JP2015150041A - オープンショーケース - Google Patents

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Abstract

【課題】商品が陳列される場所に関係なく、上段の棚に陳列された商品に対しても、棚の端に陳列された商品に対しても、十分な冷却効果を与えることができ、運転コストも低減できるオープンショーケースを提供することを目的としている。
【解決手段】保冷室11と、商品を陳列する棚21と、棚21の背面側に設けられる背面パネル12と、を備え、保冷室11の上部から吹出した冷気を保冷室の下部にて吸い込み開放部6にエアカーテンを形成するオープンショーケースであって、保冷室11の正面視の形状と前記背面パネル12の正面視の形状とは略同一に形成され、保冷室11は、正面視及び側面視にて下底より上底を短寸とする略台形に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、スーパーマーケット等に設置されるオープンショーケースに係り、冷蔵温度が比較的低い(たとえば、4℃前後)商品を陳列、保存に最適な生鮮食品用のオープンショーケースに関する。
従来のスーパーマーケットやコンビニエンスストアにおいて、冷凍食品や生鮮食料品等の商品を陳列するとともに所望の温度に保持するために、冷気循環式のオープンショーケースが利用されている。
この種のオープンショーケースとしては、前面側、背面側及び一方の側面側に開放部を有するオープンショーケース本体と、オープンショーケース本体内に設けられた商品収納部と、商品収納部の底面側に形成され、開放部の下端に空気吸入口を有する第1の通風路と、商品収納部の前後方向中央部を上下方向に延びるように設けられた第2の通風路と、商品収納部の上面側に設けられた空気吐出口を有する第3の通風路と、第3の通風路からエアカーテンを形成して第1の通風路の空気吸入口に空気を吸入させて第2の通風路及び第3の通風路を介して空気吐出口から吐出させる送風機と、空気吸入口から吸入した空気を冷却する冷却器とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−164168号公報(第7頁−第10頁)
しかしながら、特許文献1にあっては、エアカーテンを商品収納部に均一に形成できず、下段よりも暖気が集まり易い上段の棚に陳列された商品が冷えにくく、また、コーナ部のエアカーテンが安定して形成されないので、棚の中央よりも棚の端に陳列された商品が冷えにくいという問題がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、商品が陳列される場所に関係なく、商品を均一に冷却することができ、運転コストも低減できるオープンショーケースを提供することを目的としている。
前記課題を解決するために、本発明のオープンショーケースは、
開放された前面と開放可能な側面を有する保冷室と、前記保冷室の内部に設けられる商品を陳列する棚と、前記棚の背面側に設けられる背面パネルと、を備え、前記保冷室の上部から吹出した冷気を前記保冷室の下部にて吸い込み、前記前面及び開放された前記側面にエアカーテンを形成するオープンショーケースであって、前記保冷室の正面視の形状と前記背面パネルの正面視の形状とは略同一に形成され、前記保冷室は、正面視及び側面視にて下底より上底を短寸とする略台形に形成されることを特徴としている。
この特徴によれば、保冷室の正面視の形状略同一に形成された背面パネルによって、背後から保冷室へ外気、熱が侵入することを防ぐとともに、正面視及び側面視にて下底より上底を短寸とする略台形に形成して、保冷室の上部ほどその断面積が小さくなるので、開放された前面、側面に形成されるエアカーテンの冷気の流速は、保冷室の上部ほど速くできる。その結果、保冷室の上部には強力なエアカーテンが形成され、暖気の集まり易い上部であっても、外気の影響を受けにくく、保冷室の上段の棚に陳列された商品は、強力に保冷される。
本発明のオープンショーケースは、
前記背面パネルは、前記保冷室に冷気を供給する冷気供給孔を備え、前記冷気供給孔は、前記棚の幅の略全長にわたり配設されることを特徴としている。
