JP2015150928A - インホイールモータ - Google Patents

インホイールモータ Download PDF

Info

Publication number
JP2015150928A
JP2015150928A JP2014024230A JP2014024230A JP2015150928A JP 2015150928 A JP2015150928 A JP 2015150928A JP 2014024230 A JP2014024230 A JP 2014024230A JP 2014024230 A JP2014024230 A JP 2014024230A JP 2015150928 A JP2015150928 A JP 2015150928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring member
wheel
motor
inner ring
outer ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014024230A
Other languages
English (en)
Inventor
英洋 荒井
Hidehiro Arai
英洋 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2014024230A priority Critical patent/JP2015150928A/ja
Publication of JP2015150928A publication Critical patent/JP2015150928A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

【課題】車体へ伝達されるモータノイズの低減に好適なモータケース構造を備えたインホイールモータを提供する。【解決手段】モータケース30として、取付部51を外側領域に備えると共に内部にステータ11を嵌合して備える外側リング部材34と、減速機20を内部に収容すると共にホイール41への出力軸22が貫通するシャフト開口31aを備え、取付部51における基部53側端部の半径方向内側への延長部分である延長部材54が連結される内側リング部材35と、外側リング部材34と内側リング部材35とを連結する側壁36と、を備える。そして、側壁36には、外側リング部材34と内側リング部材35とを連結する複数のリブ37が形成されるようにした。【選択図】図2

