金具 |
JP2001011878A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-16 | Takigen Mfg Co Ltd | 蓋用アイボルト取付座 |
-
2014
- 2014-02-14 JP JP2014026024A patent/JP2015151740A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6013963Y2 (ja) * | 1979-08-15 | 1985-05-04 | 株式会社ナカ技術研究所 | 床点検口、マンホ−ルなどの蓋に使用する取手 |
JPS6223958U (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-13 | ||
JPH03128746U (ja) * | 1990-04-09 | 1991-12-25 | ||
JPH0723045U (ja) * | 1993-10-07 | 1995-04-25 | 東北電力株式会社 | マンホール蓋の開閉孔の盲金具 |
JP2001011878A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-16 | Takigen Mfg Co Ltd | 蓋用アイボルト取付座 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101059753B1 (ko) | 당김형 도어록 | |
WO2015141557A1 (ja) | 管状体のロック機構 | |
CA2929631C (en) | Closure, particularly for closing construction and technological apertures | |
JP2015151740A (ja) | 床下点検口の鍵穴構造 | |
BR102023015779A2 (pt) | Cadeado com gancho de trava substituível | |
US20200190851A1 (en) | Handle arrangement with an internal lock | |
JPWO2017103989A1 (ja) | 南京錠 | |
JP4126264B2 (ja) | マンホール錠 | |
JP2005200905A (ja) | 地下構造物用蓋 | |
KR200481437Y1 (ko) | 씨 체스트 그리드의 보안 잠금장치 | |
JP2019019465A (ja) | 面付け型グレモン錠 | |
JP5937049B2 (ja) | 施錠装置 | |
JP3992154B2 (ja) | マンホール蓋用ロック装置 | |
JP2009222205A (ja) | バルブ開閉器 | |
JP3201931U (ja) | 人孔蓋の二重ロック機構 | |
JP5094785B2 (ja) | ハンドホール用点検蓋旋錠装置 | |
JP2006348596A (ja) | 施錠装置 | |
JP4738321B2 (ja) | 錠 | |
JP5282066B2 (ja) | ハンドホール等の点検蓋旋錠装置 | |
ITMI20130037A1 (it) | Dispositivo per il bloccaggio della rotazione di una chiave all'interno della propria serratura | |
JP2010156104A (ja) | 安全柵 | |
CN202109087U (zh) | 锁阀 | |
KR20110006249U (ko) | 미닫이식 방범창 또는 방충망 도어의 잠금장치 | |
US20170226771A1 (en) | Handle-equipped lock | |
JPH11200394A (ja) | 共同溝等の出入り口の蓋用施錠装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180703 |