この特徴によれば、背面パネルには、棚の幅の略全長にわたり配設される冷気供給孔を備えるので、棚の幅の略全長にわたり吹出す冷気によって、商品が棚の中央に陳列されていても、棚の端に陳列されていても、商品を強力に保冷することができる。
本発明のオープンショーケースは、
前記側面には透明板が配設され、前記冷気供給孔は前記棚と前記透明板との間に位置するように配設されることを特徴としている。
この特徴によれば、冷気供給孔は、棚の端部と透明板との間に配設されるので、商品が保冷室の端部に陳列されていても、強力に保冷することができる。
オープンショーケースを示す斜視図である。 オープンショーケースの正面図である。 オープンショーケースの側面図である。 オープンショーケースの平面図である。
本発明に係るオープンショーケースを実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
本発明に係るオープンショーケースにつき、図1から図4を参照して説明する。以下、図1、図3及び図4の矢印A方向並びに図2の紙面を上から下へ垂直に貫く方向を正面方向とする。また、図1、図2及び図4のB方向を側面方向並びに図3の紙面を上から下へ垂直に貫く方向を側面方向とする。
本発明のオープンショーケース1について、図1から図4を参照して説明する。図1に示すように、保冷室11は、前面、一対の側面、天井に配設された天井板(図示せず)及び底部に配設された底板20に囲まれた空間となっている。前面は保冷室に商品を出し入れするための開放部6を有する。側面は開放可能となっており、開放しない場合には、透明板18、18を取付け可能となっている。また、保冷室11の背面パネル12には、商品(図示せず)を陳列するための棚21a、21b、21cが上下多段に取り付けられており、多数の商品を陳列可能な構成となっている。
ここで、背面パネル12の構成について説明する。図2に示すように、背面パネル12は、保冷室の正面視の形状と略同一の形状を有し、少なくとも、その中央に略矩形のパネル12b、12cと、略矩形のパネル12b、12cに隣接する略三角形パネル12d、12fを備え、略矩形のパネル12b、12c及び略三角形パネル12d、12fには、冷気供給孔12aが多数穿設されている。そして、背面パネル12は、少なくとも、略矩形のパネル12b、12cと略三角形パネル12d、12fとを組合せて、正面視にて下底より上底を短寸とした略台形としている。ここで、略台形の背面パネル12は、一つの略台形の背面パネルから形成してもよいし、複数の略台形の背面パネルを組合せて構成してもよい。また、図2の背面パネル12は、左右対称に構成されているが、左右非対称の略台形としてもよい。なお、略矩形のパネル12b、12c、略三角形パネル12d、12fは、着脱可能となっている。
さらに、保冷室11の底板20は、その周囲を一対の側板19a、19a、側板19b及び背面パネル12により囲まれた商品陳列部となっている。商品陳列部の底板20の外周縁には、後述する冷気を吸込む吸込口17a、17b、17bが形成されている(図1、図4参照)。
なお、天井板、底板20、背面パネル12は、必要に応じて断熱することができる。また、本実施例においては、保冷室の側面の開放部には透明板18、18を設けているが、透明板18、18を設けない場合には、後述するエアカーテンを使用して保冷することができる。
つぎに、冷気の流れについて説明する。図1に示すように、背面パネル12と所定の間隔を設け、断熱された外側パネル13が配設され、背面パネル12と外側パネル13との間の空間は通風路14を形成している。さらに、底板20の下部の空間(図示せず)と通風路14とは連通した連通空間となっており、該連通空間には空気を冷却する冷却器(図示せず)および冷気を圧送する送風機(図示せず)からなる冷却装置が設置されている。
図1から図3に示すように、保冷室11の上部前面には、吸込口17aに向けて吹出口16が設けられている。そして、送風機よって循環される連通空間内の空気は、冷却器によって冷却され、吹出口16及び冷気供給孔12aから冷気となって吹き出し、この冷気により棚21a、21b、21c及び底板20上の商品は冷却、保冷される。また、図1に示すように、吹出口16から吹出した冷気及び背面パネル12の略矩形パネル12b、12c(図2参照)の吹出口12aから吹出した冷気は、主に吸込口17aより吸い込まれ、台形状の開放部6の略中央部にはエアカーテン31が形成される。また、背面パネル12の略三角形パネル12d、12f(図2参照)の吹出口12aから吹出した冷気は、吸込口17a、17bより吸い込まれ、台形状の開放部6の側部にはエアカーテン32、33が形成される。このエアカーテン31、32、33により、保冷室11内の開放部6からの冷気の拡散や外部からの熱の侵入が防止され、保冷室の温度が一定に保たれるようになっている。