Description

本発明は、車輪を駆動するインホイールモータに関するものである。
従来、タイヤを支持するホイールの内側に駆動モータを設け、この駆動モータを収容するモータケースにアクスル機能を付加したインホイールモータが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−247713号公報
しかしながら、上記従来例のインホイールモータでは、モータケースが車両のサスペンション機構に直接固定される構成となっているため、充分な防振構造を設定しにくく、モータノイズが低減されることなく車体に伝達されるという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、車体へ伝達されるモータノイズの低減に好適なモータケース構造を備えたインホイールモータを提供することを目的とする。
本発明は、モータケースとして、取付部を外側領域に備えると共に内部にステータを嵌合して備える外側リング部材と、減速機を内部に収容すると共にホイールへの出力軸が貫通するシャフト開口を備え、取付部における基部側端部の半径方向内側への延長部分が連結される内側リング部材と、外側リング部材と内側リング部材とを連結する側壁と、を備える。そして、本発明においては、側壁に外側リング部材と内側リング部材とを連結する複数のリブが形成されているようにした。
したがって、本発明では、外側リング部材と内側リング部材とを連結する側壁の重量をほとんど増加させずに、その面剛性および振動固有値を上昇させることができる。このため、走行時のモータノイズを低減でき、しかも、車両のばね下重量の増加も最小とでき、車両走行安定性を損ねることも抑制できる。
本発明の実施形態を示すインホイールモータの断面図である。 インホイールモータの要部を示す斜視図である。 図2における矢印A方向からの平面図である。 ケース本体の側壁の断面構造に対する振動固有値及び重量の変化を夫々示すものである。 車両前後方向の入力に対するケース本体の変形状態を示す説明図である。
以下、本発明のインホイールモータを実施形態に基づいて説明する。まず、本発明のインホイールモータにおける構成を説明する。図1は、本実施形態におけるインホイールモータの全体構成を示す断面図である。
図1に示すインホイールモータMは、例えば電気自動車に適用されるものであり、タイヤ40を支持するホイール41の内側領域に配置されて、このホイール41と共にタイヤ40を駆動する。ここで、ホイール41の内側領域とは、ホイール41のリム42とホイールディスク46とで囲まれる領域である。
インホイールモータMは、モータ10と、減速機20と、モータケース30と、を備えている。
モータ10は、モータケース30の内側に固定した円環状の外周ステータ(以下、単に「ステータ」と言う)11と、このステータ11の内周にラジアルギャップを持たせて同心に配した内周ロータ(以下、単に「ロータ」と言う)12とを有する。
減速機20は、遊星歯車式減速機であり、同軸に対向させて配置した入力軸21及び出力軸22と、サンギヤ23と、このサンギヤ23に対し軸線方向へずらせて同心配置したリングギヤ24と、これらサンギヤ23及びリングギヤ24に噛合する段付きプラネタリピニオン25と、かかる段付きプラネタリピニオン25を回転自在に支持するキャリア26とを有する。
入力軸21は、外周面にサンギヤ23を一体成形して備え、このサンギヤ23から延在された部分に、モータ結合部21aを介してロータ12が固定され、このロータ12と一体回転可能に支持されている。出力軸22は、一端が減速機20の出力メンバであるキャリア26に接続され、他端がモータケース30から突出してホイール41が結合される。
リングギヤ24は、モータケース30の内周面に回転止め且つ抜け止めして固設されている。段付きプラネタリピニオン25は、サンギヤ23に噛合する大径ギヤ部25a、及び、リングギヤ24に噛合する小径ギヤ部25bを一体に有している。なお、段付きプラネタリピニオン25は、ここでは1個のみを図示しているが、3個一組として円周方向に等間隔に配置され、キャリア26により、円周方向等間隔配置を保って回転自在に支持されている。キャリア26は、減速機20の出力メンバであり、入力軸21と出力軸22の間で、入出力軸21,22と同軸位置に配置される。また、このキャリア26の内側端26aには、ベアリング27を介して入力軸21の突合せ端部21bが相対回転可能に軸受け挿入されている。
このように、入出力軸21,22は、相対回転可能な軸ユニットを構成し、この軸ユニットは同時にキャリア26及び段付きプラネタリピニオン25をも、同一ユニットとして具えている。このようにユニット化させた入出力軸21,22の軸ユニットを、モータケース30に対して回転自在に支承するに際しては、軸線方向に離間した2箇所でベアリング28a,28bを用いている。ここで、ベアリング28a,28bのうち、モータ側ベアリング28aは、モータケース30と略同じ軸線方向位置において当該モータケース30の中心孔内周と入力軸21の対応端部外周との間に介在させる。また、車輪側ベアリング28bは、モータケース30に取着したベアリングサポート29の内周と、モータケース30から突出した出力軸22に嵌着したホイールハブ43の外周との間に介在させる。
なお、出力軸22に対してホイール41を結合するには、まず、ホイールハブ43に、ブレーキドラム44を同心に重ね合わせ、これらホイールハブ43及びブレーキドラム44を貫通して軸線方向に突出するよう複数個のホイールボルト45を植設する。そして、ホイール41のホイールディスク46に穿ったボルト孔(図示せず)にホイールボルト45が貫通するようブレーキドラム44の側面にホイールディスク46を密接させ、この状態でホイールボルト45にホイールナット47を緊締螺合させる。これにより、出力軸22に対してホイール41の取り付けを行う。
モータケース30は、モータ10及び減速機20を収容し、ホイール41の内側に少なくとも一部が配置される金属製のハウジングである。このモータケース30は、ケース本体31と、リヤカバー32と、延長ケース33と、を有している。
ケース本体31は、ホイール41の内側領域に入り込む一方の端部にシャフト開口31aが形成され、ホイール41の内側領域から突出した他方の端部が開放した円筒形状を呈している。このケース本体31の内周面には、ステータ11が固着されている。また、このケース本体31のリム42に対向した外側面31bには、モータケース30を車体側部材Sに取り付けるための取付機構50,50が鋳造により一体的に形成されている。ここで、車体側部材Sとは、例えば、サイドメンバ等に保持されるサスペンション機構のショックアブソーバや、クロスメンバ等に保持されるトレーリングアーム等である。
リヤカバー32は、ホイール41の内側領域から突出したケース本体31の開放端部を閉鎖するように設けられる。このリヤカバー32には、モータ10に接続される三相交流ハーネスのコネクタや、上述のモータ側ベアリング28aが設けられている。
延長ケース33は、シャフト開口31aの周囲を囲む両端が開放した円筒形状を呈し、シャフト開口31aの周囲に設けられる。これにより、この延長ケース33は、ホイール41の内側領域に配置される。
図2は、本実施形態のインホイールモータMにおけるケース本体31の要部を示す斜視図である。図3は、図2における矢印A方向からの平面図である。
取付機構50は、モータケース30のケース本体31に対して一体成形されており、ホイール41の外側領域に位置する取付部51と、取付部51とモータケース30(後述する外側リング部材34)を結合する結合部52とを有している。ここで、ホイール41の外側領域とは、図1に示すように、ホイール41のリム42とホイールディスク46とで囲まれる領域よりも車両内側に位置する領域である。
取付部51は、車体側部材Sに連結可能な形状であり、軸方向が車両前後方向にほぼ一致して両端が開放した円筒形状を呈している。
結合部52は、ホイール41の内側領域に位置するモータケース30のケース本体31の(後述する外側リング部材34の)外側面31bから、ホイール41の外側領域に延伸した部材により構成されている。結合部52の基部53は、更に半径方向内側に延長されてなる延長部材54により形成され、当該延長部材54はシャフト開口31aを形成する後述する内側リング部材35に強固に連結されている。
図1に示すように、インホイールモータMは、タイヤ40を支持するホイール41が取り付けられた状態で、取付機構50を介して、ホイール41の外側領域において車体側部材Sに支持される。このとき、タイヤ40やホイール41、さらにインホイールモータM自身の重量は、取付機構50によって支えられる。
モータケース30のケース本体31は、モータ10のステータ11を収容するよう円筒状となり外周面を構成する肉厚の外側リング部材34と、減速機20のリングギヤ24を収容するよう円筒状となりシャフト開口31aを構成する肉厚の内側リング部材35と、を備える。そして、外側リング部材34と内側リング部材35とは、比較的薄肉の側壁36により連結されている。また、外側リング部材34と内側リング部材35とは、取付機構50,50の結合部52の基部53を更に半径方向内側に延長して形成した延長部材54によっても上下方向に強固に連結されている。このため、内側リング部材35に加わる車両上下方向入力(車体荷重及び路面反力、図2,3中の矢印D参照)は、強固な延長部材54を経由して外側リング部材34および取付機構50,50に伝達され、確実に車体側部材Sにより支持される。このため、ケース本体31は、上下方向の入力に対しては、振動し難い構造となっている。
一方、内側リング部材35に加えられる車両前後方向入力(車両駆動力及び制動力、図2,3中の矢印E参照)は、内側リング部材35を上下方向の軸回りに捩るよう作用する。この捩り力は、延長部材54及び側壁36を上下方向軸回りに捩るように作用する。しかし、この捩り力が作用する側壁36は、軽量化のために薄肉構造であるために変形しやすく、捩り剛性が低い構造となっている。また、延長部材54においても、捩り剛性の向上させるにはその断面積を拡大させる必要があるが、ホイール41の内側領域のスペースの制約から捩り剛性の向上には限界がある。このため、車両前後方向入力に対しては、図5に示すように、振動しやすい構造となっており、走行時のモータノイズを低減できない課題があった。