なお、図1及び図4に示すように、吸込口17b、17bは、最下段の棚21cの前端部より前側(開放部6側)に位置するように、保冷室の底部に設けられている。このような構成により、背面パネル12の略三角形パネル12d、12f(図2参照)の吹出口12aから吹出した冷気は、エアカーテン32、33が乱れることなく、直進して吸込口17a、17bに吸い込まれるため、冷気が透明板18に当りにくくなり、図3に示す透明板18の領域Cが結露しにくくなる。
また、保冷室の側面に透明板18、18を設けないで開放する場合には、吸込口17b、17bは、保冷室の底部側面の全長にわたって設けられる。さらに、吹出口16を保冷室上部の前面及び側面に略コ字状に形成することにより、保冷室の前面及び側面の開放部にエアカーテンを形成することができる。
つぎに、保冷室11及び背面パネル12の形状の作用効果について説明する。図1、図2に示すように、保冷室11の正面視の形状と背面パネル12の正面視の形状とは略同一に形成され、さらに、保冷室11を正面視及び側面視にて下底より上底を短寸とする略台形に形成して、保冷室の上部ほど保冷室の断面積を小さくしているので、開放部6に形成されるエアカーテンの冷気の流速は保冷室11の上部ほど速くすることができる。その結果、保冷室の上部ほど、強力なエアカーテンが形成され、暖気の集まり易い上部から保冷室への外気及び熱の侵入をシャットアウトして、外気の影響を受けにくくすることができる。さらに、保冷室の上段の棚に陳列された商品は、流速の速い冷気によって冷却されるので、上段の棚に陳列された商品であっても強力に保冷される。
つぎに、背面パネル12及び冷気供給孔12aの作用効果について説明する。背面パネル12は、保冷室11の正面視の形状と略同一の形状とされるので、冷気供給孔12aは、保冷室正面視にて、棚21a、21b、21cの幅の略全長、または背面パネル12全体にわたり設けることができる。その結果、商品が棚上のどこに陳列されていても、商品の位置に対応した冷気供給孔12aから冷気が供給され、保冷室の中央に陳列された商品のみでなく、保冷室のコーナ部に陳列された商品も、効率よく冷却することができ、比較的低い温度(たとえば4℃)に保冷することができる。
なお、冷気供給孔12aを棚の幅の略全長にわたり設ける場合は、冷気供給孔12aを背面パネル全面に分布させる場合に比較して、冷気の流量を減らすことができ、省エネとなる。ここで、冷気供給孔12aを棚の幅の略全長にわたり設けるとは、一つの、冷気供給孔12aを棚の幅の略全長にわたって設けてもよいし、複数の冷気供給孔12aを断続して棚の幅の略全長にわたって設けてもよい。また、複数の冷気供給孔12aを断続して棚の幅の略全長にわたって設ける場合には、隣接する棚の間の領域全体に千鳥配列して、設けてもよいし、碁盤目配列のように縦、横揃えて配列してもよい。
さらに、図2に示すように、背面パネル12の全面に冷気供給孔12aを設ければ、保冷室内をほぼ均一の温度分布とすることができる。逆に、冷気供給孔12aの分布を不均一にすることにより、保冷室内の温度分布を変化させることもできる。すなわち、保冷室11に流れる冷気の風量分布を変えると、商品の冷却効果も変わるので、特定の領域の冷気供給孔の分布密度を他の領域よりも密にして、他の領域よりも冷却効果を高め、冷蔵温度の低い商品に適した雰囲気温度にすることもできる。
従来は、冷蔵温度の一番低い商品に合わせて保冷室の温度を設定していた。しかし、本発明のオープンショーケース1においては、冷気の流速は、保冷室11の上部ほど速くなっているので、上段の棚に陳列された商品は、下段の棚に陳列された商品よりも、良く冷える。さらに、上段の棚背後の冷気供給孔12aの分布を密にすれば、一層冷却効果を高めることができる。このようにすれば、上段の棚に要保冷温度の低い商品を陳列し、要保冷温度の高い商品を下段の棚、底板に陳列することができ、同じ保冷室11の中で、異なる冷却効果を有する雰囲気を作ることができるので、省エネ、運転コストの低減を図ることができる。