本実施形態においては、内側リング部材35に加えられる車両前後方向入力に伴う捩り変形を抑制するために、比較的薄肉の側壁36に、外側リング部材34と内側リング部材35とを放射状に連結する複数のリブ37を設けるようにしている。放射状のリブ37は、内側リング部材35と外側リング部材34とを連結する側壁36の面剛性を向上させ、その振動固有値(f0)を上昇させることができる。
なお、図2,3に示すリブ37は、側壁36の外側面に設けたものについて説明しているが、内側面のみ若しくは内側面と外側面の両方に設けるものであってもよい。また、図2,3に示すリブ37は、その断面が四角形状の断面を備えるものについて説明しているが、後述するように、半円状となるものであってもよく、また、三角形状の断面を備えるものであってもよい。
図4は、ケース本体31の側壁36の断面構造を、従来例(肉厚増加やリブ37追加をしない、肉厚5mm)をAとし、肉厚を増加させた比較例(肉厚5.5mm)をBとし、リブ37(高さ3mm)を追加した本実施形態をCとした場合において、従来例に対する振動固有値及び重量の増加特性を夫々示すものである。これによれば、肉厚を増加させる比較例Bでは、振動固有値が従来例Aに対して3%上昇されるもののその重量増加も従来例Aに対して1%強増加される。このため、走行時のモータノイズを低減できるものの、車両のばね下重量の増加による車両走行安定性を損ねる虞がある。これに対して、リブ37を追加した本実施形態Cにおいては、振動固有値が従来例Aに対して3%強上昇されるものであり、しかもその重量増加は従来例Aに対して0.4%程度の微少な増加に留まるものとできる。このため、走行時のモータノイズを低減でき、しかも、車両のばね下重量の増加も最小とでき、車両走行安定性を損ねることも抑制できる。
また、取付機構50,50と外側リング部材34・内側リング部材35・放射状をなすリブ37を備える側壁36からなるケース本体31とからなるモータケース30は、鋳造により一体成形されている。そのため、内側リング部材35と外側リング部材34との間の溶湯が流れる経路が延長部材54と側壁36とに加えて放射状のリブ37によってもなされる。そのため、ケース本体31の内側リング部材35と外側リング部材34との間の湯流れ性が向上し、充填不良や湯境が発生しにくくなり、鋳造品質を安定させることができる。
なお、図4に示すリブ37は、側壁36の外側面及び内側面の両方に設けたものについて説明しているが、内側面のみ若しくは外側面のみに設けるものであってもよい。また、図4に示すリブ37は、その断面が半円状となるものについて説明しているが、図2,3に示すように、四角形状の断面を備えるものであってもよく、また、三角形状の断面を備えるものであってもよい。
本実施形態においては、以下に記載する効果を奏することができる。
(ア)ステータ11及びロータ12からなるモータ10と、モータ出力を減速してホイール41に出力する減速機20を収容するケースであって、ホイール41の外側領域において車体側部材Sに取付けられる取付部51を有し、一部がホイール41の内側領域に配置されるモータケース30を備えるインホイールモータMである。そして、モータケース30は、取付部51を外側領域に備えると共に内部にステータ11を嵌合して備える外側リング部材34と、減速機20を内部に収容すると共にホイール41への出力軸22が貫通するシャフト開口31aを備え、取付部51における基部53側端部の半径方向内側への延長部分である延長部材54が連結される内側リング部材35と、外側リング部材34と内側リング部材35とを連結する側壁36と、を備える。そして、本実施形態においては、側壁36には、外側リング部材34と内側リング部材35とを連結する複数のリブ37が形成される。
即ち、外側リング部材34と内側リング部材35とを連結する側壁36の重量をほとんど増加させずに、その面剛性および振動固有値を上昇させることができる。このため、走行時のモータノイズを低減でき、しかも、車両のばね下重量の増加も最小とでき、車両走行安定性を損ねることも抑制できる。
(イ)前記複数のリブ37は、前記外側リング部材34と前記内側リング部材35とを放射状に連結することを特徴としている。このため、内側リング部材35と外側リング部材34との間の溶湯が流れる経路が延長部材54と側壁36とに加えて放射状のリブ37によってもなされる。そのため、ケース本体31の内側リング部材35と外側リング部材34との間の湯流れ性が向上し、充填不良や湯境が発生しにくくなり、鋳造品質を安定させることができる。
M インホイールモータ
S 車体側部材
10 モータ
11 ステータ
12 ロータ
20 減速機
22 出力軸
30 モータケース
31 ケース本体
31a シャフト開口
34 外側リング部材
35 内側リング部材
36 側壁
37 リブ
41 ホイール
50 取付機構
51 取付部
52 結合部
53 基部
54 延長部材

Claims (2)

  1. ステータ及びロータからなるモータと、モータ出力を減速してホイールに出力する減速機を収容するケースであって、ホイールの外側領域において車体側部材に取付けられる取付部を有し、一部がホイールの内側領域に配置されるモータケースを備えるインホイールモータにおいて、
    前記モータケースは、前記取付部を外側領域に備えると共に内部に前記ステータを嵌合して備える外側リング部材と、
    前記減速機を内部に収容すると共に前記ホイールへの出力軸が貫通するシャフト開口を備え、前記取付部における基部側端部の半径方向内側への延長部分が連結される内側リング部材と、
    前記外側リング部材と前記内側リング部材とを連結する側壁と、を備え、
    前記側壁には、前記外側リング部材と前記内側リング部材とを連結する複数のリブが形成されることを特徴とするインホイールモータ。
  2. 前記複数のリブは、前記外側リング部材と前記内側リング部材とを放射状に連結することを特徴とする請求項1に記載のインホイールモータ。
JP2014024230A 2014-02-12 2014-02-12 インホイールモータ Pending JP2015150928A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014024230A JP2015150928A (ja) 2014-02-12 2014-02-12 インホイールモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014024230A JP2015150928A (ja) 2014-02-12 2014-02-12 インホイールモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015150928A true JP2015150928A (ja) 2015-08-24

Family

ID=53893660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014024230A Pending JP2015150928A (ja) 2014-02-12 2014-02-12 インホイールモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015150928A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108136891A (zh) * 2016-09-30 2018-06-08 Ntn株式会社 轮内电动机驱动装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108136891A (zh) * 2016-09-30 2018-06-08 Ntn株式会社 轮内电动机驱动装置
US11548337B2 (en) 2016-09-30 2023-01-10 Ntn Corporation In-wheel motor drive device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9604531B2 (en) Suspension structure for in-wheel motor drive device
JP6271196B2 (ja) インホイールモータ駆動装置
JP6312392B2 (ja) インホイールモータ駆動装置
JP5740489B2 (ja) 車軸発電機
JP6706517B2 (ja) インホイールモータ駆動装置とサスペンション装置の連結構造
JP2017065666A (ja) インホイールモータ駆動装置、およびインホイールモータ駆動装置とサスペンション装置の連結構造
JP2007191126A (ja) インホイールモータシステム
EP3310645B1 (en) Electric vehicle and driving system for electric vehicle
US8413748B2 (en) Motor-driven vehicle
US10723288B2 (en) Wiring structure for in-wheel motor power line, and in-wheel motor drive device
JP2017065321A (ja) インホイールモータ駆動装置とストラット式サスペンション装置の連結構造
JP2018047831A (ja) インホイールモータ駆動装置用サスペンション構造
JP2013209020A (ja) 電動車両
JP4730078B2 (ja) インホイールモータ
JP2013226994A (ja) インホイールモータ駆動装置
JP5224507B2 (ja) 電気自動車の車軸構造
JP2020104766A (ja) インホイールモータ駆動装置を備えた車両
JP2015150928A (ja) インホイールモータ
JP2007174725A (ja) インホイールモータシステム
JP5616239B2 (ja) 走行車両
JP4967789B2 (ja) 車輪駆動装置
JP2019043412A (ja) インホイールモータユニットとストラット式サスペンション装置との連結構造
WO2017154255A1 (ja) インホイールモータ駆動装置
EP3441251A1 (en) Wiring structure for in-wheel motor power line, and in-wheel motor drive device
JP5307165B2 (ja) インホイールモータ

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20161205