さらに、冷気供給孔12aの分布密度を変えるために、背面パネルに設ける冷気供給孔12aの分布を変化させるのではなく、特定の領域を覆う補助パネルを背面パネル12に取付けて一部の冷気供給孔12aを塞ぎ、保冷室11の温度分布を当初設定した温度分布と異なる温度分布に設定することもできる。
つぎに、透明板18及び冷気供給孔12aの作用効果について説明する。図1及び図2に示すように、保冷室11の側面部に透明板18を配設することで、保冷室11から外部へ冷気が漏れたり、外気が保冷室11内に侵入することを防ぐことができる。さらに、透明板を使用することで、消費者は陳列された商品を透明板18を通して外部より容易に視認できるようになる。
さらに、冷気供給孔12aを、棚21a、21b、21cと透明板18との間の領域に位置するように配設することにより、棚の端部に陳列された商品であっても、効率よく冷却することができる。なお、冷気供給孔12aは、棚21a、21b、21cの一方の各端部を結んだ線と透明板18との間の領域に均一に設けるようにしてもよいし、棚上の商品の配列に合わせて不均一に配列してもよい。
本発明のオープンショーケース1は、以下のような作用効果を奏する。
保冷室11の正面視の形状と略同一に形成された背面パネル12を設けることによって、背後から保冷室内へ外気、熱が侵入することを防ぐことができる。さらに、保冷室11を正面視及び側面視にて下底より上底を短寸とする略台形に形成して、保冷室の上部ほど断面積を小さくすることにより、開放部に形成されるエアカーテンの冷気の流速を、保冷室の上部ほど速くできる。その結果、保冷室の上部には強力なエアカーテンが形成され、暖気の集まり易い上部であっても、外気の影響を受けにくく、保冷室の上段の棚に陳列された商品は、強力に保冷される。
冷気供給孔12aは、保冷室11の正面視にて、棚21a、21b、21cの幅の略全長にわたり設けられているので、商品が棚21a、21b、21cのどの位置に陳列されていても冷やすことができるとともに、背面板12の全体に冷気供給孔12aを設ける場合に比較して、冷却風量を低減できるので、省エネとすることができる。
保冷室11の側面部に透明板18を配設したので、陳列された商品を外部より視認できるとともに、一側面が開放されたオープンショーケース2であっても冷気を保冷室11内に保持することができる。さらに、棚21a、21b、21cと透明板18との間に位置するように冷気供給孔12aを設け、該冷却孔12aから供給される冷気によって、保冷室のコーナ部に配置された商品であっても効率よく冷却できる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、図1のオープンショーケース1は、単独で使用する例を示したが、他の二つのオープンショーケースを背面合わせに配置し、他の二つのオープンショーケースの端部に本発明のオープンショーケース1を背面合わせに配置する構成としてもよい。
1 オープンショーケース
6 開放部
11 保冷室
12 背面パネル
12a 冷気供給孔
13 外側パネル
14 通風路
16 吹出口
17a 吸込口
17b 吸込口
18 透明板
20 底板
21a 棚
21b 棚
21c 棚

Claims (3)

  1. 開放された前面と開放可能な側面を有する保冷室と、前記保冷室の内部に設けられる商品を陳列する棚と、前記棚の背面側に設けられる背面パネルと、を備え、前記保冷室の上部から吹出した冷気を前記保冷室の下部にて吸い込み、前記前面及び開放された前記側面にエアカーテンを形成するオープンショーケースであって、前記保冷室の正面視の形状と前記背面パネルの正面視の形状とは略同一に形成され、前記保冷室は、正面視及び側面視にて下底より上底を短寸とする略台形に形成されることを特徴とするオープンショーケース。
  2. 前記背面パネルは、前記保冷室に冷気を供給する冷気供給孔を備え、前記冷気供給孔は、前記棚の幅の略全長にわたり配設されることを特徴とする請求項1に記載のオープンショーケース。
  3. 前記側面には透明板が配設され、前記冷気供給孔は前記棚と前記透明板との間に位置するように配設されることを特徴とする請求項2に記載のオープンショーケース。
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